囁き
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元カノから電話が来る。ちょうど親もいなく、僕が取るしかなかった・・・内容が内容だから、話を聞かざるを得なく・・・
嘘だな。親がいても、僕に繋がる。あいつの相談を受けてやる。恋人じゃなくても、大切な友達の一人には間違いないから。 勿論、間違ってるんじゃないかって思う。けど、虚無間で逝こうとしてるアイツ。自分の手で終わらせる・・・もう、好きな奴は誰一人死んでほしくない。あいつのところに戻る意外なら、なんでもしてやりたくて・・・でも、そのことに俺の存在も関係してるんじゃないかって・・・ だから、こっちからは連絡はとらない。向こうが取りたければ、とってやる程度・・・甘いな・・・(苦笑) もっと突き放さなきゃいけないんだろうな・・・けど、それで死なれたら・・・つらいことに、その可能性があるんだ・・・
その後の彼女の電話でも、その話はしてない。嫌なんだ。彼女に元カノのことでに嫉妬されるのは・・・・仕方ないことだとは思うけど。ってか、機嫌悪くなってほしくないだけ・・・いまだに不安に思ってるんだもの。僕が元カノのところに帰るんじゃないかって・・・彼女の側にいることを知ってしまったから、もう戻れない・・・なんて言っても、不安は解消されないよね・・・
2001年03月30日(金) |
今日から三日、親がいない&彼女と付き合ったときの話 |
愛媛の親父んとこに、二人して行ってるわけだ。ちょいと妙な親子が来るというもんで・・・(謎) ってなわけで、かなり自由な三日間。いきなり彼女と長電話(死)。久しぶりに遊びまくってるけど・・・まぁ、そんだけなわけはいかないからね。色々と調べたり、ちょっと勉強したりも・・・しなけりゃな(死)。 そんな一日だから、書くことがなくて・・・昨日言った事、実行しようか。
そだね・・・告白なんてもんじゃなかったと思う。お互い、自分の感情がわからなかったんだもん。一応、お互い付き合ってる人いたわけだし・・・僕は、もとカノに振りまわされてボロボロだった。一度、彼女電話して、泣き叫んだことがある。十月のこと。そのあたりかな・・・彼女と電話してると、凄く楽だった。今まで感じたことがないくらい。恋愛感情もあるかなって思ったこともある。けど、それを僕は理屈で押しつぶした。『話を聞いてくれているから』『近い距離にいるから』『なかがいいという理由の、ある意味独占欲のようなもの』その他無数・・・つまりは、一時的な勘違いだと言い聞かせていた。相手は友人の彼女だし、僕の横には、側にいないと壊れてしまう人がいたから。 向こうが一度、凄い落ちこんでるときに、会いに行った。僕は、気持ちを確認することもあったけど、心配なのが一番だった。結局、した。でもきっと、意識の下層には、そういう気持ちがあったと思う。それを考えて、後で落ちこんだ・・・向こうの気持ちに付け込んだってね・・・ んで、それからしばらくして、元カノとあった。尾崎さんの誕生日の日。渋谷のある場所で沢山の人が集まる日で、元カノをそこにつれて行った。そこで『姉』(前に書いた、一年くらい前に好きだった人)と、久しぶりに会いもして・・・その話を彼女にしたんだな。自分の気持ちを、例え勘違いだとしてもぶち潰すために。 ちょうどその日、車がなくて、バイト先から冷たい雨に濡れて帰ってきていたそうだ。それで、元カノの話だとか『姉』の話だとかをされて、読んでて心配するぐらいの携帯のメールが来て、電話した。勿論、そのときは、向こうの気持ちなんて知らない。一晩だけの付き合いだと思ってたし、僕にそんな感情があるなんて思ってもなかった(ってか、向こうすら知っちゃいなかったんだ、感情を)。離れるとかなんだとか叫び続ける彼女を、必至でなだめていた。『なんでこんなになってるか、わかってんの?』そういう彼女に、僕はわからないと言った。話の流れ的なもので、僕に対しての恋愛感情というのもなくはなかったが、自分の中で否定した。そんなことはあるわけはない。 一応それでも聞いてみたんだ。答えは違う。当たり前だよねって思ってた。 その後・・・暫く色々と話した(怒る彼女、なだめる僕?)後、泣き叫びながら、彼女は言ってくれた。自分の気持ちを。本人、そこで気がついたらしいんだけど・・・(笑) 僕も、そのときに気が付いた。けど、向こうの言葉が信じられなかったんだね。僕の台詞『冗談ならやめてくれよ?』(死)。だって、考えられなかったんだもん。向こうの気持ちも。それに気が付いてしまった自分の気持ちも。それが嘘じゃないってわかったとき、気持ちを言った。好きだって。 それから色々あったけど、今の僕達がいる。今でも気持ちは変わらない。好きって気持ちは、ね・・・
2001年03月29日(木) |
久しぶりにのんびりした一日でした 〜『バナナ』〜 |
なんだろ・・・寝不足ってわけでもないのに、ぼ〜っとしてた・・・(笑)ま、たまにはそういう日があってもいいかなァ・・・(^^)
うん。普通にわけのわからないことを考えてる日なぞ、どのくらいぶりだろ(死)。詳しく書くと、電波系の人に勘違いされちゃうから止めとくけど(笑)、結構好きなんだよね。思考が広がるのを止めないで好きなだけ暴走させるの。考えてる間に興味持った方向に進ませるの。今まで考えてきたことを放っておいて。『今日夜なに食べようかなぁ・・・カツとか食べたいなぁ・・・カツっていえば、あの油、あれが海に流出するって凄いことだね、やっぱり。けど、工場も結構流してるし・・・あ、そういえば・・・』 一貫性なし(笑)。二つも三つも考えること広がったりして、かなりいい時間つぶしになります(笑)。たまに頭がこんがらがるときもあるけど(死)。
ちなみに、今日で彼女と付き合って4ヶ月です。もうそんなにたつんだ・・・こ繰られたときもかなりすごかったけど・・・いつか書こう(笑)。今日はこれでよし♪元気元気な一日でした♪
『バナナ』 『大雨の中 わざわざ散歩に行くのもいいだろう? たまには縁側で昼寝をするのもいいだろう? 独りぼっちなら自分を磨ける そんな時間が沢山持てる 次 会う時はもっと大きくなっていよう 車の免許ぐらい持っていよう 疲れているなら僕なら旅へ 君はどうする? お茶でも飲んで あの雲の向こうの雲の下まで行こう 問題は山積み 放り投げないよ 置いていくだけ 置いていくだけ 大きくなったら取りに戻るよ
