1日雑記

2006年05月25日(木)

来週くらいから、しばらく合宿研修で留守にします。
なんとなくネットつながりそうな気配はありますが
どうなるか良く分かりません。
3ヶ月以上、合宿が続きますので
今からちょっと泣きそうです。



2006年05月18日(木)

今日は精神的に疲れた日。

しかし、仕事がこれで忙しいとか言っていたら罰が当たる。
睡眠時間が少なかった(比較的)が
どういうわけか眠いわけでもなかったし。
集中して聞いていたら、疲れたのだが
どうにも気持ち悪い疲れ方。

ちょっと考えてみた。

頭が動かないと、気分悪いのかもしれない。
何かしら考え事をしている時間が多いと
あまり疲れたという気がしないのに
座りっぱなしの今日は妙な疲れ方。
違いといえば頭を使っているか、使っていないかくらいしかない。
忙しさにかまけて
惰性で仕事をこなしていると
そのうち物事を考えられなくなっちゃうかもしれない。

漠然とそんな不安を抱えた日。



2006年05月14日(日)

最近の日曜日は、ありとあらゆる力の限りを尽くして……
寝ている。


事実だけにどうにもならない。
何もする気力が起きず
ただ、惰眠をむさぼり、本を読んで時間が経過する。

電車の中でも文庫本を読んでいる。
最近は古本屋になんとなくシリーズで並んでいた
ベルガリアード物語なるものを読んでいる。
内容も良く分からず、
とりあえず並んでいるから買ってみるか、と……。
思ったよりも面白いです。

しかし、訳者が介在する事についてやはり時々考える。
訳者は著者であるのか。
言い回しやら、解釈やら、色々な問題が
きっと介在しているのだろうけれど。
……まぁ、深く読み解いているわけではないので
あまり考える必要はないのですが。

いつか指輪物語も読んでみたいなぁ。



2006年05月10日(水)

少しずつ、睡眠時間が削れないか試行錯誤中。

今のところ、朝はそんなに辛くない。
一年前のことを考えると、信じられない事であるが。

代わりに、会社で猛烈な眠気に襲われる。
立って、自分で活動してる時は良いのだが
座って話し聞いてたりしているともうだめ。
体の適当なところに力を込めて
痛い箇所を作り出してなんとか目を覚まそうとする。
が、頭は眠っている。

仕事をおろそかにしているし
非常に問題だとは思うのだが……
色々考えてみた結果、
あまり時間はないのだな、と改めて知ったので。

人生は運がよければ70,80年生きられそうだが
活動的なことをするには後5年が限界かな、と。
意外とあっという間であるので
動き出すなら今が最後の機会だろう。

まぁ、出不精なので、動かないで終わる可能性も多々あるけれど
少しくらい、動いてみたいという気持ちがあってもいいじゃないか。

パソコン一台で色々出来る
便利な世の中に万歳。



2006年05月09日(火)


出産祝いなんぞを買ってみる。

さて、幸いだか残念だか分からないが
出産祝いというものを買ったことが無い。
とりあえずデパートに行ってみるも
行きなれない上に、なれないジャンルだけに
どこに買いに行けばいいのか分からない。
とりあえず案内板をみて、子供服売り場に直行してみる。

……子供服売りばだなぁ、と。
あたりまえだけど。
それでも広くて、しばしウロウロと。

可愛らしい服がたくさん展示されているところで
可愛いとか、さわやかとかそういう単語とは
正反対に位置している私が
キョロキョロとしているその様は
さぞや絵にならない光景だったでしょうねぇ。
傍から見たら。
自分を第三者の視点から見ることが出来なくて良かった。
本当に良かった。

……まぁとりあえず購入できたので良いということにしましょう。

それにしても何を買っていいのか全然分からず
店員さんに相談して何とか買ったわけですが……
子育てって大変そうですね。



2006年05月08日(月)


テキストファイルの量として……
1時間で10KB。
8時間書くと80KB。
週5日書くと400KB。
月4週だとして1.6MB。

なんとなく気になったので
書き物を仕事にしている人の情報を少し見てみた。
ジャンルちょっと特殊な部類ではあるが
人によってはこの位かけるらしい。
本当か嘘かは知りません。

