くうそうえまきぞら。

日差しは夏。

2005年04月30日(土)

体育座りで見上げる空には夏色。
フローリングの床の冷たさに。

学習能力はリス並み。

余裕が無いね。

私もそうだし、社会もそうだなと思う。

何時からこんな感じになっちゃったんだろうね。

余裕、欲しいなぁ～。

GWの予定は皆無（あ、バイトが少しある）
とりあえず今のところ眠っています、ひたすら。

永遠。

2005年04月24日(日)

全てが人並みに上手くいきますように。

from 永遠なるもの　by 中村一義

私が望んでいるものは、そんなに大きいものなのだろうか。
もがけばもがくだけはまってゆく、底なし沼。

人並みって、こんなに難しい事だっけ。
それが何かすら解らないままにしゃがみ込む。

睡眠薬的音楽と緑色の光。
昼間もずっと寝ていた気がする。
寝るということは現実逃避と同意。
でも、これ書き終わったらまた寝るんだろうな。

聴く音楽がなくなった････とパソコンに向きながら思う。
CD買わなくちゃ。どうしよう。

心の安定が欲しい。
それは内定かもしれないし、好きな人かもしれない。
好きな人じゃないかも、こんな私を好いてくれる人。

こんな事言ってるから幾ら経っても成長しないし、人並みにもなれないんだろうな。
いつまでたっても欲しがりの子どものまま。
そうだね、欲しいものと後悔だけが増えてゆく。

安定を欠いた不安定。
前が見えない道の、後ろに見える足跡を穿り返してる。
街をゆく人全てが羨ましく見えて、
そんな自分が一番嫌になる。

この不安定を抱え込む事が大人になるというのであれば、
大人になんてなりたくない。
大人なんて、まっぴらだ。

バイバイ、長い夢

2005年04月21日(木)

そこへいくにはどうすればいいの？

from 長い夢 by YUKI

どうしたらいいんだろう？
涙が零れそうになる。

そろそろ捨てなきゃならないね。
まだまだって粘ってても桜も残り少ないね。

バイバイ、長い夢。
綺麗な夢は宝石箱に仕舞ってしまおう。

惑わされない位に大人になったら
また会いに来るから。

バイバイ、長い夢。
心の奥はまだちょっと痛むけれど。

前向いて、少し進もう。
夢は夢のまま、終わらせてしまおう。

八方塞。

2005年04月16日(土)

ケータイ強制終了状態。
手に負えないので明日にでも本気で修理に出します。本当にむかつく。

家に帰ってきて現状を見ると行き場のなさに息をつく。

高望みだという事はわかっているんだけどなぁ。
実際よくわからない。

１年後のビジョンなんてさっぱりだ。

行動が遅いのか自覚が足りないのか。
多分両方だろうな。

いまさら八方塞。こんな筈じゃなかったとならいくらでも言える。

自分が働きたいな、と思えるところ。
それだけじゃいけないのだろうか。

自分の身分なんて弁えてないし。

本気じゃない、ならいくらでも言えるけどね、本気ってなぁに？

やりたい仕事ではなく自分が出来る仕事。
今ならその意味がわかるような気がする。

でも、やりたいと思えることしかやる気が出ない性分、我儘なんだろうな。

時間がない、余裕がない、
焦っていても結果が出ない。
何を望まれているのかも。

いまさら言葉が思いついても意味がない。

目の前に続いているはずの道が、消えました。

春の雪。

2005年04月15日(金)

桜の散り際が綺麗だと思うようになったのは
一体何時からなんだろう。

薄桃色と白のグラデーションが風に舞う。

風の音で振り向くと見える景色に
全ての思考が中断する、

何時までも見ていたいな、という意識。

一瞬とて同じ風景がないって、
まさにこのことなんだろうな。

全てを封印してしまいたい衝動。

ゆるやかな風に舞い落ち、
私の足元で舞い上がる、

あたたかな日差しの中で私は言葉を失う。

あのはなとおなじいのちのこのきもち。

2005年04月10日(日)

桜が一気に咲きました。
あまりの綺麗さに言葉を失う。

自分の最悪さは自覚してるけれど。
面と向かって言われちゃうと笑うしかないよね。

蹲ってしまいたい感覚。

桜は泣きそうな位に綺麗に咲いて。
泣きそうになるのは、自分を投影しているからかもしれない。

ひっぱたかれたような言葉に目を覚ます。
甘えるのはいけないと解っているけれど。

前向かなきゃダメだね。
縋っているだけじゃ何もならないね。

それは解ってるけど泣きたい時もある。

心の痛みはおさまらないけれど。
傷を慈しんでるだけじゃ前に進めないよね。

少し休みます。
悲劇のヒロインはもうお終い。

桜の命の約束。

2005年04月09日(土)

