昨日あたり、少しメッセの子に悩んでいる事を相談する機会があった。 いつもとは逆だけど。 それで、「一度抵抗感をなくして、思いっきり妄想に浸ってみるのもいいかもしれない」「悪戯されてない。少なくともされたという事を知らない後輩とかに対してなら、後ろめたくならなくてもいい」と言われた。 もちろん、俺の中ですでにその子自身の言葉には力が感じられないのだが、何となく言うとおりにしてみる気になった。 で、昨日からたびたび好きだった後輩の妄想に浸ったりしている。 なんだかたまらない感じだ。 物質的にも、あんなに綺麗なものが存在するなんて、という気分になってくる。不快ではない。 満たされてるような、満たされ切れないような感覚に包まれている。
プロバイダの関係で、今日の午前2時から午前8時までネットが繋がらなくなるらしい。現在午前1時5分。 繋がらない間、妄想に浸りっぱなしになりそうだ。 やらしい内容が多いのだけれど。 いくらしてもし足りない、というか。
早朝からずっとFlash作りに励んでいた。 5〜7時間くらいかかったと思う。 初めて作品と呼べるような初作品が完成した。 インコ 達成感は凄くある。 でも、本当に疲れた・・・ 現在午後15時29分。 少し眠ろうと思う。
午後20時前に目が覚めた。
イライラする。ストレスたまる。 辛い事はたくさん抱えてるはずなのに、ずっと不毛な日々を送っている。 それがまたストレスだったり。 今日もずっと、怖い話関係のサイトばかり見ていた。 だからと言って生産的な事をしたからと、それに価値を感じるような性格でも全然ないけど。それが何?って感じで。 「形にならない事に意味はない、だから自分は利益になる事のみを追求するんだ」なんて、意地になって理屈のみで納得した気になる痛い極論馬鹿の発想にしか思えない。それこそ虚しい。滑稽でもある。 でも、依然自分自身の不毛さに対する気持ち悪さは拭えない。 どちらを立てても虚しさばかり。 息が詰まる。
今日は午後21時頃に目が覚めた。 寝起きから、アウトポスト面白かったなと浮かんできた。 もう配信中止になってしまっている。 ああいう感じのゲームがまたしたい。
母親が妹(俺からして叔母)とメールをするので、やり方を教えてほしいと言って来た。なので教えた。 母親はよく江原なんとかや、細木数子の話をするので、メールのやり方ついでに2chや、俺が最近ハマっているオカルト板などを教えてあげた。 「細木数子を地獄へ送る会」といった内容のスレも教えた。 「え〜、こんなんあるんや」と驚いていた。 「誹謗中傷も多いから、あんま書き込まない方がいい」と言っておいた。 自分の母親が、2ch特有の陰湿な空気で中傷されるのは、俺としてもあまり気分の良いものではない。
あの子は、本当に俺の味方でいてくれたと言えるのだろうか、と思う。 「自分の味方で居てくれる」という言葉は、俺にとっては凄く心に響くものだ。 でも、絶対にそんな目には合わされていない、じゃなければ、本当の意味での俺の味方であってくれた事には、全然ならない。
よく、「悩めばいい」だの「自分も悩んでいた時期があったから」だの言ってくる奴、馬鹿じゃねーの。 リアルタイムで実感持たない奴の意見なんて糞の価値もねーんだよ、と。 先人ぶって「自分も昔は」なんて吐かれても、今現在余裕持ってる薄っぺら野郎の口から出る言葉なんて蚊ほどの説得力も感じ得ない。 断片的な和らいだ感覚しか記憶に無い癖、何を分かったつもりになるのか。偉そうに語って見せて、それさえリアルタイムで実感しているものではないだろう。 何のつもりなのか。 何の参考にもならないから。そんなのお前の自己満足じゃん。 共感した気で余裕持って悦ってんじゃねーよ、と今までずっと感じて来た。 自分もそうなりつつあるのかな。 欝持ちの人間の相談を受け、以前の自分の欝感覚を持ち出す時など、そういう風に感じる事が多くなった。 罪悪感はないのだけれど、自分がされたら腹立つ事だな。 現在進行の人間に、自分の方から持ち出さないだけ、幾分マシかな。 何か、恥じる。
鈍感人間にはなりたくない。 悩んだところで出口はない。 悩まない事を自分自身に納得できない。 なんて状況なんだろう。 現在午前7時33分。 中途半端にモヤつきながらも、感覚は薄い。
午後19時頃に目が覚めた。 寝起きから、少年について色々妄想しそうになった。 色々な意味で抵抗が出て、打ち消した。 そういえば、以前はタイプの少年に対して四六時中色々な妄想を繰り返していたように思う。そうやって、どんどんどんどん自分の中での存在価値のようなものが膨らんで行った。 そういう子でさえ酷い目に合うんだ、と知ってからは、タイプの少年に対して妄想しそうになると、すぐに抵抗感から打ち消していく事が多くなった。 結果、少年に対して感じる素晴らしさのようなものも、自分の中からどんどんどんどん薄れてしまった。
今さっき本屋に行ったら、神to戦国生徒会の1.2巻が売られていたので買ってきた。 椋鳥君が可愛くて、萌えすぎる・・ 以前、このキャラを自分のお絵描き板で描いた時に、髪の色が分からなかったので水色にした。 コミックスで、本当にこの子の髪が水色で描かれていたのが意外だった。
そもそも、自分の希望する事は何なんだろう。 理想とする少年なんて、俺に得られる訳がないし。 他人が理想の少年を得るなんてのは絶対に我慢出来ないし。 得られない、得てもいけない、何より他人が得るのが耐えられない。 自分が得るどうこうより、何を置いても他人のものになるのが許せない。 自分自身が少年を得られる喜びを100とする。 少年が誰かに触れられる事へのやるせなさは10000だ。 だから、少年が誰の手にも絶対に触れられない存在でないと厭なのだ。 現状、そうじゃないし・・ 何を望んでいくんだろう。もう、何もハッキリしない。
20代後半にはなりたくないな・・・ オッサンだから、というのもあるが、俺にはもっと忌み的な歳だ。 そうだ、あの子は悪戯された事があるんだ・・と、痛ましさを改めて実感する。薄れてただけで、全部現実なんだ・・ 関連付けて、何もかもに痛みを感じる感覚も、今少し実感できる気がする。
タイプの少年で、さらに誰にもそういう目に合わされた事がない少年、というのは理想が高すぎるのだろうか。 「誰にも悪戯されていない」という部分が高望みになるなんて、本当に酷い。鬼畜生だ・・ そんな当たり前の事がまかり通ってくれないなんて、世の中腐ってるとしか思えない・・
午後17時頃に目が覚めた。 寝る前からそうだったけど、あの子の事とか、寝起きからどうにもならない事が意識されてて、しばらくボーっとし続けていた。 「絶対にそんな目に合わないのだ」 以前とは、やはり前提が違っている。 どうしても、昔と比べて軽く受け取っているとしか思えない。 悔しいな・・ どうにもならない事なのに、考え続けるしかなくなる。 前を向くとかありえないし。 こういう状況で人間は、全てのものに当てつけたくて、自殺を選んだりするんだろうな。周りの全てが悪いのだから、当てつけという表現も間違っているような気もするが。 悔しい、悲しい、許せない・・ 抜け道がなくて、一生、というか永遠にグルグルし続けるしかなくなってしまった。 「そんな風に言われてもどうにもならないのに」とか、「そんな事になってさえいなければ・・」とか。事あるごとに、意識される度繰り返していく。 すでにそういう目に合わされているから、もうそこから抜け出せない。 生きても死んでも、どうせもう意識が存在してるだけで最悪だ。 自覚してる。 どうしようもない、どうにもならない。だけど、悔しすぎて考えない訳に行かない。殺してくれ、というか消してくれと思う。 ああ、もう最悪だ・・・
あの子は生きているのに、規約的に何かに阻まれている訳でもないのに、向こうは感情を持ってくれていたのに、それでも叶う事が許せない状況というのが、まるで自分自身でそういった幸せや機会を手放しているように感じられて、勿体無い事をしているというか、歯がゆいというか、そんな感じになってしまう・・・ 泣き出したいような、厭〜な気分だ・・ 「よく考えろ、あの子がされた事を実感しろ」と言い聞かせる。 あの子が味合わされた事が、どんなにも酷い事なのかを心底実感できているのなら、決して自分自身で手放してるなんて感じられるはずもないのだ・・ 結局、そう感じてしまうのは、俺が不謹慎にも実感が薄れてしまっているからなんだろうな。 なんか、やりきれない・・ 今日は目が覚めてから、ずっと気分がドロドロしてるな。 もしも、社会的規約によって阻まれているだけとかなら、魂なり意識なりの繋がりを喜びにする事も出来ただろうに、それさえできない認められない。 本当に、悪戯とか陵辱とか搾取とか強姦とか、これほどまでに鬼畜で非道な事なんてこの世に存在しないと思う・・・ 心底憎み続ける。許さない・・・
とりあえず、自作Flash初作品。 作品というほどでもないけど。 初
右アゴから来て、胃が痛くなってきた。 今現在、精神的には落ち着いていると思うのだけれど。 誰かが、爪を立ててグググーーーっと押してきているような痛みを感じる。 午前4時48分。 作成ツールの方は、何とか「ありがとうフラッシュ」くらいなら作れそうなほどには、構造が理解できてきたと思う。
あれ?となった。 mixiで登録しているコミュニティで、俺が好きな男の子キャラの話題が出ていて、いきなり癒しのような感情が沸いて来る。 年下の男の子が好きで好きでたまらないような感情だ。 こんな風に、タイプの少年に感情が沸いて来るなんてのはいつぶりだろう、と思う。 以前のショックで、価値観、感情薄れてからは、こんな気分になる事が出来なくなっていたというのに。 それ以前に、気分が出る事さえ、抵抗意識で押し留めていて、と。それは、そういう目に合わされていない少年に対しても変わらなかった。 数日前のメッセの子の事があってから、意識の持ち方に少し変化が出たのだろうか。 今まで、そういう子に対してこんな風に感情が沸いて来る事が無くなっていたので、 少しこの感情に浸り続けてみようかな、と思う。 もちろん、ショタコン野郎によってそういう目に合わされている少年に対しては、不謹慎になるので変わらず気分を持つ事は拒否し続けるけど。 どうでもいいけど、最近文章をまとめるのが下手になってきたように思う。 今の気分も一時的なだけで、どうせすぐにまた感じられなくなってしまうんだろうな・・
