+++ 独り言すぎ +++



悟りを開きに?

2003年09月30日(火)

今日から連休のアタシ。

一向に予定が立たず終わるかと心配しておりましたが、心優しき友のおかげで、かなり充実した1日となりましたUo-ェ-oU ポッ♪

今日の目的地は、浄法寺町、天台寺。
瀬戸内寂聴さんが住職をしてらっしゃるお寺。

えぇ、寺です。寺。
小学校の頃の遠足か社会科見学で行ったんですよね、私。
なぜ寺だったのかはわかりませんが・・・。しかも、近くもないのに。
で、その記憶を辿りたいというのもあって、前から行きたかったのです。

浄法寺って、県境の町なので、勝手なイメージで山を越えるんだろうなーと思っていたら、意外と平坦な道ばかりでした。

まぁ、天台寺は山にあるので、付近はちょこっと山道でしたけどね。
そして、駐車場からの道は・・・下って上る。
どうせ登らせるなら、下らせるな!といつも思いますin山道。

それにしても、今日は、ホントに祈った。祈りをささげまくり。
まず、門のところで阿形像に名前を書いたお札を貼り、本堂でもまた、木のお札(?)に祈りと名前を書き。
おみくじを引いたら吉だったけど、良いことが書いてあって、それにセットになってる像は「おかめ」でした。商売繁盛(笑)

後は、本堂を囲むように据えられている像を参りつつ、月山神社とあるので、山の上に登って見たら、お堂の中身はカラとかいうオチ( ̄ー ̄; ヒヤリ
そこに通えば悟りが開けそうな気もしましたが、単に、日ごろの運動不足がたたって、軽く酸素欠乏になっただけかもしれません_・)ぷっ

後はお土産にお守りなんぞを買い、境内を出てからお土産屋さんに寄ったら・・・。
そのお店にいた一人のおじいさんが、会話に花を咲かせてしまい、アレコレ試食させてもらいつつ、立ち話。
とは言っても、そのおじいさんが一方的に話してたわけなんですが・・・。

あれですね。きっと彼は、商売というよりも、お客さんと話すことが楽しみなんじゃーないでしょうか。
御年84歳とか言っていましたし、奥さんを10年前に亡くして一人暮しだとも言っていましたし。

でも、根っからの岩手っこのアタシでも8割方しか話を聞き取れなかったので、全く違う地方から来た人には、彼の世間話も伝わらないんじゃないでしょうか。そう思うと切ないですね。
まぁ、とりあえず、三浦さんの育てた干し山葡萄を1日1さじ分食べてれば、医者も驚くほど健康でいられるようです(笑)

行きは安代町の方から行って、帰りは二戸の方へ周って帰ってきました。
その目的は金田一温泉。
日帰り入浴施設の「ゆ〜ゆ〜ゆ〜らく」へ。あぁ、言いづらい。

お湯の温度は高めでしたけど、やっぱり、あそこは良い!
一過性のものとはいえ、お肌ツルツルになるし♪
やっぱり、温泉は美肌効果よねー(笑)

はぁ、今日はホント1日満喫。これで、後3日間の休みが大したことなくても良いや(笑)
ちなみに、天台寺の例大祭は10月5日の日曜日。瀬戸内寂聴さんの法話が聞けます。
法話がある日は、人口5千人台の町に、観光客が1万人訪れるそうです・・・。



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泡は雨で流せばヨシ。

2003年09月28日(日)

今日は晴れ。時々、曇り?

まぁ、そんなわけで、久しぶりに洗車を。
私は大抵、自分で家で洗うので、めんどくさくて、たまにしか洗いません(・・;)
しかも、四角い部屋を丸く掃くタイプ。
自分ではきっちり洗ったつもりで、ちょっと離れて見ると、洗えてなかったりするんですよねー(笑)

でもまぁ、せっせと洗い、残るは運転席側!というときに、なんか頭上から水滴が。
気のせいかとも思ったんですが、やっぱり、またもや水滴が。

ん・・・?と思い、空を見上げてみたら、雲だらけ。
来ましたよ。来ちゃいましたよ。雨が。

たまにアタシが車を洗ったと思ったら、コレだ。
っていうか、洗い終わってないし!
しかも、相当汚かったから、洗ってる部分とそうでない部分の境がキッチリしてるし!!(笑)