君が泣いていたのを知っている。
君が苦しんでいたのを知っている。
だから、今の君の状況を見ているのは辛い。

だから、またあの人の事で苦しまないで欲しい。
まだまだ君より子どもの私が言えることなんてないんだけど。

一つの行為によって君が満たされるのならば私は何も言えない。
でも、安売りしないでほしいなって思う。
そのことによって今一番苦しんでいるのは君だと思うけど。
話を聞くくらいならいつでも出来るから、
苦しくなったらいつでも呼んでね。夜の長話でもお酒でも何でも付き合うから。

一つだけ言いたいこと。
もしもまた君が泣かされたら・苦しんだら、その時は私がぶっとばしてやる。
（むしろ殺してやるくらいの勢いで･･･）
あまりに無力な私が出来る事はそのくらいだ。

君の体を満たす事は出来ないけれど。
少しでも力になれるのであれば何でもするから。

早く、お互いに笑顔になろうね。

→→→

就活の持ち駒があまりにも少ない。
→･･･やばやば（汗）

週明けの雨で桜は散ってしまうのかな。
→そう思うと余計に愛しくなるよね。

ここの桜を見るのも今年で最後なんだろうな。
→卒業できれば！

ここでやたらめったらに書き綴っている全てが、想う相手に伝わってくれればいいなと願って。

未来の縮図。

2005年04月08日(金)

南風にのせて桜が咲きました。
行きと帰りで風景が違うんだ、これは本当。

メールが届いた夢を見ました。
それなりに重症だと思うんだ、現実逃避？

手の先や、背中から幸せが溢れ出す曲に乗せて。
想い出も切なさよりも楽しさのほうが増したりして。
そんな単純。
桜も満開になりそうです。君と一緒に見たのを思い出すよ。

君の未来の幸せに、一瞬でも私が交差すればいいなと思う。
もう一度交わる事が出来たらね、その時は宜しくお願いします。

まだ舞う事のない桜に叫ぼう、
何時までもこのままでいてくれたらいいのになっ！！

幸せと切なさはイーブン、良い側面だけ見て歩こう。

桜が、散るまで。

2005年04月06日(水)

一つの記憶からするする思い出す、いろんなこと。

君と見た景色、手の感覚、
ふっと感じた考えにくすぐったい想い。
はたまた片想いの時の小さなエピソードまでするすると。

手に負えないなぁ、と苦笑する、
胸の中、痛みとともに。

懐かしむような、けして後悔じゃないよ。
なんていうんだろ、すごくいとおしい気持ち。

君も私のこと、こう思ってくれてたらいいなって。
高望みかな、でもいいんだ。素直な気持ち。

大好きだった人、今でも大好きな人。
あなたが、今幸せでありますようにと心から望める幸せを。
明日は違うかもしれないけれど、
少なくとも今はとてもそう思ってる。

大切だった人、今でも大切な人。
桜が散るまでは色々思い出させて、
緑に変わったら前に進めるように。

spring has come

2005年04月05日(火)

車窓から見上げたものは薄紅色。
その下に咲き誇る菜の花との対比が春を想わせて。

家に帰ってから眠ってしまった、やっぱり疲れていたみたい。

これから暖かくなるはずなのにな、
心の憂鬱は軽くならないみたいだ。

洋服が薄くなっていくから、
心に纏ったものの重さが見えてくる。

綺麗に咲いた桜もいつかは散ってしまうね、
それなら咲かなきゃ良いのにって初めて思った。

全ての事に素直に喜べない私、

春はまだまだ遠い。

手から零れ落ちた、現実。

2005年04月04日(月)

昔の自分に戻れたらいいのにって
久し振りに本気で思ってしまった、24:50。

昔って、ずっと前。

昔の方が、もっといろいろ上手だったかな。

この6年くらいの間に、
何を手にして何を零して来たのかな。

多分多すぎて、わからなくなっちゃったみたい。

そのくらい前の私、もっと上手に出来てたはずなのにな。
パズルで遊んでたら、もどせなくなっちゃったみたいな感じ。

振ったらカランと音が鳴りそうな心に
少しずつ涙が溜まってゆく。

淋しい悪戯。

2005年04月01日(金)

現状認識。
淋しさと懐かしさの海で溺れている感じで。
助けてくれるものなんて無いのかもしれないね。

その感情の延長戦にあるものだから、
今のところ恋なのか愛なのかなんてわからない。
むしろ、そんな綺麗な感情じゃないかもしれない。

会いたいと思えるのはあなただけれど、
理由を聞かれたら答えることが出来ない、
相変わらず最悪だな、と思う。

ぼーっと聴いていた歌がいきなり自分に向かってきた。
あなたに伝えたい事なんてそんなに多くない。
我儘しか言う事の出来なかった私には、伝える資格もない。

今も我儘ばかり。ごめんなさい。

桜が咲き誇る間は、あなたの夢を見ても良いですか。

桜が散る頃には、一つ結論がでてれば良いなと願って。

因みに
日付が変わってから日記を書いているので嘘という要素は含まれていません、あしからず。