後輩がいやらしい目に合わされそうな夢を見た。 防ぎたい半分、欲情半分になってしまった。 今日は午後19時頃に目が覚めた。 夏休みも、もう半分終わってしまっている。 ガンダムを見忘れた。 親に録画しているか聞いてみると、「録ってる」との事だった。 珍しい。 今から、晩御飯を食べながらガンダムを見てみようと思う。
深夜から明け方まで、メッセの子とお喋りをしたりして過ごした。 その子が落ちてからは、Flashツールの使用方法を書いてあるサイトで少し勉強をした。 訳が分からなくてイライラした。 現在午前8時48分。 そろそろ眠りたくなってきた。
従妹がゴキブリを食べている夢を見た。 まるで、自分までゴキブリを食べているような錯覚に陥り、気分が悪くなった。食いちぎられて破れたゴキブリの腹からは、小さな無数の卵が出てきていた。何故か近くにタイプの男の子の2人兄弟?が居て、俺はその従妹がゴキブリを食べた事を告げた。 従妹が「よくもバラしたな」と恨んできたけど、かまわなかった。 その男の子たちを、従妹がモノにしようと考えている事が許せなかったのだ。 今日は午後19時20分頃に目が覚めた。 寝起きから不安感というか、気分が悪くなった。
生きてるのがダルい・・
メッセの子とは、知り合って3年目(8月23日)を過ぎた区切りに、今日でしばらくお別れするつもりだった。 しばらくといっても1.2ヶ月程度のつもりだったのだけれど、形式だろうがやっぱりケジメは必要だ。 何度も同じ事を繰り返すのに何もなしで良い訳がない、肝に銘じて欲しかったから。 それで色々話をしたりしていた。 ふと、その子が言い出した事があった。 「実は、新しい環境での生活が始まるから、春から数年間はパソコンを離れなければならない」との事。 あと数ヶ月しかない。その中での1.2ヶ月は本当に大きい。 少し前、俺がその子にキレた時、 ずっとその子からのメールを無視し、「今日で最後にしますから、最後くらいきちんとしたいんで出てきてください」と言わせてしまった。 3月か4月で必然的な別れが確実なのに、その子はそれを知っていたのに、それなのに数ヶ月も早いお別れを決意させてしまったんだ、と悲しくなった。 凄く酷い事をしてしまったんだ・・ これだけ長い付き合いなのに、春で終わってしまうんだ・・、と。 これだけずっと関わってきて、その子がタイプの子とか以前に情が移らない訳ないし。 春で、というのを知っていながらも、そんな決意をさせてしまっていたんだ、とか色々考えていると悲しくてたまらない感じになった。 1.2ヶ月のお別れも取り消した。 春になっても、無事で元気で居るかどうかくらいは分かるように、たまにでいいから携帯で連絡してほしい、と約束してもらった。 あと数ヶ月という期限がついていたのに〜、という事を除けば、その子が居なくなってしまう数ヶ月先の事は、今のところあまり実感が沸いて来ない。 あと数ヶ月でお別れなのに、本当ならその子がどんな目にも合わされていなかった頃のように、心底嬉しい気持ちで優しくしたい。 でも、された事実を知ってる以上、今更そういう気持ちに戻る事が出来なくて歯がゆい・・
でも、「今日でしばらくお別れ」となる前に言ってくれて本当に良かった・・ 限られた時間なのに、まともに感情持てないのは悔しいけど、「残された短い期間を、自ら縮めてしまったんだ」と、さらに後悔する事になるところだった・・・ 楽しく思ってあげられて来なかった事、ないがしろにしてしまう事が多かった事、何らかの思い入れは持ってくれていただろうに、それに答えてあげられなかった事、 「だからパソコンももう春までしかできないかなって・・・」と、俺は全然思いやれてなかったのに、向こうはそれを寂しく思ってくれてたんだ、とか、 色々、本当に不憫だ・・・ 可哀想な気持ちやら、悲しい気持ちやら寂しい気持ちやら、申し訳ない気持ちやら、、胸に来る感情がごちゃ混ぜになっている・・
こうやって感情が高ぶって、その子に対して色々想えそうな時に限って糞親父が邪魔しやがる・・ 文句をつけても、こういう時に限って逆切れしやがる・・ 怒鳴り合いになった。 今の感情も、糞親父への怒りで吹っ飛んでしまった・・ 1円の価値も、糞の価値もないような、糞ジジイの自己演出目的も含まれる腐った意地で、肝心な時に限っていつもより粘着質に俺の感情を削ぎとりやがる・・・ メッセの子に対する色々な感情がいきなりふっと消えてしまった・・ こんな時に想えなくてどうすんだよ・・・ あの子が居なくなった事に対して、一番感情が高ぶった時もあの糞親父に削ぎ取られた・・ いつもいつもこういう時に限って・・・ 今怒鳴り合いになっていて、このまま親父ともみ合いになりそうなイメージが浮かんだ。その時、俺が怒りに任せてジジイの頭を壁の角に思いっきり叩きつける。 動かなくなる。(というか、今の状態でもみ合っていたら本当にあの糞を殺していただろうと思う) 母親が「どうすんの、、お父さん死んだよ・・・・」と青ざめた顔で引きまくっているシーンがリアルに浮かんだ。何だか笑えた。 面白さ半分、感情を削ぎとられた怒り半分で、半ヒステリー気味に、 「ギャハハアアアアアアアアアアアアア!!!!てめえの死に様想像したら笑えたわ!!!!」と怒鳴ってやった。 マジで死ねよ糞親父・・・
自分が13〜15才頃の夢を見た。 場所も地元のはずなのだけど、現実の風景とは全然違っていた。 その頃からメッセの子とは知り合いという事になっていて、携帯の方でよく連絡を取り合っていた。 設定年齢バラバラで、夢の中の俺は中学生のはずなのに、その子は現在の年齢にも関わらず俺より年下という事になっていた。 というか、その子が半分弟だという設定も混じっていたような気がする。 俺はよく六甲山の中で野宿をしていて、ある小屋の中に砂利を敷き詰めたベッドがあり、そこでよく眠っていた。 メッセの子が神戸に来るとかで、もう1つの小屋の中にある、コンクリートで出来たベッドを教えてあげた。 キャンプみたいな感じで、その時も別の小屋にいるその子から相談メールみたいなものを受けている場面があった。 場面が変わった。 俺のリアルの同級生が出てきた。 俺の知り合いにしては、珍しく良い奴だと思える同級生だ。 「携帯を貸してほしい」と言って来る。 何故か、俺は携帯を2つ持っていたので、そいつに1つ貸してあげる事になった。場面が変わった。 六甲山の中に遊園地のようなものがあり、俺はそこのジェットコースターのような乗り物に乗るための行列に入って順番を待っていた。 ふと、「あいつに携帯貸したけど、メール内容見られたりしたら嫌だな」という意識が出てきた。俺はその子としかメールのやり取りをしていないのだ。また場面が変わった。 地元の、ある公園に居た。 中学の時に好きだった後輩の男の子が出てきた。 公園の近くの講堂?で、中学校での催し物が行われているらしい。 そこに行ってみる事にした。 後輩たちの色々な作品が展示されていて、壁には作品を提出した生徒たちの名前が張り出されていた。 俺は好きだった後輩の名前を探した。 苗字はともかく、下の名前を正確には知らなかったからだ。 その子の苗字を見つけたのだが、下の名前が難しすぎて読めなかった。 後輩の名前は何なんだろうと思い、その子が居るはずのさっきの公園に向かう。向かったところで、別にその子に話しかけられる訳でもないのだが。 そこで目が覚めた。 午後14時半頃だった。 「後輩の名前は何なんだろう・・」と、目が覚めた後も気になっていた。 メッセの子にも、知り合った時からよく後輩の話をしたりしてたな、と思い出した。 ショタコン野郎の思い出話なんて興味も沸かないはずなのに、後輩について色々可愛かったと話していると、「そうですか^^」と答えてくれたり。 今では、メッセの子の存在に対して、何のありがたみも持てなくなって・・ 同じような子だからと、その後輩に重ねていた時期もあったのに。 その子にありがたみを感じていた頃の心境も通して、少し後輩への感情が蘇ってきた感じになった。「その子の下の名前は何だったんだろう、、その子の名前は何だったんだろう、、」と、ずっと夢の余韻に浸っていた。 寝ぼけていた事もあって、夢の続きを見る事で、その子の名前を知る事が出来るかもしれない。と、非現実的な意識があった。 そうこう余韻に浸っているうちに、いつの間にかまた眠りについてしまっていた。 次に見た夢も、また場面は地元だった。 何故か、辺りは完全に真っ白な雪景色だ。 昼ご飯をどこで食べようか考えていた。 俺が住んでいるマンションより、ちょっと北に登ったところに、低いところから順番に店が3つ連なっている。 子供の頃は、よく家族や親戚とそこらの店の常連だった、という設定が出てきた。 他に客は居なかった。 そのうちの1つの店に入った。 厨房は店内だが、ご飯を出すテーブルは野外という事になっている。 野外は完全に冬景色で、スキー場が連想される。 もっとも、そんな寒い環境でスキー場のレストランが野外にテーブルを出すなんて事があるのかどうかは知らないが。 店員のおばちゃんが、昔常連だった俺の事を覚えていた。 ビニールのクリアファイルに入ったメニューを持ってくる。 あまり食べたいものがなかった。 クリアファイルからメニューを出し、二つ折りにされているメニューを開いてみる。 昔の常連達がご飯を食べている写真と、そのメニューが表記されていた。 その中には、子供の頃の俺やら祖母やらも写っていた。 懐かしさがこみ上げてくるような感じになった。 また場面が変わった。 以前働いていたレストランに食べに行った。 かなり廃れてしまっている。俺以外に客は居なかった。 昔から知っている店員達と雑談をしたりしていた。 そこで、以前見た事がある別の夢にリンクした。 「ここ出て右に行ったところにあるケーキ屋おいしいやんな」という話になった。以前見た別の夢に出てきただけで、そんなケーキ屋は現実には存在しない。 そんな感じの夢だった。 次に目が覚めた時は午後20時頃だった。 昔常連として通っていたはずのレストランも、ケーキ屋も、山の中の砂利で出来たベッドが置いてある小屋も、現実には存在しない。 全部夢の中にしか存在しないんだ、と寝起きから寂しくなった。 楽しい夢だったと思う。 こんな感じの夢が見れるのも、自分の中で大切にしていた価値観が薄れてしまう以前以来だと思う。 実際には、後輩にもそこまで感情持てなくなったし・・ 俺は、こういう情景にも希望を持っていたんだな、、と。
