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仕事!仕事?仕事・・・
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2003年01月20日(月)
悲しい出来事・・・



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涙が出そうになった出来事・・・・


 


実家に電話をしようと思って、ダイヤルを押していたら、


なぜか、会社に電話をかけていた。


 


この現象はどう解釈すればよいのだろう?


 


悲しいくらいに、仕事人間なのか?


 


実家の電話番号を忘れたわけではない・・・


ただ、無意識のうちに会社の番号を押していた・・・


 


間違いなく、過労死は近い・・・







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2003年01月19日(日)
業務連絡



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業務連絡、業務連絡です。


 


私の日記を読んでくれている旧友の某H殿・・・・


 


「さっさと、会社を辞めろよ」


 


と、一言メールを送っていただきましたが、


 


そんなことを言われると、本気で辞めそうになってしまうので、


私の待機明けや、こっぴどく怒られた後には、


送らないようにしてください。


 


日本から、激務に耐えることができる、無駄にタフな男が、


この世から消えることになりますから!!!


 


以上、業務連絡を終わります。







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2003年01月17日(金)
ただいま戻りました



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3日間の出張から帰ってきました。


 


明日は待機なので、再び家を空けますが・・・


 


のんびりできて、楽しい3日間でした。


また、現実が始まります・・・









修行みたいなものですね。


 


毎日、刺激を求めるような人には、退屈で仕方ないでしょうが、


私には、のんびりできて最高でした。


 


さて、明日の激務に備えて寝ることに致します。


 


おやすみなさいませ。







2003年01月14日(火)
ちょっと、旅立ちます。



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ちょっと、野暮用で留守にするので数日日記の更新が止まります。


 


今まで、何の前触れもなく、3ヶ月日記を止めた実績のある、私ですが、


今年に入ってから、3日以上、日記の開いた日が無いので、


ちゃんとした理由があって、日記を書かないのですよ、と宣言をします。


 


帰ってきてから、一体何を書くのか?


それは帰ってきてからの、お楽しみと言うことで・・・


 






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それでは、行ってきます!!







2003年01月13日(月)
激務は続くよどこまでも・・・



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2002年の手帳を見返していて、思わず一筋の涙が・・・


 


「頑張った、頑張ったよ、俺」


と誰も言ってくれないから、自分で励ましていました。


 


こんなに働いたんだ、もう十分だよ、今年こそは、もう少し余裕を持って働こうよ。


 


・・・今年の予定表を見返して号泣しました。


「2002年よりも、ハードになっている」


 


特に今年の正月から今日までの、激務振りときたら・・・


私が死んだら、どのような原因であれ、すべて


「過労」


で片付けられること間違いなしです!!!!


 






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2003年01月11日(土)
CGと映画と役者の憂鬱



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数年前、一つの映画の特集記事を見たことがあります。


 


その記事には、こう書いてありました。


「コンピュータグラフィックスが、演技をする時代が来た」


 


役者のインタビューでは、


「コンピュータグラフィックスに演技をさせてはいけない。


演技を人間が行うから、映画になるんだ。


命の無いものが演技なんかしてはいけない。」


 


「コンピュータグラフィックスが演技をしたら、


私たち役者は全員廃業だよ」


 


等など、役者はコンピュータグラフィックスに脅威を感じていたようです。


その時は、ビルから飛び降りる主人公が、颯爽と着地する、と言う


わずか数秒の間でしたが、確かにこのシーンは人間では無理だと思いました。


 


人間にできないことをコンピュータグラフィックスに任させることによって、


より迫力のある映画が出来上がる。


 


当時の役者が心配したように、コンピュータグラフィックスは、


全ての映画で使われて、演技をするようになりました。


しかし、それは、役者を廃業に追い込むようなものではなくて、


役者と共存することによって、映画はより迫力のあるものになりました。


 


人間がやらなくてはいけないことは人間が、


人間ではできないことはコンピュータグラフィックスが担当する。


 


まさに、適材適所だと思います。


 


今では、コンピュータグラフィックスは無くてはならない技術になっています。


そして、その技術は、まさに実在しないものが演技をする、レベルまできました。


 


そして、STAR WARSのヨーダや、ハリー・ポッターのドビーなどコンピュータグラフィックスの


キャラクターが物語の重要な役を任される様になりました。


 


私は演技は人間でなくてはいけない、とは思いません。


コンピュータグラフィックスなら、歳をとることがありませんから、


年月による役者の成長による、登場人物の変更なども無くなるし、


良いこともあると思います。


 


