1日雑記

2006年02月28日(火)

ところで、何度も自問してはいるんだけど
私は何になりたくて、何をしたいのかとか考える。
まぁ、本題はこの話じゃないんだけど……。

三大欲求を除いて考えると
作る事が好きだ、と。
何かを作る喜びって事は就職活動なんかでも
よく使われる言葉なんじゃないかな。

で、と。
作るといえばmake。
作る人ならmekerかな?

んで、ふと思ったんだけど
メーカーって現在日本だと企業の事を指してるよね?
主にerをつけるのは「〜する人」って意味合いだと解釈してたけど
企業って人間じゃないよね。
法人とかそういうのはともかくとして。
で、これって言葉の使い方としてあってるのかなと
考えてみたり、と。

そもそも英語得意じゃないし、
解釈そのものが間違えているかもしれないけれど。

またちょっとずれた。

さて、作る事が好きでメーカーって流れの人、
多分私だけじゃない。
ただ、疑問……というか、少し不思議なんだけど
メーカーに勤務する「作る人」は
エンジニア(技術者)って呼ばれてるわけです。

作る人、メーカーと
技術者、エンジニア。

この2つって同じ意味合いなんだろうか?

そう考えたとき、エンジニアっていうのは
作らなくてもいいんですよね。
修理するのだって技術者だし。

作るのが好きで、メーカーと呼ばれる企業に入社。
あまりに安易なその発想は
エンジニアという言葉と矛盾はしないのか。

もう一つ就職なんかだと言われる(言う)のは
「感謝される喜び」。
作るのが好きってだけじゃなくて
作ったり、修理したり、整備したり
そういうことで感謝される事が楽しいのでこの業界を選んだ、とか。
……まぁ実際にこう言っている人も多分いるんじゃないかな。
んで、システム化って便利なものってイメージがどこかある。
操作云々も使えるように改良していけば
ある程度は好きに色々動くようになるだろう、と。

まぁ、少なくとも私はこの部分を極めたくて
会社を選んだし、こういうことやりたい。

ただ、ここに感謝があるかというとちょっと微妙なんだよね。

先日知った(遅いけど)言葉で
ミッションクリティカル
なんて言葉がある。
(参考)
http://e-words.jp/w/E3839FE38383E382B7E383A7E383B3E382AFE383AAE38386E382A3E382ABE383AB.html

こういうも見てると、動いて当たり前って
そういうものになりつつあるんですよね、システムって。
まぁ商売である以上、そうでなけりゃ困るんですけど。
当たり前の中に感謝って、まぁ滅多にでてきません。

例えば、毎日食事の前にお祈りしてる人もいるけど
食事できる事に本当に感謝してる人って
少なくとも日本人の中じゃ少数派なんじゃないかな。

当たり前の事を作る仕事して
誰かに喜んでもらえるのかな。
仕事っていうのは当たり前の事をしているのだとすると
誰かに喜んでもらえる事なんてめったに無いのかな。

……などと少しマイナスに考える日。



2006年02月27日(月)

ゲームがやりたくなったので
ちょっと中古のゲームを売ってる店を回ってみる。
2,3軒まわったところで、お目当てのゲーム発見。

わーい、と喜びながらレジにゴー。
レジの向こうで中身入れるわけで、少し待機。
ちょっとしてからこっちに戻ってきたので
財布を取り出す。
と、店員が口を開く。
「これと同じ値段で新品ありますけど、どうします?」
一瞬なんだ分からずぼーっとしたあと
「あ、それならそれで」
と答える私。

再び商品を取りに行く店員を見送りながら
冷静に今のことを考えてみる。

……なんで新品と中古同じ値段で店に置くんだ?
初回限定とか特典がついてるわけでもないのに。
全然メリットが思いつかないんですけど
なんか新手の陰謀なんだろうか?