いくらなんでもそこで止めるわけにも行かず、雨に降られながらの洗車。
勢い的には、泡を雨が流してくれそうな感じでしたよ。

猛スピードで洗い、車はそのままで道具だけ片付けて家の中に入ったら、豪雨。もう、嫌がらせとしか思えません・・・。

いくら秋だと言っても、あんな豪雨・・・。
アタシが洗車したからってわけじゃーないでしょうね・・・( ̄ー ̄; ヒヤリ



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ゆらゆら帝国。

2003年09月26日(金)

パーマネントヘアに対する酷評に、覚悟を決めておいたら、地震が起きました。
いや、地震に対する覚悟は全くもって決まっていなかったんですが。

まず第1回目の地震の時・・・起きてました。
「起きました」じゃ〜なくて、起きていました。

秋の夜長は比較的読書タイムが長く、今日もひたすら読書をしていたら、グラグラと。
「あ!地震だ!」と思ったものの、そのまま布団の中でじーっとしていたのですが、なんだか揺れが大きくなってきて。

ハラハラドキドキな話を読んでいたせいもあってか、一人、災害に対する妄想が広がり、とりあえず、ノーパンはマズイ・・・と。
えぇ。ノーパン健康法。
決して、ら族ではないので、そのところは勘違いなさらぬよう・・・。

ある意味、身の安全を確保した後、岩手山の噴火ではないことを確認するために、カーテンを勢い良く開けました。
結果的に違ったので、無駄な行動ではありましたが、これも地震に対する一つの条件反射。

そうして、慌てず騒がず、無意味に部屋の真ん中で立ち尽くしておりました。
人間って、無力ですね。

2度目の揺れの時は寝かかっていたのですが、グラグラゆらゆらするので、目覚めました。所詮、小心者。
どうやら、2回目の方が揺れが激しかったようですね。震度4とか。
私の周りでは、2回目は記憶にない人が多いようですが( ̄ー ̄; ヒヤリ

そんなこんなで、なんだか大変そうな1日の始まり。
ま、それから寝たんですけど。

そうして、夜が来て。
パーマへの酷評に対する覚悟なんて、どっかにすっ飛んでいってしまったところに、

「パーマかけたの?変になった」

との痛烈な酷評。しかも、素直が売りのオス♂。
あぁ、痛い。オスながらにパーマをかけている君からの酷評は何より痛いよ。

これはパーマじゃないの。芸術なの。地震の揺れを髪型で表現してみたのよー。



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まさにパー子。

2003年09月25日(木)

「まさにパー子だね!」

こんなことを言われてしまいました。
何がって、私の髪型ですよ。髪型。

前に自ら「私、パー子ですから。」と断言したことはありますが、それはあくまでも色使いの話であって・・・。(8/14参照)

そうは言っても、パー子扱いされるほど、ピンクの服を持っているわけでもないんですが( ̄ー ̄; ヒヤリ
岩手はだいぶ寒くなってきて、私が来ていけるピンクの洋服は、もうピンクのカーディガンしかありません。
何か新調しなくてわ・・・( ̄w ̄) ぷっ

あ。で、髪型の話。
「パー子」というのは、間違っても、林家パー子風の髪型というわけではなく。
「パーマネントヘアー」の「パー」だったのです。

いやー、ビックリしましたよ。
「髪型までまさに林家パー子!」と言われたのかと思って、間違い無く、初め苦い顔をしたと思います。
でも、よくよく聞いたら「パーマ」の「パー」だったと。
ほっと一安心。

自分的には「老けた・・・。おばちゃん風だ・・・。」と思っていた(いる)のですが、周り的には中々の反応。
でも、好感触を示したのは女の人だけですけどね。
しかも、女の人って、お世辞いいまくりますからね(疑心)

明日は、思ったことをすぐ口にするお客さまが来る日です。
恐ろしいです。
とりあえず、眉毛が勢い良く全部見えているので、その前髪の短さについても突っ込まれそう・・・。

覚悟して、寝ます。おやすみなさいませ。



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髪の毛1.5%増量

2003年09月24日(水)

今日は久しぶりの歯医者&美容院。
なんだか休日ぽくってステキ。

歯医者さんへは治療のためではなく、定期検診&歯のクリーニングのために行ったのです。

昨日、友達に休日の予定として、↑この話をしたら、
「なんでそんなマダムみたいなことしてんのー?」と。

何がって、歯のクリーニングがですよ。
ま、他に違う内容も含まれてはいるんですけどね。

そう言われてみれば、私も昔は歯医者さんなんて、虫歯の治療でしか行ってませんでした。というか、虫歯がわかっていても、行きませんでした。
人間、変われば変わるもんですね・・・。


