ぷれはぶ・えふの人が適当に書くページ

わかるかなあ。

ええと日が変わって、日曜日の未明か。
この時間のラジオを聞きながら、
自室のソファでビール飲む感じ。

伝えたいことは確かにあるんだけど、
言葉にしようとするとひどく安い言葉に片付きそうで
それがいやで結局僕は言葉を残さない。

25歳になった。
かつて憧れた大人の姿はもちろんここにはない。
けれどこの身は確かに大人で、
友人たちとの絆を、近さではなく遠さの中に感じるのだ。
バカみたいに騒げた時代は、本当に学生時代だけだったのだと
離れてからしかいつも気づけないのだ。

僕のこの世界はまだ一人の世界だけれど、
この世界が広がればいいと、学生時代の夢のように
淡くも強く、思っていると伝わればいいと思う。
一人で生きるにはこの世界は広すぎるんだから。

サッポロ黒ラベルがうまいって思ったら
大人に一歩近づいてるんかなあと、
カレンの「close to you」の隅でぼんやりと思った。
5月のほのかに暖かい、日曜の夜明けの中。



	・このページは、「ぷれはぶ・えふ」という　地味なサイトの管理人PATが適当なことを書く、　無意義なページでアリマス。