汗もかかなくなったし カエルも見なくなっただろう? 多すぎるプライドなんて持ってても意味がないだろう? つらいときは拳を握って 「負けない」呟いて睨みつける 乗り越えるだけじゃ面白くない 蹴り飛ばしたら壊れたりしてね 悲しいなら誰かに泣こう 普段は泣けないときもあるから 手を伸ばせる人はいるよ 君に少しの勇気があれば 大好きな曲 MDに詰めて 水の始まり 人の始まり 探しに行こう 山の中とサル
バナナいる? 滑らないように・・・
泣き言を言おう 喚き散らそう 頑張れるならなんでもしよう 何を言っても生きているなら 最後の最後は負けてないよ
そう簡単に負けるのもムカツク 面白くない ケンかを売ろう 時間をかけて勝ってやろう どこを歩いているの?僕に道なんてないんです どうしようもないとき 僕なら泣いてまた眠る 面倒さくてどんな痛くても 一番最初と一番最後は 思いっきり笑ってやる
人生を趣味にしてやる
バナナ食べてやる』
友達に相談されたとき、どうも喧嘩みたいな言葉になるんだよなぁ・・・『負けたままにしておくのも癪だ』とか・・・(死)まぁ、でもこんなふうに生きたいとは思うなぁ(笑)。自分で書いててなんだけど(死)。昔に戻ることも必要かなって、それこそバナナを食べてたサルの時代みたいにね。戻っても、進んでも、それは自分が選んだこと。一番事情を知ってる自分が出した答えなんだもん。そのときはそれが一番いい答えだったんだよ。例え、後で後悔してもさ。それに、後悔や反省は、そのときよりも自分が進歩してるからするものがほとんどだと思うし・・・ ま、居間は好感がえられる明るい精神状況。よかったよかった♪
2001年03月28日(水) |
電話で、昨日泣かせてしまって思ったこと |
何にも変えれないくらい、大切なもの。 自分が情けなくなるぐらい、弱さを見せてしまうもの。 考えの最初に入ってきてしまうもの。 逢えないだけで、つらくなってしまうもの。 声が聞けないだけで不安になってしまうもの。 離れようとしても、離れられないもの。 全てがほしくなるもの。 我侭になってしまうもの。 冷静に物を判断できなくさせる場合があるもの 機嫌を伺ってしまうもの。 誰よりも心配しているもの。 誰よりも幸せになってほしいもの。 etcetc・・・
僕を、まだ弱いけれど、人間に引き戻している人。 『彼女』 大好きだよ・・・
予備校体験授業とやらに行ってきました。悪くはないね。結構よかったと思う・・・
それ以上のことが起きた。夜中、親の目を盗んで電話していたのがばれた。勿論、ヤバイのもあるけど・・・俺、こんなんでいいのかな?こんなんで、アイツを幸せに出来るのかな?不安な想いばかりさせて、心配ばかりかけて、つらい思いばかりさせて。そんなんでいいのかな? 自分が、許せないんだ。今の状況は、過去にやった悪いことの集大成。つまりは、僕の行いの結果。それに彼女を巻き込んでいるんだ。つらい思い、哀しい思い、寂しい思い・・・それが、つらい。僕を忘れて、他の奴と付き合えれば、そんな気持ちもなくなるんだるなって・・・彼女のこと、好きだよ。大好き。でも、だからこそ、そんな思いをさせている自分が嫌だ・・・離れるのもつらいけど・・・好きな人を、幸せにする・・・つらい思いをさせない・・・ことが、今まで出来たことがない。不幸にしてばっかり。やっぱり、不幸にするだけなのかな・・・
どうすれば、いい?
2001年03月26日(月) |
精神不安定? 〜『DARKNESS ILLUSION』〜 |
書くの、忘れてた。一昨日、泣いた。あまり理由はないんだけど・・・彼女の声聞いた瞬間に、涙が溢れてきて・・・それで、昨日の話になったというわけ。
過去のこと・・・引きずりすぎてるのかなぁ・・・昔、何回かいわれたことなんだけど・・・でもね、助けを求めてる人を見捨てたくはないでしょ?誰でもさ。僕がやってるのは、その程度だと思うんだけどね・・・相談を受けてたり、時には命を預けられたり・・・そんな相手から、自分の都合で消えたりしたら、罪悪感も持つでしょうに・・・(苦笑) なんか、疲れちゃってる。今日、偶然妹の腕見たんだけどね・・・リスカの跡が生々しく残ってたよ。僕もそうだけど、妹は僕より色が白いからねぇ・・・目立ってるんだな。うむ・・・今も目に焼き付いてる・・・僕の跡も、誰かが見たらそう思うのかな?でも・・・今は痛みがほしい。いえないけど・・・痛みがほしい。頭が痺れるくらいの、目の前のもやが晴れるくらいの、罪悪感が消せるくらいの痛みがほしい・・・
『DARKNESS ILLUSION』 『闇の中 一人横たわる 煙草の光だけが紅く光る 僕はその光を見つめて 静かに腕に押し付けた いつも自由を口にした 夢をいつも叫んでいた そのこと自体は間違いじゃない 僕に出来る資格さえあれば そんな奴に愛想が尽きた だからサヨナラ そのときの僕へ 傷跡残る最後の餞別 一体何度目のことなんだろう 変わり生きよう そう思いながら 理想のままでしかない僕は 蛹になっては幼虫戻り 傷はただ 増えてくばかり 未来の僕 真夜中の幻想 幻の中に逃げ出していく 自分の姿を見つめようとせずに 闇に溶け 姿を消した
暗く汚れた路地裏の隅 傷つき 地面に倒れ込んだ 描かれた街 虚無の世界 作り主は僕のはずなのに 何もせずにただ吠えるだけ 野良犬は人が寄ると 逃げ出した 夢の中では 彼は現実と違い強かった 目覚めるとまた僕だった 眠りにつく前情けなく思った 生命すらも消し去りたかった 目覚めるとその僕だった 夢の中の僕 真夜中の幻想 心の闇は消えることなく その闇は自分のせいだと知りつつ 朝の中 まだ生きている
他人ばかりの人込みの中 誰もいない草原の中 どっちが一人になれるんだろう? 笑っていた いつもの僕 黙りこくった隠れてる僕 心はほんとにひらけているの? 普段にはない死への渇望 たまに思うは仕方がないこと? そこから立つ勇気もないまま 時の中へうつろっていく 暗闇の僕 真夜中の幻想 世界のどこかで自分を見つめる 自分でつけた傷をさらして 雨の中 丸まり眠る』
何をやる資格もない。独りになりたい。痛みがほしい。変わりたいな、こんな思考をする奴から別の奴に・・・・・・・・・どぉでもいいや・・・
