1日雑記

2006年10月31日(火)

考えてみれば、風邪も完全に自分が悪いんだよね。
改める気もないけど。

先日のisuzuのgeminiのCM集で流れていた曲名が判明。
探してみようと思ったけど、
そもそも洋楽なんてほとんど買わないから
どこに行けばいいかさっぱり分からず。
帰り道に3軒ほどよってみたものの、ジャンルすら分からない。

ワールドミュージックとか、ソウルとか、ロックとかポップとか。
ただでさえ探しにくいのに複雑なジャンル分けされるともう……。

そういえば渋谷とかだと洋楽結構扱っている店があったかな?
今度久しぶりに行ってみようかな。



2006年10月30日(月)

ちょっと気合を入れようかと思った矢先、風邪引いた。
開けっ放しの窓が私をあざ笑う。
しかも一日中パソコンとにらめっこしながら
話を聞いているような状態なので、結構苦痛。

途中で抜け出して、薬局で薬を買ってみる。

ちょっと調子が良くなった。
早く治るといいなぁ。



2006年10月29日(日)


いすゞ自動車のGEMINIのCMのダイジェスト版みたい。
http://www.youtube.com/watch?v=5q7tuOgB3Jg

以前、株の本を読んだ時に、著者の人がマーチについて
「CMを見て、マーチは売れそうだと思った。
 実際に売れて株も上がった」
だったか、忘れたけどそんな内容のことを書いていたと思う。

正直半信半疑でした。
CMの与える影響がどの程度なのか、
私にはさっぱり分からない。

しかし、こういうCMを見せられると思わず欲しくなってしまう。
なるほど、確かに効果は絶大っぽい。

それにしてもこのCMスゴイ。
技術とはこういうことを言うのだろう。
限られた機能とう制限の中で
どうしてこんな事が出来るのか。

音楽も気に入ったのだが
困った事に調べられない。
日本語の曲なら歌詞から追う事もできるんだけど……
英語はちょっと無理だなぁ。



2006年10月28日(土)

……関東方面の勤務決定。
変わらず、自宅から通勤する事になりました。


ところで、先日会話の中で「なおざり」という言葉が出てきました。
「おざなり」では?と一瞬思ったのですが
私は言葉を結構いい加減に覚えるので
きっと間違えて覚えたのだろうと認識。
しかし、帰って調べてみると
「なおざり」も「おざなり」も言葉として存在するようである。

更に紛らわしい事に、意味まで似てます。
ネットなどを調べてみると
それぞれの言葉の違いというものが出てくるものの
覚えるまでには至りません。

正しい日本語、死ぬまでには覚えられるのでしょうか。



2006年10月17日(火)

筋肉痛。

眠かったから、フクラハギに力入れて堪えてた。
おかげで耐えられた。

その夜、ぐっすりと寝て、
朝起きたら筋肉痛になっていた。

眠気を抑えて筋肉トレーニング。
これってすごいダイエット!
……なわけないか。

とにかく足が痛くて敵いません。
Help me!
……そーいや海外出張も結構ありそうだ。
英語やっとかなきゃだめかぁ。



2006年10月15日(日)

自分で書いた話に、何か違和感を感じた。
なんだろうと読み返してみようと思うが
なかなかそういう気が起こらない。
仕方がないので、だらっと本文をほとんど読まずに流してみた。

……地の文(会話文以外)が多すぎる。

これだ、これが原因だ。
心情描写を中心に書いてたら
会話文がほとんど含まれなくなっていたみたい。

まぁ、場面によってはそういうのも必要なんだろうけど。
というよりも、書き方によっては必要なんだろうけれど。
簡単に、気楽に読むにしては少し地の文が多すぎる。

その他、失敗したかな、と思うことが何点か。
ちょっと無計画だったかなぁ。



2006年10月14日(土)


客観的、あるいは冷めている目で物事を見ることが出来る。

……と、自分の性格を良い方向に解釈すると
そうなると思っていた。
まぁ、これについては白けたフリをしているとか
それが格好いいと勘違いしているとか
何事にも熱くなれないとか
マイナス面を正当化しようとしているとか
そういう観点から話をすることも出来るのだが、今回は別の件。

客観的であるというのであれば
人と接する時、誰と会話するにも色眼鏡で見て、
判断を誤ることはない、という気持ちはあったのだ。
親しい人がいるとき、それはそれで良いのだが
少なくともマイナス方面に色眼鏡で見ることはないだろうと。

が、思った以上に自分の性格が悪い事に気づく。
相手の経歴を知った上で、相手の知らない環境が
さも当然であるかのような話し方。
まぁ、その原因が相手に対する嫉妬
というのはわかっているんですが。

自分を正等に評価できるだけではあまり意味がなく
それを理解したうえでの立ち回りが重要になるわけだ。
努力もしないで背伸びしてもみっともないだけだしね。



2006年10月10日(火)

電車に乗っていて、若い女性が視界に入る。
ルイ・ヴィトンのバッグを下げている。
次に目に入った女性も
形は違えど、やはりルイ・ヴィトンだった。

ただ、特徴的な模様なので記憶に残っただけで
恐らく多くの女性(に限らないけど)がブランド物を
持っていたのだろう。

私の考えでは、人はマイノリティを求めるものだと思っている。
マジョリティの中にある、マイノリティ。
そういう考えがベースになって
あまり人が持っていない高価なブランド物を
もっているのかもしれない。
そんな風に考えていた事もある。

