よいお年を


さぼっていたツケが来て、大掃除に大わらわです(苦笑)。
年内更新は出来そうにありません。

本年度は本当にありがとうございました。
読んでくださった皆様に、心から感謝しています。
そして、拙いながら精進していきたいと思っておりますので、来年度もどうぞよろしくお願い致します。



この数日読んだ本。
  • 今月の困ったちゃん (内田春菊 新潮文庫)

  • ばたばたナース (桜木 もえ 講談社文庫)

  • ダウン症の子をもって (正村公宏 新潮文庫)

  • 医者のぼくが「医療常識」を信じない理由
     (永井明 講談社+α文庫)

  • スペインうたたね旅行 (中丸明 文春文庫)
      十年前の本だなあ、と。

2003年12月30日(火)

 メリークリスマス


昨夜の残りのチゲ雑炊を啜る聖夜というのもまたオツなものです。
すみません、嘘つきました。ちょっぴり寂しいです。

クリスマストップを下げて、通常営業に戻さなくては。
何だか祭りの後という感じで、これもまたやはり寂しい感じがします。
まあ、次は正月のつもりなので、すぐなのですが。

  • 無窮花作戦 (豊田 有恒 徳間文庫)

2003年12月25日(木)

 クリスマスイブですねえ


もうお祝いしちゃったので、普通に仕事して帰るだけなんですが。

一昨日、ラストサムライを見てきました。
渡辺さんと真田さんがカッコよすぎてもう!
その二人(特に渡辺謙)ばかり目で追っていました。
いくつか気になる点はあったのですが、そんなことがどうでもよく思えるほどお二方が良かったです。
……そして熱狂のあまり、冬至だったのを綺麗に忘れて帰ってきました。
しかたないので、南瓜&柚子湯は昨日に回しました……意味ないんじゃ……。

今日アップした「闇の道標」のお話。
現在3つに分けていますが、完結したら2つにします。
内容を変えるわけではないので、どうでもいいことかもしれませんが、ご報告まで。

サランテア、年内に終わるといいなあと思っていたのですが、思いっきり無理そうです。すみません。
  • 暴走狩り (豊田 有恒 集英社文庫)

2003年12月24日(水)

 パイ熱


体の痛み&熱で、楽しみにしていた観劇をキャンセル。
友人には「パイ熱だな、パイ作ったせいだ」と言われました(笑)。
本当にそんな理由だとしたら、悲しすぎる……。

2003年12月21日(日)

 おかいもの〜


明日、友人二人+旦那とクリスマスを(信仰とは関係なく)お祝いするため、今日はプレゼント探し&ラッピング&料理材料の買出しで大忙しでした。
ラッピングや料理は好きなので、あまり苦にはなりませんが。
しかし、誰かへのプレゼントを選ぶというのは楽しいですね……恒例の、ささやかな嫌がらせプレゼントなのですが(笑)。
毎年、「ありが……とう?」というような調子のやりとりになっているのですが、今年はどうかなあ。楽しみなような、怖いような。
そして、私の思惑がうまくはまって笑ってもらえますように。


……まあ、嫌がらせと言っても、会社の知人の「プレゼント交換で、着れないサイズのウェディングドレスをもらった」という話ほど極端なものにはならないです。
彼女はまだそれを保管しているらしいのですが、どうするつもりなんだろう……。

  • オーケストラ楽器別人間学
     (茂木 大輔 新潮文庫)
      オケやってる人の意見が
      聞いてみたいところ。

2003年12月19日(金)

 鬼が笑うやも


クリスマスもまだだと言うのに、正月トップのことで頭が一杯です(笑)。
ドット打つのが楽しくてしかたありません。
自己満足万歳です。

……と、この日記をアップしようとして気付きました。
先週末両親に旦那の分とまとめて祝われたので、とうに過ぎた気分でいましたが、今日誕生日でした。
自分の誕生日を忘れるようになったらもう年寄りだなあ……。

  • 命をくれたキス (鈴木 ひとみ 小学館文庫)

