1日雑記

2008年07月31日(木)

時間が未来に進むわけではなく
時間が進む事を未来と言うのである。

言葉があってものがあるのではなく
ものがあって言葉があるのだ。

情報とは言葉であり
そこにものはない。
だからこそ、混乱するのである。



2008年07月30日(水)

今年の夏はっ、九州 DaZe!

誕生日を含め、4泊5日!

一夏のあばんちゅぅ〜る!

……などと、色気は全くありません。
仕事です。
出張です。
冷房などと言う言葉とは全く無縁の工場で
油と戦ってきました。
むしろ吹き出る汗と戦っていました。
真夏の九州は暑かとです。
ビジネスホテルと工場を行ったり来たりの日常です。

なるべく、工場に影響が出ないよう
休日出勤だし。
不具合がでて出張が延期され
誕生日の半分は移動に費やされるし。
そのまま帰ろうとしたら会社に呼び出されるし。


そー言えば飛行機。
行くときは胴体に穴が開いて緊急着陸だとか
ヘリが墜落したとかニュースが流れ。

帰りは帰りでブラジル機で火事だとかニュースが流れ、
そして飛行機の中で
何も考えず買って読んでた本が「クライマーズ・ハイ」。
(日本航空123便墜落事故の話ね)
乗ってた飛行機もJALでなんだかタイムリーだなぁと。


ん、でもまぁ。
下が緑で、なんか空と雲がみれたから良いかなぁ……。

理由もなく、安上がりだけど
なんだか幸せ感じたからいいか。



2008年07月21日(月)

ハンガリアン記法について考える。

システムハンガリアン記法と
アプリケーションハンガリアン記法。

「間違ったコードは間違って見えるようにする」
をみてみると、なるほどな、と頷きたくなる。
しかし。

私のように、未熟なプログラマが
これを実践しようとするとおそらく失敗する。
私の考えるプレフィックスには一貫性が無く
おそらく、熟練のプログラマが見てもなんだか分からないだろう。
また、不要なプレフィックスを付けるかもしれない。
何の略語かも分からず
結果として可読性を損ねるだろう。

逆に、熟練のプログラマが書いたソースを
私が見ても上手に解読できないだろう。
知識がなければ、プレフィックスの意味さえ分からない。
言語が分からないのではなく
その変数の名前に、
名前を以上の意味を持っていると理解できないのだ。

システムハンガリアン記法が
そもそも誤解から生じたと言うのなら。
その人云々ではなく、
仮に未熟なプログラマが見ても同じ間違いをするのではないか。


それと見て分かるようにするプログラムは
誰が見ても分かるプログラムではない。

偉い先生の書いた大学のテキストと同じか。
分かる人には非常に為になる本かも分からないが
大部分の学生にとってそれはなんだか分からない文字の羅列だ。
仮にそれが日本語であっても。

そして、実務に携わる
多くのプログラマは必ずしも熟練者ではなく
市場や年齢層を考えれば、むしろ未熟な人間が多いのではないか。
その多くの人間が誤解しかねないソースとは
本当にすばらしいものになり得るのか?

システムハンガリアン記法が広がったのは
当初の勘違いはともかくとして
「初心者でもわかりやすい」だからであり、
仮に誤解無くアプリケーションハンガリアン記法が
説明されていたとして、それはこれ程一般化したであろうか。


……すみません、分からない私が悪いんス。
勉強しますんで身のない反論だと思ってください。
実際目から鱗は落ちてますから……。



2008年07月16日(水)

新人向けの講習があるので
サポートしてほしい、との話を受ける。

まぁ、サポートくらいなら
大学の時にも似たようなことやってたし
まぁいいか、と。

今日、実は講師役であるという事実を突きつけられる。

しかもその講義内容が
プログラミング言語について、で
しかもほとんど使ったことがない言語っていうのはどうなのよ。
一応教育用資料はあるんだけどさ。

まぁ、折角の機会だし、教えてくるけどさ……。
良いのかね、こんな状況で講師の立場って。



2008年07月14日(月)

野球。

残念ながら、私は子供の頃から全然やってこなかった。
でもまぁ、キャッチボールとか結構好きです。

それはともかく、
私程度に野球を知らない人間でも
4番バッターという言葉は知っている。
簡単に言ってしまえば
チームで一番打てる人、程度の認識だけれど。

さて、この4番バッター。
何で4番に一番打てる人を据えるのか。

子供ながらに、疑問に思った私は
誰だったかに、聞いた記憶がある。

その回答は
「1,2,3番の人が塁にいるとして
 4番の人がホームランを打てば一番点数が入るから」
とか、細かい内容は忘れたが、そんな話だった気がする。
確かに、全員が出塁すれば
一番おいしい満塁の状況に4番が登場し
その4番が一番点数に絡むことができるのであれば
実に理にかなっている。

というわけで、子供の私は何を疑うこともなく
その言葉を信じていただけです。

その認識のまま、漠然とこの年になったわけですが
今改めて考えると、あの話っておかしいよね、と。

仮に1番の人が1塁に出塁したら、次のバッターの人って
バントして1塁から2塁に送るじゃないですか。
つまり1番から3番できっちり満塁になるケースは少ない。
……たぶん。

じゃ、ほかに何の理由があるのかな、と考えてみると
4番に回る、ということは誰かが塁にいる事、と同義。
3アウトだったら4番に回らないし
誰か一人でも塁にいれば、4番に回る。
その状況でチームで一番打てる人、に回るというのは
なるほど、これも一理あるのではないか。


