1日雑記

2003年02月26日(水)

長崎のハウステンボスが…
年間の入場量などはそれなりの量だったのにねぇ。
しかし…ここまでくるともう自然淘汰とか、そういったレベルやないかな、と。

確かに競争力のない企業などは…っていうのは有るんだけどさ。
この規模になってくると。
確かに一億円別荘での失敗などはあるが
それを乗り越える為の手段は結構尽くされたわけだし。
まぁ致命的だったのは一番最初の借金なんだろうけどね。

しかし、倒産となると
企業そのものの責任というよりも、日本全体の不景気によるものでは、と。
よーするに責任は政府にあるだろうと言うわけです。
(ちなみに経済は簡単に人の手によって回復しないとは思ってますが)

これからどーなるのやら。
借金で首が回らないのは日本の方が深刻でしょうに。
…アルゼンチンいまどうなってるんだっけか?



2003年02月24日(月)

箸における考察

学食で箸を見る。というか、使う。
おかしい、あまりにも不自然、だ。
そもそも、人というのは合理的な生き物なのだ。
より、便利さを求めてしかるべきなのだ。

なのに、なのにだ。
なぜ箸は2本なのだ?

そう、本来箸とは3本であるべきなのだ。
なぜならば3本あれば、ほぼすべての形状を安定してつかむことが出来る。

よくTVなどで(近年はまったくみないきもするが)
豆を左の皿から右の皿に箸で移す挑戦が試みられていると思う。
そう、2本ではつかむ事に難易度がある形状があるのだ。

だが3本にすることにより、それは解消される。
3方からつかむ事により、豆さえも落とすことなくもてるのだ。

普段の箸の使い方を各自各々考えて欲しい。
基本的に下の箸は固定し、上の箸を動かすと思う。
(必ずしもこの限りではないが)
また、よく見て欲しい。
まだ小指を使っていないのだ。

そこで私は実験を試みる。
2本の箸を中指と薬指の間と、小指と薬指の間にもってみた。
その結果、多少の違和感を感じるものの
固定を前提とするとなんら不便は感じない。
これなら3本いけるかも。

だが、残念ながら素直に3本持つことは難しかった。
なお実験が2本の蛍光ペンと
4Hのエンピツで行われたことをここに明記しておく。

そこで次に親指に固定させること無く
薬指と小指の二指で3本目を持つことにする。
…出来る。
慣れれば確実だ。

というわけで、これからのスタンダードは箸3本。
いわゆる世界にみればグローバルスタンダードというやつです。
のり遅れたら負け。
つまりこれからは
松屋だろうと吉野家だろうと割り箸が3本に裂けなければ
これからの時代を生き抜くことは出来ないだろう。

更に、木材の消費量が増えることにより
社会全体に出回るマネー量も増加する。
それにより、低迷している経済も持ち直し
第二期のバブル経済が訪れる。
つまりこれからの政府の方針は箸3本である。
おそらく農林産業省のお偉いさんが
牛肉を安全だといいながら箸3本で肉を食べる様が近々見られるだろう。

また、木材消費量と環境破壊に極めて親密な相関性を感じ取る人は
ここぞとばかりに木を植えることを奨励するであろう。
だが、考えて欲しい。割り箸の形状を少し変え
四角柱ではなく三角柱にするのだ。
それによりほとんど木材の消費量が増えることは無い。
結果、木だけ増えて万々歳だ。
つまりこれからの環境問題は箸3本を前面に押し出して考えるべきである。

更にその割り箸の形状ゆえに手の皮膚が硬くなる。
三角柱痛いし。
つまり、肉体的には退化しているといわれる
現代社会人の肉体が手の部分においてはますのである。
また、手の細かい作業は脳に良い影響を与えることは周知の事実であろう。
小学校で箸3本にすることで、学力低下を防ぐことが出来るのだ。

だがデメリットもある。
外人さんが箸を使えずに怒り出す可能性が上がるのだ。
箸の使用難易度が上がるために。
結果として箸を使う国々は食文化において鎖国的になってしまう。
刺身がゲテモノと認定されるのはそう先のことではあるまい。
俺も刺身はともかくお隣のコウモリはちょっと…。

使用難易度といえば、3本になれば当然年齢制限がつくであろう。
対象年齢5歳以上、とか。
更に難しい箸の使い方が生み出されたら
きっと20歳以上限定とかになるだろう。
これは忌々しき事態である。
なぜならば食欲、睡眠欲、性欲というものは
人間の3代欲求である。
思春期を迎えた少年少女が性に対する興味を抱くのと同じように
難しい箸に対する興味を覚えてしまうかもしれない。
箸=食だし。
そこで学校としては最新の注意を払って子供に
箸を教えることが期待される。


