くうそうえまきぞら。

おもう。

2004年03月24日(水)

ひとつの考えがまとまったのはいつだったっけ
半年しか経ってないのに忘れてしまうのね。

あの時自分を襲うことのなかった痛みに襲われて
あの結論が入ってこない。
あの時出した結論は嘘じゃないけれど
今の私からすれば逃げてしまいたいのかもしれない。

忘れられないことは山のようにある。
言葉や感触や景色や想いや
沢山の物にこれからも縛られてしまうのだろうけれども。

こんな私を愛してくれたことに精一杯の涙と感謝を込めて。

おわり。

2004年03月21日(日)

一目惚れがあるのだから
その反対もあるだろう。

とりあえずひとつ恋愛終わり。

いつ、どう転ぶかわからない。
それを痛感してしまった。

あの言葉が嘘だったのかといえばそうではないだろう。
それだけ大きな出来事だったのかといえばそうなのだろうか。
あまりに展開が速くて未だについていけない。

あっさりしているようで普通に未練たらたら、嫌な女。

今のところ私を支えているのは妙なプライドひとつ。
結局相手の前では涙ひとつ出ない。

2004年03月14日(日)

いっせーのせで水の中に潜って
そのままずっとそこに居るような感じなのだろうか

相変わらずまたそんなことを考える。

自分の時間感覚はあまり当てにはならない。

フワフワと何処かを漂っているような
だから水の中って思ってしまうんだろうけれど

見える景色も水面のようにゆらゆらと。

そんな心地好さの中で。

陽の光の中で昼寝するのと良く似ている
こんな感覚にはGONTITIが良く似合う

指の先から霧散しそうなくらいに気持ちの良い時間の中で
ただ一つあなたの事を想う。