くうそうえまきぞら。

2001年11月30日(金)


おねがい




ひとりにしないで




今日も 2001年11月29日(木)

月が綺麗でした。
満月かな。

この頃は、昼の晴れた青空よりも
夜の雲が浮かぶ空のほうが好き。

陰翳礼讃?

でも
なんか大人になった気分になる。


なんとも言えないけど

やっぱり空は好き。見てて飽きないな。







私にとっては『自業自得』でも
あなたにとってはそうじゃないんだって
今更ながらに気付いた。

でも

遅刻覚悟で家にPHSを取りに行ったのは
運命かなって思える自分がばかばかしくて

結局ごめんねなんだけど

いいたいことはひとつ。

とにかくおめでとう♪


ライン上。 2001年11月26日(月)

体調が。

自選の授業受けて。

リポD飲んで予備校行ったら、微妙な事に。



いえ帰ってきて体温はかったら36.9。
みゅぅうぅぅぅぅぅぅぅ。



どうしたもんだろう。




今日はなるべく早く寝るつもり。


白い空。 2001年11月24日(土)

空が汚い

いくら雲がなくても

白くにごった空は


少しだけ憂鬱になるんだ



ねぇ


本当の(青い空)は

どこまで行っても青くて

何もかも無意味に感じてしまう

そんな空なの?





もうそれを見ることはできないの?


自分論 〜自分 2001年11月22日(木)

いま私と言う人がここにいるのだから

世の中に少しぐらいは跡を残せたら良いと思うんだけど

難しいかな



ちっぽけな私だけど

あなた方の心の中に

小さな足跡を残せたなら

光栄ですね。


みんなの足跡は

私の中にしっかりと残っているのよ。


自分論 〜堕落 2001年11月20日(火)

取り残されてしまったような気がするのは

みんなが私よりも前にいるからで

私が歩き出さないのは

歩き出してもみんなに追いつかない事を認識するのが恐いからで


小さな1歩からはじめれば

いつかはゴールにつくと



わかってるつもりなのに



やっぱりわからない

わかろうとしない自分と

それを認める自分と

それでいいやと思う自分と

もうどうでもいいと思う自分と


星の降る夜に 2001年11月19日(月)

3年前は家の窓から眺めていた空を
今日はベランダから出て眺める。

真冬装備には程遠い姿(薄着)だったけど
ガウンのポケットにMDプレイヤーをつっこんで
葉加瀬さんのMDを聞きながら

上を見上げて




3年前と違ったところは

みんなと一緒だったところかな。


それぞれ上を向く場所は違ったけど

心は近かった気がするよ。




中学生の私が夢を見て

部屋の中からひとりで見上げた空と

昨日見ていた空は

何ら変わりはないはずなのに




今夜ひとりじゃないって思えたのは

手の中に収まる小さな携帯電話の所為でもあり

そこから聞こえてくるあなたの声の所為でもあり。


静寂の中の不整合 2001年11月17日(土)

時が歪むのは

必ずしんとした静寂のなかで


人は

そのなかで

どこか他の次元へ誘われる









それならばいいのに



今は

本当の静寂なんてないんだ


My sweet home 2001年11月15日(木)

家の灯りを正面に見ると


立ち止まって

ふりかえって

上を見上げて


また歩き出す。




ただ一つわかっているのは

私の帰る場所が

暖かな場所が


そこにあると言う事。


指の隙間から零れ落ちる音 2001年11月14日(水)

さらさらと音を立てて零れ落ちてゆくのは

一体何なんだろう。

そこを流れてゆくものは。


ただの音なのか

過ぎ行く時なのか

私の意識なのか


わからないままに




今日も零れて行くものは溢れ

掬うことも出来ないまま

私の周りに積もってゆく


さらさら

さらさらと音をたて。


2001年11月13日(火)

生きてればいつか逢える
死んでなきゃいつか逢える


これも真実だと思うけど

言葉には伝えドキがあるんじゃない?