一昨日か3日前に、メッセ友達からフラッシュ作成のフリーソフトを教えてもらった。少しだけ色々試してみようと思う。 少し心が痛い、というか軽いダメージを負ってるみたいな感覚だ。
少し前、俺の日記が晒された2ch同性愛板のショタコンスレを見た。 「見ているだけでは満足できない、接する機会がなければ」という自己中極まりないレスがあった。 軽くゼェゼェと息切れがする。 横になり、心臓を押さえて落ち着かせたくなる。 ついでに同板の別スレも見た。 小柄で童顔の中学生に見えるゲイが〜とか書いてあって、ショックだった。 別に、話題に出てきた少年が何をされたというのはなかったけど、そういう男の子がゲイなり何なり性と結びついてしまう事が厭になる。
今日は午後15時半頃に目が覚めた。 4時間ほど眠ったと思う。
心霊電話騒ぎの半分はネタだった、と仕掛け人のような奴が自白していた。 最近オカルト板にハマってしまって、何かにつけて見てしまう。 少年に関わらない形での刺激なので、あまり厭な気分になったり、欝にならずに興味を持てる。 トラウマになる画像スレとか、面白いスレッドが多いと思う。
ゴチャゴチャした夢を見た気がする。 今日は午後18時前に目が覚めた。 現状に対しても、自分に対しても何も納得できていないのだ、というスッキリしない気持ち悪さから不安感に憑かれる。 絶対に納得できない、認めたくないと思いながらも、最近楽な方に逃げて意図的に意識しなくなっていく事が多く、またそれ自体が凄く厭でモヤモヤする。寝起きから気分が沈む・・ 今日で、メッセの子と知り合ってからちょうど3年になる。 その子の3年前の書き込みを見てみると、凄く無邪気な印象を受ける。 まだどんな目にも合わされてなくて、本当に子供子供してる感じだ。 俺の方から声をかけて知り合ったのに、向こうから声をかけてくれてもギスギスしてしまったり、ないがしろにしてしまったり、 凄く申し訳ないような、痛々しい気分になる・・ それさえ、自分に都合が悪いと感じて、考えないようにしてしまう事が多い。ショタコンどうこうを省くと、凄く酷い仕打ちをしてしまっている・・
何をしてもどうにもならない。 何もしなくてもどうにもならない。 息苦しい・・ それでも、何もせずに居る自分に納得できないのか。 何かをするような気力がない・・
現在午前2時35分。 今夜も、いつものスレをROMりに行った。 恐怖感は受けたけど、未だに気分は沈みっぱなしだ。 じっとしてるだけでストレスがのしかかってくる。 嫌な夢を見ると、その日一日気分だけは引きずってしまう事が多い。 一応眠くはあるんだけど、それはそれで心霊スレのプレッシャーから眠るのが怖くなってしまっている。
女の笑い声が聞こえ続けてるような気がして、精神的にキツかった。 緊張して、プチノイローゼみたいになってるのかもしれない。
今日は午後14時40分頃に目が覚めた。 yahooからこの日記に飛んでくる奴の検索項目から、 こんなスレを見つけた。 http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1106231110/ 俺が以前言い合っていたショタコン親父によるものだ。 俺に自身の程度の低さを露呈され、負け惜しみ根性から擁護レスを求めてこんなスレを立てたんだ、というのがよくわかる。 本当に、卑怯で腐ったショタコン親父の象徴のような下衆野郎だ・・ 何が「どう分析されますか」だ・・ てめえが言い返せなくて悔しいから、こうやって達観者ぶり、「私はこの異常者を考察してるだけなんだ」なんて自己満足的に完結して、程度の低いてめえ自身を慰める言い訳として言い聞かせてるんだろうな。 こういう下衆野郎の腐った根性目の当たりにするだけでストレスだ・・
どうせ、俺の事を好きになってくれるタイプの子は、皆が皆性的に悪戯されたとか、そういう目に合わされている。 逆に言えば、そういう目に合わされてるでもなきゃ、最初から俺に対してそんな感情は持ってくれない。
俺は、すでにそういう目に合わされてしまっている子による、好意的な感情を拒絶する。
俺を例に出して喩えるなら、 酷い目に合わされてしまっている子に告白されて、それを「オイシイ」と受け入れるのが世の中だ。それが「よし」とされている。祝福されてる。 凄くとんでもない事に感じる。 だから、俺は世間的な価値観や考え方が大嫌いだ。
そんな世間的な価値観の中じゃ、『俺自身が自分で幸せを手放している』になるなんて嫌だ・・ そんな目に合わされてる上での出会いみたいなものが、幸せだなんて絶対に思いたくないし認めたくない。
ジャンプを買ってきた。 今週のデスノートは、結構面白かったと思う。 この漫画は話として面白かったけど、今まで夜神月はあまり好きなキャラじゃなかった。 人の痛みに無神経で、表面的な感情しか持たず、正義だと言いながらも邪悪な笑みを浮かべて喜んでいる矛盾とか、自分が裁いている犯罪加害者による被害者に対する感情なんておざなりで、事象をゲーム感覚で楽しむだけのとても薄っぺらいキャラクターに感じられていた。 今回の話では、月が自分の考えを述べた後、いつものように「周りが自分に欺かれているのが楽しい。全部演技なんだよ」と言わんばかりに影で薄笑みを浮かべる事も無かったので、月は初めて表立って信じるままの素の考え方を出したんだな、と少し好感が持てた気がした。 松田の考え方に共感できた。 他の刑事が「違うぞ 松田。それで治安が良くなっても、それは殺戮による恐怖からだ。そんな殺人と恐怖から成り立った物は本当の平和じゃない」と言うのだが、現実の世界で今犯罪者を抑止しているものも「逮捕され懲役になる恐怖。実名が報道され、社会に顔向けできなくなる恥の恐怖」だ。 抑止するための恐怖の度合いが違うだけじゃないか、と。 しかも、その恐怖や重圧を受けるのは最低な奴だけ。 健気な少年には無縁のものだ。 だから、最低な奴ら、腐った奴らが受ける死の恐怖によって犯罪が抑止されるなんて、全然問題にもならないしむしろ理想的な事なんじゃないか、と俺は思う。 あの物語は、悪VS正義の話ではなく、同じ悪を憎む側同士の考え方の違いによる対立の物語だと思う。どちらの正義も、それを掲げる登場人物の感情が薄っぺらく感じるけど。 正義や社会は、純粋で心の綺麗な少年にとって、優しいものでなければならない。でも、現実には最低の糞や、最低の糞にされた事によって関わってくる正義と称する(実際には無機質な形式や利益を優先)社会によって虐げられたり、ないがしろにされてるのが現実だ。
今日、2chでメガビのショタコン親父が俺の事を書いているスレを見つけた。そこに俺もレスをつけた。 ショタコン板の方で、それに対する反応やら言い訳やら中傷などが書かれていないか気になったので、今さっきメガビに行った。 今のところ、特にそういったものはついてなかった。 他の板も少し覗いた。 以前、あの子がレスをついていたスレッドもたまに覗いていたので、そこも見た。 あの子の書き込みがあった・・ 2005年の8月1日となっていた。 「ええええ〜〜〜〜!」という感じになった。 もう、1年以上も姿を見る事がなくなっていたのだ。 なんというか、衝撃的な感じだった。 喜びそうになってしまう・・・
嫌な夢を見た。 俺は美術と体育を混ぜたような授業に参加していた。 その授業だけは、どんなに適当にやっていても単位がもらえるというものだった。でも、凄く酷い内容の授業だった。 その授業は、ジャニー喜多川のような美少年好きのオッサンが主催している。 可愛い少年達を色々な格闘技で戦わせていて、それを授業を受ける俺たちがスケッチしていくという内容だった。他の奴らは、ショタコン親父の趣味に付き合ってられないみたいな感じで、スケッチブックに適当に落書きをしたりしていた。 普通に試合っぽい感じだったけど、夢の中の俺は、何故かそれを物凄く非人道的なものに感じていた。 少年愛が含まれた内容だからか。 絵を描く側の奴らが、授業を真面目に受けないながらも、少年愛の親父を黙認してるように感じられたからだろうか。 今日は午後14時半頃に目が覚めた。 久しぶりに寝起きから気分が欝だ・・ ジャニー喜多川とか、少年へのセクハラを裁判で認めているのに、何でこの糞ジジイ逮捕されないんだ・・ 気分がズーンと沈んでいて、嫌なストレスを感じる。
これだけ意識されているのに、深く感じようとしないのは、昔のようにいっぱいいっぱいになるのが怖いからかな・・ ずらして捉えようとしてしまう。 本当に、はぁ・・・・、という感じだ。
「救いがないんだ・・」という感覚は常にある。 全部が嫌に感じて、落ち着けなかった。 しばらくボーっとしてみても、全然和んだ気分にはなってくれない。 息苦しくてしんどかった。 というか、今もしんどい。どうなりたいんだろう。
信仰心を失くしてしまうと、毎日が本当に価値のないものになってしまう。 以前でも、思い描く条件にカッチリはまってくれなくて、価値ある人生を感じる事は出来なかったけど。 でも、今の状態は心の平安を得る可能性さえ絶たれてしまって、何の希望も持てなくなってる。この状態は一生継続していくだろう。 状況だけじゃなく、自分自身の内面までも、強引に変えられてしまったような感じだからな。 もう惰性しか存在しない。最悪だ。 死ねるものなら死にたいな。
何も直視できないのに、気分だけはずっと沈み続けている。
今日は午後12時前に目が覚めた。 結局、昨日は寝過ごしてしまってリアルタイムでスレを見る事ができなかった。 風邪はまだ治っていない。 風邪と恐怖感で、少しモヤモヤするのををぬぐえているような気がする。
のどが少し痛い。 適当に心霊関係のスレをROMったり、ガンダムを見たりして過ごした。 あまり何かを深く考える事ができなくなってる。
心霊電話スレで、午前2時に見るとフラッシュに悲鳴が入るという情報があり、これは午前2時だけフラッシュを差し替えているだけだ、という意見があった。 ネタなのかマジなのか、と。 そこで、俺が「午前2時ちょうどにフラッシュをDLして、別の時間に再生してみるとかで検証すれば?」と意見を出してみたら、その案が採用された。 それで今日、というか明日の午前2時に何人かがフラッシュをDLし、真偽を確かめてみるという展開になった。 自分の案が採用された事もあり、少し面白そうなので、今日は寝ずにスレに張り付いてみる事にする。
