摂取と破壊


風邪を治そう! とビタミンCを摂って、煙草で破壊しています。
まあ摂らずに破壊だけするよりはましかと(笑)。
吸わなきゃいいんですが、メンソールの煙草なしには眠気と鼻詰まりに勝てそうにありません。

結局昨日家についたのは1時くらいでした。
まあまあかなと思います(何が)。
何とか納品できましたが、明日にも別の納品が待っています、来週にもあります。
「今週休んだら殺す」宣言されているので、風邪の治療はお預け(笑)。
体調が悪いと、やたらとテンションが高くて困ります。
来週辺り反動がきそう……。
そして今日も日記の更新が出来なさそうです。
家帰ってPCつける気力は多分ありません。
や、むしろ今日中に家に帰ることが出来無そうです……。

  • 三国志演義(6、8) (立間 祥介 徳間文庫)
      ああ、また三国時代が終焉を……。

2004年06月30日(水)

 そういえば


先日日記でちらっと書いたバイオリン、既に届いています。
予想にたがわぬすごい安バイオリンです(なにしろ本体、弓、ケース、予備弦、譜面台などがついて、送料を入れても1万切る安さです)が、それでも弾くのはやはり楽しいです。
本人の腕の悪さ(初めて触る楽器だからまだ下手なだけなんだと思いたいです(笑))もあって、とてつもない近所迷惑な音を心楽しく撒き散らしています。
ああ、もう少しいいのが欲しいなあという考えが頭をよぎるようになってきました。危険危険。
上手くなったら父のチェロと合奏したいです……父にも上手くなってもらわないと(むこうも始めてまだ数年なので)恐ろしい合奏になりそうですが。

宮部みゆきさんの手による「ICO」のノベライズが出ていました。
とても好きなゲームだったので、文庫に落ちたら買おうかな。
本当は今すぐにでも買いたいけれど、置く場所考えると買えないです。悔しい。

  • 三国志演義(3) (立間 祥介 徳間文庫)
      二巻の話は知っているので
      差し支えはないのですが、
      やはり続けて読みたいです……。

2004年06月29日(火)

 覚書


自分のための、見よう、もしくは見たいと思っている映画リスト。
ハリポタ 公開中
スパイダーマン2 7/10
スチームボーイ 7/17
キング・アーサー 7/24
リディック 8/7
ラヴァーズ 8/28
 (原題は「十面埋伏」。こっちの方が好み(笑)) ヴァン・ヘルシング 9/4
まだあったような気もする……。

今ちょっと休憩中なのですが、今日中にこの日記を更新できない確率が100%に近づきつつあります。
何しろ明日が〆日なのに、仕様変更が!
昨日よりましとはいえまだ風邪引いてるので、せめて泊まりになりませんようにと祈っています(笑)。
  • 三国志演義(4、5) (立間 祥介 徳間文庫)

2004年06月28日(月)

 非・読本


この間から引き続き行っている大掃除もようやく終盤へとさしかかってきました (遅)。
新しく購入した本棚は奥行が45cm近いので、文庫が4列入ります、というか入れました……しかも横にして積み上げたので無駄な空間が大変少ないです。
床が抜けないことを祈らないといけない気がしますが、ともかく収まりました。

あれ? 私、三国志関係の本こんなに買ってたかなとか、食に関する本が多すぎだろうとか、雑多すぎて分類しにくいとか色々思ったことはありますが、家中に散らばっていたダンボールや紙袋入りの本が収納し終わったので気分がいいです。
あとはPC周りだけです……そこが家中で一番収拾つかなくなってるところなんですが(笑)。

2004年06月27日(日)

 破綻?