少なくとも
過去形の気持ちじゃ伝えても意味がない



ボールは投げなきゃ返ってこない

一世一代の大博打

うってやろうじゃない

案じるより生むが易し

あらゆる手段を駆使して

形なんか気にしないで




全力投球すればなにかは必ず返ってくるさ。


白い街 2001年11月12日(月)

電車を下りたら


電灯の灯りがいつもと違った


ぼんやりとして

暖かいような



いつも見慣れた町が

何か違うように見える

不思議な感じ



ただ、靄がかかってるだけだったのだけど

それだけで

古い団地に囲まれた公園も

線路の向こうに見える秋の木々も

真上から私を照らす電灯も

何かとっても幻想的で



大きく吸って吐いた息は

真っ白に染まって

その靄の中に溶けてしまった。


すこしずつ 2001年11月11日(日)

すこしずつ
すこしずつ

心の扉を開いていって


本当の自分になれるように


昨日より今日
今日より明日
今月より来月
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


次に会うときには

もっともっと素直な自分でありますように


何かいいたいことは? 2001年11月10日(土)




とにかくさむーいっ(><)




だから冬は嫌なんです苦手なんです〜〜〜〜(涙)









寒いよー寒いよー

ほえぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇんっ(TT)


たいせつなもの 2001年11月09日(金)

すきとかきらいとかじゃなく


こころがあったかくなるの





たいせつなもの







いま

わたしをとりかこむくうかんと

いっしょにいてくれるみんなと






いくらおばかをしても

わらってとなりにいてくれるひとたちに








かぎりないあいをこめて。


目撃者。 2001年11月07日(水)

予備校の帰り。
もう駅のすぐ横まで来ていて、友達3人で並んで帰ってて。
(話題:ストーカーについて(苦)


ふって後ろを振り向いたら



元中発見。




彼氏つき(笑)






まぁ
彼氏いる事は知っていたし。
他の元中のこ曰く彼氏が問題ありで
会うたびに『まだ別れないんだよ』なんて聞かされてたんだけど
彼氏本人を見るのは初めてで。

ってかその子見るのも夏休み振り。





前向いて、少しして後ろ向いたらいなくなってた。
つまりは声かけそびれ。





電車乗って、最寄駅で降りて。



一人になると、なんか心がざわざわして。

風の冷たさとともに。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




あーあ・・・・・。なに動揺してるんだろう。








久し振りに見た彼女は、全然変わってなく。

むしろガキに見えるくらいの表情と動きでそこにいて。




相変わらずだなぁって思った自分と





羨ましいなぁって思った自分では











後者のほうが勝ってしまって。











何が羨ましいのか具体的には言えないから

全てが羨ましいのかもしれない。


今日の出来事。 2001年11月06日(火)

なんだかうちの学校はただいま美化週間みたいです。


ただでさえ土足だし。学校中埃だらけなんだけど。

3年生になって、必修の授業(週8時間くらいか?)以外全員が揃う事のないうちのクラスなんて、汚くて汚くて。



ただいま美化週間な訳で。


6時間目が終わった後にがちゃ(美化委員)が呼びかけ。

「廊下側2列の人は今日掃除してってくださーい」

え――――――――――――?
ぶ――――――――――――。



でも、結局10人以上が残って(!!!!!!)
みんなで掃除。


あんなまともに掃除したの中学校以来だ(嘘)
でも、気分的にはそんな感じ。実際は1年ぶりくらいかも(苦笑)



そんななかで。

面白い動きをしている人が一人。



クラスメイトのS君が後ろの黒板(数学の答えが一面に書いてある)に向かい合って。

何してんの・・・・・・・・・・?

!!!!!!!!!!!!!!!!

ノーとPC(カメラつき)で、黒板の映像写してる!!!!!


うーん・・・・・・・・頭がいいと言うかなんと言うか。

ちょっとすごいなーと思った。



でも確かにその手もあり。




ちなみにその後別のS君がケータイのカメラで写そうとして断念してたのが妙に微笑ましかった。

そんなクラス、そんな午後。


例えば 2001年11月05日(月)

起こり得る事を未然に防ぐ為に防護柵を張るのは愚かな事なのだろうか

私にはそれしか出来ない

それしか出来ないんだよ



後戻りできない所にたどり着く前に

深い穴に落ちてしまう前に


道を塞いでしまえ

穴を埋めてしまえ



たとえそれがあなたをずたずたに切り裂いても

私を守る為には

それしか思いつかない

他の方法が見つからないんだ







結局は


自分が一番大切な一番愚かな人間だから


にゅぅ。 2001年11月04日(日)

唇から入りこむのは淋しさ?

薄っぺらい心でうまれて

この唇から出ていく言葉は

どれも空虚なものばかり





ねむりねこ 2001年11月02日(金)

ねーむーいー。


この頃眠くて眠くて全然勉強が出来ない(責任転嫁)




今日でシャッキリスイッチ入れ替えてがんばんないとね。




中学校の頃、自分の中で流行った言葉がある。

「眠り猫同盟」

んー・・・・・・なんとなく語呂が良くない?


2001年11月01日(木)


庭に
道に
学校に


この街の何処かに

すこしずつ

記憶の足跡を残して


わたしたちは
大人になっていくんだ


sora

マイ追加?