昔は、生活のほとんどが演技だった。学校の友達も、家も、それ以外も。笑いたくなくても笑えたし、泣きたいときに泣けた。全てを隠してた。今は、少しなくなってると思うけど・・・ たまに、自分がやっている行動が、演技か、それとも素直にやってるのかがわからなくなるときがある。疑ってしまう。今でも、演技の部分はあるのも知っているしね。 嫌なものを嫌と、はっきりと言えないことも多いから・・・なにより、彼女以外には素直じゃない・・・(彼女にも素直じゃないけど・・意味が違うな(笑)) 自分の行動を疑問視するようじゃ、問題だよなぁ・・・何も信用できなくなっちゃうし・・・いや、なってるんだな(苦笑)。どうすべ・・・
尾崎さんのことを書こうと思ったけど、かけなかった・・・(苦笑)気持ちが大きすぎるのかな?(苦笑)
今日、予備校に話を聞きに行ってきた。それだけの一日・・・たいしたこともない。
そう言えば、精神的な落ちこみは治ってない。少し、バランスが崩れているのがわかる。ちょっとしたことに腹がたったり、イライラしたり・・・言葉を発するのが面倒臭くなったり、側に人がいるのに嫌悪感を覚えたり・・・それでも、人ごみの中にいると安心するんだ。僕に話しかけなければ、だけど。
今日も目つきが悪かったんだろうなぁ・・・ふむ・・・
こう言うときはどうすればいいんだ・・・?(苦笑)今日思ったこと・・・ Cocco。歌手。いま生きている中で、最も好きな歌手のうちの一人。そのことでも書こうかな・・・今日、歌聴いてて色々思ったし・・・
最初に聞いたのは『強く儚い者達』。深夜のラジオで流れてて、凄くいいって思った。最初の音、歌詞のないよう。でもそのときは、あまりどうでもよかった。そのあと、暫くしてから聞いてるラジオのDJが『Raining』を流した。なんだろう・・・最初は、ちょっと引っかかるぐらいだった。僕はその番組が好きで、当時は録音してて、何度か聞きなおしてた。当然、歌も何度も聴いて・・・ ただの失恋の歌じゃないって思った(このへん、聞いてない人はごめんなさい)。このへんは人によって判断違うだろうけど・・・ そのあと、CDを借りだし、今の彼女も好きだからって、持ってないCDを送ってもらったり(死)、曲は増えていった。 何がよかったんだろう・・・人の欲望は、綺麗なもんじゃないって部分とか、虚無的なところとか・・・別れた相手に対してある気持ちって、綺麗なもんじゃなかったりするでしょ?前にも書いたけど、恋愛感情って綺麗なものばかりじゃない。そこを表現している人って、あまりいないと思う。僕が知らないだけかもしれないけど(笑)。『さよなら』『ありがとう』だけじゃない。憎しみ、嫉妬、悲哀。縋りついてでも、みっともなくても戻したい気持ち。引きずったり、いなくても求めていたり。 綺麗な歌が多いような気がする。真実は、常に綺麗なものばかりじゃない。綺麗なものを欲する気持ちはわかるけど・・・
(題名から続いて)・・・気持ちいい昼寝した(笑)。あんなに気持ちいい寝方&起き方をしたのは久しぶりだったなぁ・・・少しはいい感じ♪
でもなぁ・・・同時に、久しぶりに嫌な感じもした。『恐怖感』が心を掻き乱す。思わず、その場で胸を抑えてうずくまっちまった。何度感じても、あの感覚には慣れない。理由もなく、ただ、全てに恐怖感を感じ、動悸が激しくなり、呼吸が浅くなる。潰されそうな圧迫感と、胸を掻き毟りたくなるような感覚。心が潰されそうで・・・
アンバランス・・・けど、それが僕の安定なのかもしれない。不安定の中の安定。安定の中の安定は、僕は逆に強い恐れを感じてしまうから・・・どうなんだろう・・・わかんないや、どっちがいいかなんて・・・
2001年03月21日(水) |
調子が悪いのかな? 〜『見えない弾丸』〜 |
ちょっと精神的にへん・・・?なんか、違和感がある。どうしたことでしょうかね?(苦笑)
疲れが取れません。頭が重いです。風邪気味なのかな・・・?ただの花粉症だったりしたら笑うな(死)。それなら、問題はないんだけど・・・
明るいことが頭に浮かばない。暗いことばかり考えてる。しかも、それでいいって思うようになってる。ヤバイかなぁ・・・(苦笑)
死にたくはない。けど、少し切りたい・・・(謎)
『見えない弾丸』 『朝霧に浮かぶ街の色 灰色の空の壁 捕らわれた思いは 変わらぬ日々に温もりを奪われていく 失望と戸惑いの中で 運ばれている護送電車の中で俺は 反発よりも諦めに似たものの中に埋もれていた 毎日毎日癒されぬ傷 守ればまた心開かれぬと叫ばれ 吐き出されぬ闇は毒となって 俺の身体を駆け巡る
許されぬ罪を重ねた日々 そして結末 付けている仮面ははずせないまま 本当の俺を見失っていく 限られたものとしか会えぬ独房の中で俺は もうひとつの色が欲しくて 手首をかき切った 組み合わない歯車 無理に油をさして動かし続け 浮かんだ錆は俺の身体に 僅かな水を願わせる
心の開き方なんてものがあるなら教えてくれないか・・・ 小悪魔が俺を突き動かす 今までの方向か死へと・・・ 抱きしめてくれ・・・止めてくれ・・・
明るい夜の星は歪んだまま俺を打ち据え 束縛のない澄んだ空気は俺の身体を切り刻む
無数の感情とナイフ 太陽の光を怪しくきらめかせ 紅い輝きを抱いて ただ独り 俺は虚空を撃ちぬく 捕らわれ慣れた囚人を撃ちぬく
もう一人の俺を 撃ちぬく』
最近、詩を張る頻度が多すぎるな・・・(苦笑)。なんか、疲れた・・・どうでも・・・よくないな、ったく・・・
2001年03月20日(火) |
場が早く動きすぎ 〜『What on earth shall I do?』〜 |
昨日の夜、妹が行かないと言い張ったはずの学校の旅行に行くと言い出し、今朝、旅立つ・・・とはいえ、明日には帰るんだけど(苦笑)。しかし、いまだ不安定の妹を送り出したためだろう、母親が泣きだす。心配で、すぐにでも宿泊先へと行こうかなどと言い出す。結局、携帯で声を聞き、友人に頼むことで少し落ちつく。
僕に言わせれば、少し過保護になっているような気もする。まぁ、ついニ、三日前に妙なことをわめいておった娘を心配しない親は、そうはいないだろうが・・・はっきり言って、疲れた。さっさか今日は寝かせたんだけど・・・明日、学校まで迎えに行くとさ(苦笑)。頭いてぇよ・・・(苦笑)
