1日雑記

2002年08月31日(土) ふむ

なんかもう…体がばらばらになりそう…
筋肉痛で全身が…。

水泳は全身運動というが
やっぱり使わない筋肉はあるんだよね
いや、真面目にやってないのもあるんだけど。


さて今日は…
戦友が教育実習のため
1ヶ月ほど連絡が取れなくなるので
その人とのんびりと話していた。

前々から思っているのですが
死という概念と
遠くにいくのでもう会えない、と言う概念は
同じモノなのでしょうか?

会おうと思えば会えるからちがう、というのは
本質的なところでまちがっていると思う。
会おうと思えばという場合、まず会うことは無い。

まぁそうでなくても
死と2度と会えないというのは同じなのだろうか…とか
でも生きていれば…って思うと
あえなくなるっていうのは悲しいけれど
死んでしまったときほどではないだろう。

意味合いとして同じものでも
とらえ方一つでどんなにもかわるものなんだよね



2002年08月30日(金) うんうん

テニスやってきた。
炎天下の中。
顔が痛いほどに焼けている。
水を2Lほど飲み干す。
…体が大変なことになってそうだな〜


ところでネットゲームRPGに
ガディ〇スっていうのがあるんですが
これが凄いんです。

ネットゲームっていうのは
β版のころに無料でやらせて
そのときの意見なりを反映させて製品にする…
のが建前らしいんですが。

何が凄いって
ゲーム自体がほとんど出来てないのに
製品としてお金を取る。
β版の頃に比べて内容がどんどん悪くなっている。
ユーザーの意見がまったく反映されない。

課金β版とまで言われていますが
公式のHPの掲示板を廃止=意見なんか聞く耳もたない

びっくりです



2002年08月29日(木)


「生きていてもつまらない
 何のために生きているのか分からない
 だから自殺する」

例えばこんな状況下、俺ならどうするだろうと考える。

今、俺は齢21を数える。
(…永遠に20歳で通したい気もするが)

もしも生きる意味を見出せずに
自殺を図るというのなら
それは愚かしい。

21年。平均寿命の4分の1というところだろうか。
たったそれだけ生きただけで
人の一生が何かを理解することなんてできない。
理解できるほど単純なものじゃないし
こと、人間の本質なんてものについては
人間が歴史を重ねたのと同じくらい
考え告がれているものだから。

…というか…そもそも「なにか」という
いかにも単発的な答えを期待する人が多すぎるんじゃないだろうか?
まるで算数…いや、国語でもいいんだけど
一文でいえるかのような…
要約しているかのような答えを期待している人が多いのではないかと。

この手の問題に関して言えば
むしろ過程こそが結論なのだと思っている。
それは要約できるようなものじゃなくて
例え繰り返しであっても
それを含めてすべてが、答えなんじゃないだろうか?

何か、という答えは生きてきたことすべてなのでは?
例えそれがどんなにつまらない日常を含んでいても
どんなにつらい日々を含んでいたとしても。

出せるはずもない
文章化、あまつさえ要約された結論を期待し、得られずに…
もしくはその一部を見ただけに過ぎないのに
生きるということに見切りをつけるというのは
本当に愚かしいとおもう。

もしも生きていることがつまらないといえる人がいるのであれば
それはきっと未来が見える人。
それ以外の人に自分の人生を語る資格なんてない。

自分が何であったかは
今際の際にでもならないとわからないのではないかと。
生きていたときすべてが結論なのだから。



2002年08月22日(木)

生まれてこのかた、迷いつづけて結局出ない問題がある。
「障害者に対してどう接するか」

相手がどのようなことを望むのか、だ。
おそらくは普通に接することを望んでいるのだとは思う。
同情されることは望んでいないのだと。

だけど、例えば片手がなければ自然と目がいってしまう。
周りを見れば他の人は大体両手をもっているから。
俺はそのような人を見たとき
両手を使うことに少々戸惑いを感じる。
例えば車椅子に乗っている人の前で走るという事もそうだ。
それこそが最大の冒涜だとは思うのだが…。
普通に接するということはそいういう事を
気にしないという事のような気がするから。

そういう「違うところがある」ということを含めた上で
接するべきではあると思うが…。

違うといっても…極端な話、
人間誰でも完璧じゃない。
裏を返せばどこかが欠落していて当然のこと。
それが身体などであるという事だと思っている。
要するに普通に接する、というよりも
それこそが普通なのだと。
んーつまり、「する」必要はない、
ない部分があって当然なのだから、と。

それでも迷う。
いつか結論が出るとすれば
それは俺が同じ境遇に立ってからの事だと思う。
同時にそれは取り返しのつかない事だと知っている。

後悔先に立たず。
時間は元には戻らない。
現在、現実を受け入れるということはどんなに酷であろうか…



2002年08月21日(水) ゲーム

ラグナロックというネットゲームを始めた。
人数が多い割には会話が少ないという
なんとも微妙なゲームだと最初は思った。

しばらくやって少し納得。
会話がしにくいのはともかく…
外国人さん多いですよ(;;)
英語できないっつーのに。

たまーに話し掛けてくるかと思えば
外人さんだし。
何故に…



2002年08月19日(月)

VRAMがふえた。
10倍に。
ものすごい変るかと思ったら
あんまり変らなかった。
むぁ〜;;



2002年08月18日(日) むぁ

気付けば全然更新してない日記。
一回だれるとなかなか直すのが大変です。

さて、ここでひとつ。
「遠くを見ることは時間を見るということです」
…いや、実際はあながちまちがってなんだけどさ。
納得いかないよね。

しかし世界屈指の望遠鏡で宇宙を見てみると
そこに見えている映像は
ずっと昔の映像なんです。
タイムマシンみたいだけど。

モノが見えるっていうのは
光があるからです。
それを目が認識して映像になるわけですから。

…つまり
ずーっと遠くを見ようとすると
こちらの目に入るところまで
光が航海しないといけないわけで、
実際に見えているのは過去の映像って事です。

あー難しい


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