単純に誰かと比較しても仕方がないのだが
時間当たり10KB程度かけるのであれば
筆が早いといえそうである。

ちなみに、この日記で言うならば。
大体、日記に書ける時間は10〜30分。
今回の日記をテキストファイルのサイズに直すと
880B(0.88KB)でした。(書き終わった後に確認)

これにかけた時間を20分として
要するに、この日記を書くペースの
3〜4倍くらいのスピードで掻き続ければ
この目標に到達するという事になるのですが……。
……無理です、絶対に。

しかしそれでも、話を書くためにメモ帳を開く時よりは
ずっと書くスピードが早い。
話を作りながらの場合は全然指が動かないのに
日記の場合はとりあえず指が動くのはどういうわけか。
長編じゃなくて短編の話でも書けば
もしかしたらもう少し書き進めるペースが上がるのだろうか?



2006年05月07日(日)


おかか。
鰹節。

違いを述べよ(25点)。


……ゴメン、分かりません。
鰹節はカツオ・節って考えれば意味もすぐ分かるんだけど
おかかってなんでしょ?
おかーさんがかくから『おかか』か?
とりあえず良く分かりません。

コンビニおにぎりだと、鰹節とは書いてないから
削ったものを『おかか』、削る前の物を鰹節と呼ぶのだろうか?
でも最近良く売ってる、削られた後の鰹節も
鰹節のパックとして売ってたりしますよねぇ。
厚削りとかだと名称どっちになるかわからんし。

ちなみに類語検索してみたら
「削り節」の項目に分類されてました。おかかと共に。



2006年05月06日(土)

ネット上の類語辞典では使用回数に限度があるため
どうにも使いにくい。
そういうわけで本屋に言って辞典を見てくることに。

少し大きめの本屋に行って、辞典を探す。
で、目当ての辞典を見つけました。
何よりも内容見ないことには、始まらないので
とりあえず開いてみました。

悪くない――けど、そこまで良くもない。
もう一冊置かれていたのでそちらも見てみるべく
とりあえず元の位置に本を戻す。
その瞬間、価格を見てなかったことに気づき
再度取り出して本の裏面を見てみることに。

15,000円

ごめん、私が悪かった。
甘く見てました。

と、流石にそれはその辞典だけで
隣の辞典は6000円くらいだったのでまだマシでしたが。
内容はマシじゃないので候補からあっさり外れましたけどね。


仕方ないので本命の、比較的専門書の多い店に足を伸ばしてみる。
……なかなか見つからない。

で、ようやく見つけてみると、何種類かありまして。
適当に中を見てみると、手ごろな価格(4000円以下)で
内容もまずまず。
他にもあった辞典を見てみたけど
とりあえずこれが一番使いやすそう。
じゃ、これに決まりかな……というところで
CD−ROM版の類語辞典を見つけてしまう。

私の場合、殆どパソコンで作業するので
紙をめくるよりもパソコン上で調べられた方が効率がいいのです。
価格は約1万円。

散々悩んだ挙句、CD−ROM版の辞典を買ってくることに。
今月お金ないから買うつもりなかったんだけどねぇ。

まぁ、買ってしまったものは仕方ない。
とりあえず買ってきてからインストールしてみました。

使いにくい

1万円が。1万円がぁ〜。
……と、なれれば使えないこともないので
切なさは半減しましたがCDだと中身見れないから
結構当たり外れが大きそうですよねぇ。
まぁ事前に調べとけって事なんですけど。


しかし不思議ですね。
社会人になってからも、学生の時も
あんまり懐具合が変わらないというのはどういうわけなんでしょ?



