上位自我をずっと求めているのにいざ、その状態がくると怯えて止まってしまう。スムースに導入されてスムースに狂うよりもいいのかもしれないけれど。私は自分を信じていない。私は君を信じていない。だからこそ求めるし、だからこそ乗り越えられない。そのことに安心もするし、残念にも思う。でも生きていくというのはそういうことなのだろう、きっと。