今の仕事場にいる愛想のいい新人君が朝、いつもの調子の挨拶の次に口にした言葉が「夢寐さーん、僕、破綻しちゃいました」でした。
何が破綻したのかと尋ねると、生活と端的な答え(正直なところ、恋愛かなんかだと思ってました)。
明日は電話解約、月末にはガスが止められるそうで。
彼は来月十日の給料日まで生きていけるのでしょうか。

……破綻するような給料の使い方をしていていいのかとも思いますが、給料額から経済の詳しい内情まで、会って二週間も経たない私にあけすけに言ってしまっていいのかというほうが気になっていたり。

今更ですが、レイトショーで「トロイ」見てきました。
色々つっこみたいところはありますが、面白かったです。

  • ホームレス失格 (松井 計 幻冬社文庫)

  • 三国志演義(1) (立間 祥介 徳間文庫)
      二、七巻捜索中。

2004年06月25日(金)

 外はあんなに暑いのに(追記有)


連日会社が寒いです。
冷え性では無いはずの私の手が、キーボードまともにうてないほど悴みます。
昨日は某発砲騒ぎの5分位後、その駅を電車で通りました。
ニュースを知って、肝も冷えました。
さらにその後、会社につくなり「夢寐さん、終電何時?」と聞かれました。
心まで寒くなりました。
まあ、しかし結局かろうじて終電には乗らなくてすんだ(もっとも終電と大差なかったですが)ので良かったです。

どうでもいいことですが、今日ニュースサイトで記事タイトルの一部「韓国大手紙」を「かんこくおおてがみ」と読んでしばらく首をひねってしまいました。
ありえない。

久しぶりに(すみません)更新しました。
フェルドナードの外伝です。
どきどきしながら、番外編競作企画にも登録申しこんでみました。
2編同時公開ですが、同じ話の別視点です。
片方を書いてから「ああ、こっちの視点の方がいいや」ともう一つ書いたので。
素直に片方を廃棄すればよかったのですが、貧乏性なものでつい公開してしまいました。

  • 異・三国志(4、5、6) (仲路 さとる 学研)
      え、ここで終わり!?打ち切り?

  • ローラ、叫んでごらん
     (リチャード・ダンブロジオ 講談社+α文庫)

  • 2004年06月24日(木)

     どうしたものか


    主に素材屋さんの方の来訪者さんからなのですが「ポップアップが邪魔です」というご意見をたまに頂きます。
    いかんともしがたいんですよね……。
    規約違反をするわけにもいかず。
    IEならGoogleのツールバーを入れることで結構カットできるらしい(すみません、IEあまり使わないので詳しくないです)ですし、セキュリティソフトやこれなどでもカットできますので、お試しください。
    と、ここで言っても仕方ないのですが(笑)。

    本当はサイトの引越しを考えるべきなのかもしれません(EOBのトップはカウンタの分もあるんでなおさらすごいことになっている気がしますし……)が、根が不精なので、なかなか思い切れないです。

    • 妻をめとらば韓国人!? (篠原 令 文春文庫)

    • 定年和尚 (本郷 慧成 文春文庫)

    • ヨーロッパの世界遺産(3) (講談社+α文庫)

    • 異・三国志(3) (仲路 さとる 学研)
    私信。
    ジャクラードの続編は、サランテア終わったら書くつもりでいます。
    少なくとも、続編無しということはありえませんです。

    2004年06月23日(水)

     やれやれ


    ばたばたした週末も終わり、ようやく通常な日常が……ってあれ? 今日火曜日!? と、昨日風邪でだるだるだったので、そんな感じです。
    友人の花嫁姿がなかなか美人さんで、しまった惜しいことをした(笑)という気分いっぱい。

    久しぶりだったのでちょっと(かなり?)粗がありますが、
    ↓こんな感じのブーケを作りました。

    このほかにブートニア二つと頭に飾る花も作成。
    やはり間が開くと、出来がどうという前に時間がかかるようになっていけないです。
    というわけで、私の友人の方は早急に結婚して私にブーケ作る機会ください(笑)。


    • 異・三国志(1,2) (仲路 さとる 学研)
        If物はやめようと誓った筈なのに(笑)。
        口調や文体が現代っぽくて違和感有でした。
    • ヌーブラ 下着革命 (平久保 晃世 小学館文庫)