例えば、マクドナルドのドナルドとか。あの厚化粧でも、


昔と今では、全然印象が違います。


 


何十年後には、映画のEnd Rollで、登場人物が一人も紹介されないで、


コンピュータグラフィックスを作ったスタッフが、紹介されるかもしれませんね。


 






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2003年01月10日(金)
衰えを感じる出来事 Vol.3



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寒い冬空の下、しばらく市営の自転車置き場で、


自分の自転車を探していたときは、


もう、私には記憶力が残っていないのか?と真剣に悩みました。


 


駐輪場の管理人には、「大丈夫ですか?」と心配されました。


 


その「大丈夫ですか?」には、


1.大丈夫ですか?見つかりそうですか?


2.大丈夫ですか?一緒に探しましょうか?


 


と言う意味だったのでしょうか?


 


 


しかし、私はあの時疲れていたから、思わず


3.大丈夫ですか?あなたは「覚える」と言う行為を知っていますか?


 


と、悪い意味でとってしまいました。


ごめんなさい、管理人さん。


 






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2003年01月08日(水)
衰えを感じる出来事 Vol.2



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前回の続きです。私の衰えた記憶力、その現実をまじまじと


私に感じさせた出来事をご紹介します。


 


具体例2 未年


 


年末の慌しさが、街中にあふれていた12月末日・・・


私は年賀状を作っていました。


 


図柄も完成して、試し印刷を行い、印刷チェックも万全、


いよいよ本格的に印刷をしようとした矢先に、


ふと、頭にちょっとした疑問が浮かんだのです。


 


「あれ?来年(2003年)の干支は何だっけ・・・」


 


いやぁ、もう驚きましたね、ついさっきまで、羊が印刷された年賀状を


何回も見ていたはずなのに、来年の干支ってなんだっけ?と言う


疑問が頭に浮かぶ時点で、すでに頭がおかしくなっている。


 


流石に、すぐに未年だと思い出しましたが・・・


 


これは、年齢による記憶低下ではなくて、病気じゃないの?と


思い始めました。









 


日に日に、自分の衰えを感じると言うことは、


何年単位で見た場合、私は能力的に、全くの別人になっている可能性が


高い気がしてなりません。


 


10年後には、日本語を忘れているとか・・・


そんな予想を完全に笑い飛ばせないくらいに、弱っています。


 


ちなみに、今日の帰宅時間は、深夜2時、そして明日(今日と言うべきか?)は徹夜仕事・・・


原因は、これか?激務か?やはり???







2003年01月06日(月)
衰えを感じる出来事 Vol.1



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時間の経過と共に、どうしても肉体的な衰えは隠せません。


ブラインドタッチが遅くなった、とか、くしゃみを長時間我慢できなくなったとか


それはもう、多岐にわたります。(この程度で済んでいる訳ではありませんが)


 


その中でも、私が特に感じることは、記憶力の低下です。


 


少し前なら、一度聞いたことは、ずっと忘れずに、自分の心に


留めておく事ができました。


 


ところが、今となっては、昨日何をしたのか全く思い出せないことがあります。


もちろん、酒を飲んで忘れたと言うことではありません。


 


そこで、私がどれだけ記憶力が低下したのかを具体例を挙げてお伝えします。


 


 


具体例 その1 自分の年齢。


レンタルビデオ店で、入会するために入会希望用紙に必要事項を記入しているときに、


「自分の年齢」を書くために、1分ほどを費やしました。


 


どうしてそんなに時間を費やしたのか?それには理由があります。


もちろん、自分の年齢があやふやになったからです。


 


しかし、最近は自分の年齢を忘れたくらいでは動じなくなった私ですから、


当然、今まで起きたイベントから、自分の年齢を思い出す作業を


していた訳です。


 


「あれ?何歳だっけ?えーと、大学入学したのが・・・と言うことは、


今は・・・あれ?その年齢、おかしくないか?」


 


と、自分に起きた出来事から年齢を思い出そうとしたのですが、


思い出したイベントがいつ起こったのか思い出せずに、四苦八苦しました。







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結局、年齢は手元にあった免許書を見て思い出しました。


免許書を見ずに、延々考えていた自分の行動の方が


年齢を思い出せないことよりも、よっぽど問題だと思いましたね。


 


 


続く







2003年01月04日(土)
福袋の中身



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 前回の続きです。


 


この日記を書いているときに、Yahooオークションで「福袋」を検索したら、


ビックカメラの弐萬円福袋を出品している人がいました。


 


 正直、この弐萬円の福袋の中身を見たとき、


「良かった、買わなくて・・・・」と


心の底から思いました。


 


 私の個人的な感想なら、壱萬円の方が、良いものが入っていると思います。


壱萬円と弐萬円の差と言えば・・・ポータブルCDプレイヤー(壱萬円福袋)が


ポータブルMDプレイヤー(弐萬円福袋)に変わったくらいでしょうか?


