♡ Smile ♡
Rei



 時の流れ





悲しみ
不安
孤独
焦り

そうした
様々な思いを抱き
日々を過ごす

『もう生きてはいけない』
『死んでしまいたい』

そんな風に思ったり

ココロが不安定で
悪い方にばかり考え
考えれば考えるほど
悪い方に進む

頬に当たる風が
冷たく
寂しく感じ
孤独の中
ココロまでもが
冷えきり
『私は幸せにはなれない』
そう思ったり

見えない明日を
考えることが怖く
逃げ出すことばかりを考える

考えていた


ふと気がつくと
梅の花が咲き始め
あっという間に
桜が咲く

暖かい春の日差し

あの寒く
辛い季節

一体どのように過ごしてきたのか

季節は
待つことなく変わる

人の心も
環境も
止まったままではない

自分自身で
前に進み
時には
人の波にもまれ
流されたり

動いている
変化してゆく

春夏秋冬

人の心にも
四季のような
移り変わりがある

ある1つのことが
たとえ冬のまま
春を迎えることがなくても

また新しい春が
訪れる

あなたという人と
私との間にも
楽しくはしゃいだり
喧嘩をしたり
悩んだり
四季のように
繰り返す







2003年04月30日(水)



 あの時から・・・






去年の秋
そろそろ涼しくなってきたころ

歯車がずれ
心がすれ違い
戸惑いと
焦りの中
もがき
苦しんでいた

沢山の涙を流し
絶望の淵に立たされ
自分の力の無さを
思い知らされた

『現実から逃れたい』
その為に
終止符を打とうとした

互いに打ちかけたそのとき
私の心が叫んだ
「だめ!」

その後
ゆっくりと時間をかけ
自分たちのペースで
歩いていこうと誓う


あの日から
どれだけの時間が過ぎただろう
絶望の淵から這い上がり
気付けば幸せの中
平穏な日々
待ち焦がれていた時間


秋の風の中
すっかり忘れられていた

冬を向かえ
冬眠していたのだろうか

春も来てしまった

やっと
日の光を浴びた

・・・指輪・・・

私の薬指に
はめてくれた

やっと
私のところに来た


ありがとう
大事にするね







2003年04月29日(火)



 ストレス?

今日は久しぶりに洋服を買いに出かけた。
本当に久しぶりで、半ば衝動買いのような感じになっていた。
私は買い物って、あまり好きではない。
でもなんだかすごく楽しく買い物をした。
よかたよかた♪


2003年04月28日(月)



 momo

ももにとって引越しは4回目である。
私の都合に合わせて、振り回されてきた。
3つめの家が私の実家だった。
実家には既に3匹の猫がいた。(あんこ・コゲ・姫)
実家はももにとって安らぎの場は無いに等しかった。
他の3匹と仲良くなることは無かった。
姫とは割りと接近していた。
追いかけっこもしていた。
でも、それが仲良く遊んでいたとは思えなかった。
いつも寂しそうに、居間でくつろぐ猫を見ていた。

新居に来れば、他の猫がいなくて多少寂しいこともあるだろうけれど、安住の地が待っている。
自由に部屋の中を歩きまわれる。
好きな場所ね眠ることが出来る。
だからいいことなんだと私は思っていた。
実際に連れて来てみて・・・。
初めのうちは戸惑い、震えていた。
ふじの鳴き声に驚き怯えていた。
しかし2日もするととても穏やかになり、安心している姿が見れた。

今ではもう、この家が自分の家だと認識できた様子。
彼にも良く懐いてくれたことが嬉しかった。


もも、今まで寂しい思いさせてごめんね。
これからはずっと一緒だよ。

2003年04月27日(日)



 momo

ももちゃんを連れてきて実は数日がたつ。

手術のあとしばらく実家にいた。
その間ももはちょっと嬉しそうに見えた。
もちろん私の勝手な解釈であるが。

そして別宅の方へ帰らなければならなくなった日、実家には誰もいなかった。
いつもなら私の母親が私を見送る。
私の出て行った後、ももを慰め可愛がり、ももを落ち着かせていた。
そんな母親がこの日はいなかった。
ももは私が玄関へ荷物をまとめて出て行こうとすると、物の陰に隠れながら私を見ていた。
かなり寂しそうな表情。
そんなももを見ていたら私はつらくなった。
別にももを捨てるわけではない。
数日後にはちゃんと迎えに来る予定だった。
しかし、ももの表情を見ていたら、おいていくことがとてもつらかった。
なぜか涙が出た。
でも帰らなければならない・・・。
気持ちを押し殺し、家を出た。