ところで、パソコンの中身整理してたら
メモ書きしたテキストファイルを発見。
普段あまり使わないようなファイル名だったので
なんだろうかと覗いてみると
以前見た夢の内容を簡単につづってあった。

なんかの話書くときに原案になりそうだったから
記録したのを思い出しまして。
普段私が考えないような内容だったから。

で、それ読みながらなんとなくそのときに見た夢を思い出す。
……たしかこんな感じ、とあやふやながら思い出す事に成功。

やっぱり夢ってあんまり覚えていないんだなぁと
そんなことを考えたのだけど……。
ふと、思うと現実に起こったこともあまり覚えていない。
日記を読み返すと、あぁ、このときこんな事考えていたなぁ
なんてことは思い出すんだけど
やっぱり事細かに覚えているわけじゃない。

結局夢も現実も記憶する先は脳ミソなので
あまり変わらないのかもしれない。
違う事といえば夢と違って
現実は関連付けできるので、引き出しやすいということか。

しかし……一日一日の内容をあまり覚えていないって
薄い日常だということなんですかねぇ?
これはこれで楽しんでいるのだけれど。

ところで昨日は筋肉痛のせいか、悪夢見ました。グロ系の。
こんな夢、早く忘れてしまえ!



2006年02月25日(土)


大地震ってあるじゃないですか。
なんて読みます?これ。

なんかNHKだと「おおじしん」と言うらしいです。
私なんかとっさのときに「だいじしん」なんていっちゃいますけど
これは間違いだ、って言い張る人も結構いるみたい。
「だいじしん」の方は
地震の規模をあらわす意味も持っているみたいで
「きょだいじしん」
とかマグニチュードによって変わったりもするみたい。
そういうわけで「だいじしん」は
必ずしも間違いではないって話もあるみたいですけどね。

文章中の三点リーダーの数じゃないけど
いずれもたいした問題じゃないと思うんですが
譲れない人、譲らない人たくさんいますよね。
まぁ、こういうところで締めていかないと
ますますたるんだ日本語になるって事なんでしょうかね。

……漫画がコレだけ普及している中で
ちゃんとした日本語を養うって、
もう無理なんじゃないかってきがしますけどね。



2006年02月24日(金)

例によって、ふと思ったんですけど。

1,2,3,4,……

なんて読みます?
いち、に、さん、し?

じゃ、
5,4,3,2,1,0
は、なんて読みます?
ご、よん、さん、に、いち、ゼロ?

それじゃあ
3,2,1,0,−1,−2,−3,……
は?
さん、に、いち、ゼロ、マイナスいち、マイナスに、マイナスさん?

と、考えていて気づいたんですけど……
いち、に、さん、とか自然数(この場合0を含まない)は
日本語ですよね?
でもゼロって英語じゃないですか。
ただ、ゼロに対しては日本語で
『零(れい)』って言葉がありますよね。

じゃ、マイナスに対する日本語ってなんなんでしょ?

計算的な考えでいうなら
差とか、引くとか、減とか
色々あるんですけどね。
ただ、0より小さい数という考えをするのに
マイナスを日本的な言葉に直そうと思うと思いつかないんですよ。

差いち、差に、……じゃへんだし
引くいち、引くに、……も、変でしょ?

じゃ、マイナスって言葉ができるまで
日本にでは0より小さい数というのは
考えられなかったのかというと
そういうわけでもないと思うんですよ。
5人の子供に柿を配るのに
3個しか柿がなかったら2個足りない
(つまり3−5=−2)って
そういう考えはできたわけですから。

それじゃ、日本で使われてたマイナスに対応する言葉って
一体何なのだろうか、と。
数学の教員免許もってるくせに
こんな事も分からない情けない教員候補生がここにいます。



2006年02月22日(水)


ところでさ。
うん、同意を求めるわけじゃないんだけど……
パパラッチを個人の名前だと思っていたのは
私だけじゃないよね?


確かに変だとはおもったんだけどさ。
なんかいろんなところに出没しているし。
随分フットワーク軽い人だなーとか思ったりもしたけど。

紛らわしいよね、個人みたいな名前で。


ところでパパラッチで思い出したけど
あーいうリポータが集まっているところで
テロとかあったら大変だよな、等と考えていた。
あれはあれでかなり人が集中してるから
その中心で爆発があったら悲惨なことに。

それにしても、あのような場面で
護衛なしで渦中の人が1人だけ歩いていたら
一体どうなるのだろうか?