 


 後は、チョコチョコ変わっていたようですが、それほど大きな差は感じませんでした。


袋(正確に言うと箱なのですが)の隙間を埋めている小物類


(レンズ付フィルム、懐中電灯、ビデオテープ、変なセンサーライト、伝道耳掻き器、アルバム、延長コード)


も変わらないようですし。


 


 正直、来年は、ビックカメラの福袋は買わないだろうなぁ、と思いましたよ。


 


 やはり、福袋と言う奴は、店側に有利になっているようです。


当たり前のことを、当たり前だと認識した一日でした。


 


 それでも、買ってしまうのは、やっぱり年に一度のお祭りだからでしょうか?


 






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2003年01月03日(金)
新春初売り福袋



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昨日は、都会の年末年始を体感するために、新宿へ行って来ました。


 


新宿と言えば、テレビで初売りの状況が放送されていたので、


田舎に住んでいた私にとっては、まさに都会の年末年始を象徴する場所でした。


 


そんな新宿に、まさに初売りの始まる1月2日に行きました。


 


初売りのシーンでよく出てくるのは、福袋に群がる人、人、人・・・


我先にと福袋を購入するその姿は、まさに戦い!!


 


新宿に着いたら、福袋を買おう、と思っていました。


 


しかし、寝坊をしたため、結局新宿に着いたのは午後1時過ぎ・・・


福袋は殆どの店で売り切れていました。


 


でも、せっかく来たのだから、何でも良いから、福袋を一つ買おうかなぁ、


と街をウロウロしていると、ビックカメラで福袋を売っていました。


 


一つ壱萬円か、弐萬円の福袋です。


・・・・高い。


 


店先では、色々な福袋を持ってみて、重さを確かめている人がたくさんいました。


重いほうが、良いものが入っているとでも思っているのでしょうか?


 


舌切り雀じゃあるまいし、同じ値段なら中身は殆ど同じだろう?と思うのですが・・・


 


私は私で、壱萬円、弐萬円、どちらを買おうかと悩んでいましたが、


正月にケチケチするのも悲しいので、弐萬円の福袋を買おうと思っていました。


ところが、弐萬円福袋を持ってみたら、重くてちょっと家まで運ぶ自信がなくなりました。


 


仕方が無いから、一万円の福袋を買って、(これでも結構重い)


家に帰りました。


 


家について、福袋をあけて、どうしてこの福袋が重かったのか納得しました。







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続く


 







2003年01月02日(木)
年賀状、何枚来ました?



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年賀状の来た数に、


 


自分の生き方は、一体どこが間違っていたのだろう?


 


と、真剣に考えさせるアンチテーゼが含まれていました。


 


何で、これだけしかこないのだろう。


 


しかも・・・


 








これで良いのか、俺の人生・・・


 


 


 







2003年01月01日(水)
新年明けましておめでとうございます



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このページをご覧の皆様、あけましておめでとうございます。


 


前回の更新から、3時間で、再び日記を書いております。


今までで、最速更新になります。


 


何でこんなに早い更新をしているのか。


それには理由があります。


 


・・・それは今日は仕事が無いから!!!


 


ちょっと、悲しい現実に気がつきました。


発表してもよろしいでしょうか??


 


それは・・・・・


 


仕事のしすぎで、友達を失った!!!


もしくは


仕事が特殊で、普通の人と休みが合わない!!!


 


と言う、気がつかなかった方が、幸せな人生を送れたのではないだろうか?


(送れたと過去形で書くあたり、私の精神状態は末期状態です)


 


さあ、とっても悲しく、心に隙間風が吹き込む状態で2003年が始まりました。


 


私も結構、生きてきましたが、こんなに悲しい正月は初めてです。


 


マジで、泣きそう・・・・


 


 


皆様、今年も宜しくお願いいたします。


 


本当に、お願い致します!!!!!


 






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