「変わる」と言えば。
定期検診後に、美容院へと行ったんですよ。
相変わらず、どんな髪型にするかは決めず、行き当たりばったりで。
でも、パーマをかけることだけは決めていたので、受付の時に「パーマで。」とだけは伝えました。

私的には、多毛を自覚しているので、軽く切ってもらってから・・・というつもりだったのですが、一向にハサミを取り出す気配がなく。
結局、髪を切らずにグルグルッと。

どうやら、その受付の時点で意思疎通がうまくいっていなかったようで、お店の人は「パーマのみ」だと思ってしまったようなのです(・・;)

途中で言えば良かったんでしょうけど、そう思った時には遅かった。
どんな感じにするかが決まり、頭の上にはロッドだらけ。

パーマのかかりづらい私の髪に、ようやくパーマがかかって、全部はずしたら・・・はい、より一層ボリュームアップ。
ただでさえデカイ頭が、ますますでかくなってしまいました( ̄ー ̄; ヒヤリ

おかしいな・・・。パーマかけて可愛くなるはずだったのに・・・。
美容院帰りに、別の美容院のビラを配られるってどうなんでしょう。
え?お前は髪を切れ!ってことですか?切ったばっかりなのに?!

うーん・・・。とりあえず、明日、辛らつな周りの評価を受けてきます・・・。



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「暑い」と「暑苦しい」

2003年09月22日(月)

本日の岩手県。とんでもなく寒いです。
最高気温が一体何度だったのかは知りませんが、10度台だったのは間違い無し。

いくら今年が冷夏だったとはいえ、私のワードロープには半袖、もしくは、七分袖のものしか存在しなく。
考え抜いた末、暑い日に着ていき、ダメ出しされた真っ赤なカーディガンを着ていくことに。

「夏はダメだよー。真っ赤は。」とダメ出しされたんですよね。
赤は寒くなってからだ!と。
世の中には赤いTシャツを着る人が五万といるのに・・・。
あぁ、なつかしの、繁忙期。いつもくるお客さんにファッションチェックされてたっけなぁ...( = =) トオイメ


おっと。話を戻します。
私が赤を来ていくと、必ず誰かから何かを言われるのです。
周りで他に赤を着る人がほとんどいないからだと思いますけど。

で、今日。
私をSにさせるM女(謎)の一言。

「みゅうさん、今日、暑いですね」

その言葉は私の赤いカーディガンに対する言葉だと思い、即座に

「えぇ。燃えてますから」

と答えました。何しろ、情熱の赤ですから。
でも、ちょっと待てよ、と。今、なんて言った?

「みゅうさん、今日、暑苦しいですね」って言った!?

え?何?もしかして、アタシの聞き間違い?
今日はいつになく寒いし。そりゃ、建物の中は外の寒さを感じない程に暖かいけれど、暑くはない・・・。

遂にM女の反撃か?と思い、聞き返したかったものの、周りには人がたくさんいたし、アタシの彼女に対するSぶりをまだ知らない人もいるので、やめておきました・・・。

まさか、面と向かって「暑苦しい」なんて言う人はいませんよね。
しかも、職場で。
うん。そうよ。「暑苦しい」って聞こえたのは、ただの間違いよ。
そうよ、そう。・・・・そう信じたい。



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ほんとうに。

2003年09月21日(日)

今日はお休み。
本当に引きこもってみました(;´▽`A``

さすがに何もしないで、ぼんやりはできませんでしたが、しっかり起きたのは午後。
ぼーっとしたいけど、洗濯物が溜まっていたので、2回洗濯機を回し(・・;)
除湿機をフル稼動させて、干しました。

私の希望としては、上げ膳据え膳であって欲しかったのですが、そんなことも言えず・・・。
やたらあるピーマンをフル活用して、夕飯を作りました。

起きてちょっと家事をしたら夜になっちゃった、という全く有意義ではない時間の使い方(笑)
洗おうと思っている車は相変わらず汚いままですが、やたら野菜をとれたことは良いことかと。

そして、こんな休日ながら、やっぱり思ったこと。

「ピーマンの苦味はうまいが、ゴーヤの苦味はヒドイ。」

ピーマンを好きになったように、ゴーヤを好きになる日はやってくるのでしょうか・・・。



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一人の時間。

2003年09月19日(金)