2006年02月21日(火)

最近のマイブーム。

キャプテン翼

しかも漫画じゃなくてゲーム。
日夜
『くっ、ガッツが足りない!!』
とか
『森崎くん吹っ飛ばされたー!』
とか
『シュナイダーくんのファイヤーショットが
 全日本のゴールをつきやぶったー!』
とかやってます。
小学校の頃、散々はまったものを今やると
これはこれでいいかもしれない。

研究室なんかでやってると
知ってる人も結構いるし。
楽しめる。
……いや、研究室でやってるけど
もう発表終わってるから一応暇といえば暇なんで。

そーいえば先日の日本代表の試合で
50メートルのロングシュートが入ったとか。
本当にもう、キャプテン翼の世界ですよね。
ちょっと感動。
……でもあえて言います。
あれは相手のキーパーが悪い。
あれだけの滞空時間で追いつかないのは
明らかにキーパーの過失ですよね。



2006年02月19日(日)


私が原因で変わった、と言われた。
まぁ、実際は一要因として私が存在していただけだろうが。
それが良い方向か、悪い方向かはわからないと言っていたが
私としてはその人が
退屈な方向に変わってしまったと感じるわけで……。

口論というか、言葉のやり取りが好きである。
こっちの言い分を言って
相手の言い分を聞いて
相手を納得させられたときは心地よい。

なんか微妙に嫌な性格であるが
楽しいというか、心の中では望んでいるのだから
誤魔化しても仕方がない。

曰く、以前は一方的に言っていたが
最近は話を聞く、相手のことを考えるようになった
……という事らしい。

まぁ、それだけ見ると悪い事のようには思えないが。
でも結果、あまりその人と言い合う事がなくなって
ちょっとだけ退屈である。

座右の銘などと立派なものではないが
敵を作るな
というのが私の基本理念。
いろいろなところで矛盾があるように思えるものの
破綻せずに人間として生きているので
どこかでつじつまが合っているのだろう。

それとも旗から見ると破綻しているのだろうか。
でも、自分の中で明確な線引きってされているわけでしょう?



2006年02月18日(土)

先日、焼肉やった。
学校で。

開始10分。
火災警報器、発動。

開始15分。
事務の人々、襲来。
断続的に何人もやって来る。

開始20分。
同席していた担当教員、始末書決定。

開始25分。
……解散。


……肉、めちゃくちゃ美味かったんです。
美味かったのに。
美味しかったのに……。
ウァァーン!



2006年02月14日(火)

人間ってなんだろうとか
生きるって何だろうとか
そー言う事って多分昔から考えられていたんだろう。

勉強好きってわけじゃないので忘れたが
ソクラテスとかプラトンとか
哲学とかそういうもんを始まりだとすると
紀元前から始まるわけで、
3000年近く考えられていたって事に。

3000年考えられてきた割には
これという普遍的な解が出てこない不思議。

まぁ個人個人によって解は異なるし
数多ある文献やらの中から自分の共感できるものを
探し出せればそれが答えなんだろうけど。

ふと考える事がある。
これだけ多くの人が考えながら
それを伝える手段として言葉以外のものを考えはしなかったのだろうか?

言葉は意思の伝達手段として
最も適しているかも知れないけど
決して最高のものじゃないと思うんですよね。

ただでさえ伝わりにくい、明確な解の得られない事象なのに
言葉以上の伝達手段を考えはしなかったのだろうか?
3000年という歳月があれば
まったく新しい概念の伝達手段が現れても
良かったんじゃないのかなと
そんな曖昧なことを考えてみたりもする。



2006年02月13日(月)

後悔したことあるか?と聞かれて
すぐに思いつかなかった私がいる。

すぐに、というよりも今をもって思いつかないのだけど。

後悔した事が一度もないかといえばそんなわけないと思うので
忘れているか、そんなところだと思う。

そういう辛い事を忘れるような性格がまずいのか、
失敗は忘れる程度のものしかない薄っぺらい人生がまずいのか。
正直なところ、どちらでもいいのだけど
少なくとも後悔が思いつかない理由を探ってみる。