『What on earth shall I do?』 『ウォークマンから漏れる大音量 おかげで何も聞こえやしない 夕方すぎた横浜の街は 人があふれてざわめき消えない 近くのゲーセンにふらっと入って 自分の価値より高い金出して 弱者をいたぶる小さな快感 感じるためにまた金をつぎ込む 一体何をしているんだろう こんなところで足取りも重く ビルとビルの間の俺は 夕日を浴びて真っ赤に染まる 人ごみの中で座り込み 肩を震わせ泣いてみたって 気味悪そうに指を指されて 結局そのまま時は過ぎてく
無意識に生きてた俺の中に 芽生える感情 それが自意識 意味と無意味が複雑に絡まり 誰にも解けないパズルを作った 夕暮れ時の街は血の色 すべての人が真っ赤に染まって それこそ今の僕らにとっては 最も相応しいのかもしれない 一体何を考えているの 何も考えてはいないの 数十メートルの高さのとこから 船を眺めて考える 人ごみ眺めて座り込み その滑稽さに笑ってみたって 気味悪そうに指を指されて 結局そのまま時間は過ぎてく
一体何を見たいのだろう 自然の景色か街の風景 見つけたところで俺はきっと こいつじゃないってまた捜し出す 人ごみの側に座り込み 無表情で考えこんでも 気味悪そうに指を指されて 結局そのまま時間は過ぎてく』
誰しも、人を傷つける。傷つけない人間などいない。身体だけじゃない。心を・・・そんな目を持ちたくはないけど、誰しも見えない心の返り血で真っ赤に染まってるのが見えるかもしれないね・・・ 例えば、学生服で煙草を吸う人がいても、多くの人は気にしない。日本人という気質のせいなのだろうか、まるで、視界にはいっていないかのような・・・そのうち、犯罪を犯した人間が横にいても、何も見ないふりをするようになるかもしれないな(苦笑)。
2001年03月19日(月) |
好きな歌 〜『My Seventeen`s Map』〜 |
いっぱいあるなぁ。けど、好きになった歌手さんは、ずっと好きでいたいからね、僕。一人を深く好きになってくタイプ(笑)。
奥田民生は大好き。あののんびりした調子とか、旅の歌とか・・・あんな歌みたいに生きれたら、最高だって思う。特に好きなのは『さすらい』『イージュー★ライダー‘97』。でも、『MOTHER』も好きだし・・・聞いて、のんびり出来る歌はたいてい好き♪
山崎まさよしも好き☆あのギターテク・・・ほしい・・・(死)声も好きなんだよなぁ・・・でも、ラジオ聞いて、あの人の性格にびっくり(笑)。あんなに陽気な人だったんだねぇ。それで更に好きになった(^^)。歌は・・・『HOME』『根無し草ラプソディ』『中華料理』・・・他にも沢山。
後は・・・川本真琴も好きだなぁ。あの声とか、何より、ギター弾いて、自分で作詞作曲して・・・かっこいいじゃん。好きなのは『タイムマシーン』。スチャダラパーも好き。笑えるしね(^^)。『LITTLE BIRD』『南極物語』。BLUE HEARTも好き。あの熱さが最高。『星をください』『チェインギャング』『TOO MUCH PAIN』他多数・・・
けどね、それ以上なのはCOCCO。あの歌詞。特に、LOVE SONGとか、恋愛って、普通の歌みたいに綺麗じゃなくて、汚い感情ってのも沢山あるでしょう?それが・・・なんていうんだろう、現実感があって・・・他の歌も、人間が生きるのに、綺麗じゃないことを歌っているような気がして・・・僕理解なだけかもしれないけど(笑)。
そして、最後。この人が、何より一番好きな歌手であり、人。歌だけじゃない。考えていること、行動、生き様。全てが好き。
尾崎 豊。
出会ったのは・・・まだ僕が小学校高学年のとき。あの人が亡くなったときだった。僕は、偶然風邪かなんかで学校を休んでいて、ついているテレビに、彼はいた。歌を聴いて、泣いた。 彼を反社会的な人としてしか見ないのは、間違ってると思っている。彼が追い求めていたものは『真実』。そして『愛』。これ以上は・・・言葉に出来ないな・・・ 僕が彼を知ったのは、さっき書いた通りに亡くなった後。だから、僕は彼の軌跡を探し続けた。本を探し、色々な催し物にも行った。そのたびに、彼が好きになった。強さと弱さを持っている人。それは、彼だけじゃないけど・・・ライブビデオで見た、彼の少し疲れたような微笑は、今でも頭に残っている。
ちょっとした、好きな歌の話。まだ少し疲れてるから、かな・・・?
『My Seventeen`s Map』 『渋谷の向こう 歩道橋の先 あなたの姿が見れた場所 自分の心が揺れた時 僕はいつでもそこに行く あなたは昔そこにいた 沈む夕日を眺めていた 超高層ビルと騒がしい人込みの中 唯一の真実の場所だった あなたはもうそこにはいなくて 今は多くの人の心があって 沈む夕日がまぶしかった あなたもこの夕日を見たのだろうか あの時 Your Seventeen`s Map でも今 ここにあなたはいない
渋谷の向こう 歩道橋の先 あなたの姿が見えた場所 多くの人のメッセージ 僕は幾つもそれをみた あなたは昔 そこにいた 今 そこは安らぎの場所 人との出会い そして別れ 生きてく事に 疲れたときに来る場所だった あなたは昔 ここにいて そこにはそのとき何もなくて いつも僕らがしているように 沈む夕日を眺めていたのか ここであなたは地図を見たのだろうか あの時 Your Seventeen`s Map でも今 ここにあなたはいない
あなたはもうそこにはいなくて 今は多くの人の心があって 沈む夕日がまぶしかった 夕日に照らされたこの街の中で 今 この場 この時に 書いてみよう 僕だけのSeventeen`s Map』
渋谷のある所に、その場所がある。『歌碑』と呼ばれている所。命日や、誕生日には多くの人が集まる。それ以外にも集まるけど。そこで、沢山の人とあった。友達も沢山出来た。つらいこともあったけど・・・本当に好きな場所。 17の誕生日、そこで書いた詩。まだ地図は描けていないけど・・・
2001年03月18日(日) |
なんか、もう・・・ 〜『壊れた古時計』〜 |
昨日から、色々とありすぎ・・・かなり疲れた・・・疲れてる・・・
昨日の妹の問題も、そう。あれから、妹が死ぬだのなんだので大騒ぎ。単身赴任(ってか、爺ちゃんのところで開業)の親父が帰ってきてたから、そこで大喧嘩みたいになって・・・今は落ち着いたみたいだけど、もう・・・わけわかんねぇよ。
んで、昨日の元カノの話も。なにやってんだって自己嫌悪ばかり。わかってたはずなのにね・・・向こうが落ちこんでるからって、昔みたいに俺が電話かけてどうにかなるはずねぇよ。当たり前だろうが?