最近、妙に一人の時間を欲しているような気がします。

誰にも囚われず、自分だけのために時間を使いたい。
何にも考えず、一人でぼんやりしたい。

そんな欲求に激しく襲われるわけです。
しかし、ワタクシ、よく考えなくても、一人身。

家族と同居はしておりますが、前までのように主婦業に追われることもなく、というか、自ら放棄。
まぁ、なごりで食料品や日用品の買い物位は行きますが、毎日の献立に頭を悩ませることもない、今。
なぜにこんな欲求に囚われるのか、と。

家に帰れば、早寝早起きの両親は既に就寝。
実家とはいえ、一人暮し並の生活です。
なので、一人の時間は多いにある・・・はず。

この欲求の原因は何なのか・・・。
サービス業ゆえのものなのか。

こうして日記を書いている今だって、一人。
もしかしたら、背後に2,3人くっついているかもしれませんが。

うーん・・・。
ココロにゆとりがないのか・・・。

めっきり寒くなってきて、徐々に人肌が恋しくなる季節のはず。
なのに、一人の時間が欲しいとは、一体。

やはり、一匹狼気質なのか。
とりあえず、今度の休みには、カーテンも締め切って、引きこもってみたいと思います。



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電化製品も大切に。

2003年09月17日(水)

文明の進歩にどうにもこうにも乗れていない我が家。
ビデオデッキが壊れかけ(・・;)
でもって、DVDなんて、そんな進んだものはありません。

ま、兄の部屋には当然のごとくあるわけなんですが。
何しろ、あそこは同じ屋根の下ながら、別世帯ですから(笑)

ところで、我が家の居間にあるビデオデッキ。
ビデオを見るのには、何の問題もございません。

が、しかし。録画ができない・・・。
いや、正確にいうと、電源が入っている状態で録画ボタンを押すなら出来るのです。
ところが、予約しておいて、「撮っておいてよ」と頼んでも、その役目を果たしてくれない。

最初は自分の予約ミスかと思っていたのですが、そんなことが続いたので、いよいよ怪しんで、試しに数分後に録画予約してみたら・・・。

時間になって電源が入るも、その後、録画という作業に行けず、終了。
何事もなかったかのように、電源が切れ、予約した時に出る時計のマークも消え去りやがりました。

電源は入っただけに、「努力はしたのですが・・・」といわれているようで、怒りの矛先もどこへ向けたら良いのかわからず。
修理に出せば良いのでしょうけど、買えるくらいの値段がかかりそうだし。

とりあえず、見る分には問題ないので、当分そのまま放置されるのでしょう。
何しろ、居間のビデオは私しか使っていませんからね・・・。
まぁ、物は大切にっていう方向で。


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ほのかに香る。

2003年09月15日(月)

敬老の日。
小学校低学年以来、まるで縁がない私。

世の中お休みだということは、一応記憶していたので、普段より少し早めに家を出ました。
3連休満喫中のみなさまの車で道路は混んでいるんじゃないかと思ってね。

そしたら、案の定、やっぱり混んでいやがった(ーー;
ただ混んでいるだけでも腹立たしいのに、途中で若干渋滞にはまりまして。
こちとら、一分一秒を争う出勤時間。

こんなところから渋滞してるんだったら、絶対遅刻だーーー(T◇T)

と思っていたら、電線工事で片側交互通行になっていたのです。
混雑での渋滞じゃなくて良かったですけど、何も祝日に工事すんなよ。


話は変わりますが、仕事中、なんだかほのかに香っていたんですよ。
香るとはいえ、決して良い香りではなく。
「臭い!」というよりは、「なんか匂う・・・」という感じ。

わかりやすくいうと、ガス系。
そこまで強烈な匂いはしないけど、確実に具合が悪くなってきている・・・というような感じ。

最初は自分だけが感じているのかと思っていたのですが、誰か一人が「臭い」と言ったのをキッカケに、みんなが口々に言い始めました。

それからはもう、体温計を見た瞬間から具合が悪くなるのと同じ状態。
「やっぱり臭かったのね、っていうか、具合悪いわ、アタシ。」みたいな(笑)

外から匂ってくるのかと疑ったのに、窓を開けてみたら、外の空気は爽快。
臭いのは中・・・。でも一体、何が匂っているのかわからず。
ただひたすらに、「臭い、臭い」と。

匂いの原因をコピー機じゃないか?と言った人がいるんですけど、コピー機って匂うもんですか?
ちなみにその人は、「コピーした瞬間、オゾンの匂いがココからする」と、紙が出てくるところを指差したのですが、オゾンの匂いって一体?