2006年05月05日(金)


仕事と趣味の違いについて相変わらず考える日がある。

私にとって、やらなくてもいいというのは
怠ける為の、非常に大きな原因である。

仕事の場合、朝起きるのが別段苦痛でもない。
いや、辛いのは辛いがそれはそれとして起きて
普通に会社に向かう。

が、趣味だとそうは行かない。
釣りを趣味とする人の事を考えれば
朝起きられないというのは笑い話みたいなもので
起きられない程度なら、そんなに好きとは言えないんじゃないの?
と、そんな風に考えてしまったりもする。

プロとしてやって行くには
それなりの時間の使い方というものがあるのだろう。
ほぼ全ての分野において、先人達の培ってきた技術というものがある。
効率的な技術の習得や、時間の使い方(大切さ)というのは
共通の意識として、やはり業界の中にあるだろう。

〜しなければならない(〜しないと生活できない)
という大きな強制力も忘れる事はできない。

熱意や、色々な要因はあるだろうが
やはりかけている時間と
内容の違いというのはものすごく大きい。

そういう世界に、どんな分野であれ
独力で立ち向かうというのは無理がある。
すごいアマチュアの人も、もちろんたくさんいるだろうが
それ相応にかけているものが当然そこには存在するはずである。


と、そんなことを考えていたのは
都合により「パティシエ」について調べていたというのが原因の一つ。
ちなみに最初「パテシエ」で検索していたので
あまり検索に引っかからずに苦労した。
あまりといっても相当数引っかかるために
間違いに気づくのに時間もかかってしまった。

製菓業界も大変そうだ。
彼らの生活の一端を見るだけでも
今、私がどれほど楽をしているか痛感する。
好きじゃないとやっていけないし、好きなだけでもやっていけない。
前提が好きであり続けなければならないという
なんとも大変そうなところである。

色々、華やか(?)に見える部分もあるが
やっぱり割という言葉で考えれば
全然合わないことをやっているのだろう。

好きというのは怖いことなのかもしれない。



2006年05月03日(水)


コンピュータで絵の色塗ってた頃は
(趣味の範囲だけど)
色々サイトなんて見てたなぁ。

技術系の内容というのは
インターネットを見ると色々なところに載っている。
しかし、実際のところは
自分のやり方を知るのがまず最初で
その先にならないとそういう情報を有効活用できない。

んで。
絵の時は色々なサイトを調べたけれど
テキストを書こうと思った時に
あまり何かを調べた事がない。

知りたいような気もするが
読むのが馬鹿らしいという気もする。
先人達の技術は習得したいが
当人が未熟では力ある人が誰だか見抜けず
適切な情報を得ることができない。

ネット上の情報の取捨選択は重要である反面
知りたいから調べるのであり
調べた情報を調べるというのは
なんとも不思議である。

結局のところ、我流でやっているのだが
何よりも不足して感じるのは語彙の不足。

知ってはいても使えなければ意味が無い。

『言い募る』
なんて言葉、普通にしていたら使えない。
〜は言った。
〜は言う。
なんて言葉を使っていると
同じような言葉でくどく感じることがある。
そういうときに(言い募るは意味が少し変わるものの)
言葉を知っていると色々な書き方ができるわけだ。

シソーラス(類語辞典)というのもあるが
流石に一語一語調べるのはちょっと辛い。
結局身についた言葉というのが重要になるのだと思う。

……うーん、文庫読んでてもあまり語彙増えないなー。



2006年05月02日(火)

なんだかね。

私はいわゆる、J−POPの曲とかは
年に数枚程度しか買わないんですが。

さて、先々月くらいに
なんとなく気に入った一枚CDを買ってみる。
私にしては珍しい。

ところで会社の同期の話。
家族に歌手が居るとか。
へー、と思いながら話を聞けば
どうにもこの前買った歌を歌っている人らしい。

世の中、広いようで狭いというか。
しかし肉親に有名人が居ると
その人を基準にして自分を見られるわけだから、
やりづらいんじゃないのかな。

でも。
肉親に日本代表レベルのスポーツ選手が居るって人も
知り合いにいて、話を聞いたりもしたのだけれど。

上の2名とも、嫌というそぶりもなかった。

まぁ、私の視野が狭いというか器が小さいのかもしれないけれど。
それでもやっぱり思うわけだ。
誰某の兄だとか、そういう言われかたよりも
自分を自分として見て欲しいんじゃないのかな、と。
個人、だからさ。


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