ここまで書けばお分かりだろうか。
箸3本はもはや国際的な問題なのだ。
国内だけでも箸3本を奨励するだけで
政府の支持率が10%は上がるであろう。
そのような政府を私は期待している。

書いてて思った。
…おれって馬鹿かも。
この上なく…。
ワッショイ(;;)



2003年02月23日(日)

眠くて頭がくらくら…
久しぶりに朝(といっても10時)に起きたから…
寝よ;;



2003年02月21日(金) あぁ…

致命的だった…
 
 信じたくなかった…

  俺は…俺はこんなにも


 例え…目の前にあることが事実だとしても

  もっと信じられると思っていたのに

   裏切られたのか、俺が浅はかだったのか…

  こんなにもつらい…

   俺は―――体脂肪率すごい事にぃぃぃ

ゴメンナサイ、自業自得です(;;)



2003年02月19日(水)

どうせ死ぬなら
上空4000メートルくらいから落下して死にたいと思う。
いや、死にたくはないんだけど。

どーでもいいが日常的に
殺すやら死ぬやらッて言葉が出るのはなんだかなぁ。
小中学生までで終わりにしたいものです。

いや、事実は事実、危ないことは危ないこととして
…それとは別に言葉としてあるんすよね。こういうの。

実感がわかない、現実味がないってことなんでしょうけど。

それでもウチの学科で亡くなった人がいるんですよ。
この年で。
生きていたら…あるいは同じゼミになっていたかもしれない。
その可能性は低くない。

まぁ物事すべてを現実のものとして理解してたら
多分の俺はつぶれるんですけどね。



2003年02月18日(火)

何気なく書いた一文に何かあったのか?と、聞かれる。
で、何かあったのかなぁ?と自問してみる。
順序が逆なんだけどねぇ。

1.何もない。(あるいは何もないことに気付く)
  それ故にちょっと変になった。

2.なんか知らんがこの前の入社試験の筆記が通ってた。
  まぁこれから面接*2らしいので
  一度目で振り落とされる可能性大。
  とはいえ、合格マークに小躍りしながら居間へ。
  TVをつけるとなぜかこの試験を受けたホテルが出てる。
  神の意思か?などと考えつつ、他にもいいことが。
  いいことたくさんあったので明日あたり反動来るかと考える。
  それが早まって夜になっただけなのかなぁ…とか。
  欝って訳でもないけどどこかモヤモヤしてるし。

  どーでもいいけど、一つ二つのいいことで
  いいことたくさんといえる俺の日常はちょっと寂しい…。

3.事実は事実として自分のどうしようもない一面に気付く。
  不幸にもなおそうとして治るものでもないので諦める。
  それが原因で変になった、とか。

4.実はこれが標準。

とりあえず4でないことを祈る。



2003年02月16日(日)

りがつてす こぎきぐわ
ぶてぺぐり あみそ

…ファミコンゲームのパスワードです。
なぜか知らないけど10年近く経った今でも覚えてる。
これだけ。
何度か入力したことはあるんだけど…
それにしたってこんなものなんで覚えちゃったのだろう?

意味のない言葉の羅列が頭にこびりつく。
人の脳みそは全部使われることないといわれるが
全部使うことが出来たら…
きっと化け物扱いされるんでしょうねぇ。

それだけの能力があるのに
使えない人間ってなんとも楽しい生き物です



2003年02月14日(金)

今日?…何の日だっけ?
知らなきゃ幸せなんですよ。


それにしても玉虫色とはよく言ったものだ。
日本の政治ね。イラク問題とか。
玉虫は美しいが
このように皮肉の比喩として使われるのはなんとも。

北朝鮮でもいいけどさ。
…ミサイルが飛んできたら
あるいは東京の一部が壊滅したとしたら…
いや、したとしてもそれが日常の一部になって終わるだけだろうなぁ…。
人災さえも災害のように扱われて…
時が経てば人々の記憶から薄れていく。

数字としてしか表されないとき
人の命って難なのだろうとちょっと考える。



2003年02月13日(木)