    2004年06月22日(火)

     んー。


    昨日から引き続き、何となく光の墓標系の話が書きたくて仕方ないです。
    短~中篇一つと掌~短篇一つ分ネタはおいてあるのですが、どうしようかなあ。


    明後日の、友人の結婚式にブーケを作る約束をしているので、明日からどたばたする予定です。
    とはいえ、土日は大体日記お休みなので、いつもと変わらない、と(笑)。

    と、金曜日、書くだけ書いてアップするの忘れました(笑)。
    現在台所が花だらけです。
    明日三時起きしてブーケ作成予定。楽しみです。

    2004年06月18日(金)

      やれやれ


    なにやら疲れているのか、宣伝メールのタイトルに入っていた「ヒップのブラ」という文言を、素で「匹夫のブラ」と読んでしまう駄目っぷりです。
    どんなブラなのか、いやむしろどんな匹夫なのかと自分を問い詰めたいです。

    番外編競作参加予定作のプロットがなんとなく練りあがったような気がするので、久しぶりに「フェルドナード」が書けます。
    今の気分としては「光の墓標」系のが書きたいのですが(読んだ本に影響されすぎです)、それでも久しぶりのフェルドナードとあってなんだかちょっぴり楽しいです。


    仕事の都合上持っていないとめんどくさいもので仕方なく、早退してまで携帯を買い換えてしまいました。
    これでとうとう私の携帯も折畳式です。
    色々と設定しなおすのが面倒です。しかも、通勤経路上、地下鉄が多いので、往復時間はあまりそれにあてられません。
    使いやすい状態になるまで、どれだけかかるやら。


    • ゴシック名訳集成 (東 雅夫編 学研M文庫)
       旧仮名の文に弱い私には
       宝物のような本でした。

    2004年06月17日(木)

     …………


     乗換駅で朝の満員電車から開放された私は、時間を確かめようと歩きながら鞄を探り、ストラップをつかんで携帯電話を引っ張り出した。
     やけに軽い感触。見れば、鞄から引きずり出されたストラップの先で無残に揺れているのは、携帯電話の裏面カバーの上部三分の一と、本体から離れてみるとやけに長く見えるアンテナだけであった。
     人ごみに流されて歩き続けながらも慌てて鞄を探る。手に馴染みのある感覚に安堵しながら取り出した携帯電話は、可哀想に基盤剥き出しのあられもない姿である。
     恐る恐るアンテナを本体の隅にある穴に押し込み、触るたびにギザギザになっている端から塗料とプラスチックが落ちる割れたカバーをはめる。
     圏外と表示されていたところが、アンテナのマークに変わるのを見て、ためしにメールを打ち、恐る恐る送信してみると、「お届けしました」の表示。
     基盤は無事だったらしい。
     しかし……私は溜息と共に手の中の携帯電話を見る。
     とてもこのまま使っていけるような様子ではない。カバーはかろうじてはまっているが、本体との間に隙間が開いているし、割れた部分が尖っていて手に痛い。
     折畳式でないところが気に入っていて長いこと使っていたものだが、これはもう買い換えるしかないだろう。
     一日や二日このままでいても差し支えないが、週末にある友人の結婚式までにはきちんとしたものを持っていたいとなれば、今日しか機会はない。
     仕事が忙しくなかったら、早退して買いに行こう。
     そう決心して私は足を速めた。

    まあなんというか、実話です。
    これはあんまりじゃないでしょうか。

    • 深夜の初会 (内田 百閒 ちくま文庫)

    2004年06月16日(水)

      ふわー


    頭のてっぺんがかなり黒髪に戻ってしまったので、ブリーチをかけました。
    ……見事なまだら茶髪(一部金髪に近い気も)。
    前回ブリーチかけた部分と、その後はえた部分の境目あたりに黒っぽい輪と金髪ぽい輪のようなものができています。
    これ、カラーリングでフォローできるでしょうか……。