後悔という言葉を考えてみると
過去に戻れたとき、同じ過ちは繰り返さない。
そういうものだと思うわけです。

例えば「もっといい大学に入りたかった」
要するに、もっと勉強しておけばよかった。
私の過去において、
例えば勉強しなかったときはそれなりの理由があったわけで。
つまり面倒くさいとか、遊ぶ時間のほうが大切だったとか。
遊ぶといってもたいしたものではない、つまらないもの。
じゃ、その時間を勉強に当てればよかったとは思うけど……
今、過去に戻れたとしてもその時間を勉強には当てないだろう。
やっぱり面倒くさいものは面倒くさい。

そんな風に考えるから別に後悔はしない。
昔に戻れるような夢のような事があっても
結局変わらないと思ってるから。
今は今で楽しんでるし。

まぁ……何というのか
過ちを犯し、それを認識する事と
後悔するという事は別物です。



2006年02月12日(日)


とりあえずヘッドホンなんて買ってきた。
一言で言うと耳が痛い。
長時間使うものじゃないね、これ。

気持ちの晴れた状態だったので
たっぷりと昼寝。
で、何故か吐き気が。
口も荒れてるので、多分胃も荒れているんだろうけど。

環境が変わろうとしていることに恐怖して
体が受け入れない、とか
理由付けしようと思えばできるけど……
実際のところ色々な事が終わって
何かが変わるかと思いきや、何も変わってない。
心の持ちよう一つでどーにでもなるということか。

ノンビリ生きてきたこれまで、
あせって生きる事はできるものか。



2006年02月10日(金)

ようやく色々終わって落ち着きました。


で。
もったいない、なんて言葉が一時期言われてました。

他の国にない言葉とかそんな風に聞いたかな?
言葉としてそれを聞いたとき
概念として私たち日本人はどういうことかすぐに理解できるけど
言葉がない国があるということは
もったいない考えがいまいち広がっていないという事でしょ。
要するに感覚(文化)として理解できないというか。

なんとなく不思議な気持ちで考えていたけど
ふと、中学くらいの頃に教科書で読んだ話を思い出したわけで。
詳しい内容は忘れたけれど
それは「アイデンティティ」という言葉を
日本語に訳すときに、困るという話だったですね。

難しく言うと自己同一性って意味になるみたいですけど。
最近は少し違った傾向があるのかもしれないけれど
日本人はアイデンティティというものがあまりない、みたいな。

戦後の復興の早さとか
まぁ、文章にすれば色々あるんだろうけど……。
語彙なんて言葉があるけれど
そもそも存在している語彙というのには限りがあって
各国の文化のうえに成り立っているんですね。

ない言葉、なんて物をあまり考えた事ないけど
もしかしたらそういうものがいくつかあるのかなぁ。



2006年02月07日(火)

昨日の、24歳でした。


ところで、3年くらい教授と付き合ってるわけですが
この頃の教授のやる気の無さが凄まじい。
2年前に卒業論文書いて
そのときにお互い、消耗するくらい内容について
言い合ったのが夢幻のごとく。
院生だから自分で出来るだろ、という領域を超えて
まったくやる気が感じられない。

比較的若い人だから、
体力もあったのだろうけど……この頃は。

色々ある時期だからちょっと疲れてるのかなぁと思ったけど
もしかしてこういう時期が続いて
よくいるやる気の無い変な教授になっていくのだろうか。
なんだか目の前を転げ落ちている最中なのかもしれないと考えると
ちょっと切ない感じです。

あぁ、今日この日のことを忘れないようにしよう。
きっとダメな人間になるのは避けられないけれど
少しでも先延ばしに出来るように。

……やっぱり疲れたとか言ってると
際限なく落ちていくものなんですね。



2006年02月06日(月)

某月某日、晴――

その日、私はいつものように大学に向かって歩いていた。
大学の門の傍まで来ると2人の人がいる。
何か配布していた。
よくある風景だ。

私はそういうものが好きではないので
しかめ面して横を通り抜ける事が多い。
そのときもまったく受け取るそぶりも見せず
2人の間を抜ける。
微妙に渡しにくい位置を選んで。