気付いたらこれかいてるの14日だよ。
…非常に寂しいよ。ワッショイ。
まぁ13日の日記だけどさ。


われわれはどこへ行くのか、と聞かれて
どこへ行くのだろう…?
としか答えようがないんですよねぇ。
それが具体的な場所でも
精神的なものでも。
昨日の試験の問題数。
とりあえず歩いていればそのうちローマに着くって訳でもないようだし。
うーん…仮にすべての道がどこかにつながっていれば
精神的にもすごい楽なものになるんじゃないかなぁ?
何ですか…あれは(;:
もっとも時の流れを川の流れにたとえてみれば
人の終着点は死ですけどね。
否応なく終わるわけですから…
まぁ明るいイメージじゃないよね。
人間の処理能力の限界を超えていると思う…
んじゃ、それより前にゴールを設定したとしましょう。
…幸せかな?
目的を失った人は幸せですか?
ゴールに到達した瞬間幸せでもその後は…。
満足で余生を過ごすには
人はあまりにも慣れやすい。
アレをこなすことを世間では要求するのでしょうか?
幸福は長くは続かないって言いますが…
極端なところ、幸福に慣れてしまった時点で不幸です。
少なくともある幸福が続く限り
いつかはそれに慣れてしまうものですからね。
怖いねぇ
幸福を味わい続けることでしか
幸福は続かない。

つーか…幸福を味わい続ける人は不幸だと思うんですよ。
嫌なことを知らないなんて不幸じゃないですか?
いや、直感的なんですけどね。

はっきりというのははばかれますが、
これから先、嫌な思いはしなくていい…といわれても
俺はやっぱり不幸も経験したいんですよ。
程度は知らんけどね。

マゾって訳でもないけどさ。
まぁ変って訳でもないでしょう。多分。
これが普遍的でないのなら
この世にジェットコースターなんて存在しないし。

恐怖を感じたいと思う気持ちがどこか人には潜んでいるんでしょうね。
…なんていう破滅的な生き物やら。
そのくせ種としての生存確率はかなり高いわけですし。

いろんなところでいろんな風に矛盾してますねぇ…



2003年02月12日(水)

就職の一般常識やら適正試験やらですが…
ふぅ…の一言。
というか…あの時間と量を考えたとき
人間にこなせる量なのかと疑いたくなる…。
まぁいい経験ということで。



とりあえず空を眺めて見たときに
―――半円?
むしろ平らか?

要するに空に高さの概念がない。
高さはあるけど空の高さを感じることは出来ない。
高度一万メートルという言葉はあっても
色々な空の場所を見ながら
高度一万メートルを見つけることは出来ない。
透明だから。もしくは空色。
その横に目を移せば空はあるけどそれはどこやら。
見えないけど空があるんですよ。空。

…要するに=要約
要約のが長いのはいかがなものかとも思うが
この際気にする必要もないか。

ためしにつかんでみるわけです。空を。
空に手を上げてつかんでみる。
あの青色の一部が手の中にあるわけです。
何もないけど。

飛んでみる。
でも数センチだと浮かぶという言葉でしかない。
空を飛ぶって何センチからだろう?
つまりは空ってどこから空だ?

曖昧だなぁ…と常々思うが
曖昧なくせに空に魅せられる人は後を絶たず。

星は実体があるんだけどね。

夜の空と昼の空。
同じくせに同一のものと見られることはほとんどない。
人はどっちが好きなのかなぁ…。



2003年02月11日(火)

いやー…とりあえずどんなものかと
明日会社説明会に行ってみることにしたんですよ。
申し込みのやつだったんですけどね。

まぁその名のとおり説明聞くだけだろうし、
今日なんか昨日から朝まで友達と遊んでたわけです。

何気なく送られてきた会社説明会の資料を読んでみると…
会社説明会(適性検査・一般常識)
…試験やるんですかい

しかも送付されてきた履歴書を持参らしい。
…志望動機?
かんがえてねーよ…
それ以前に
写真まだできてないっつーの

泣いちゃうぞ、畜生…



2003年02月09日(日)

猫が可愛い。
就職の心構え聞いてると笑いたくなる
愛らしい。
どう考えたって作り物だ。相手に見せるのは。
某知人の飼っている猫ですが。
そんなもんで相手を判断しようとする会社も
癒された。
それを自分と見せようとする自分も滑稽だ
そしてそのような動物を人は「ペット」と呼ぶ。
そうだ、ピエロになろう。
永遠に道化になろう。

…とりあえず割り切ってます。
当たり前、みんながやっていることが出来なきゃ
結局言い訳だって。
あまりにも馬鹿馬鹿しいから、
それゆえに完璧にこなさないといけない、と



2003年02月06日(木)