なんか、今さっきリアルタイムで盛り上がってる心霊系のスレを見てたら、いきなり耳元で「あ」みたいな変な声が聞こえてしまった。耳に空気の振動も感じた。 そのスレ自体が力を持ってるとまで言われていて、他にもROM中に変なものが聞こえたりPCが落ちたりした人が何人も居る。 かなり怖かった・・ 心霊電話スレ 現在午前1時40分。
今日は午後13時前に目が覚めた。風邪気味だ。
風邪でズルズルになって、今日はあまり考える事が出来なかった。 頭もボヤけて、フラついて。 現在午後19時40分。 薬を飲んで少し眠ろう。 今日も2時にあのスレを見るつもりなので、それまでに体調をマシにしておきたい。
現在午後21時40分。 両親が居るリビングで騒ぎ声が聞こえてきて、横になっていたのだが目がさえた。 見に行って見ると、どうやらテレビから煙が出てきたとの事だった。 1981年から使っているテレビらしく、俺が生まれた頃にはもうあった。 ショートしたかもしれないとの事で、なんだか煙くさかった。 今までこんな事は一度も無かったのだが・・ 俺が生まれた頃から我が家にあったものなのに、直して使えるものなら直してほしい。
今日は午前10時前に起こされた。 壊れていたので、昨日一日エアコンを停止していて、改めて電源を入れてみると、冷風が出て室温はちゃんと下がるようになってくれた。 10時過ぎに新しいエアコンを取り付ける業者が来るとの事だった。 「ちゃんと室温下がるようになったのに」と言ったのだが、「もう頼んでしまったからしょうがない」と。 98年の5.6月から使い続けてきたエアコンだ。以前のマンションに居た時から使っている。だから、使えるものなら使い続けたかった。 業者が来て、「壊れてる」と言われた。 今まで使っていたエアコンは、業者が引き取っていったのだが、リモコンを忘れて行ってしまったようだ。 長い間使っていたのに、こんな形で見納めになってしまって残念だ・・ 少し申し訳ない気持ちになった。
2chのショタコンスレみたいな場所に、どこかのボケが俺の日記を晒しやがった。気色の悪い最低の下衆野郎共の掃き溜めにだ。 晒した奴自身も、大方メガビのショタコン板のショタコン親父だったりするんだろうな。マジで死ね! 何が「リュカの日記でググってみて」だ、本当腐ってるなヴォケ糞がよ。 腐った蛆が知ったげに調子こいてんじゃねーよ。 いい歳こいて、マジ気色悪い性格してるよなてめえら。
昨日あまり寝ていなかった事もあり、午後14時過ぎから2度寝を始めた。 午後19時半頃にまた目が覚めた。 モヤモヤして気持ち悪い。
「冒険王ビィト」という漫画の1巻が落ちていたので、少しだけ読んだ。 レベル設定があったり、RPGっぽくて思ったより面白かったので、これから集めていこうと思う。 ダイの大冒険とか好きだった。 イベント期間らしいので、久しぶりにエタカにログインした。 イベントモンスターを倒し、イベントアイテムを全て集めた。
俺は、大事な物だと解っていながら、意図して捨てていくような人間だ。 解っていながら、後悔する事になる事も知っていながら、それでも受け取りたくなかったりが殆どだ。 色々なものをないがしろにしてきた気がする。 何を大事にしていこう、とか考えていた。 人生って何だろうな。仮に何かを納得しても、物語のようにそこで終わってくれる訳でもなし。そのままズルズル続いていく。 いつまで生きていけばいいのか、そこまで『生きたい』が続くのだろうか。 なんか今、割かし余裕がある時に浮かびそうな事を考えていたと思う。 社会に出たり働いたりも、否定すべきものを肯定してるかのようで抵抗が出る。俺にとっての特別な存在を犠牲にしてる一要素だし。 でも、俺はその特別な存在を大事に感じる事が出来なくなってる。 どうなんだろうな、と。
俺の方から声をかけて知り合ったのに、その子の方が俺の事を引き止めるような形になってしまって、凄く申し訳ない気分だ・・ 「今日を最後にするつもりでした」と言われたのに、それも無視して「しばらくお別れします」となってしまった。 向こうは最後のつもりだったのに、せめて今日くらいちゃんと話してるべきだったな、と後ろめたくなってきた・・ でも、どうせまたすぐにイライラしてないがしろにしてしまうのも予想できる。 自分は相手が居なくなってる時のみ、思い入れが強くなる性格なのか。 思い入れといっても、そういう目に合わされてる以上恋愛的なものは持てなくて、あくまで人情的なものだけど。
今日は午前11時頃に目が覚めた。 自分は絶対、どんな事があっても好きな子に対する感情は失わないし見捨てもしない、と信じていたので、色々とショックだ。 感情が薄れていったり、関わりたくなくなったり・・ もちろん、そう信じていた当時は、タイプの子が性的に虐待されるなんて全く想定範囲には入っていなかったのだけれど。
右上奥歯の横に、新しい歯が生え始めてきたようで、頭の部分だけが突き出している。「親知らず」というものらしい。 数年前に一本、親知らずが生えてきた記憶があるのだが、次の歯が生えるのにこんなに時間差が出るものなんだな。
今日は部屋でサムスピをやったりして過ごした。 緋雨閑丸は、本当にタイプの少年のイメージにしっくりと当てはまる。 中学の時は、好きな後輩に重ねたりしていたと思う。 ショタコン親父とか最低な奴らさえいなければ、ああいう少年は本当に、ただ綺麗で美しく特別な存在に感じられていたのに、と。 その存在そのものは凄く尊いものなのに、外部の汚い奴らのために価値を落とすというか最低な事になってしまう・・ 汚い奴らの存在のために、綺麗さや尊さを感じられなくなってしまう。
感情の方であの子やメッセの子について考えていて、もう嫌になってくる。 虚しい・・ 悲しいというか悔しいというか、何でこんな事になったんだろう、、と。 俺の意思じゃ受け入れたりできないのにと、その子の想いが痛く感じる・・ どうにもならないのに、と。
田舎に行った時携帯で撮ってきた写真。
アニメ「るろうに剣心」のエンディング曲 Bonnie Pink「It's gonna rain!」の、雨が降ってる町並みが出てくる場面にそっくりな町だと、自分では思う。京都も近いし。
今日は午前11時頃に目が覚めた。 寝覚めは良かった。 その、寝覚めが良かった事がスッキリしなくて気分が悪い。 もっと苦しいはずなのに、という事だろうか。 そういう目に合わされた以上、俺も含めて憎んでもらえないと気が済まないのに・・ だから、そういう(憎んでもらわなければ駄目な)状況にした奴、された上で俺に話しかけてきたりするその子の価値観、そうなった現状、そういうのが全部嫌というか憎くなる・・ 俺を裏切ってされたんだから、俺の事憎めよ、ざけんじゃねーよ! 自分から憎むべき状況にしといて、何で憎んでくれないの? された事も、その後憎んでくれない事も、俺に対して嫌な事ずくしだな糞が!という当てつけ的な感情も含まれてるんだと思う。 もうストレスというか、泣き出したいような気分になる。
クーラーが壊れて蒸し暑い。 余計にイライラしてキツくなる。 何もかもが認めたくない、嫌すぎる・・ 漠然と頭に浮かぶ色々なもの、何も認めたくない。何も許したくない。 世界も人生も認めたくなくて、何も認められない事がしんどく思う。 息苦しい・・・
ショタコン野郎の存在によって、俺の中での求めるものと絶望するものが同じ方向を向いている。 本来喜びになる事は、醜いジジイを連想させる絶望と重なる。 だから何も喜べない。 本来嬉しいような事は、自分の気持ちを暗くする。 否定しないといけない。否定しないと否定しないと。 ノイローゼになる・・ 本来自分が少年に望む事全て(欲に関わらず)、こんな現実の上で、少年側がそんな風に思ったりしたり(ショタコン野郎に都合よく)するなんて、その子の存在自体を否定したい、と。 つまり、少年の存在を求める俺にとって都合が良いような事全て全部糞だと嫌になる。そんな風になってはいけない、そんな風に思わないでほしい、 以前求めていたもの全て、ただ息苦しくさせるだけのものにしか感じられない。 なのに、そんな今に限って本来嬉しいような事を言われたり、こっちの気持ちを汲まれたり。俺が望む望まないに関わらず、そんな言動を聞かされる。 何で?マジで糞としか言い様が無い。 本当なら嬉しい事が、全ての理不尽さを浮き立たせる。 本当だったら嬉しくて気持ちが晴れて救われた気分になれるようなものなんだろうな。 犯罪野郎は、以前の俺と同じように少年の気持ちやら言動やらを喜びに感じ続ける事が出来る。 まさに腐った奴勝ちだな。 最低の事をしながらも、さらに少年に対して喜びを持ち続ける事さえできる犯罪親父。本当に理不尽だ。腐った奴勝ちとしか思えない。マジで糞だ。 俺自身が腐った奴になる意思は糞ほども無い。絶対嫌だ。 何もかもが理不尽だ。死ね。 全部嫌だこんなんじゃ生きてられない・・
憎い憎い憎い憎い憎い・・・ そういう目に合われた事も含めて全部憎い・・ 「被害者の子が憎いのか?」と、以前ショタコン板のショタコン親父が俺の事を否定してきた。それが今また思い出された。 少年をそういう目に合わす側の糞が何でんな事言えんだよボケが!!糞まじで死ねや!!!ざけんなてめえ何のつもりだ犯罪者がよ!!! 何でてめえがそんな事言えんの?てめえが合わすんじゃねえのかよ?何でてめえが俺の事否定できんだよボケが!! はらわた煮えくり返り過ぎて、泣き出して絶叫したい衝動が出る。 こんなにも本来持つべき怒りが実感されるのは、暑さのせいもあるんだろうな、道士郎じゃないけど自分の顔が般若みたいになっているのが自分で分かる。許せない・・ そいつらが目の前に居たら、顔中の肉全部噛み千切ってグチャグチャの化け物みたいにしてやりたい・・
昔は、心底求められる対象が出来た事がただ喜びだったのに、今はその喜びの裏では〜、と色々想像が行ってしまって、そうも行かなくなってきた。 本当にため息が出る。 コーヒーをがぶ飲みしていて、さっきの情動みたいなものはだいぶ収まった気がする。 今日、メッセの子からメッセが入った。 何事もなかったかのように接してくるのが気に障って色々と文句をつけた。 「しばらくお別れします」と言って向こうからメッセを切った。 本当はそんな事じゃ死んでも納得できないけど、形式は必要だと思った。 なんかもうグチャグチャだった。