んで、妹の友達・・・俺にとっちゃ、そっちも妹みたいなもんだよ。昨日だけで、2回も病院に運ばれやがって・・・元から病気の子なんだけどね。いい子なんだ。最近調子よくて、彼氏も出来て、これからいい感じになるんじゃないかって思ってたのに・・・そうはいかないもんだね・・・
最後に、彼女と・・・喧嘩じゃないか。それでも、なんか擦れ違いみたいので、気まずい感じ。どっちが悪いわけじゃねぇ・・・いや、俺の口調に問題があったのか?態度か?疲れてるから・・・なんて、いいわけにもなんねぇ・・・ごめんな・・・ みんな笑えるようになればいいなぁ・・・俺がやってやれるわけじゃねぇけど、そう願いたいもんだ・・・
ただ、マジで疲れた・・・精神的に落ちこんできている。思考が混乱。身体がだるい。左腕の傷跡達が疼く。精神達が、起き始めているのかもしれない。
結局、根本的に俺は変わってないのか?誰もいなかったら、問題ないんだけど・・・
『壊れた古時計』 『星空の海に抱かれるような まともな道を忘れてしまって まるで諦めてしまったような 涙だけが僕に残った 見えない相手に炎を燃やす 僕の中の存在しか知らないけど 風の夢の中に掲げたナイフ 全てを断ち切るようなきらめきを放ち 大きなのっぽの古時計は 見るも無残に壊れたまま 時の流れに吹かれた残骸に 歯車だけが静かに転がっている 何を恐れて立ち止まるの? その答えが見つからないよ 急に襲いかかる恐怖の牙に 立ち向かう術を僕は知らない そしてビルの屋上に立っていた
北国の雪に抱かれるような 静かな寒さが僕を包んで まるで誰をも拒絶するように 誰にも心配かけたくないから 疲れているから よくあることだから 車のタイヤの軋む音が 誰かの心の悲鳴に聞こえた 嬉しくなって拳を壊した 大きなのっぽの古時計は 音も鳴らさず 時も告げずに ただ一つ 秒針だけが 苦しそうに脈打っていた 何を考えときを刻むの その答えを教えて欲しい 僕の心は空っぽだから 方程式なんてあるはずもない そして線路の中に立っていた
大きなのっぽの古時計は もう二度と動くこともない しっかり時を刻んでいたのは どのくらい昔なんだろう 何を考え歩いているの? 僕にも何も判らないまま 出した答えは虚しく響き また僕を迷わせていく そして車の前にたっていた そして古時計は壊れた』
こんなの、ばれたら怒られるな(苦笑)。少し疲れてるだけだよ、大丈夫。一晩眠ったら、元に戻るさ・・・
2001年03月17日(土) |
なにやってんだ、俺!! 追加 〜『RETURN』〜 |
大馬鹿野郎だ、僕・・・どうしようもない・・・元カノと電話してら・・・しかも、こっちから・・・ HP見て、かなりヤバイ状況だったんだ、彼女。心配で・・・更に堕とすだけだろうが!!最低やろうだ!!
駄目だわ、なにも書く気も起きない、今日は・・・落ちついたら、明日書こう・・・
追加 悪いことは重なるようだ・・・ 妹の友人の自殺未遂。それにダメージを受けてる妹・・・
妹も、多分一人の命を背負ってしまっている。相談を受けていた相手の自殺。もう一年も前の話になる。あいつは高一。僕より一年遅いけど、関係無い。このくらいの年齢には、まだ早すぎることだと思う。 どうも、友達の相談に乗ってしまうのは、妹も僕も変わらないらしい。それに、そんなことがあれば、なによりも優先してしまう気もわかる。妹もカウンセリングを受けてるんだけどね・・・切り替えなんか出来ないよ。必要以上に過度に心配しちゃうよ。同じ過ちは繰り返したくないもの・・・妹の方は、推測でしかないけど・・・
出来れば、僕と同じような道を歩まないでほしい。僕みたいな道を歩むのは、僕以外にはしてほしくない。なにより、きっと妹はまだ、修正が効く場所にいると思うから・・・僕は、そう願っている。 妹は、僕の過去の事を(少なくとも、詳しくは)知らない。僕はいちいちそんなことを言わないし、なにより、言ってどうなるものでもない。最近ようやく仲が良くなってきたぐらいだ。長くは話さない。だからこそ、僕は願う。
頑張れや・・・
『RETURN』 『昔から知っていたはず 願ったことは叶わないこと もう夢見ることをやめたあの日 今一度 僕の元へ 誰もいない場所で一人 血に塗れた腕を抱えていた昔の僕 悲しみと絶望だけしか知らなかったから 僕は負けることなんて無かったんだ 傷はもう 癒せない 2度目の傷はさらに痛く 癒された後の悲しみは 更に僕を深淵の闇へ もう何も考えたくなくて もう何も知りたくは無くて わからない 今の僕は 冷たい土の下で眠りたいだけ
明日の続き 夢のことを 見つめた僕は昨日の向こう 誰もが苦しみ 哀しむのは きっとこの僕のせい あの時の僕 戻りたくて 傷付いても弱くは無かった昔の僕 情けなさと心の弱さを抱いている 今の僕全てを消し去りたいんだ 涙はもう流さない 哀しむことなんてもうやめた 楽しい夢を見ることなんて ただつらいことだけしかないから 音はただ騒がしいだけ 声はただ騒がしいだけ 聞こえない 今の僕は 一人で空に昇りたいだけ
もうこれ以上誰も知らなくていい 癒さなくていい 慰めなくていい もしもそう考えているのならば 僕のことを忘れてください 温もりも 優しさも 信じられないと思っていたけど ただ恐れているだけなのを知っている 知った後 堕とされたつらさを知っているから
夢見がただ悪いだけ 僕がただ悪いだけ 明日がただつらいだけ 全てがただつらいだけ もういいよ 今の僕は 知らないうちにいなくなるから 知らないうちに堕ちていくから もう既に堕ちているから もう既に死んでいるから』
元カノの事・・・妹の話・・・頭に回ってる・・・キーボードをうってるときは、まだ平気そうだけど・・・
感覚が戻っていく・・・嫌だ・・・
2001年03月16日(金) |
痛い 〜『時という名の元に』〜 |
再び、元カノとCQをしてしまう(ミスってCQを可視に・・・)。
・・・あれで隠そうとしてるのかね?『まだ好き』だって言いたそうなのが手に取るようにわかったわ・・・しかも、心配でHP行ってみたら、かなりダメージ受けてやがる。なんか、無限地獄にはまり込んだ気分・・・
そんで、彼女と結婚について話し合う(死)。いやぁ・・・変わったわ、僕。『結婚』って、ただ一緒にいるのと同じだとか思ってたからねぇ・・・(苦笑)まだ早いと思うのは相変わらずだが(苦笑)。
う〜む・・・気分が乗らない・・・ってか、あいつ、僕のこと記憶からなくしちゃえばいいのに・・・出来ないのは知ってるけどさ。僕の言動で、そこまで精神の調子が変わるなんて・・・(昔は、周りにそういう奴、たくさんいたけど)あいつを回復させるのは、あいつの側に僕がいること。それは出来ない。出来ないから・・・あぁ、やっぱり、僕がどうにかしたいって思ってるのかな?僕しかどうにか出来ないって・・・どうなんだろ?マジでそうなのか、思いあがりかすらもわかんない・・・どうしたら、君は笑えるの?側に戻る以外のことなら、してやるさ・・・
『時という名の元に』 『弱い男の遥か遠い夢 今は汚れた湖の底へ さよならは試みたまま終わり シーソーのような愛の姿 身体を重ねたKISS 二人が流した涙の数 答えを探し出せぬ日々 空を睨む子猫のよう 頭に浮かぶのは 海の見える場所 君と二人 夜の闇に街のネオンを見つめていたよね 僕等は二人の過去を見つめて 傷を舐めあう様に慰めあってきたの? 優しい言葉にすがりつきそうな僕 手を差し伸べられない 何も出来ない僕 新しい暮らしを見つけて 足跡と彼方を見つめたのなら 二人は二人の姿になれるのだろうか
探さないで 見えなくなっても 別の場所で僕は歩きつづける 君が想い出と過去に浸らないで 歩いていくのを願い 信じて 寄りかかり眠る君 抱きしめてくれた優しさの意味 見つめられぬ大空の果て 流れていく雲の行方 二人 車の中 寂しげな君の横顔 別れ際 言葉少なく 君と手だけは離さずにいたよね 過ごしてきた時間と比べて どのくらいの時を抱え 夢を見るのだろう 今でも微笑んでくれる君 愛の言葉を囁いてくれる君 特別変わったものじゃない僕等 だからこそきっと いつか解き放たれよう 時という名の元に
一瞬の夢・・・?炎のきらめき・・・? 何故風はとどまらない・・・?