どんな言葉からはじめるかと考えてみれば
「お疲れ様でした」
かな。

今日研究室(?)の引継ぎをやってきました。
とりあえず現4年生のかたがた、お疲れ様です。
鍵が一個増えたなぁ…。

研究内容も一応引き継いだけど…さっぱりだ〜。
…つーか言語がわからんと分からないんだから当たり前。

ついでに俺は研究室のネットワーク担当を引き継いだんですが…。
―――ババ引いた(´д⊂)
面倒そうなんですよ…かなーり。
やること増えたよ、ワッショイ。

実は望んだポジションではあるんだけどね。
PC関係はどの道かなり詳しくならんとまずいし
他にも美味しそうなことがあるし。

まぁ思ったより面倒だということを確認したということで
ちょいと愚痴を。

それより目先の就職が…



2003年02月05日(水)

インターネットの普及により
ホームページやらが個人でも気軽に持てるようになりまして
いろいろな人が見れるようになりました。
そういうところがすばらしいですよね―――

つまり俺は世界中に
恥をさらしていたわけです


いわゆる常識問題のようなものに少し手をつけてみる。
俺の持っていた語彙というものは
かなーり間違えているところが…。

どんものであるかはともかくとして
物書いてそれ公開して
間違いだらけだったことにいまさら気付く。
もうどうしていいのやら。
あまりの量にいまさらなおす気ないし。

あー…恥だ…。


電車は間違えて特急に乗って目的の駅を二つ三つ通り過ぎるし(;;)
なにやってんだか…



2003年02月04日(火)

何といいますか、すっかり就活でおくれてました。
ワッショイ。
明日あたり就職課(?)のほうに相談してきます。


ttp://pcbegin.hp.infoseek.co.jp/flash/boc-k-8.swf
このフラッシュで使われている曲。
なんといいますか…直接的ですよねぇ。
嫌いじゃないですが…
いや、むしろ好きな歌なんですが直接的だとつくづく思う。


芸術や美術に類するものは
抽象的な手段で物事を伝えることが多いと思うんですよ。
それがいいことなのか悪いことなのかは分からない。
いいたいことがダイレクトに伝わるなら
それはそれでいいと思う。
上の曲も猫を使って間接的に行ってはいるけれどね。

ただ、伝えたいこと、それが確実に相手に伝わらないなら
いっそ抽象的にして物事の確信を
大まかに伝えるのはある意味必然なんじゃないかと思う。
逆にそれのほうが上手く伝わるから。
もしくはごまかしが効くから…



2003年02月03日(月)

友達が出るというので
学校でやっていた履歴書の書き方…というのに出る。
出なくてもいいや…とか思ってたわけですが。

で、そこで就職ガイダンス
(就職する人は全員出席するやつらしい)が
あることを知る。

…危なかった。

ついでにかばん買ってくる。
…なんか疲れた



2003年02月02日(日)

時間についてふと考えてみる。
言葉に出来ない不思議な感覚。

いや、動機が「ちびまるこちゃん」なのだからたいした話じゃない。
アレって基本的にはさくらももこ氏の
思い出話のようなもの…なのかな?

少なくとも俺達(20代)が見たときには
一世代前の話だったわけです。
アイドルとかが。
それでも現在に通じるところはあったし
面白いところは面白かったわけです。

今日見てたらラッパズボンとか
フィンガーファイブとか
男性用の小便トイレが別についている…
などが出てきてました。
アレって今の子供達にはなじみのないものなのだろうな…とか。
感覚的には2世代前くらいの話かな、と。

それでも相変わらずの世界観で構成されているところが
不思議な感じがしました。


ついでにも一つ。
俺は風呂で歯を磨くことがあるんですが
今日もそうすることにしました。

で、なんとなく指で歯をこすってみるわけです。
指の長さと形みて
あぁ…歯磨きはこれから考案されたものなんだろうな…とか。

昔は指で塩か砂(砂利?)つけて磨いていたんだっけなぁ?
それが当たり前だったわけです。
今日指で磨いたら、俺はすごく不自然に感じたんですよね。

考えてみれば硬い毛を口の中に突っ込んで
石鹸で歯を洗っているようなものですから
これはこれで不自然だし、
昔の人から見れば異常ともとれたかも。
(石鹸の概念はともかくとしてね)

時間によって自然が不自然となり
不自然は自然となる。

なんともいえぬ奇妙な感覚でした。


 < 過去  INDEX  未来 >


PITZ [MAIL]

My追加