パソコンでネット見てるときに一番身近にあるモノ、それってマウス!
やっぱり快適で操作性に優れたマウスのほうがサクッとネットできますよね。
今まで使っていたロジクールのマウスが調子悪くなったので、新しいものを探しに電気屋さんへ・・・すると思っていたよりも高性能なマウスが!
ロジクール MX−700 です。
こんなパッケージに入っています。
このマウス、左右クリックはもちろんのこと、なんと合計で8個もボタンが付いています!
そのボタン全てに使用者の好みの機能をもたせることができます。
使用頻度の高いコピー、ペーストやブラウザの戻る、進む、また画面スクロールの上がる、下げる、画面の最大化、最小化、など合計30くらいの機能を好きな場所のボタンに設定できます。
光学式マウスなのでボール式マウスの弱点であるホコリが内部に侵入する事もなく、またマウスパッドも必要ありません(^^)
この間まで使っていたマスウもロジクールのコードレスだったけど、その無線受信方法が相当に技術進歩したようで、カーソルの動きが遅れる等のありがちだったデメリットが解消されています。
コードレスの欠点といわれている電池使用について、このマウスは単三型の充電式ニッケル水素電池を2本使っていて、使わない時は受信部を兼ねる充電クレードルに差し込んで急速充電することができます。 写真がその状態です。 点滅するライトで充電の状態がわかるようになっています。
マウスの裏側は・・・赤く光っているあたりが光学センサーです。
使ってみた第一印象は「とにかく快適!」の一言!(^^)
大きすぎず、小さすぎずのマウスの大きさは使っていても疲れにくいし、たくさんあるボタンも慣れてくると自然にポチっと押す事ができます(^^)
私的には親指のあたりのモールドが深すぎるような気がします。 もう少し浅めの方がフィットするかな。 それとマウス後方のスロープ角が今まで使っていたマウスよりもきついかも。 このマウスもパームレストデザインを採用して欲しかったな〜。 クリックのストロークは深めです。
ちなみに今まで使っていたマウスは・・・
ロジクールのCM−74UPiです。
発売された時はコードレスの最高峰なんて言われてたけど、電池がなくなってきたら交換する必要があるし、ボール式なので使用場所が限られてしまうんですよね。
ボタン数は4つでMX−700よりも少ないけど、それらに色々な機能を割り当てられるというのは同じ。
パームレストデザインという手を自然に置いた形にフェイプされた形が気に入っていました。 確かに長時間マウスを操作していても疲労感は少なかったかな。 形的には新しく買ったMXー700よりもこっちの方が好みですね。
新しいマウスでサクッとネットできるようになって(^^)です。
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