癒した傷 癒された傷を掲げ 暗い夜の帳に輝く月を消す 未来の笑顔をそこに信じて 誰もが夢を追い求める輝きなのだから・・・
時という名の元に・・・』
忘れちまえ、俺のことなんか・・・
気がついたら、仕事だの結婚だの言ってる奴が増えてるんだよねぇ・・・もう、そんな年になってきたのか・・・?少し早いような気がするんだけど(笑)。
けど、仕事なんやは、今年(来年?)大学落ちたら考えなきゃだしなァ・・・どうすんだろ?僕一人やったら生きていけんねんけどなァ・・・金かせぐのに、場所関係ないし。けど、結婚のこと考えたら、ちゃんとした就職しなきゃいけないだろうし・・・ 先のことなんか、さっぱり見えない。どうすんだろ、マジで・・・昔は、サラリーマンとか嫌いだったけどね(笑)。若気の至りとかってやつ(笑)。今は、別にどうとも思ってない・・・多分ね(笑)。 結婚・・・かぁ・・・考えてもなかった言葉だなァ・・・彼女、自分の親にそれっぽい言葉を言ったらしい・・・まだ遠恋だぞ、わしら(笑)。今から言ってどうするんだ(苦笑)。けど、まぁ、考えるのも悪くないかなって気はしてる。彼女じゃなくても、いつかは考えることもあるだろうし、考えてそんはないわけだしね(笑)。
『適応』 『ふと気が付くと変わっていた 周りの目が違っていた あくせく働く人たちや 塾へと通う友人達 どこを見てるの?何をしてるの? もってた夢はどこに捨てたの? ひかれたレールをトロトロ歩いて 親に守られゆっくり眠る 自分の愛や自分の夢より ちっぽけな金や権力を求めて どんな生き方だっていい でも自分で行き方を探そう 社会の渦に放り込まれて 自分を失くした奴らがいる 変わったのは俺たちじゃねえ 奴らが周りに適応したのさ
たまに自由なときがあっても すぐに自由は奪われる うるさいだけの親たちや 規則だらけの学校に 何で奪うの?何で捨てるの? 自由な時間は必要ないの? 空を見続け 飛べない俺たち 必死に羽を羽ばたかせている 道を作ろう 自分の道を 真の自由や愛を求めて 死ぬ気で生きてりゃ何かは見つかる 道は必ずどこかへつながる 世間の中で俺たちのこと 白い目で見る奴らがいる 変わったのは俺たちじゃねえ 奴らが周りに適応したのさ』
・・・若かったね(死)。高校って、こんな感じで過ごしてた。今考えると、恥ずかしいよね。あの歳くらいなら、結構誰でもそう考えてるかもしれないけど(笑)。僕も、もう少し学校に行けばよかった(苦笑)もったいないコトしたなって、今では思ってる。ほんとに、なァ・・・(苦笑)
2001年03月14日(水) |
ホワイトデーやったんすね |
忘れてたわけじゃないんだけどなァ・・・忙しくて間に合うように送れなかったよ(苦笑)
友人の一人とネット上で話してた。そっくりな彼女を持っている二人。何故か、恋人に対しての思考も同じようなもので、笑った。 我侭なところに少し苦笑する。 嫉妬深いところに少し苦笑する。 それでも、許せてしまう。 一緒にいると、楽。 情けないほどに、溺れている。 絶対に離したくない。 深く・・・深く、愛してる。
言葉じゃ表現できないくらいに、好き。自分が情けなくなるほどに、ね。
2001年03月13日(火) |
恋愛感情 〜『BYE-BYE MY LOVE』〜 |
今まで、人を真剣に好きになったこと、何回あるだろう?付き合ったことは、結構あると思う。けど、真剣に好きになったのは・・・
そうだね・・・中学のとき。そして、約一年前。この二つくらいなのかもしれない。 一年前の人・・・自分じゃ意識しないまま、かなり長い期間好きだったなァ・・・(苦笑)元カノと付き合ったときも、もしかしたら少し残ってたかもしれない(今ははっきりないといえるけど)。 好きになったときは、もうその人には彼氏がいた。僕は、想いを告げたり、僕のものにしようなんて思わなかった。ただ、その人が幸せになればいいって、そのためならなんでもしようって思ってた。遠距離恋愛で、相談ばかり受けてたな(苦笑)。その都度、ないてるその人を慰めて、電話で話をずっと聞いてて・・・ 嬉しかったね(笑)。彼氏でも知らない話まで知ってるってこともあったし、なにより、信頼してくれることが嬉しかった。僕のことも理解してくれてて・・・っと、このへんは昔書いたか。 痛い事も多かったけどね。彼氏の方からも信頼されてて、『相談乗ってやってくれ』・・・馬鹿言うんじゃないっての(苦笑)。なにより、その二人とそんななかだから、彼氏がこっちの方に来た時、一緒にいさせられやがんの、俺(笑)。きっついぞ、マジで。好きなやつが、目の前で別の奴といちゃつかれている時の気分。なにより、寝るときにまで手を繋いでる・・・しかも真横で。つらかったね・・・ 僕の入る隙間なんてないって、そう実感出来るよ、そこまでだと、さ。 ま、好きな人(この人とは別)が、横でやってるのも見た事があるけど(滅)。 なんでこんな事を書くのかというと・・・ま、今までにないくらい、今の彼女に惚れてるなァ・・・と思ったからで・・・ってか、この日記、惚気がかなりないか!?(死)むぅ・・・とめとかななァ・・・(苦笑)
『BYE-BYE MY LOVE』 『惚れるかもって冗談だったのに 今はマジになっているんだ それでも僕にはどうしようもないよね 君にはちゃんと彼氏がいるから 今までただのダチだったのにね 今はダチより愛しい人かな だめだったのに 嫌だったのに 今までの関係崩したくないのに ダチだと思って横に寝ている 君の寝顔にため息をつく 部屋は暗くて 眠れなくて 君を ねえ 起こさないように そっと静かに歌ってみるんだ ベットを抜け出て 椅子に座って 君の寝顔に少し微笑む こうできるのも今日だけだから 今だけでもいい 想っていたい BYE-BYE MY LOVE きっと明日は 君は彼氏の腕の中