今日は午前8時過ぎに目が覚めた。 モヤモヤしてダルかった。 俺はタイプの子がそんな事になったなんて認めたくなくて、やった奴に対して「もし、その子が泣きながら拒絶してもそいつはやったんだろうな・・」と思うと許せなかった。 本当にそんな事をされたのか、、と信じられない。 田舎に居る間は、ずっとそんな事が頭の中でグルグルしていた。 俺は少年に対して喜びを持つ事を禁じている。 喜んだり希望を持ったりする事で、俺自身が、タイプの子を悪戯して辱めた下衆共の事を認めてしまうような気になるのかな・・ その癖(喜ばないのに)、俺はそういう子に対して性的な欲求は持ち続けている。 性質悪い。 父方の田舎には午後13時過ぎ頃まで居た。 帰る時、母親から昨日坊さんが来た時の事を聞かされた。 ちょうど、俺はその時タバコを買いに行っていたので席を外していたのだが。 なんでも、坊さんが経をあげている時、仏壇の蝋燭がブワ〜っと凄い勢いで燃え始めたのだそうだ。 その時の蝋燭を見たのだが、右側だけに不自然なほど溶けた蝋が固まっていた。「何かの霊現象なのではないか」と。 母は、その事を坊さんには言わなかったそうだ。 何で?と思う。 これも昨日か一昨日聞いた話なのだが、俺の親父には予知能力的なものがあるらしい。母親が言っていた。 なんでも、事前に誰々がどうとかいったイメージが頭に浮かび、その後実際頭に浮かんだ人間から連絡が来たりする事が頻繁にあるとか。 俺はそれは初耳だった。単なる偶然とも思えるけど。 父方の田舎を出てから、今度は母方の田舎に行った。 婆ちゃんが俺に1万円をくれた。 それから、うちの家族と祖父祖母の6人で、「ステーキ1」というレストランにご飯を食べに行った。 じいちゃんを家に送り、家族で神戸に帰ってきた。 帰り道、妙にノスタルジックな気持ちになった。 両親が前で車を運転していて、俺が後ろに乗っている。 景色はどんどん暗くなってく。 ふと、昔の事を思い出した。 読みかけの小説「蒲公英草子」に「子供は、他人が自分と同じように意識を持っている事自体信じる事はできないだろう」という一節があるのだが、俺はまさにそういう感じの子供だった。 子供の頃、前で両親が車を運転していて、俺は後ろに座っていた。 景色は夜だ。 俺は自分自身に意識が存在している事が恐ろしかった。 その他大勢の人間は、それぞれ俺の意志とは関係なしに動いているのに、その中に俺という意識が存在している事が「ありえない」 どんな確率だよ、こんなにたくさん人が居るのに何で俺が存在してんの?ありえないありえないありえない・・・と、凄い絶望を感じていた。 他人の意識は分からないのに、紛れもなく自分の意識を自分自身で感じている。 これは現実なんだ・・、何が嘘であろうとも、絶対にこれだけは現実なんだ・・、と。 俺はそれが凄く怖くて耐えられなくて、子供の頃、今日のような状況(車の中で、外が夜中で)で、親に「これだけは現実なん?」「何で俺の意識だけ存在してるん?お母さんちゃんと目見えてるん?」「そんなん、俺だけしか目見えてるようにしか感じへんわ・・」と、よくヒステリー気味に泣きわめいていた。 蒲公英草子は母親が俺に薦めてきた小説だ。 今日、車の中で「俺もここに出てるみたいに、意識があるのが信じられないとか言ってたの覚えてる?」と聞いてみると、「そういえば、そんな事言ってたな。覚えてる」と言われた。 「おかんも、自分だけに意識があるように感じて恐ろしくなったりはせんの?」と聞くと、「そんな難しい事分からへん」とか言われた。 そこでこの話は終わった。 午後20時頃になって、神戸の家に到着した。 もうクタクタだ。 携帯を見ると、メッセの子からメールが来ていた。
「あいつ(以前メッセの子を悪戯した先輩[男]とやら。事故で下半身不随になった奴)、亡くなったそうです」との事だった。ゾクッとした。 何で死んだのかは分からない。 その子を悪戯して死んだのは、これで2人目だ。 しかも、その子に遺書を残していたらしく、その子以外が開封できない事になってるらしい。 読んでくれ、との事らしいのだが、その子はそれが嫌で困っている。当然だ。 そいつがその子にした事を思えば同情の余地なんてないし、その子を怖がらせるだけだ。 本当に天罰というものがあるんだな。 そうだとしても、その子が何もされてない状態で未然に防げた方がずっと良いのに・・ 何かされた後でそいつがいくら罰を受けても、その子がされた事は消す事が出来ない・・ だからといって、そいつが何も受けずにのうのうと生きていくなんてとんでもないけど。でも、本当に天罰とかそういう天の力的なものが存在するなら、まずそれよりも、最初からそういう子が犠牲にならない方向に力が働いてほしいと思う。
昨日の夕方に田舎に着いた。 従兄弟がFF11をやっているところを見せてもらった。 動きがなめらかで画面が綺麗で世界が広くて、自分もやってみたくなった。 今日は午前8時過ぎに目が覚めた。 昨日と違い、今日はずっと気分が悪くてキツかった。 アゴから来て、次に肺か胃が痛くなった。 薄れている事について、というより、認めたくなさでたまらなかった。 認めたくない事が何度も何度も実感されて、許せなかった。 バイキングに食べに行った。帰る前にトイレで吐いた。 その後、アジ釣りに行った。 家に居る間は田舎の家に置いてあるパソコンでネットをしたりして過ごした。 野球中継にゲストで神木君が来ていて、その存在による刺激が毒に感じた。
変なプールや泳ぎ方を巡る物語が展開されている夢を見た。 俺は傍観者だった。 場面が変わって、変な沼地みたいな場所に居た。 俺ともう1人で「カエルを10匹捕まえる」というノルマが与えられた。 小さいカエルを何匹か捕まえ、あと2匹というところで、猫くらいの大きさのカエルに遭遇した。 俺が網を引っ掛けると、1匹狙ったはずなのに、もう一匹同じくらいの大きさのカエルも一緒に引っかかった。 緑色のカエルと茶色のカエルだ。 で、相手が「凄い」と言ってくれたのだが、その相手がメッセの子の姿に変わっていた。 気が緩んだのか、もう一匹の方を逃がしてしまった。 逃げた方のカエルはその子に任せる事にした。 メールの着信音がして、今日は午前3時前に目が覚めた。 「今メッセ立ち上げてます。今日で最後にしますから、メッセ上げてください」との事だった。
「援助交際したとか、全部心配させるための嘘だった」と言われた。
結局、その子と1.2ヶ月距離を置き、その間誰にも相談できないというのを罰とい事にした。 信用してないけど、もう2度とそういう目に合わないという事も約束させた。 本当に俺は典型的なA型人間で、自分にとっての重大な決断を下す事が絶対にできない。 いくらそれが良くないと分かっていても。 自分の気持ちを全部出して、それに対する決断を相手に任せてそれに従う。 あの子が居なくなった時もそうだった。 でも、絶対に今までと同じように何事もなかったかのように、というのは納得できない。 だから、とってつけたような罰を科す結果になった。 無理やりそれで、自分自身を納得させる。 離れるのは抵抗がある、だからといって関わり続けるのも絶対に駄目だ。 そういう状況で、俺は中途半端な選択しかできない。 決断を迫るような状況に仕向けるだけで。 どうしようもないような状況で、そのまま受け入れるのが耐えられない。 でも、二度と関わらない!と、俺の方から決断できない。 結局、ただ逃げただけなんだ。 目を逸らし、ズルズルと当たり障りなく関わり続ける。 もやもやも中途半端に薄れていって、それに対してはがゆさを感じる。 ずっとそんな状態だ。何なんだろう。 嫌になる・・ だから、絶対にそんな状況になるような目に合われないようにする以外ない。だから、って事もないか・・ 表面的にどう振舞おうが、そういう目に合われた以上、二度と特別な思い入れを抱けないのは変わらない。 また裏切られたのに・・ このままじゃ、注意も守ってくれないかもしれないのに。 「そこが自分の持ってる弱さなんだ」なんて言葉を自覚するだけで終わる、大衆的な腐った甘えを甘受するだけじゃ済まされない。 なのに、中身が薄々の中途半端人間な俺は、覚悟も0で自嘲するだけで忘れてしまう。まぁ、そんな程度の人間だ。 傍から否定でもされない限り、見合わないな。 2段落目に書いた「嘘」というのは、メッセの子に日記が見つかって否定するよう言われただけで、実際は前日に聞いた話以上の最低の形で悪戯されてた。予想通り隠されていた。信じたくないような、ありえないよう形で・・。ずっとありのままを綴ってきたこの日記で嘘は書きたくないから、目立たないようここに書いとく。 今日の昼から田舎に帰る事になった。 こんな日にお別れしても、周りに常に人が居るようになる状態でじっくり考える事ができない。 だからお別れするなら、田舎から帰ってからという話になった。 それから、しばらく距離とって様子を見る、という風に落ち着いた。 約束を守れなかったら、もう2度と関わりたくない、と。 結局、俺が逃げただけだけど。
何か自己嫌悪だ・・ 自分で自分が恥ずかしくなる。 スッキリしない。 田舎の事だけ考えてるか。
その子自身が希望を奪う存在なのに、何であの子もメッセの子も「そういう目に合わされてる子は一部」とか「希望を捨てないでください」とか言ってくるのか。 その子自身が持つ意識はどうか知らないけど、その存在が希望を持つ事を許してくれない。その存在そのものが、「こういう子がこんな目に合ってるのは当たり前だ。しょうがない事なんだと受け入れろ。希望を持つな」と訴えかけてきているように感じてしまう。 その子が持ってくれる意識と、その子自身が感じさせるものがチグハグだ。
メッセの子は今まで変態共によって、何度も何度も酷い目に合わされてきた。 でも、「行かない方がいい」「気をつけた方がいい」と、その中で俺が事前に注意をしていなかった事は一度もない。 注意しても聞いてくれない。 今回は、自分から援助交際をしたと言う。 最悪だ。 今日は午前3時前に目が覚めた。 寝てる間に夢を見ていた気がするけど、夢の中では昨日の事などすっかり忘れた感じになってたと思う。 目が覚めてから、「現実なのか」と、色々思い出される感じになった。 ずっと無視し続けていたのだが、何度も何度もメールが着ていた。 「本当の話を聞いてください」「不本意だったんですよ」と言っている。 実は、さっき俺に話してきた事も殆ど嘘で、実際はもっと酷いドロドロした事になっている、というパターンだろうか。 いつもそうだ。 気分が沈む。 最初に話してきたものが嘘で、その次に「本当は」と話始めたものも嘘で、事実はもっと信じられないほどショックを受ける内容だったり。 話を聞く事が躊躇われる。 その「本当の事」とやらを聞くのが恐ろしい。