ところが、2人は何もくれるそぶりがない。
何だろう、と訝しげに思いながらも通り抜ける。
くれたらくれたで受け取らないが
くれないとくれないで悔しくなるものだ。

ふと、構内の看板に目が行く。
「入試」の文字。

あぁ、なるほど――きょうは大学入試の日か。
そういえばあった。結果を知らせるとかそういう業者。
昔の事に思いをはせながら、ふと気づく。

なにか、配るそぶりすら見せなかったのは
私が試験受ける人間には見えなかったからか、と。


ずうずうしいといわれようが、
気持ちはいつも若いんだ、こんちくしょー!
節分の話になったとき
何粒食べられるとか考えたときに
自然と20粒だなぁ、なんて考えてしまったさ!
正解は24粒……25だっけ?
……あれ、私いくつだろ。
え、あれ?
あ、日記勢いで書いてるんですけど
自分の年忘れました。
多分24……25か?
半分冗談とはいえ、いつも20歳とか言ってたから年わすれたぞ……。
なんかショックなので日記中断。

……まずいよね?



2006年02月05日(日)


掲示板なんて見てたらバレンタインなんて言葉が出てくる。

何でそんな話してるのかなぁ、なんて
ぼーっと流していたんだけど
良く考えたら後1週間くらいじゃないですか。
素で気づかなかったというか
日時の感覚が薄れてます。

色々忙しいので衝動買いでストレス解消。
良くいく小さな古本屋。
買い集めてる漫画やらを数冊まとめてレジに持っていく。
「これ30巻ダブってますよ」
言われてみると、なるほど、30巻が2冊ある。
「外しておきますね」
言われてお願いします、と。

まぁ、あまり親切でない人なら
何も言わずにそのまま買わせてたんでしょうが
よく言ってくれたものだと、感謝。
結構利用するからっていうのもあるのかな、と
そんなことを考えながら帰宅。

で――
帰宅後、ついでに買った
あるシリーズの番外編的な扱いの本なんかを眺めてみるが
どう見ても市販レベルの内容ではない。
1巻の半分くらいがそのまま掲載されてたり
ネーム段階の原稿が載ってたり。
なんだかなーと思いながら、ふと裏を見る。
非売品
……非売品って。

どうも雑誌のおまけみたいでした。
というか分売不可とか書いてあるけど、いいのか古本屋。
まぁ、どうやら微妙にレアっぽいもの手に入れたみたいです。
値段に合わない内容だったけど。
秋葉原あたりにいけば売れるんだろうか?



2006年02月04日(土)


何気なく疑問も持たずにいたのに
活字にすると普段気づかないことに気づく。

……動物園にアヒルっていたっけ?

当然いたような気がするけど
アヒルなんてメジャーな鳥、わざわざ動物園にいたかな――
と、そこまで考えて、今度はそこら辺にアヒルっていたかな、と。
烏や鳩はいるんですけどね。
まぁ土地によるんでしょうが。

何年も動物園に行ってないこの頃、
最大の問題は男1人だとなんとなく行きづらいということか。
絵になる人ならまぁ、それもいいかもしれないけど
私が1人で行ったら微妙に輪をかけて微妙。
かといって男友達つれて動物園もなぁ。
なんか切ない。



2006年02月02日(木)

学生はいいなぁ、なんて言葉を時々聞く。
……というより、自分でも言っているような気がする。

漠然とそういうものだと思いながら口にしていたけど
ふと疑問が浮かんだ。

……なんでうらやみながら、それを続けようとしないのだろう?

大学は基本的に8年くら在籍できるはず。
私の場合は留年していないけれど
大学院という道に進んだために+2年。

色々な方法はあるけれど
在籍期間を延ばそうと思えば延ばせる人も
多かったんじゃないのかなぁ。
金銭的にバカにならないので
そういう部分は色々あるけど勤労学生も多いわけで。

なんだかんだと言って、
結局気楽なのは否定しないんですけどね。

しかしまぁ、最近は流石に終電間際なんて事もあります。
でも教授は早く帰るミステリー。


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