今まで愛なんかもってなかった 今は自分がわからない なんでなんだろ? 急に来たんだ それとも僕が気づかなかっただけ? 照れ隠しに でもマジで言ったのに 冗談としか受け取ってくれない さみしかったな しょうがないか 普段の僕らじゃ お酒を飲んで早く寝ようと したのにそれも無理だったんだ 部屋は寒くて 眠れなくて 君に ねえ 気づかれないように お酒を飲んで 煙草をふかして 僕の心に苛立ち感じる 無理だって分かっていたから 今だけでもいい 想っていたい BYE-BYE MY LOVE きっと明日は 僕は寝不足で電車の中
ベットに座って 髪を撫でて わかっていたのに情けなくなる ため息をついて側から離れて 今だけでもいい 想っていたい BYE-BYE MY LOVE きっと明日は 二人はお互い別の場所』
この相手、遠恋してた人じゃないんだけどね(笑)。今は親友になってる。想いなんてないし(笑)。けど、そういう恋もしてたと考えると・・・僕が?僕がか!?って気分(苦笑)。そんなもんなんだろうね。
進路、一応決めた・・ってか、決めてたんだよね、前から。悩んでるだけで、さ。 悩んだけど、一応は決めたこと。予備校に行って、大学に行くことは。それを変えるのは、今までと同じ。言ったからにはやらなきゃね。 大学に行こうか、就職しようか、真剣に考えた。いやぁ・・・大学行ったら、卒業は24。彼女は25。すぐ仕事しても、なれるまで・・・って考えたら、ねぇ・・・(死) うがぁっ!!僕はここまで変わったのか!?(滅)こんな奴じゃなかったはずなのに・・・
側にいなくて寂しいですまる
2001年03月11日(日) |
九日、十日、十一日は同じ日記 〜『シチュー』〜 |
九日から彼女に逢う。そして九日は、この前話に出てきていた友人夫婦とも逢う約束になっていた。 いやぁ・・・嬉しかった。逢えた事を、マジで喜んでくれてたからね。携帯すらない僕に、コンビニの携帯を貸そうとすらしてくれたし、先の話もマジでしてくれた。僕は、特に奥さんの方と仲がよくて、彼女と旦那がコンビニで立ち読みしてるとき、色々と話をしてた。『君っていう存在に会えたのは、ほんとにいいことだと思ってる』。そうとまで言ってくれたしな(苦笑)。その夫婦。僕と彼女の関係と似たようなものから始まってるからねぇ・・・(苦笑)まごう事無き友人。それが、一歩進んだ形。ま、向こうは恋人期間なんてなかったけど(苦笑)。
印象的な、奥さんの方の言葉。『あたしは、あいつっていうパートナーは手に入れたけど、あいつっていう親友を無くした』。純粋なんだな、やっぱり。そう思うと同時に、深い言葉だとも思ったな・・・
十日は、別の連中達と飲み会。・・・そこに、元カノに昔惚れてて、僕が横から元カノをかっさらって嫌われている奴が現れた・・・(何処から聞いたのか、未だにわからない。親しい人間だけの、秘密の飲み会だったはずなのに・・・)精神が少し混乱する。九日のおかげで、だいぶ回復してたのにね。 それでも、騙し騙しやっていく。彼女と僕の事(そしてなにより、僕が参加していることも)広めるわけにはいかないので(彼女の事もそうだけど、あまり外に出られる身分ではない理由もあり)、 彼女とはあまりくっつか・・・ ボーリングで、膝の上に座ってくる(笑)。 ま、いいんだけどね。冗談でとってくれるだろうし、僕と彼女が、昔から仲いいのは知ってるだろうし。 んで、飲み会。彼女が別の人と話してたので、僕も別の人達と話す。山崎将義の話に火が付き、 『今度、コンサート一緒にいってくださいよぉ』 『別にいいっすよ』 彼女、むっとして話してくれなくなる(死)。
ま、んで、カラオケに行って・・・エネルギーが切れる。完全に不機嫌になっているのを、隠せなくなってきた。・・・なにより、こっこメドレーが・・・ まぁ、仕方がないけどね。元カノとか、捨てて行った友人達とか、そんなことが頭から離れなくなって・・・
徹カラが終わり、まだ暗い空の下へ。機嫌が悪くなっていた原因帰る(喜(死))。しばらく、残っている友達とかとだべる。その中の、特別仲がいい二人と話してて、 『おまえ等、どうなの?』 ばれてる(爆)。ま、ばれるだろうけど・・・拗ねてる彼女を慰め(謝り?)に行くわ、歩いてるときはたいてい二人横に並ぶわ、のみ貝のときも、匂わせる節は色々あるわ・・・ばれん方がおかしいな(苦笑) ま、そんなこんなで色々あって、彼女はその日の夜に、夜行バスで帰った。・・・情けなかったねぇ、最後。拗ねてやがんの、俺、マジで(死)。うっきゅ・・・(死)
なんだろな、色々あったけど・・・色々思ったけどさ。やっぱ、あいつとは、絶対一緒にいるだろうね・・・マジで楽しかったもん。ここしばらくないくらい。出来たら、これからもよろしくな。確かに僕は、旦那夫婦とか、飲み会の方の友達とその彼女見てて、羨ましかったです。逢いたい時に逢えるってね・・・でも、色んな奴に言われたしな。嬉しかった。マジで三日間、楽しかったよ。また逢おうね・・・
『おまえ等、合ってる』
『シチュー』 『冬の寒さが心まで届き 何かに疲れて倒れてしまいそうになる 温もりなんて必要ないと そう思ってた僕は 気が付いたらどこか遠くへ旅に出ていた 寂しさに塗りこめられそうで 哀しみに押しつぶされそうで 無理やりに笑うことも難しくて 小さくてもいいから温もりが欲しくて 温かいシチューを食べよう 手作りの温もりがこもった 温かいシチューを食べよう 心にそっと染みていくような 疲れた体を温めて欲しい 一時の安らぎでもいいから 休まるときを与えて欲しい 温かいシチュー
考えすぎる自分の事を いけないと思いつつも思考は広がっていく 窓を開けて冷たい風で頭を冷やしても 思考の絡まりはとけなくなったまま複雑に 涙を拭こうとしている人も 恐怖で先を見ないでいる人も 扉を閉ざしてしまった人も なにかに疲れ果ててしまった人も 甘いレモネードを飲もう きっと僕等を包んでくれるから 甘いレモネードを飲もう 静かに心を許せるような 哀しい涙を慰めて欲しい いま この時間だけでもいいから 眠れる日々を返して欲しい 甘いレモネード
一人眠れぬ夜に温もりが欲しくて 一人泣いた夜に温もりが欲しくて 甘ったれた僕より甘いものが欲しくて 壊れたくて 壊れたくなくて・・・ 壊れて 直って・・・