その夜、実家でももは私を探していたそうだ。
PCの周りでうろうろし、鳴き、ベットに行っては鳴き、玄関で扉を見つめていたそうだ。
「早く迎えに来てあげなさい」父からメールが届いた。

それから数日後、私はももを迎えに行った。
ももは私を見ると『裏切り者・・・』といった表情で見つめていた。
そしていじけているのがよくわかった。
逃げ回っていた。
いっぱい謝り、ももを新居へ連れて行った。

2003年04月26日(土)



 献立

毎日毎日、一体何を作ればよいのだろう。
自分の好みはわかっている。
だから作るのも簡単だし、手抜きだって大げさに出来る。
年代によって、嗜好ってやつも違うし、非常に作るのに困っている。
ので、あまり作ってない(滅)
使い慣れたスーパーだったら、何曜日は何が安いとか大体わかる。
しかし、慣れないスーパーだとそれも全くわからん。
やっと覚えたこと。水曜日は冷凍食品が安い。
むーこんくらいしかまだわからない。
しばらく研究だ・・・。


2003年04月24日(木)



 うー!

微妙に忙しい・・・
すんごい忙しいわけではない。
ちょっとづつの空き時間。
そして次の予定。
疲れる・・・。

2003年04月21日(月)



 うぅん

2人だけの生活・・・
は、恐らくこないであろう・・・

2003年04月20日(日)



 うふふw

いやー快適!
ずっと使っていたおんぼろPCとは違うねぇ・・・
うーん顔文字登録全然してないなぁ
これについてはまだ不便。
早く何とかしよ・・・汗

今日は〜初めて新居で寝ることにしたのだ。
むふふw
今私がPCしている部屋・・・
この部屋っていったいなんなんだろう。
小さな事務所って感じ(笑)
パソコン部屋なんだけどね。
ただそれだけの部屋・・・
贅沢だわ。
そのお隣の部屋で今夜は寝るんだ〜〜
窓や扉、収納の都合上、ベットが置けないので布団。
寝ごこちどうかなぁ。

さて・・・寝るかなっ

2003年04月19日(土)



 New

午前中ケーブルの工事の人が来る。
いよいよ新居でインターネットが出来る。

そして今日は新居のキッチン初体験!
冷蔵庫が初めて動き出す。
午前中とりあえず使いそうなものをスーパーに買いに行く。
大荷物を抱えて帰ってきてそれらをしまう。
まだ空間だらけの冷蔵庫。
それでもなんだか嬉しい。

昼食このキッチンを使って作ることになった。
使ってみると結構不便。
かつて住んでいたアパートなんかから比べると全然広いのだが、贅沢になってくる。
ここがこうだったら・・・とか。
ちょっと物を置くスペース。それがどうしても必要だと感じだ。
いまさら高価なものがほしいとは思わないので、カラーボックスを要求。
夕方買いに行く。

買い物を終えて彼がカラーボックスの組み立て。
私は夕食の支度。
早速棚をカラーボックス活用。
こんなんでもあるのとないのでは大違いだった。
なんとか無事作り終える。

まだまだ足りないものがあるなぁ・・・


さて・・・
今こうして書いている日記。
このパソコン・・・私の・・・私のパソコンなのだぁぁ!
やっと復活!
というか、初めての自分のパソコン♪
うれちい・・・
これで心置きなく遊べるじょぉぉぉ〜
・・・というわけにはいかないか(汗)
実家のPCに入っていたものとか、こっちに持ってこなくちゃなぁ・・・
快適になるにはまだまだ時間がかかりそうだ(汗)

あとは・・・すべての荷物を新しい家に運んで、ももちゃん連れてきて・・・
新しい生活が始まるっ!
ドキドキワクワクって感じかな、今は。
心配事ももちろんあるけどねぇ・・・・
考えないでおこう(笑)



2003年04月17日(木)



 うれしくないが・・・

今日は誕生日だった。
誕生日を迎える瞬間、私はゲームの世界にいた。
特別親しくしている人もおらず、黙っておいた。
ちょぴりむなしかった(滅)

日付が変わったちょうどその時、携帯にメールがきた。
去年私の誕生日を忘れた人からだった。
私が散々忘れたことを言っていたので、今年は忘れなかった。
まぁ、前日まで散々騒いでたし、忘れる方がおかしいが。