何度も何度もメールが来ていたので、さっき、「もうウンザリしてる。愛想が尽きた。何度踏みにじれば〜」と返信を打っている途中、「少しでも悲惨に思われないように嘘ついたんですよ」とメールが来た。 途中まで打っていたメールは、最後まで書き上げてそのまま送った。 それ以来、またメールは来なくなった。 昨日、「話かけんじゃねーよ裏切り者!」と言った後、「縁切っちゃうつもりなんですか(;_;)」とメールが来ていた。 俺は凄い乱暴な口調で言ったのに、それでも縁切りたくないんだ・・と少し悲しい気分になった。 でも、昨日「裏切り者」と罵ったのも、「ウンザリしてる」と突き放して相手の返事が来なくなったのも、「酷い事をした」とは感じない。 結局、「本当の事」というのは聞けずじまいだけど、大体の想像はつく。 声をかけてきたオッサンにレイプされたとか、多分そんな感じなんだろうな・・ 昨日、援助交際をしたと聞かされてから、ずっと呆然自失というか、一度横になると起き上がれずにしばらくボーっとなってしまう。 本当ははらわた煮えくり返るくらいにならないといけないのに、心底冷たい人間になったんだな、、と感じる。
本意じゃないのに悪戯された。そんなジジイが野放しになってるのか・・ ショタコン野郎に興味を持たれた時点で、その子が犠牲になる事は確定している、みたいな現実が糞だ。 少年は変態ジジイなんかよりずっと上の存在じゃないのか。 なのに何で・・・
オッサンの犠牲になった上でショタコンを甘く見たり寛大だったり、あの子の価値観も、メッセの子の価値観も当てにはならない。 そんな子の価値観なんて、俺には全然必要ない。
たとえ警察沙汰になったところで、結局法はその子が受けた虐待を軽いものにみなしたり、もみ消ししたりするのだろう。 弁護士やらが、加害者擁護で少しでも軽くしようと試みるのも、国は黙認(推奨)しようとする。 あんなに特別な存在でさえ、利益のために虐げられるようなこの世の中が本当に信じられない。しかも社会公認だ! たとえ弁護されなかったとしても、そいつが受ける罰なんてたかが知れてる。絶対見合うようなものじゃない。 結局、世間がかざす法や道徳なんて、全部ショタコン野郎共と同類じゃないのか。下衆共を法で裁こうとする奴らも、薄汚い欲で傷つけ必死で罪逃れしようとするような屑共も、同じ方向を向いているとしか思えない。 かく言う俺も、それらに対して受ける情動?がとても薄くなっているし、もう全然特別に感じる事ができなくなってる。 もう笑うしかないのか・・・・
拒絶した事でメッセの子とお別れになっても、絶対に後悔しない。 してたまるか!って感じだ。
何で、俺は今こんなに冷静で落ち着いていられるんだろう。 最低だ。 自分自身で最低だ、と思う心自体が弱いと思う。 物足りないけど、俺は救いようの無いカスだと認識していよう。
メッセの子が家に戻ったらしく、メッセが立ち上がった。 俺に話しかけてきた。 「本当の話」とやらを聞かせてきた。 昨日聞いた話と、内容的には大差なかった。 そんな訳ない。全然大差ないのに、意味なく嘘話なんてしてきた事の説明がつかない。絶対何か隠してる。 信用できない。 「もし、それが本当だったら許してくれますか?」みたいな事を言う。 許す訳ない。 それに、その子の「もし」ほど信用できないものもない。 「死ね!」だの「ふざけんな!」だのボロクソに罵倒してメッセを切った。 「このまま行って、○○(メッセの子の名前)は、××(その子の恋人)より先にオッサンとセックスしたりする事になるんだろうな!そうなるとしか思えない、もう俺の中で確定事項になってる」とか、凄い酷い事も言った。 携帯の方にメールが来た。 「俺の事死ねって思うほど憎いですか?」とか、「本当にすいません。申し訳ないです・・」とか。 「一生許さない」「無駄なのに、こんな奴のために胃痛めたりしてたなんて・・」と返事を返した。 俺、何でこんな風に思ってるんだろう。何で、この子にこんな事言ってるんだろう・・ 悔しくて涙が止まらなくなった。 昨日まで、この子にこんな乱暴な口調で煽るみたいな言い方をした事は一度もなかった。 もう、多分このまま関われなくなるんだ、と思った。 何事も無かったかのように、今まで通り接し続けていく事が、自分の中のルールみたいなものに反する気がした。 多分、今まではその子が注意を聞いてくれなくて酷い目に合わされて相談してきても、内面はともかく俺の言葉が甘すぎたんだと思う。 のど元過ぎれば、みたいな感じですぐにその子は同じ事を繰り返す。 今回、もう絶対に譲る訳にはいかないんだ、という使命感みたいなものも出てくる。 そういう状況に追いやられた事も悔しいし、この子にこんな風に思ったり言ったりしなければならないのも悔しいしで、久しぶりにずっと涙が止まらなかった。 多分、また口を利く事があったり、俺が返事を出す事になったとしても、罵倒しか返せない気がする・・
あんなに酷い事を言ってしまって、むしょうに謝りたくなってくる・・ でも、絶対にそういう訳にもいかない・・ 譲ったら駄目だ・・ 普段言われない言葉で罵倒されて、ショック受け続けてればいい・・ 何でこんな事言ったのか、引けなくなったのか、このままわだかまりが取れないのか(俺の意思しだいかもしれないけど、向こうが謝ってきても反省しても、俺にその意思はない)、何でこんな事に風にならないといけないのか、ジメジメして最低の気分だ・・ でも、このまま以前のように打ち解けた感じになるのは、絶対に良くないんだと分かっている。
その子がメールをしてきても、罵倒するとか無視するとかしかできないし、返事が来なくなったら来なくなったで凄くやりきれない気持ちになった。 どうすればいいのか分からない。 自分がどうしたいのかも分からない。 だから、流れにそってこのまま居なくなってしまうんだろうな、と。 実際、今また話しかけられても罵倒するか無視するかしないと思う・・ なんか、もうただやりきれない・・
ログイン状態を隠して、メッセに再ログインしてみると、「アイドル時間:2時間」と、その子のメッセが立ち上がったままになっていた。 凄く不憫に感じてしまう。 しばらくすると、メッセもログアウトされてしまうんだろうな・・、とも思う。 その子が気に入ってくれたので、少し前から集めていた漫画ファイルも、結局渡せずじまいになった。とても悲しい。
それまで、俺の方がその子に気を使っているような立場だったのに、 俺に「死ね!」とか「ざけんな!」とか言われてもなお俺に話しかけてくる様が、あの子が居なくなる前の状況と凄くかぶる・・ 言葉じゃ表せない気持ちになる・・
明日からお盆のため、両親の田舎に帰る事になった。 こんな状況で家を離れる事になるのが心残りだ。 もちろん、メッセの子には何も知らせていない。
今日は午前3時過ぎに目が覚めた。 現状が嫌で胸が詰まる感じで、寝覚めが悪い。 陰鬱な感覚だ。でも、何も考えられてない。 一度、あの子に癒されるみたいな感じで楽になれた事があったから、今は「この悩みにも逃げ道があるのだ」という事を自覚した上で考えようとしているのだと思う。 だから、そこまで切羽詰った状態になれないのかもしれない。 本当にいい加減だ・・
さっき見た夢の中に、実写版の緋雨閑丸やセスタスが出てきていたのを思い出した。 だから、胸が詰まる感じで寝覚めが悪かったのかもしれない。 刺激になるような事が毒というか、とにかく嫌な現実(こんな子でも、こんな子だからこそ悪戯されるとか踏みにじられる)が連想されて。
なんか、息苦しいというかイライラする・・ 何も解決してくれない。 昨日、母親から「蒲公英草子」という小説を薦められたので、さっきから読み始めた。
昨日の夜中、「しばらく家に戻れないから、公園で寝る」と言っていた。 俺は「変な親父とかショタコンとか変質者来るかもしれないから気をつけて」と注意した。 しばらくして、またメッセの子からメールが来た。 「酔っ払い親父が無差別に通行人に自転車ベル鳴らしてくるから、ムカついて自転車ごと蹴り倒してやった。本当に今日はまずったですね。むしろ俺が酔っ払いです。まずって2万ゲット♪」というような事を言ってきた。 俺が「何で2万ゲットなの?」と聞くと、「今酔っ払ってて、うまく説明できないです」と言ってきた。 で、今日になってまたメッセの子からメールが来た。 俺が、「何で2万ゲットしたの?」と聞くと「絡んできた親父から慰謝料取っただけですよ」と、かつ上げをしたっぽい言いまわしで言ってくる。 信用できなかったから、「何かをされた見返りじゃないの?」と聞くと「お金尽きてお腹へってどうしようもなかったです」と言ってきた。 「援助交際したって事?」と聞くと、「親父の前で股間見せて、パンツ渡しただけです。それ以上要求したら警察呼ぶと脅して、そいつには指一本触れさせてません」と言われた。 それも、本当かどうか分からない。 以前、ショタコン親父にされた時だって、俺には「何もされてなくて30万もらった」と言っていたくらいだ。 本当に呆れた。 血の気引いた。 信じられないとか呆れたとか、そういった返事を返し、文末に 「マジ何なの?あんた。いいや、もう俺に話かけないで」 と入れて返事を返した。 信じられない・・ その子の人格疑う。何で何で何で? 以前ほどではないけど、少しパニックになった。 「自暴自棄になってた」だの「酒で酔ってバグってた」だの「どうでもよくなって、声かけてきたおっさんに自分から『小遣いほしいんですけど』と自爆行為しました」だの言い訳してくる。 もう関わりたくない。もう返事も返したくない。喋りたくもない・・ 最悪だ・・・
もういいやって思う。 もう、その子がどうなろうが知ったこっちゃない・・ 心配するだけ馬鹿らしい・・・・ こんな風に思いたくないのに・・・・・・ いくら反省されようが、「馬鹿な事しました」と思われようがもう遅い。 その子に対して「死ね!」と思う。 俺にこんな風に思わせるその子が本当に信じられない! あああああああああああああああああああああああああああああああああああ 裏切られた!!