    仕事のほうは、まだ仕様が来ません=やることもありません。
    この先の予定が怖いのとやることが無い辛さで、ちょっぴり憂鬱。
    まあ実際はその憂鬱よりも、通販で買った恐ろしく安いバイオリンが届くのと、週末友人の結婚式で昔馴染みに会うことという二つの楽しみのほうが大きいです。
    あー、早く週末にならないかなあ。

    • 名前のない女たち (中村 淳彦 宝島社文庫)

    2004年06月15日(火)

     前倒したい


    夏休みの宿題はぎりぎりまでやらないタイプだった私ですが、仕事はなるべく早く片付けたいんです。
    が。
    資料が来ません。そもそも仕様が決まりきってないらしいです。
    作業しようがないんですよ、そうなると。
    どうしたものやら。

    金曜日とあわせて二日分↓
    • 山伏地蔵坊の放浪
       (有栖川 有栖 創元推理文庫)

    • 快楽通りの悪魔 (D・フルマー 新潮文庫)

    • 容姿の時代 (酒井 順子 幻冬舎文庫)

    • 奥様は官能小説家 (内藤 みか 幻冬舎文庫)

    • イタリア 謎だらけ
       (タカコ・半沢・メロジー 中公文庫)

    2004年06月14日(月)

     思いのほか


    忙しさも中くらいなり、という感じです。
    とはいえ、休日出勤もありそうな雰囲気でもあり、油断できない感じですね。
    番外編競作むけに「フェルドナード」の外伝を書きたいと思っているのですが、なかなか難しいです。
    ありきたりなネタしか出てこない……。

    二日分の読本↓
    • 闘う女 (下関 崇子 徳間文庫)

    • アホー鳥が行く
       (伊集院 静 西原 理恵子 角川文庫)

    • ドナービジネス (一橋 文哉 新潮文庫)

    • 江戸いろざと図譜 (高橋 幹夫 ちくま文庫)

    2004年06月10日(木)

     仕事はじめ


    「今日は初日だから」ということで定時帰宅。
    明日からは忙しそうです。
    忙しい方が小説書く気になるのですが、書けるかどうかは別問題(笑)。
    規則正しい生活を送っていないとどうも書けない体質のようです。

    そういえば、昨日この日記に
    「クリップアート サラリーマン」という検索ワードで来られた方。
    もしかして6/3と同じ方でしょうか。
    なんだかとても気になります。
    • 永遠の愛を誓って
       (安積 政子+藤保 秀樹
        宝島社文庫) 

    • 東京焼盡 (内田 百閒 中公文庫)
       旧仮名。
       戦時下の先生。切ない。

    • 私の「漱石」と「龍之介」
       (内田 百閒 筑摩書房)
       先生のエッセイのうち、
       表題の両者について語った作品を
       あつめたもの

    2004年06月08日(火)

     ほっ


    更新しました。
    狼少年にならずにすんだようで、ほっ。

    気楽なプー生活を送っていたのですが、新しいお仕事が決まってしまったのでまた働かなくてはなりません(おい)。
    しかもいきなり忙しい模様。
    ……このなまった身体でついていけるでしょうか。不安不安。

    昨日この日記に
    「クリップアート 筋肉」という検索ワードで来られた方。
    ……お探しのものが無くてすみません。
    • グール(上・下)
       (マイケル・スレイド 創元推理文庫) 

    2004年06月04日(金)

     狼少年にはなりたくないのですが


    今週末か来週頭にサイト更新します。
    表題にもあげましたが、嘘にしないようにしなくては(いきなり弱気)。

    しかし、大掃除、まだ半分も終わってません。
    けして家が広いわけではなく、私の要領が悪い&掃除能力が無いせいなんですが(笑)。
    ……更新します、しますよー……多分。

    2004年06月03日(木)



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