ゲームの方は虚しくなったついでにやめる。
こっそりブロキシーでもと思い、ヤフーログイン。
普段繋いでいても割と隠れている私。
しかししょっちゅう[使用中]の表示にされてしまう・・・
この時もそうだった。
リミッツ メンバーの状態が、私へのおめでとうという言葉だった。
もしかしているのに気付かれているのか・・・?と思い、尋ねてみた。
案の定、私はいた(汗)
その後初1に呼ばれたので久々に行ってみる。
ちょっとでも話が出来て良かった。
恒例の誕生日メッセージ。
ありがたく読ませてもらった。
みんな、ありがとう。

== 就寝 ==

手術後、私は実家に戻ってきている。
ということはPCヤリタイ放題の極楽生活。
昼間は適当にゲームをしてた。
このまま1日が終わるであろうと思われた。
昼過ぎ、と言うか夕方前。
彼から電話があった。
会いに来るとの事。
昼間、わざわざ美味しいと評判の店に行って、プリンを買ってきてくれた。
去年のことを根にもたれたのがこたえたのだろうか。
ププ
ありがたく頂き、食事に行く。
そして帰宅(笑)

夜も懲りずにゲーム三昧。

いい年して、何しているんだか。
ゲームばっかりしていたさ(汗)

2003年04月12日(土)



 感じたこと

入院してみて感じたこと。

一番は、一見元気そうに見える人達でも、かなりの重病だったりする。
それぞれ抱えた病気と共に毎日生きている。
手術を何度も繰り返している人。
いつ退院できるのか。
いつ治るのか。

いつまで生きることが出来るのか・・・

退院の見込みのある人は、社会復帰出来るのかどうか不安そうだった。
退院したら何をすればいいのだろうと・・・

何千人何万人に1人の割合で起こる病気。
そんなのの1人になっても嬉しくないと。
宝くじだったらいいのになぁ・・・と。
明るく話す。
辛いとか弱音は聞こえなかった。
自分の病気と向き合い、みんな生きていた。

私も、もっとしっかり生きよう。


2003年04月10日(木)



 退院

朝のバイタルチェックの後、同室のおばあちゃん達と今日は富士山が綺麗だと話す。
隣のベットのばあちゃんとしばらく富士山を並んで見た。

朝食後、早速喫煙所へ。
喫煙所で顔を合わせる患者さんたちは2日もいれば大体顔がわかる。
住んでいるところ、住んでいたところの話などをしていた。
みんなにもう退院だと話した。
大抵の人達は長期入院。もしくは期間未定入院。
挨拶をして「お大事に」としか言えなかった。

迎えが来るまでの時間、診察も終えて暇だったのでふらふらしていた。
初めに話しかけてくれて良く話をした2人を探した。
しかしいない。
今日検査があるといっていたのでソレに行ったのかと思っていた。
挨拶できなかったなぁ・・・と思っていた。
やっと迎えが来て帰ろうとエレベーターを待っていると、初めに話しかけてきたうちの1人が、もう1人の人が発作で倒れたんだと教えてくれた。

結局挨拶できずに私は病院を後にした。


2003年04月09日(水)



 手術

朝6時、採血。
私は血管が細い。
適当に両腕を見せて選んでもらう。
今回は左腕。
針を抜いた跡腕に激痛。
良くあることなのだが原因は不明。

手術なので朝食は抜き。
お腹は空くし、果てしなく暇だ。

暇だったことは覚えているが、手術までの時間、一体何をしていたのかは思い出せない。
12時、手術室へ向かう。
手術着のマジックテープがはがれやすくて困った。
相変わらず採血後の腕が痛かった。
手術台に乗り、点滴を受ける。
手術部位は目。
瞼の内側。
麻酔がとてつもなく痛かった。
「目を開けてください」と言われたが怖かった。
そりゃ怖いだろ・・・
頑張って目を開けたがあまり良く見えなかった。
見ようと思わなかった。
いつ切除したのかはわからなかった。
ただ縫われているのは感じた。
引っ張られていた。
何時間かかるかはわからないと脅されていたが、20分で手術は終わった。
病室に戻り、点滴が終わるまで寝ていた。
点滴が終わってすぐに看護婦サンに昼食を要求。
食べ終わると速攻で喫煙所へ。
幸せだった(謎)
病室に戻ると麻酔が切れていることに気付く。
痛かったので痛み止めを貰う。
そしてまた果てしなく暇な時間がやってきた。
片目が見えないので、本を読むことも出来ない。
出来ないわけではないがかなり疲れる。
1階と7階を行ったり着たりするが時間は経たず。
やることもないのでベットに横になった。
ふと目が覚めるとベットの横に、彼と彼のお母さんがいた。
めちゃくちゃ驚いた。
寝ている私を見物するなっ!(笑)
「なんか病人に見えたよ(笑)」
笑い事じゃないぞ・・・(汗)
6時が夕食なので早々に追い返す。
あっという間に食べ終わる・・・ことは出来なかった。
距離感がいつもと違うので私にしては随分ゆっくりの食事だった。
食べ終わるとコミュニケーションタイム。
さっさと部屋を後にし喫煙所へ向かう。
目を覆ったガーゼのおかげで、他の重病人たちになんとなくまぎれていた。
沢山の人達と話をした。
昨日初めに話しかけてくれた人と、次に何時に来るか決めて喫煙所を後にした。