が、これだけ多くの人がブランド物を持っていたら
それは自然のことになってしまい
マイノリティが失われてしまうのではないか。
ステイタスとしても、やっぱり証明にならない気がする。
むしろ、周囲の人に取り残されてしまうという恐怖感が
持ってみたいと思わせる、そんな負の力もあるのではないか。

『そのバッグは貴方を輝かせますか?』

などと、そんな言葉が頭をよぎる。
……まぁ、私もちょっと欲しいので人のこと言えませんが。
財布とかキーケースとか。

結局のところ、ブランドというものの存在意義を
どうとらえるのか、そこが難しい。



2006年10月08日(日)

はさみの音が苦手だ。

と、このように書いたら首を傾げる人もいるかもしれない。
しかし事実なのだから仕方がない。

髪を切りにいく。
シャキシャキと金属が擦れる音がする。
この音が苦手。
鳥肌が立つ。
一般の人だと、黒板やガラスを擦る音ってやつ。
私は金属と歯がぶつかる音や
金属と金属がすれる音が苦手。

しかも髪の毛なので、カットするのは耳のそば。
そういうわけで、どうにも最近髪を切りに行きたくない。
動けないし、耳はふさげないし
拷問みたいなモンですよ。
寒いのに暑くて冷や汗だらだら。

いまいち、苦手な音というメカニズムが分からない。



2006年10月05日(木)

会社で少し褒められた(?)。
疑問系なのは、本当に褒められたのか判断に困るからだ。
暗に、変な奴と言われた気もするが。

まぁ、素直に褒められたと考えると
いくつになっても嬉しいことは嬉しいものだ。


そいえば、最近携帯を使って文章を書く練習をしている。
通勤時間が長いので。
タイピング(?)が遅いので、
ツータッチで表示が出来る方法で入力してみてる。
11だと「あ」21だと「か」みたいなやつ。

が、句読点の変換方法が分からないこの切なさ。

ついでに携帯用のテキストエディタってのが
あるんだかないんだか……。
フリーでないかな。
miniSDからパソコンと
互換性のあるテキストファイルを書けるやつ。



2006年10月02日(月)

話を書くとき、最近悩む。

学問的な文学は学んだ事がないので(義務教育はともかく)
こういう考え方が正しいものなのかは分からない。
ただの私の感覚であることを最初に明記しておく。

当初書いた話は、
視点が一人称だったり、三人称だったりと
統一感がないものであった。
作者的一人称とでも言えばいいのかもしれない。

そのことに気づいて以後、全て三人称で書くようにしている。
が、最近それについても悩むようになってきた。

カメラが何処にあるのかわからない。

一応物語りなのだから、主人公がいる。
主人公の心情を描写する事は、比較的容易だ。
それでは、その周りの人間の心情は描写すべきであろうか?

三人称、それも『神の視点』で話を語り、
読み手に伝えるのであれば
人物が透明で、心の中も覗ける舞台を用意できる。
その場合、便宜的な主人公で単純に物語の中心でしかない。
読み手は登場人物の行動を
上からの視点で見ることが出来る。

次に、主人公の視点から見た三人称。
こちらは主人公の視点なので、主人公以外の心情は読み取りづらい。
読み手は主人公の行動と共に動くので感情移入がしやすい。
ほとんど一人称と変わらないが、
主人公以外の場面に話を移す時に書き易い。
また、作者として文章の中で補足説明をしやすい。

一人称の場合、
これはもう完璧に主人公が読み手の分身となる。
一方、主人公が居ない場所の話を書こうと思うと
どうして良いのか分からなくなる。
見えないところで起こっていることが重要な事もあるのだ。

そう考えた時に現在の自分の書き方を思い返してみる。
最初の二つがごちゃ混ぜになっていて統一感にかける。
統一感を出すためには、全てを神の視点で書けばいい。
……書けばいいのだが、つまらない。

読み手にとって、登場人物が語るのは全て本音になってしまう。
道行く人の心の中まで全て見える世界を想像する。
それを箱庭の中に詰め込んで、上から観察する。
いや、それはそれで面白いんだけど、求めているものと違う。

あくまでも、主人公の視点から周りを観察する。
等身大の世界を書いてみたい。

何も考えずに勢いだけで書くと
この辺がごちゃごちゃになる。
神の視点かと思えば主人公の視点から物を見て
主人公の視点かと思えば神の視点となる。

周りの人間の心情が描写されたり、されなかったりするわけだ。
ただ、神の視点で物を書いても、周りの人間の心情を
全て描写するわけではないので、この変化に気づき辛い。

基本的に書きたいのは主人公の視点なのだが
そうすると一人称に非常に近くなり、三人称で行う意味が薄れる。
また、主人公の居ない場所での会話の中に
人の心情を書いていいものか、迷う。

以前の一人称と三人称の混同していた頃は
どちらかに統一すれば良いと簡単に結論が出たのだが
今回のことについては解答がさっぱり分からない。
どちらが良いのか、も判断がつかない。
既に混同して話を書いているのだから
途中から変えるとそれこそ違和感の原因となる。

しかし、1度違和感に気づいてしまった以上
放置する事は出来ないだろう。
美味しいとこだけ取り出して混ぜても
美味しい料理が出来上がるわけじゃない。
最低限の味の統一は必要だと思うのだ……。



2006年10月01日(日)

9月末までにアップする予定のものが、間に合いませんでした。
あとは修正加えて、整合性とって、
その他、少々少し手を加えて終わりなのですが……。

納期守れないって最悪だ……。


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