ぷれはぶ・えふの人が適当に書くページ

仕事で食い違うの巻。

同じく飲食系の某氏にも話聞いてもらったりしたわけだが。
この話の最大のポイントは、俺の考え方が非常にチェーン店向きではないということで。
ともすれば理想論とか言われそうな、そんな話。
けど俺はそういう信念で4年間仕事してきたし、実績だってある。

ただそれは、いちアルバイトだったから歪みや亀裂も起こらなかっただけの話。
店を回すこととは考え方が若干違うんだから(ゴールが近いとはいえ、スタート地点がだいぶ違う)、
例えば俺が上の立場になったら間違いなく衝突するし、恐らく理解されないと思う(わからんでもない、くらいはあるかもしれんが)。
そんな信念で上を目指していいんか。

知識不足が目立つ。ビジネス書を読みあされ。指導システム、テクニック、コーチング、諸々。
打ち破るべき殻は見えてる気がするんだがね。

ともあれそんなん考えてたらもう4時半とかいって超爆笑。
12時出勤なんスけどマジ笑える。
次の休みはまだ先だけど、そんときにゃ社員と飲みに行こうかなあ。

【グロールシュ（缶）】アルコール5％

待ち合わせまでまだ時間があったんで成城石井にふらりと寄ってみたら、グロールシュ6缶＋グラスで1200円ですよ姉さん！そりゃ買うべ！

というわけでグロールシュ。オランダビールです。ビンのやつは飲んだことあったけど、缶は初めて。世界のなんたらビールコンテストで三年連続金賞を受賞したこともある、世界的に評価されてるビールです。

で、味ですけども。
苦味はあんまりなくて、さっぱりした感じ。だけどここからが違う点でして、ホラ、いわゆるさっぱり系のビールってなんか物足りないじゃないですか！コクがないっつーか後味ゼロっつーか。
グロールシュに関してはそういうことがないんですよね。しっかりしたビール感（ちなみに麦芽100％…だったと思う）、残る満足。

スーパードライ的な強い炭酸によるさっぱり感とかじゃなく、
ヒューガルデンホワイト的な超あっさり感でもなく、
ビールが楽しめてスラスラっと飲めてもう一杯飲みたくなる、
そんな稀有なビールです。
1缶200円とか安すぎ。
あと俺熱く語りすぎ。

てわけで、ビール苦手な人でも飲めるとは思いますが、
ビール好きにはとくにオススメです。
日本のビールが好きって人でも大丈夫。海外ビールのデビューにいかが？
ただグロールシュでデビューすると、たぶん帰れません(笑)。



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