流れる、時。 |
2005年06月30日(木) |
過ぎた時間が長いのか、短いのかなんてわからないけれど。
確実に流れているし、過ぎてしまったものも有るのだと気付く。
違和感が体に絡み、心に蟠りが残り。
変わってゆくものは戻せないのかと思う。 流れなんだから、しょうがないのかな、とも思う。
時代だと言ってしまえばそれだけだけれども、あまりに切なく感じてしまうのは。 昔に囚われすぎてるのかな、とも思う。
結局昔が良いと思ってしまうのは、昔の人の性なんだと。 新しい方向に、考えてゆかなければならないのかと。
それは、迎合するということじゃなしに。
理解ができないと思ってることも、いつか理解できるようになるのだろうか。
過ぎた時間が長いのか、短いのかなんてわからないけれど。
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