ワタシはオゾン層まで飛んでいったこともないし、匂いがあることすら知らなかったので理解不能だったのですが・・・。
誰か、オゾンの匂いを嗅いだことがある人、どんな匂いなのか例えて教えてくださいませ。



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気づかなかった。

2003年09月14日(日)

気づきませんでした。
今、世の中ってば3連休真っ最中なのねぇ・・・。

月曜日が敬老の日で休日だということは、知っていたけれど、所詮、暦の上の休日。
私には何の関係もないんですもの。
祖父母もいないし。

台風が近づいていたことは、情報として知ってはいたけど、一体、何時くらいが一番強かったのかもわからず。

わかっていることは、

「他のお客様のご迷惑になるので、テスト勉強は・・・」

とファミレスに張り紙されていたことと、そのせいで、土曜の夜だっていうのに、空いていたことだけ(笑)

今月はもう1日祝日があるのね。ま、私には全く関係ないけれども。
でも、いいの!私には今月末から驚異の(?)4連休が待っている♪
しかも、おもいっきり平日。

・・・・・誰も遊んでくれる人いないじゃん(・・;)



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突然ボーズに。

2003年09月11日(木)

突然ボーズにされました。
ボーズって、お坊さんってことじゃなく、丸刈りってこと。

その経緯はよくわかりませんが、突然、バリカンで真ん中から剃られまして。
いやぁ・・・、なんで?

そのことに驚くというよりも、職場での言い訳を必死に考えました。
そして、「夏木マリ」さんが頭に浮かび、「最近のトレンドなのよ」と言ってみようかと。
ま、彼女が坊主にしたのは、相当昔の話ですけれども・・・。

そしてですね、1ヶ月で1cm強伸びるから、3ヶ月くらいで程よいとか、わけのわからない基準で想像を巡らし、なんで5分刈りじゃなくて、5厘なのよー!とか恨めしく思ってみたり。

ま、結局、夢の話だったのですが。
目覚めた時、まず、頭を触り、髪の毛があることで、ほっと胸をなでおろしました。
いや、だって、妙にリアルだったんですもの。夢が。

それにしても、なぜに突然、ボーズ?
出家しようなんて、まるで考えていないんですけど・・・。
私の奥底には自分でも気づかない欲求でもあるんですかね・・・。



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結婚記念日に密会。

2003年09月08日(月)

結婚記念日に密会なんてことをしようとするから、恐ろしいことが起こるんですよ。ボスオさん。

はて、何の事かといいますと、サントリーBOSSのサイトにあるタイピングゲームのお話です。

なんだか、最近、巷で話題になっているようなのでワタシも挑戦してみたのですが、最後まで行くわけもなく・・・。
文章の途中で「ガシャーン」と扉(?)が閉まってしまいます。

うぅ・・・。話の結論を知りたい。
でも、終われそうにない・・・。

だって、ワタシのタイピングってば、「オレ流」だから、ちょっと違ったりするんだもぉ〜ん。・゜゜ '゜(*/□\*) '゜゜゜・。 ウワァーン!!

と、いうわけで、タイピングに自信のあるそこのアナタ!

コチラでチャレンジしてみてください。
そして、私に結末を教えてください。

ちなみに、私は「意を決したように」までです。



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秘湯の「ひ」は・・・。

2003年09月06日(土)

朝帰りしてしまったために、当初の予定を大幅に遅らせて友人宅到着。
久々の土曜休み、突如、温泉に行くことにしたのです。

温泉好きの彼女。
その外見からは想像が付かないですが、温泉フリーク。
じゃ、どんな外見か?って、健康には気を使ってなさそうな感じですよ。

「温泉?なんだそれ!アタイはシャワーだけで十分なのよ」風な。
「癒し?何ソレ?そんなもんいらないのよ!刺激的人生バンザイ!」的な。

あ・・・。言いすぎました。怒られそうです。ゴメンナサイ。

で、そんな彼女が全力でセレクトした湯川温泉郷へと出発。
途中、道の駅錦秋湖により、やたらとスッポンを買えと強要したのですが、断られてしまいました。残念無念。その効用を聞きたかったのに_・)ぷっ