しかし。
あくまで、素人の私が考えての理屈。
実際にはその状況は試合開始の直後だけで
試合が中盤に入ってしまえば
回のはじめに1番からスタートというケースは
必ずしも多いものではない……と、思う。


打席数だけ考えれば、単純に
一番が一番多く回ってくる可能性があるのだから。


つまり、プロの方々の戦略において
もっと深い理由が四番には込められているのでは無かろうか、と。
単純に四番バッターという言葉でみているが
なぜ四番バッターが一番なのか、という理由については
あまり知らないなぁ、と感じた今日一日。



2008年07月13日(日)

というわけで買ってきました。
RealForce。

確かに、今までのキーボードとは何かが違う。
いままでのキーボードといったら
せいぜい数千円のキーボードだったのだが。

タイピングするのがとても楽しい。
キーをたたいた感触がなんか、違う。

惜しむべきは、私のタイピングのスキルか。
どうにも、ミスタイプが多すぎて
いまいち格好がつかない。
タイピング速度も微妙。
結構会社でも頻繁にタイピングしているのに
全く慣れないねぇ。


さて、本日キーボード購入のため、秋葉原まで足を伸ばす。
ついでに漫画やら何やらいろいろ購入。
地元に戻ってからも、推理小説難ぞを購入した結果
たぶん今日一日で、書籍に費やした費用は
一万円を超えそうな気が。

一体、月どれくらいの本を読めば
趣味、読書と胸を張っていえるようになるのだろうか。



2008年07月07日(月)

昨日書いていた2万くらいするキーボード。

誰が買うのかとちょっと笑っていたのだが。
……うん、上司が普通に使ってた。
自腹で買ったらしい。

さらに調べてみたら、winキーやらプロパティキー(APキー?)
やらがついているタイプもあるらしい。
……あるらしい。


いくぜ、秋葉原!



2008年07月06日(日)

貯金を始めて数ヶ月
見通しから言えば、頑張れば年間100万円くらいなら貯められそう。

それくらい溜まったら俺、株を始めるんだ……。

……興味はあるけど、失敗するだろうなぁ。
溜まるまで勉強すればよいのだろうけれど。


そうそう、ところで
RealForce106ってキーボードがあるんですが。
2万くらいするやつ。

かなり評判がいいので、是非欲しいのだけれど
致命的な問題が一つ。
ウィンドウズキーがついていない。
補足的にプロパティキーもついていない。

昔は、ウィンドウズキーなんて使っていた事が無いのだけど
仕事とかで使うようになってから、
今ではアレなしではPC操作が面倒で仕方が無い。

まぁ、家で使う分にはそれほど必要ないのかもしれないけれど
スタートメニューの表示とか
ファイル名を指定して実行とか
エクスプローラの立ち上げとか
かなり便利なんですよね。

Ctrl + Escでもスタートメニューは起動するんだけど。
プロパティならShift + F10だったかな。

理想的なキー配置のキーボードって意外と少ないんだよね。



2008年07月04日(金)

サイダーの話題がニュースに載っていたので
レモン入りミツヤサイダーを買ってみる。
……後味、わるっ。

変わった味なんていらない。
シンプルでいいや。

そーいやペプシツイストも後味苦手だったなぁ。
……私には合わないのかな。



2008年07月03日(木)

MIST

……と、言う文庫を買ってみた。
動機は昔やったことのあるゲームとタイトルが同じだったから。
PSPでもこのゲームが出てるらしいので
その内買いたいと考えているところ。

ちなみに小説とゲームは全く関係ありません。

小説の作者は有名(らしい)
スティーブン・キング。
私でさえ、
そういえば聞いたことがあるかもって位だから
相当有名なんだろう。

映画化!という帯がついていたことが
購入の動機の一因となったわけで
よーやく読み終わったので見てみようかと思えば
既に公開から2ヶ月。
……見にいけるところじゃ既に公開してないがな。

あとがきのところに、
どっかで集計した有名なミステリ小説(ホラーかな?)の
リストのようなものが挙がっていた。
別にこの作者の作品とかそういうものじゃなくて。

なんとなく眺めていると
なんとなく覚えている作品が存在する。

レッドドラゴンやら、ウォッチャーズやら。

レッドドラゴンは確か羊たちの沈黙の前作だったような。
ウォッチャーズは小学生だか中学生の時に読んだ文庫だなぁ。
特に後者は今も記憶に残っているほど。

子供の頃に読んだ本の中にはやはり特別なものも多い。
佐藤さとる氏のコロボックルシリーズとか。

あぁ、久しぶりに読んでみたい。



2008年07月02日(水)

タバコの増税とか
吸ってないから殆ど興味が無い。

……と、結構居るんじゃないだろうか、こんな人。
実際私も殆ど興味が無かったのだが。

ニュースを見ていて
タバコが1000円になれば
やめる人がどれ位いて、それでも税収はむしろ増えるくらいで……。
そんな報道をしているわけだが。

税収には何の問題もないとして
タバコを売っている人たちはどうなるのだろう?
税収が上がるとタバコを売る人の利益が上がるわけではない。
売値、としての値段がそのままならば
やめた人の分だけ、収入が減ると言う事か。

関係ないことは関係ないのだが
なんだかそれを考えると、どうにも遣る瀬無い。
禁煙者が増えて万々歳、と
わからなくも無いが、自分の生業を目の仇にされて
槍玉に挙げられて
迫害されるのって、ちょっとキツイ。

ウチも鉄鋼値上げでそろそろやばいかな。



2008年07月01日(火)

以前から好きだった漫画。
『無限の住人』
アニメ化だそうです。
……無理があるんじゃ。

なんつーか、アイデンティティが。
ぬーぬー。


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