Diary




2005年07月31日(日)
カレンなユウワク

 殺伐とした詩を書いてから数日放置してた。
 アフターケアしよう。僕は無事ですよ。いつものように。

 自分が思う程ひとは心配しないんだろう。
 自分で思うよりも,まともに見えているらしい。これでも。

 可笑しい話だ。
 いや、ありがたいことだ。
 自己対話のアタシが鼻白んでいてもそれは知らない。
 ぶつぶつ。
 そう、怒ってんのだろうね私。
 うむうむ。
 何に誰にって,実は具体的に(笑),
 僕の師匠に対して。
 敬愛故に。
 いやはや。忙しいのであろうけれども、さ。
 けれどもさ!!!

 あー。もう。
 いいや。

 自らなんとかして行くしかないか。
 うーん。
 うん、流石に,迷走し出したら誰か止めてくれるだろう。
 今は夏休み期間でセミナーが無いから、迷うのよね、、、。

 ぶつぶつ。
 めそめそと泣くし,ぷんぷんと怒るが,そのうち都合のいいネタにしちゃうかもだよ。

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 って、頸動脈に刃物を突き立てる相手は僕個人内部に於ける概念であって特定個人ではないからね!!
 ポエットとしてだめだが無駄にフォローします。



2005年07月26日(火)
冷静認識

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それは殺意だった。
喉を潰し、切り離してもなお、
残ったもの。

揺らぎや激情ではなく。
静かに独立した絶望の果てに
あったもの。

だから、全く、救いはなかった。
どのようにすれば、最も簡単に行えるかを
昏く紅く考えている頭があった。

抑止の涙がこぼれてもなお、
残ったもの。

決意というならば、あまりに軽く、
同時にあまりに重いだろう。

いかなるときでも、認識は残酷だ。
それが真実かどうかさえ、もはや問題ではなかった。

僕は残酷だ。
頸動脈めがけて刃物を突き立て、勢いよく血を浴びたとしても
目を開けたままそれを受け容れるだろう。



2005年07月21日(木)
いいわけ

 にゃ。
 調子が悪い。
 うぅむ。
 ストレスト。fully stressed.
 おやおや、だよ。

 おやおや。

 実験がうまくいかないかったりする訳で。
 他にも少し少し,講義の単位がとかレポートがとか,
 食事がとかお金がとか,
 部屋がとか、ひとがとか,
 自分がとか。

 わかんねぇや。

 気持ちに余裕が無く,満たされない。
 体が,言うことをきかなくて。
 もともと定常状態がオーバーワークな生活なんだ,うん、そうなんだけど……
 だったらどうだって、いうのよ。ねぇ。

 ゆっくりと、ゆっくりと、
 病まれる。
 そんな夢を見る。
 その程度には。

 良くない時期,というだけ。



2005年07月18日(月)
確かなリアリティー

 うあ。書いてたのが消えちゃった。
 まぁいいや。
 気づけば、一月以上ぶりです。
 お久しぶりです。

 実験は、上手くいきそな兆しから、進んでねぇ!!
 めそめそ。
 挫けずに頑張ろう。
 地道に。
 頑張ろう。
 頑張ることが、必要でありまた最低満たすべき条件だ。
 あーあー。僕は、僕に、出来る限りのことを。
 すべきだ。
 紛れもなく。

 でも連休は遊んでた。
 プラネタリウムを観たりした。何年ぶりだろうか。
 本を読んでだらだらした。料理も二回した。
 いろいろ愚か者でもあったが、まぁ。
 よい休日となったのではないだろうか。


 僕はここにいる、
 と、そう、叫びたいだけなのかな。つまりは。
 350mlのビールを摂取。一人だと、酔える。
 慣れない人のなかで飲んだときって酔えないんだなーと。
 久しぶりにそう思った。

 どうでもよいことをまじめくさってぶつぶつ呟く場所だ。ここは。
 相変わらずの。
 若干の自嘲と自己憐憫を込めて、そろそろ眠るのです。


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