スッポンの代わりにヤギのミルクを携え、一路、湯川温泉郷。
ホントにこの道は合っているのかどうか不安になりながら、奥へと進むと、情緒溢れる佇まいの温泉宿が。
はい、目的地です。

いやぁ。。。予想を越える趣。まさに秘湯。
宿泊客のチェックイン前だったためか、お客さんの姿が見えません。
いい時間なのかもーと期待に胸を膨らませ、浴室へと向かうと・・・あはぁ。

なんていうのでしょう。語彙の少ない私には巧い形容が思いつきません。
趣がありすぎて、それはまるで古い病院のよう。
露天風呂は川がすぐ傍にあって、きっと紅葉の季節はキレイなことでしょうけれど、夜は害虫への恐怖が間違い無くあります。

そして、内風呂は、出きることなら入らずに済ませたい。
洗うところの少なさがどうとか、そういうことよりも、壁やら浴槽が怖い・・・。

露天はね、最初は落ち着きませんでしたけど、なんだかんだで大量の汗を流し、1時間も湯船に使っていたくらいなので、問題はないと思います。
ただ、内風呂がね・・・。アレは夜には入りたくないわ・・・。

大量に発汗し、フラフラになりつつ、ロビーで休んでいたら、宿泊のお客さんが次から次へといらっしゃいまして。
結構来るもんだねーと。思いっきり失礼ですが。

お湯から上がった時には、川魚を焼く良い匂いがしていたので、きっとご飯もおいしいと思います。廊下の装飾も、奥ゆかしい感じで、なかなかステキだと思います。でも、あれはないよ、内風呂。怖すぎる。

あ。今、調べてみたら、部屋にお風呂がついているところがある模様。
それなら、安心だ。というか、ホント、それほど内風呂が怖い(笑)

そんなこんなで、源泉100%のお風呂に浸かり、合鴨ソバを食べて、初めての湯川温泉を堪能してまいりました。
秘湯の「ひ」はヒミツの「ひ」。今度は秘湯じゃないところへ行きます。きっと。



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明日が休みなので。

2003年09月05日(金)

普段、土曜日は出勤日ですが、久しぶりにお休みなので、女3人でお食事に?飲みに?行きました。

あー、やたら食べましたけど、一応は飲みなのかも。
私以外は飲んでましたし。


久しぶりの休日前の飲み。
思い余って、一緒に行った女の子に、「うざいー!」と面と向かって言ってしまいましたUo-ェ-oU ポッ♪

面と向かって言う辺りに愛情がこもっているでしょう?

と、言うわけで、私は「S」だと認定されてしまいました。

おかしいなぁ・・・。そんなはずは無かったんだけど・・・。
私に虐められたい人が現れちゃったら、どうしよう(・m・ )クスッ




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謎の重茂半島。

2003年09月04日(木)

昨日の続きです。
家に帰ってきてから、今日、どんなルートを通ったのか、地図を見てみました。
興味がある、お暇な方はこちらをクリックして、地図を見ながらどーぞ。
黄色い道を辿ったと思われます。


さて、本州最東端のキャンプ場を後にし、来た道を戻り、県道へ。
来た道を戻るべきか、南下すべきか・・・。

最初は宮古市街へと戻ろうとしたけれど、女のカンが働き、南下することに。

相変わらず、沿岸なのに、山道・・・。
南下しているんだから、左手に海が見えてないとおかしいんですけどね。
何しろ山ですし。一瞬、右手に海が見えたような記憶があるんですけど・・・。

海なのか山なのか、わけがわからなくなりかけた時、なんと民家が!
そして、学校が!!ビックリしました。失礼ながら。
そして、「協同組合」の文字が見えたので、「農協だー!」と叫んだら、「漁協」だし!そんなことにまで衝撃。

海ですものね。農ではないんですよね。漁ですよね。ギョ。

山道を登って到着した集落。漁協辺りを境に、一気に下り始め。
こんなに下って、また山越えるはめになるんじゃないの?と思ったら、案の定そうでした。海沿いの道のはずなのに・・・。

そんなこんなで峠を越えたら、また集落。
クネクネ峠にバス停があるのが不思議で仕方なかったんですが、まだあったのね。集落が・・・。
そして、まんまとバスが停まってらっしゃる。待機ですか。待機。