息切れする・・ でも、少し落ち着いてきたと思う。 無視してても、何度も何度もメールが来るので、 そこまで熱くなってた訳でもないけど、「話かけんじゃねえーよ裏切り者!」とか言ってしまった。 それ以来メールは来ない。 絶対また同じ事繰り返す・・信用できない。 ここで許すのも甘くみるのも絶対駄目だ。 そんな意思は存在しない。落ち着こうが薄れようが許さない。 俺が認めたくないから許さないんだ。 そういえば、今月の23日でその子と知り合ってちょうど3年になるんだな・・
昨日の午後23時頃に目が覚めた。 うつぶせのまま、1時間ばかりボーっとしていた。 強いストレスを感じ続けた。 少し、逃げられない感じの欝感覚に近づいてきた気がする。
少し、ショタコン板を覗いてみた。 「この子のためなら死ねる」だの、「この子に手を出せるなら、自分の人生終わってもいい」だの、 自己中な主張を、さも『美しい自己犠牲です』とでも言わんばかりに。 本当に、何の価値も無い薄汚い汚物野郎共がてめえを美化するのに必死だな、と。 それもいい歳こいたジジイがだ。 マジで何なんだ、この生き物は。
俺は、少年に対しての覚悟みたいなものを失ってしまったんだと思う。 少年を絡めた価値観、その子自身の意思にそぐわない状態になったとしても、それに対する覚悟みたいなものが0なのだ。 せいぜい、薄っすら不快になるくらい。 ちなみに、覚悟と言っても、上で書いたショタコン野郎による「〜を得る代わりに」なんて風な、身勝手で代償的な自己美化口上とは別のものだと認識してる。 結局、ただの念なんだけど、そういう覚悟的な意識を失くしてしまった。 だから、俺は何も頑張らない。(だから、って事も無いか) 途中で、自分が何を言いたいのか分からなくなってきた。
この前メッセ友と話した時、「どんな音楽が好きですか?」と聞かれた。 俺はあまり音楽を聴いたりはしないのだけど、思い出したような感じで「MALICE MIZER」と答えた。 相手はビジュアル系のバンドにかなり詳しいらしく、「マリスが好きなら、こんなんどうですか」と、色々(ムック、MADARA、Madeth gray'll)と送ってくれた。 聴いてみたけど、どれも自分の趣味には合わなかった。 というか、音楽に疎いのもあってか全然良さが分からない。 で、さっき自分の部屋でT.M.Revolutionのアルバムを見つけた。 タイトルは[triple joker]となっている。 一時期、結構TM好きだったな、と久しぶりに聴いてみる事にした。 中3の時に自分で買ったCDだと思う。 当時の空気感のようなものが、少しだけ蘇ってくる。 真夜中のコンビニ前とか公園とか塾の帰り道とかが連想された。 その時期も、今と同じで人生について目標も何もなくて、本当に「どうにでもなれ」という感じだったと思う。高校にも、入れなかったら入れなかったでどうでもいい、と。 でも、今より何十倍も行動力だけはあったかな。 思い立ったら、すぐにでも何かしら行動を起こしていたと思う(同性愛とかそういったものを除く、当たり障りの無い範囲内の事なら)。 内面は凄く薄かったと思う。 そんな感じで、どうでもいいような色々な事を思い出した。 歌詞が独特(庶民的というか)で面白いと思う。曲の感じも結構好きだ。 なんというか、「過ぎ去っていくんだ」というイメージが沸く。 俺が見ているガンダムSEED Destinyというアニメでも同じ歌手が歌っているのだが、その中には好きな曲は一つも無い。 中学の時に好きだった陸上部の子が、少しTMの西川に似ていた。 といっても、西川に対しては何も感じないのだが。 本人も、自分に似ていると自覚していたのか、ある時期からTMと同じような髪型に変えていたのを思い出した。 何か、ダラダラと書き綴ってしまった。
今、TMのアルバムをプレステ2じゃなくPCの方で起動してみると、変なウィンドウが出てきた。 隠しモードみたいな。 98年頃に買ったCDなのに、こんなの初めて知った。 プロモーションビデオまで見れる。 凄い意外性で、なんだか面白い。
少年に対して以前ほど魅力を感じる事が出来なくなって、男の子が陵辱される事がどれだけとんでもない事なのか、どんどん実感できなくなってる・・
男の子が、ショタコン野郎なんかに理解的な感情を持ったりする事が、俺の中ではいたたまれない事なんだろうな。 俺はずっと、好きな子は自分を理解してくれないし、それが当たり前だと思っていた。 なのに、よりによって被害に合わされたような子が、ショタコンの言い分に共感したり理解したり歩みよったりするなんてとんでもない。 だから認めたくないんだ。 俺だから良い、なんかじゃ全然無い。 俺も含めて全部駄目だ。
ああ、もうストレスだ・・ どんなに「〜が嫌だ・・」と思っても、俺にはそれを防いだり起こらないようにする力もない。 どんなに思っても考えても、それに反して認めたくない出来事ばかりが溢れてくる・・ 世の中全部なんて見通せないから、無理だと言われればそれまでだが、その嫌なものが当たり前のように溢れてるこの現実が本当に糞だ!
頭の中で「特別だ」と形容してるだけで、実際全然特別に感じれてない・・
メッセの子からのメールで、あの事については誰にも話さないようにと念を押された。その内容に関する事も、とりあえず削除しておく事にする。 俺はもう、感受性というか自分の中身がからっぽだ。 色んな事を感じる事が不謹慎に思えてしまう。というか、抵抗が出る。 あれだけ耐えられない事があったなら、と思っても、 そういう事があった以上、もう一生からっぽのまま生きていくしかないんだろうな、と思う。俺はいったい何なんだろう。 何というか、存在意義みたいなものを確立できない。 何かを強く感じられずに薄っぺらく、ダルさだけを感じて生きるなんて絶対に嫌だ。
今日は午前0時半頃に目が覚めた。 モヤモヤしてキツイ。 絶望を実感しないようにしてるだけだとかの自覚があるのか。 すでに生きる事に愛想が尽きてる。 今の自分が、自分(以前の価値観)で納得できない位置に居る事が分かっているからか、常にそういった類のストレスがある。
ショタコン野郎にとっての、一時的な快楽や癒しのために、そういう男の子は犠牲にされる。 そういう目に合わされた事で、その子に対して俺が持つ絶望感は一生なのに。 一時的と一生を比較したけど、両方が一時的なものだとしても、被害に合わされる子(綺麗な存在)と薄汚いショタコン野郎じゃ同じ度合いの苦しみだとしても割りに合わない。 ショタコン野郎に対する怒りまでもが薄れてきてる。麻痺してきてる。 タイプの子なんて、俺にとって死ぬほど特別な存在だったのに・・・ 何もかも見合わない見合わない見合わない見合わない・・・
メガビに居た頃の事などを振り返っていた。 全部納得できない事ばかりだ。 身勝手なショタコン野郎と馴れ合っていた時期があった事とか、その俺に対して、知り合いになったタイプな子が友好的な態度で接してくれた事まで、全部憎んで生きなきゃいけない。 少年が傷つけられて憎いと思って、男の子を傷つけた奴らと同じ、自分も同じショタコンだから恋愛対象になるような子から認められる訳にいかないと思って、グチャグチャだ。 何に認められて、どう生きたらいいんだろう・・ 精神状態グチャグチャだ。意識をすっ飛ばして見ないようにして生きている・・ 何を望んで生きればいいのか分からない・・ レヴァン君とか俺と仲良くしてくれてたな、とか思い出したけど、その子もショタコンの被害者で、俺に接してきてくれてた事があったのも全部認める訳にいかなくなってる・・ 何から何まで認められなくてキツイ・・ こんなんでどういう風に生きればいいのか。 何で生きてるんだろう、とメチャクチャになる。 認めると最低になる・・
その子の優しい性格に付け込んで、それを正さないまま悦に浸ってるくらい最低だ。なんて都合が良いんだろう、と。 俺はそうなりたくない。そうなる奴も許さない。 その子に接した奴が都合良くなるような状況なら、そんな風に思わなくていいんだと正したい。正すべきだし、正さなくてはならないと思う。 恋愛云々少年云々で都合が良いような状況は、俺の中では全て悪だ。 これ、ちゃんと表現しようと思うと、どんな文章にすればいいのか分からなくて歯がゆい。 優しい相手で、それを受ける側が都合が良くなるのは、実はその優しい相手に対して酷いので、とか。不道徳に値する、というか。 混乱する。 でも、世間的風潮的には、相手の優しさを都合良く受け取る事は美化されている。とんでもないな。 マジ腐ってるとしか言い様が無い。 それで自分で「純粋な感情」とか、自分を美化して思って酔ってるような、卑怯なゴミ共死ぬほど見てきて気分悪い。マジで死ね!
こういう考えばっかりグルグルしてて、それに反比例して少年の存在そのものに対する思い入れはどんどんどんどん薄れていく。 今の感覚で考えるなら、少年を喜ぼうとして、都合よく考えていた昔の俺は最低なんだな。 何で酷くて可哀相、という風に思うようになったんだろう。 飛びぬけて上の存在であるべき少年なのに、自分自身を殺して相手を喜ばそうとする様が痛々しく見えたのか。傷つけられて尚、人のために尽くそうとする様が可哀相に見えたのか。 だから、何も認めては駄目なんだ、と俺の中での決まりごとになっていったのかな。 その認めてはいけないようなやり取りが、当たり前のようにまかり通るこの世の中は本当に腐ってる。
今日は午後22時過ぎくらいに目が覚めた。 メッセの子から「あいつさしちゃいました。やばいです・・」とメールが来た。 今から話を聞いてみる事にする。 というか、やばそうなので多分ここでは具体的に書かない。 相手がどれだけ最低な奴か知ってるので、その子が悪いとは欠片も思わないけど。
怖い話を読んだり、エミュをやったりして過ごした。 メッセ友が心霊スポットに行った時の体験談を聞かせてもらったりもした。 今日はあまり考える事をしなかった。 というか、徹夜明けでボーっとしている。
何か、何も考えられない。イライラする。
考えられないなら考えられないで、人生(世の中)に対する、疲れたイメージが漠然と広がってきて気分が沈む。 何が良いんだろう。そんな疲れた世の中を、息を詰まらせながら過ごしていくんだ・・・、と思うとゾッとする。逃れられないけど。 この世の中に自分自身が存在している事そのものが絶望なんだ、というかそんな感覚だ。 何でこんな中で平気でいられるんだろう、と。 歳を取って社会に入り、自分の中の次の区切りまでが数十年(半永久)になってしまう事が、そう感じさせるのだろうか。
今日は午後21時半頃に目が覚めた。 15時間以上眠っていた。 長い夢を観ていたけど、どんな夢だったかは思い出せない。 寝覚めは凄く良い。
だんだんと不安感やら色々でモヤモヤしてくる。 このサイトのリファーとか見てて、Googleやyahooから飛んでくる奴が多いのだが、その検索項目が「少年」とか「レイプ」とかが殆どで、リファー元を見た時に他サイトのそういった類の記事を目にしてしまったり・・ もう、何なんだろう。 少年に対して可愛い可愛い思ってるだけじゃ、結局納得できるようにはなれないんだよな。自分には助けてあげる力も行動力も何もない。 もしもあの子が知り合った時点でそういう目に合わされて居なかったとしても、あの子の期待に応えられるような人間になれていたかどうか・・ そんな事も自覚されて、少し気分が沈んでくる。
道徳的にも自分自身にも納得できて、そういう子に対してどう観ても酷くて可哀相になる状況にはならなくて、それでいてその子の期待にも応えられる、みたいな風になるにはどうすればいいんだろう。 ショタコンに酷い目に合わされた子がショタコンに対して、例えどんな事に対してでも、1つでも何かを納得してしまう事は凄く酷い事なんだ。 俺は、以前からそういう子に対して自分の事で何か1つでも認めてもらえたらという願望が強かった。 酷い目に合わされた子にだけは、絶対に適用されない。だから関わる訳にもいかない。 あの子が「何で関われなくなったのか、理解はしてました」と言った時、その子に1つでも自分の考えを理解されたと、俺は喜んだりしたんだろうか。 それさえも、自分の中で大きくしてはいけない言葉、とスルーしたりしたのかな。