8時過ぎと9時半、それぞれ約束した頃の時間に一緒に喫煙所に向かった。
おしゃべりをし病室に戻る。

もう明日は退院だ。

・・・なので緊張はしていない。
しかし眠れず。
またしても眠剤のお世話になった。

2003年04月08日(火)



 入院

某病院へ入院のために向かう。
ちょっぴり緊張。
病院に着いてから、診察を受け、その後病室へ。
同室の人はみんなおばあさんだった。

始めての入院。
手術をするまでは健康そのもの。
痛くもないし痒くもない。
よって暇。
非常に暇。
雑誌も読み尽くす。
そうなると足は自然と喫煙所へ。
タバコを吸うことはいいことではないとわかっている。
しかしこの喫煙所。
結構重要な場所であると思う。
病院だからではなく、職場などでもそう。
色々な人達と出会えたりする。
喫煙所に出入りしなければ、話すことがないだろうという人とも話せたり。
コミュニケーションを図るのに手っ取り早い場所であると思う。
今までも、喫煙所を通して知り合ってきた人達は沢山いた。

私の部屋は7階。
喫煙所は1階。
行ったり来たりしてやがて夜になる。
消灯は午後10時。
寝しなに一服と思い、エレベーターホールへ。
その前のソファーに人が2人。
気にせずエレベーターを待っていると、
「おねーさんタバコ行くの?」と。
「えぇ」と笑顔で答える。
一服し、戻ってくる途中再びさっきの2人と出会う。
「もう帰ってきちゃったの?もう一回行こうよ」
面倒だなぁと思いつつも、せっかくの誘いだし、まだ9時半過ぎだし・・・ということでお付き合いする。
入院生活はとても暇なもの。
1人でも多く気の合う人、話し相手を求める。
喫煙所では年齢の話をしたり、何処に住んでいたかなど極普通の会話。
一体この人達は何処が悪いのだろう・・・。
そう思わせるくらいだった。
しかし、実はこの2人も大きな病気を抱えていた。
発作で今朝倒れただとか・・・。
明日手術の私に、「がんばれよー」と明るく声をかけてくれた。

この日、緊張からかトイレが以上に近かった。
30分経たないうちにトイレへ向かっていた。
夜は眠れず眠剤を服用。

2003年04月07日(月)



 記念撮影

明日は入院。
手術する場所を記念撮影した。
きもかった(汗)

2003年04月06日(日)



 2人きりになったら・・・

んーまぁ、ふじのことなのだが(汗)
ここしばらく、2人で散歩をしていた。
2人で散歩に連れて行くとふじは襲ってこなくなった。
発情期終わったのかな?
そんな風に喜んでいた。
ふじを眺めながら、「きっと邪魔者が居るから襲ってこないんだな(笑)」なんて話していた。

今日、私が一人でふじの散歩に行った。
公園にたどり着くまではいつものふじ。
そしていつものように私は公園のベンチに座った。
そのとたん・・・・
ふじは待ってましたかのように、私に抱きついてきた(滅)
笑い話として話していたこと、間違いじゃなかった(汗)
公園に居る間中、ふじは私の腕に抱きつき腰を振り続けた。
同じく犬の散歩をしにくる近所のおじさんに、その様子を見られる。
恥ずかしかった・・・(汗)
更には公園の横を通り過ぎたテリアの飼い主さんにも見られる。
笑われた・・・(汗)

私って一体何なんだろう。
ふじの彼女なんか?(汗)

2003年04月04日(金)



 PS

彼が本を読んでいた。
またくだらないものを読んでいると思いながら聞いてみた。
するとその本は、まさしくくだらないペルソナの攻略本であった。
ゲームをしているわけでもないのに・・・
なぜにこんなもん見ているのだろう(謎)
かっこ謎どころではない。
普通に謎だ(汗)

「そんなゲーム持ってるの?」
まぁ、持っているから攻略本もあるのだろうけど聞いてみた。
そしてプレステ(2ではない)を引っ張り出してきた。
ソフトを探し出してくれた。
こりゃあやるっきゃない(謎)

と、言う訳でペルソナ始めることにしました(笑)



2003年04月03日(木)
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