見るもの全てに大げさに反応してたら、「山田町」の看板!
声をそろえて「まだ宮古だったのぉー!」と。
だって、宮古から山田なんて、国道を通ればすぐなのに・・・。
一体、どれだけ走ってると思ってるんですか?( ̄ー ̄; ヒヤリ

ようやく山田町へとはいって、無事に南下していることだけは確認。
今日、何度目の峠だ?という感じで、またクネクネしてたら、今度は遂に海が開けまして。
久々にたくさんある民家。人。商店(笑)

岩手のアチコチにあるホームセンターの看板が見えた時は、絶叫でした。
しかも、そのお店ってば、去年、潮干狩りに行った時に熊手を買ったトコ。

山で遭難した人が、遠くに明かりを見つけたのと同じくらい嬉々としてましたよ。アタシタチ。

いやぁ・・・無事で良かった。
帰りは当然、国道を帰ったのですが、私たちが血迷って曲がった場所に戻るのなんてアッと言う間でしたよ。
まるでワープのよう。そうなると、あの山道は夢のよう(笑)

でも、現実です。きっと、行ってやる。トドヶ崎灯台!
今度行く時は、間違っても宮古側からは向かわず、山田側から。
だって、絶対そっちの方が近いし。安全(?)だし。


マップファンで見ると、より詳しい地図が見られます。本州最東端に興味がある方は見てみてくださいませ。
いなさそうだけど・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...


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本州最東端・トドヶ崎灯台。

2003年09月03日(水)

突然、海に行ってきました。
それがまた、ホントに突然。朝に届いた1通のメールがきっかけとなり、遠出友達と二人で行ってきました。

最初は、行きなれた波板海岸に行く予定だったのですが、宮古から山田に向かう途中にある「本州最東端の地・トドヶ崎灯台」の看板を見つけまして。
「そういえば、行ったことないなー」とね。

常日頃、地図を持たない私たち。もちろん、カーナビなんてハイテクなものは車に付いているはずもなく。
本当に合っているのかどうか、怪しい看板を頼りに進んでいきました。

が、最初は灯台登り口まで10kという表示だったのに、一方通行じゃないのか?と疑いたくなるようなクネクネした山道を登っても、登っても、一向に着かなそう。

途中、軽く道が広くなったり、ライダーとすれ違ったりしながら、山を登ったり下りたり。後5kの表示を見て、「ようやっと半分か〜」なんて言っていたのに、次の看板が「8k」になっているって一体、どういう・・・。

どうやら、どこかで、選択ミスをしたらしく・・・。
相当走りましたね。あの10kの看板を見てから。

途中、民家が増えて、漁協とかあった時は、素で驚きました。
この人たちは、宮古に出るのに、あんな道を通るわけ?と(失礼)

結果的に、本州最東端のキャンプ場がある「姉吉」というところに着いたんですが、いやぁ・・・遠すぎ。
最東端の海を目指しているはずなのに、走っている道は山だし。
灯台を目指しているんだから、標高が高いところに着くのかと思いきや、完全に港だし。しかも、平日なのに、釣り人が二人もいるし。

「←トドヶ崎灯台」っていう看板はあるものの、どう見たって、行く先は断崖絶壁・・・。さすがに止めました。友達は結構行く気でしたけど(・・;)

後から、キャンプ場にある案内板を見たら、片道4kとか書いてあるし。
平坦な道でも1時間程かかるのに、「陥没している」と前もって宣言されているような山道、一体どんだけ時間かかるんですか( ̄ー ̄; ヒヤリ

灯台は今回、諦めることにして、防波堤へと向かいました。徒歩で。
登り口から防波堤までは、目と鼻の先なのでね。

それにしても、「サルとなんとかは・・・」と言う通りですよね。
まんまと、防波堤の上に上っちゃいました。
そこは階段がなかったんですけど、なぜか岩が階段風になっておりまして。

登ったは良いものの、怖かったです。
だって、高いし(当たり前)
海は深いのに、底が見えるし、底はどう見ても岩だし・・・。

釣り人は釣りに夢中になってたから、良かったんですけど、明らかに近所の猟師だろう人がトラックで来た時は、恐れました。
怒られるんじゃないかと思って( ̄ー ̄; ヒヤリ
まぁ、怒られず、何事もなかったかのように、その場を後にしたんですけどね。


そんなこんなで明日に続く・・・。

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