昨日は21時40分過ぎまで起きていた。 25時間は眠らなかった事になる。 怖い話を5〜8時間くらい読みふけっていた。 1万話くらい置いてあるサイトで、読み出すと止まらなくなる。 途中メッセの子の相談も受けた。 寝ようと思ったら、「寝起きだとキツイのか知らないけど、『うん』とか『はい』とか相槌だけで、今みたいにまともに意見出して相談に乗ってくれるのは、今度はいつ?みたいになるんですよ」と言われたので、起き続けていた。 今日は午前8時半頃に目が覚めた。少し風邪気味だ。
俺は昔の事を思い出す時、よく「学生時代」という言葉を使う。だいたい中学生時代の事を指しているのだが。 そういえば、今の俺も学生時代なんだ。 学生で居られなくなった時、「何で大学生時代を学生時代としなかったのか」、と勿体無く感じたりしそうだな。 あまり悔いが残るような事はしたくない。 「勿体無い。今ならその頃に戻りたいのに・・」、と。
今日は一日、ずっと例のサイトで怖い話を読みふけっていた。 内面は薄れているのに、モヤモヤする事もなく、ただ霊に対するプレッシャーみたいなものを感じ続けているだけになった。
生きてて何が嬉しいんだろう・・
俺が考え事にのめりこんで、一つの結論を出そうとしたり、見えなかったものが見えそうになった瞬間、必ずというほど何かに邪魔され思考を消される。まさにナ〜イスタイミンッ!というやつだ。 何でこいつらはいつもいつも、神がかりなタイミングで帰ってきたり部屋移動をしたりが出来るのか・・ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうだった・・」 「ガチャン!バタン!」「ドスドスドス!」「ジャバーーーー!!」 もう、狙ってるとしか思えない。 くしゃみが出そうになった瞬間、それを無理やり止められる以上の気持ち悪さがある。 周囲の奴らは、俺が考え事をする事を許さない。 何も考えられない。どんどん薄々になっていく。廃人だ。 うぜぇ。 完全防音の部屋が欲しい。子供の頃からの願いだ。 邪魔された後は、また邪魔されないかと周囲に対して強い緊張感が沸いてくるので、以後どんなに静かでも2度と同じようには考えたり浮かべたりする事が出来ないのだ。
あの子に対してとか、メッセの子に対して、態度とか色々「酷い事、可哀相な事をしてしまったんだ・・」とうい気分になると、すぐにそれを打ち消してしまう。見ないようにしてしまう。徹底的に誤魔化して、頭をボーっとさせて逃げてしまう。
でも、道徳を省みない人間にそれを否定されるのは許せない。 こいつらは、表面的なものしか見ずに受け入れろとか言うのか、と。 そして、「自分は納得したくないから、その子をいたわったりしないんだ」としてしまう。それで、また「自分は酷いんだ」、と。 本当は、無事で居てくれなかった事が許せなくて、それが覆らない事も許せなくて、どうにもならないのが許せないから何も受け入れようとしないのだ、と思う。うまくまとめきれないな・・ 要は、「無事で居てくれる意外は絶対に嫌だ」と、無事で居てくれなかった事が分かった今になっても、駄々をこね続けているような状態だろうか・・
現在午後14時21分。 今日は「学校であった怖い話」の発売10周年目だ。 そのゲームに関する一番大きなサイトを訪問したが(そのサイトのトップページに、10周年までのカウントダウンがあったから)、10周年にも関わらず何の書き込みもされていない。 巡るサイトもなくなってきたし、今日の夜中(午前中)にエタカのサブキャラがBANされたりで、何もする事がないなと思った。 そこで、俺が数ヶ月前ハマっていた怖い話を集めたサイトを思い出した。 暇つぶしにはちょうど良いのだが、読み進めているうちに霊に対するプレッシャーが募ってきて、軽いノイローゼになって訪問するのを辞めたサイトだ。 何となく、暇つぶしの意味も込めて、自分のサイトに「このサイトの話全部読破できる奴いる?」と書き込んだ。 久しぶりに、自分もまたそのサイトに載せられている怖い話を読んで見る事にした。 ハマってしまった。 昼間だという事もあり、次々と読み進めていってしまう。100話近く読んだと思う。 知らず知らずにプレッシャーがかかってきて、ささいな物音にもビクついてしまう。 緊張感もあるせいか、肩が凄くこってくる。 以前このサイトにハマった時は、霊に対する恐怖感か昼夜を問わず眠れなくなったり、家に家族が居ない時とか変な物が居ないだろうかと気になったり。 今少し寝ぼけているような状態なので、文章汚いけど。 とりあえずそのサイトを晒しておこう。 死ぬほど洒落にならない話 読みやすいし面白いしでハマってしまうんだけど、じわじわとくるプレッシャーでキツくなる。話の数が凄く多くて、何時間でも時間をつぶせる。
メッセの子からは、午前0時を過ぎてから連絡が来た。 とりあえず、殴られる事もなく金を渡して帰ってこれたらしい。 安心した。
今日メッセの子の携帯に電話を入れなければならなかったのだが、帰ってきてから「声変わりしてました?」と言われた。 1.2ヶ月ほど前に精通して、それで声が変わったかもしれないとの事だった。 精通したというのも初めて聞いた。 その子は17歳になってもずっと出ないで来たのに、それが精通してしまって、やはり「とんでもない事なんだ・・」と思うべきなのだろうか。 これから自分の身体が変化していくのか、と少し不安になってるみたいだ。
普段、自分の脳内に引きこもって、その世界観だけを感じてるような状態なのに、 昨日、変なヤンキーと電話で話したりで、現実のリアルさに触れた感じだ。 形はどうあれ、あれだけ長い時間誰かと口で話すのも本当に久しぶりなのだ。 何の法則もなく、「こうなってるから大丈夫なんだ」みたいな希望的観測も持てない、リアルで無機質な世界だけが多数存在しているんだよなというか、そういえば外界の世界はこんな感じだったな、というか。 何を認めていけば良いのか、人生が虚しくてしょうがない・・ 追い込み口調のヤンキーと話した、というのも自分的に結構ショックだったのかな。数時間経った今でも、ショックが後を引き続けているように思う。 ため息が出るな。
ふと、「もし薄れる事を諦めきって、強く悩む事も無くなってしまえば、これから先、俺は何をしてけば良いんだろう」という漠然とした不安が出てくる。
午後20時40分頃に目が覚めた。 携帯に、昨日の奴から15件ほど着信が来ていた。 留守電も入っているようだが、もちろん聞いていない。 昨日、メッセの子に金だけ渡して一人で行かせた(見捨てた)という事になったので、それが気に食わず今度は俺の方に執着し出したらしい。 やたら俺に会いたがっているとの事。 放置しとくしかないな。
モヤモヤしてキツイ・・ 考えなければならない事も色々あるのに、俺は考える事を避けている。 あの子の話を聞いた後でも、「あの子はどういう風に想っていたのか」といった、欝とは別の恋愛云々についてはまるで考える事を避けてきた。それが、今少し自覚された感じだ。 コーヒーでもガブ飲みして落ち着くか・・ で、結局また考える事を避けてしまう。 絶望的な状況なのに、恋愛についての事を考えるのも不謹慎だ、と自分に言い訳してるような状態だ。でも、多分考えない・・ 道徳的には守れていても、その子の想いを踏みにじるとか、恋愛的には酷い仕打ちをしてきたので、あまりそれについて考えたくないというのが意識にある。 それはそれで凄く後ろめたくなってくる・・ だから、道徳的にどうなのかだけを考えて、恋愛的にどうなのかと考える事を避けている。踏みにじったんだ・・と、考えるだけで欝とは違ったキツさが出てくる。
薄っぺらい方向へと、自分の変化に流されていく。 それが今の現状だ。
感情が薄れてモヤモヤするのが厭なのは、余計に自分の悩みが他人に理解されないものになっていくから、というのもあるかもしれない。 昔から、自分が抱える何かしらの事を、誰かに理解されたいという願望はかなり強かったように思う。
深夜から朝方にかけて、「学校であった怖い話」をやっていた。 ゲーム中にメッセが入った。 相手は、俺がメガビに居た頃に仲良くしていた年下の固定だった。 ずいぶんと久しぶりで、声をかけられたのが嬉しかった。 相当デスノートが好きらしくて、向こうからその話題を降ってきた。 話の途中で、向こうが「〜っていう設定無かった?」と言ってくるので、その設定が出てきたであろう単行本を探して見る事にした。 俺が、「確認しようと思ったけど、単行本がどっか行ったっぽい」と言う。 すると、「お片づけしましょ!僕がしたげます!」と言われた。 冗談でも、年下の子にそういう事を言われて、かなりドキッとした感じになった。
メッセの子が、知り合いのヤンキーから預かった金を落としてしまったらしい。RMTも間に合わなかった、と。 そいつはかなりヤバイ奴らしく、その子は凄く怯えている。 以前そいつを怒らせた奴は、かなり酷い拷問を受けたらしい。 その子が本当は金を落としたのではなく、使い込んだのだ、とそいつは疑っているらしい。 「リュカさんの方から、俺が本当に金を落としたという事を説明してください」と頼まれた。 電話番号を教えられ、俺がそいつと電話でやり取りする事になった。 俺がネット仲間だと言っても信憑性が無くなるので、その子の行ってる専門学校での知り合いという事にして。 メッセの子とそいつが一緒に居る時に、俺の方から電話をする事になった。 電話をした。 そいつが出て、「あの子電話だけ置いて、今逃げちゃったんだけど」と言ってくる。 その子が本当に金を落としたのだという事、その子が落とした携帯電話はその子の家のポストにでも置いておくようにという事などを伝えた。 それで、話は終わった。 またそいつから電話がかかってきた。 「〜(その子の名前)も連れて、今日の何時に俺のところに来い。〜に金が無いなら、金はあんたが出すように。無いとは思うけど、警察には絶対に連絡しないように」などと言って来る。神戸の俺には無理な話だ。 「俺は嘘つきが大嫌いだ」とか。 そいつは、かなり追い込むような口調だ。 なんか、10代の頃によくヤバイ奴から呼び出しを食らったり追い込みをかけられていた時の心境がフラッシュバックして、電話では落ち着いて対応したものの膝がガクガク震えてくる。 しばらくし、家に逃げ帰ってきたメッセの子から連絡が来た。 そいつとのやり取りを伝えた。「俺はどうすれば・・・」と、凄く怯えている。 とりあえず、俺から金を借りたという事にして、親に金を借りるように言ってみた。 時間になったので、その子は出かけた。 一緒に来るように言われた俺が行けないので、どうなるか分からない。 その子には、そいつを刺激しないように重々頼まれていたのだが、俺が行かない事がそいつにとっての刺激になるかもしれない。 また、俺がそいつに色々説明しなければならなくなる可能性もあるから、とその子に言われた。 何だか、精神的にどっと疲れが出てきてグッタリする。 吐き気がしてきた。
その子が家を出て、もう一時間くらい経つ。 大丈夫なんだろうか・・ ズーンというか、俺も内面グチャグチャしてきて本当に気持ち悪い。
自分はなんて冷たい人間なんだ、と実感する。 イライラするなぁ・・・本当に。
ストレスで息苦しくなる。 常にモヤモヤしている感じだ。 考える事を避けているので、ずっと中途半端に鬱積していく。
午後21時半頃に目が覚めた。 眠る前に厭な事を聞いた事もあって、ズーンとした気分だ。
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