2003年12月18日(木)

  買っちゃいました


パイレーツ・オブ・カリビアンDVD買いました。
本当は発売日に買おうと思っていたのですが、諸事情(めんどくさかっただけという噂も)により遅れてしまいました。
土曜日、友人が来てから見ようと思います。
楽しみ楽しみ。

  • 暗黒大陸の悪霊 (M・スレイド 文春文庫)
      講談社学術でもちくまでもないのに
      1200円以上する厚さ。
      フーダニット、中々楽しめました。


2003年12月17日(水)

 まさか……


昨日のことなのですが。

本屋で写真集を二冊ほど買った後、他の階で今週末までの分の文庫本を選んで、会計をしようと財布を出したところ、カウンターの出っ張りに置いていた写真集の袋が落下。
見事に私の左足の甲を見事に直撃しました。
帰宅してから見てみたところ、素敵に腫れ上がっています。
熱さまし用の冷却シートを湿布代わりにはって寝たのですが、今日もまだ少し腫れています(関係ないですが毎回毎回「晴れて」と変換されるのがちょっぴり不快です)。
今までの経験からすると骨折ではないような感じなのですが、結構痛いです。
週末までこの痛みが取れなかったら病院へ行った方がいいかな……行きたくないなあ……。

  • 爆風 (アイリス・ジョハンセン 二見文庫)
      別シリーズからのスピンオフらしい。

  • ダライ・ラマ自伝 (ダライ・ラマ 文春文庫)

2003年12月16日(火)

 おめでとう


まあ平日ですし、仕事忙しいらしいので何もしませんが、今日は旦那の誕生日だったりします。
ここを見ることは無いはずですが、おめでとう。

  • 医者が末期がん患者になってわかったこと
     (岩田 隆信 角川文庫)

2003年12月15日(月)

 ようやく


行ってきました。
大英博物館の至宝、見てまいりました。

朝イチ、雨という好条件(?)が重なったせいか、20分待ちで済んで、本当にほっとしました。
しかし、中は芋の子を洗うような大混雑。
身長が低くないことを、久しぶりに感謝しました。
ミイラ関連のところの混みようが、中でも特に酷かったのですが、そのおかげでそれ以降はほんの少し楽に見られたのである意味良かったです。
念願の為朝様も見られました。
凛々しくて、とてもかっこよかったです(そんな感想でいいのか)。

  • 死にゆく妻との旅路 (清水 久典 新潮文庫)

2003年12月12日(金)

 為朝様……


大英博物館の至宝を見に行ってこようと思います。
明日こそ、絶対に。

  • 呉・三国志(9) (伴野 朗 集英社文庫)
      あと1冊……。

2003年12月11日(木)

 終わった〜


仕事、一段落つきました。
次の〆日が少し先だといいなあ……。

待ち時間に恐れをなしていたら、終了ぎりぎりになってしまいましたが、明日か明後日、お休みとって大英博物館の至宝を見て来たいと思います。
葛飾北斎の為朝図が今から楽しみです。

  • 大学病院の掟 (柳瀬 義男 講談社+α文庫)

  • フェニモア先生、宝に出くわす
     (ロビン・ハサウェイ 早川文庫)

2003年12月10日(水)

 原因わかりません


と、言うわけにもいかず。
今日の昼頃判明したバグの解析に半日以上費やしてしまいました。
プログラマが私一人なので質問もできず、試行錯誤するしかなくて。
何とか原因突き止められて良かったです。
私の書いたプログラムが原因じゃなくて、本当にほっとしました。
とは言え、対応は私のほうがしなくちゃならないんですが。
でも、明日中にはなおりそうです。
……帰ろう。

昨日今日と帰りが少し遅くなってしまったので、全然二胡が弾けません。
これは、私に練習させまいという、誰かの陰謀なのでしょうか(笑)。
  • 続・医者が末期がん患者になってわかったこと
     (岩田 隆信 規子 角川文庫)

  • フェニモア先生、人形を診る
     (ロビン・ハサウェイ 早川文庫)

