年末年始にかけて九州に行ってきました(^^) 綺麗なお花、美味しい物、普段出来ないような事など経験でき、とても有意義な旅になりました。簡単にリポートしますね。
前から行ってみたかったランの栽培所に見学に行きました!
ズラリと並んだ温室の中は全てランなんですよ〜! それぞれの温室は中にあるランの成長に合わせて温度管理されているそうです。 九州では台風などの暴風暴雨による農業被害が深刻なため、このランの栽培所はデリケートなビニール製ではなく、強度のある温室になっていました。
さて、中を覗いてみましょう!
これから花芽をつける若いラン達が温度管理された温室にズラリと並んでいました。 お部屋の中は湿度が高く、水コケの匂いがします。 ラン栽培ハウスはどこもこんな感じとのこと。
オーナーさんが「珍しいもの見せてあげるよ〜」と言って持ってきてくれたのはランの種です。 中心に写っている細長いラッパ状の筒の中に種が入っているそうです。 現在のラン栽培は良質の花を付けた固体をクローン化し、量産する方法が一般的のようです。
それでは出荷直前のラン達のお部屋を見てみましょう!
どうですか〜まさに咲き乱れ!って感じでしょ(^^) 写っているラン達は茎に添え木をして角度をつけた後、店頭や市場に並ぶそうです。 どのお花もとても綺麗で、癒されますね〜!
しばらく見惚れていると、オーナーさんが「この前開かれた平成14年度全国花き品評会・洋らん部門で金賞を受賞したランがあるから・・・」っと!
迫力のある3本立て、見事なお花、思わず「ウワァ〜!」っとなりました(^^) このお花なら金賞も受賞できる!っと思える立派なランですね。 このランは立派な花達もさることながら、綺麗にぼやけた色の出方が素晴らしい出来具合とのこと。
鉢植えの立派なランだけではなくて、最近はもっと気軽にリーズナブルにランを楽しめるようにと、水コケでこぶし大の丸い玉を作って、その中心に小さなランや植物を立てる「コケ玉」という可愛いものがあるとのこと。
とっても可愛いですね〜。 お正月ってことで、お飾りが付いてて華やかさもありますね。 こんな可愛いランがお部屋にあったら、毎日の生活も楽しくなりそう〜!
ってことで、お土産に頂いちゃいました(^^)
リビングの空いた場所にちょこんと置いてみました。 器に入れるとまた違った表情で良い感じかな〜っと(^^) (空港で見かけた福岡限定のモンチッチ・・・^^)
2002年12月08日(日) |
サーモス社のピッチャー! |
最近、家電製品やキッチン用品の買い替えをしてるんですが、その候補の中に温冷水用ピッチャーがあります。
前々から欲しいな〜っと思っていたサーモス社の容量1,6Lのピッチャーをネットで購入して、さっき届きました! コレがなかなかの優れモノなので、簡単にご紹介しますね。
「コレ、見た事あるよ〜!」って方も多いと思います。 これはレストランなどの飲食店で多く採用されているピッチャーなんですよね。 私も色々な飲食店で見て以来、欲しいな〜っと思っていました。
保温効果抜群、中身温度が外側に伝わらない、中身が見えるので、ひと目で残量等が分かる、持ち易い取っ手、水切れ抜群の注ぎ口、口径が10cmと大きいので、氷も入れやすく、お手入れも簡単、実用的なデザイン、しっかりした作りで頑丈・・・欲しい!と思わせるに十分なモノですよね(多くの飲食店が採用している理由も納得できますよね)
保温性能抜群なのに中身が見える!っていう所がナイスですよね。 抜群な理由は本体が外側と内側で2重構造になっている為です。 外側と内側の間は真空状態の為、断熱効果があり、中に氷を沢山入れても外側に水滴が付かず、周囲を汚す心配も無しですね。(もちろん熱い物を入れても周りは熱くなりません。) フタにはしっかりしたパッキンが付いていて、これも保温に貢献しているようです。
隣に写っているのは普通のガラス製の容量1Lのピッチャーです。 冷蔵庫から出して直ぐに周りに水滴が付いてますね。(このタイプは保温効果は無いからその都度冷蔵庫かから出す必要がありますよね。) 対してサーモスのピッチャーは(見辛いけど)中に沢山の氷が入っていますが、水滴は全く付いていません。(氷の他に麦飯石とトルマリンも入っています)
冷蔵庫の開け閉めの必要が無くなるから、ちょっとエコかな〜っと(^^)
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