2003年12月09日(火)

 喫煙室


会社の喫煙室が、酷く狭いのです。
パーティションで区切られただけの部屋なのですが、畳一畳よりは少しマシといった広さしかありません。
空気清浄機や灰皿などもあるため、三人もいれば息苦しいような空間なのです。
そこに、会議の休憩時間で流れ込んできたおっさんが七人も詰まっている図は、圧巻としか言えませんでした。
扉が閉まらないため、上半身を突っ込むようにして吸ってる人も。
……諦めればいいのに。

  • ゴルディアスの結び目 (小松 左京 ハルキ文庫)

2003年12月08日(月)

 ちょっと気が早かったでしょうか


Topをクリスマス仕様に改装してみました。
相変わらず文字以外は全てドット打ち素材です。
ちょっと色使いがけばけばしいかとも思ったのですが、いかがでしょうか。

2003年12月07日(日)

 これから更新します


ようやくキリ番リクエストができました。
杉様、遅くなって申し訳ありませんでした。

戦国無双(コーエー)のキャラクタデザインが一部発表にされているようなので、見てきました。
……しょぼん。
あのキャラが気に入られた方には申し訳ないのですが、私が積み重ねてきたイメージとあまりに違うので、本当にがっかりしました。
未発表のキャラを待たないとなんともいえませんが、この調子ではちょっと、ゲーム的にはともかく、キャラ的には期待薄な気がします。
あの人とかあの人に出て欲しいな〜などと思い描いていたのですが、この感じだと、お気に入りの武将が出ないことを祈った方がいいかも。

  • ふかなさけ (小松 左京 ハルキ文庫)

  • 新視点 台湾人と日本人 (謝 雅梅 小学館文庫)

  • フェニモア先生、墓を掘る
     (ロビン・ハサウェイ 早川文庫)

2003年12月05日(金)

 なんだか最近


二週間に一度の更新ペースになりつつあります。
私の理想としては週に一度なのですが。

仕事が一段落するか、短編書きたい気分が盛り上がれば週一くらいに戻れると思います、思いたいです。


とりあえず、「龍〜」は一応今週中に公開できそうです。

  • 洋食や (茂出木 心護 中公文庫)

  • 役に立つハエ (小松 左京 ハルキ文庫)

  • 「深い河」創作日記 (遠藤 周作 講談社文庫)

  • 禁酒禁煙 (山口 瞳 中公文庫)
下三冊は、どれも父の蔵書で馴染みの作家さんのもの。
この辺りの作家さんがとても好きです。

2003年12月04日(木)

 LOTR


ロード・オブ・ザ・リングのDVD買いました。
早く見たいのに、仕事がちょっとばかり忙しいので見る時間がないです。
しかし、諦め切れなくて、戦シーンだけ見てしまいました。
何度見てもあの行軍シーンは鳥肌が立ちます。
でも家とはやっぱり迫力が違うから、劇場でもう一度見たいなあ……。

すいません、ちょっと呟かせてください。
以下仕事の愚痴パート。
予定外の割り込み作業(別に私でなくてもいい仕事含む)が多くて、本来の仕事が全然進みません。
なのに指示担当者いわく、「理由がつけにくいから〆切は延ばしにくいなあ」。
「理由はあなたの采配ミスです」と心の中でつっこんでしまいました。
そもそも、人手が足りていません(仕事の規模に対してプログラマ数が絶対的に不足しています。私以外ほぼ全員が営業では話になりません。せめてシステムエンジニアが必要です)。
〆切破りは嫌いなので今回の作業は意地でも終わらせますが、このままプログラマの給料でシステムエンジニアの仕事までやらされ続けると、堪忍袋の緒が切れそうです。
お目汚し、失礼しました。

  • 人民は弱し 官吏は強し
     (星 新一 新潮文庫)
      胸が痛いです。

  • おい癌め酌みかはさうぜ秋の酒
     (江國 滋 新潮文庫)

  • 午後のブリッジ (小松 左京 ハルキ文庫)

2003年12月03日(水)



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