温かいシチューを食べよう これ以上求めないように 甘いレモネードを飲もう これ以上探さないように 生きる勇気を与えて欲しい 一人だけでもすがらず立てるように もう 今日は眠れるかな 温かいシチュー もう 今日は一人でいけるかな 温かいシチュー 温かいシチュー 温かいシチュー』
みんな、ありがとね。なにより、あいつに感謝。
昨日の出来事を引きずってる・・・
大学受験かぁ・・・僕は本当にやりたいのかな?大学に受かることで、みんなのところに帰りたいだけなんじゃないかな? 予備校を探していて、あるところに質問のメールをうった。『大学受験をしたいのですが・・・』。『なんの勉強をしたいのですか?』
思考が止まる。生物系に進もうとは思ってるけど、別にそれ以外のところでもいい。生物系に進むのは、生物が一番得意だからだ。受験も少しは楽になるだろう。・・・それでいいの?わかんねぇや・・・
明日、彼女と逢います。それ以外のも沢山会うけど。どうするんだろうね、わし・・・こんな精神状況で・・・
2001年03月07日(水) |
受験落ちました・・・ 〜『HEART』〜 そして、追加。恐怖 〜『遥か遠く』〜 |
上記の通りです・・・まぁ、当たり前といえば、当たり前なんですけどね・・・
一応、初めて浪人というのを体験しなければいけなくなりましたね。一年・・・長い時間です。 例えば、来年受かったとして、僕が卒業する頃、彼女は25。結構気にしてる様子でした。それになによりも、もう一年足踏みをしなければいけない・・・友達を捨ててまでやったことなのに・・・申し訳がたちませんね・・・自分を許せない・・・
『HEART』 『不意に浮かぶ恐怖を克服する術をまだ知らない 胸をおさえ、心臓の上を掻き毟ることしか出来ないまま 僕は再び深く咳き込んでいた 明日という日をまだみたことがないから 夢の中だけで僕は生きようとした 痛む頭をこらえて眠る夜は 僕はいつも一人きりだった 世界中には僕より涙を流した人が大勢いるから 僕はまだ平気なんだ でも、願わくば神様 今少しの間、涙をこぼしてもいいですか? すぐに泣き止みますから すぐに戻りますから すぐにあなたの御許に平伏し、罪を告白しますから 今少しの間、涙をこぼしてもいいですか? 痛む頭をこらえて眠りたくないから 誰でもいいから側に寄せた 更に僕を汚す事に間違いはないと知っていたけど 痛む頭を抑えるには、切り取るか、こんなことしかないと知っていたから そして僕はナイフをきらめかせた 多くの人を傷付けた 思い出すだけで吐気がする 僕が今心臓を取り出して掲げたら、みんなは許してくれますか? 様々な意味を持つHEART 心を傷付けても、心臓を傷付けるだけでは許されない』
・・・何をすれば、許される?
そして、追加。元カノのHPに行って見た。・・・笑うしかねぇ・・・
ついこの前、ICQを間違えてオンラインにしてしまった。あいつから、CQがきた・・・出来る限り距離を離したしゃべり方をした。少し傷つけてもいいくらいに・・・それが、あいつのためになると思ったから・・・ 逆?違う。それでもあいつは喜んでた・・・生きる活力を得ていた・・・今でも俺を心配してる・・・やめてくれ・・・!! 一体、僕は何処まで踏み込んでいるのだろう?今の彼女、そして元カノ。嬉しいことだと思うけれど、深く愛されてる。間違いなくそれは、わかる。分かるけど・・・怖くなる。人の心を、これほど動かすことが出来ている自分。もちろん、多くの人ではないけれど・・・ そんなにいい男じゃない。顔もよくないし、性格も悪い。中途半端で、弱い。
それでも人は『いい奴だ』なんて・・・
自分のとった行動が怖くて仕方がない。元カノの2回の自殺未遂。それは、僕のせい。『いい奴』のすることじゃない。僕は・・・そんな人間なんだ・・・『側にいてやる』。そう言って、側にいなかった。いなくなったことと、間に合わなかったこと。元カノと、友人。僕に会いに来ようとして死んだ奴が一人。僕と会って、バイクに乗るようになって死んだ奴が一人。 二人を殺し、そして、二人に嘘をついた。『いい奴』なんかじゃない。認めるわけにはいかない。誰がなんと言おうとも・・・ 連絡のとれなくなった友人たちよ・・・僕は死んだと思え。・・・いや、それは、傷が残る・・・俺の事は記憶から抹消してくれ。そこまでの事をした人間に、戻る価値などない。戻れない。 元カノの側にいることが、いいのかもしれない・・・でも、出来ない。彼女が、哀しむ・・・どうすれば、あいつは心安らかに生き続ける事が出来る?連れにぼやいたら・・・ 『おまえが側にいることだろ?』 愛される資格なんて無いのかもしれない・・・不幸にするだけなのかと不安になる。泣いて謝っても、駄目だろうね・・・ゴメン・・・ごめんなさい・・・どうすれば・・・いい? 『遥か遠く』 『遥か遠くのネオンの光 華やかさと寂しさを感じさせる 街の片隅に隠れてる ほんの一握りの優しさよ 僕はまだ それを知らないでいる ああ このまま大空を飛んでみようか ああ このまま水に深く潜ってみようか 虐げられた者の怒りなど誰が知るというのか 孤独な者の寂しさなど誰が知るというのだ 敗れたもののつらさなど誰が知るというのだ 劣る者の妬みなど誰が知るというのだ ネオンの中に住む者達は 何を思い 生きているのだろう 生きている存在全ては 何を思い 生きているのだろう 街の片隅に震える優しさを 僕は探し続けている それがなければ僕は 人を憎むだけの存在になってしまうから 遥か遠くのネオンの光に 優しさが落ちているような気がして それでも答えに代わりに見つかるものは 誰かの落とした吸殻だけだった どこへ行けば見つかるのだろう 自分自身を醜く感じる このまま消えてしまえばもう探さないですむのかもしれない それとも本当は僕の側に 無造作に転がっているのかもしれないね それでもそのことに気がつかなければ 距離が離れていることとなんら変わりはないんだ 探す事をしなければ見つかることも多いけど そんなことが出来るはずもない 求め続けても見ることすら出来ない小さな優しさはどこに ああ 遥か遠く・・・』
愛される資格なんて無いのかもしれない。僕は、人を愛するんじゃなかった・・・せめて、付き合うことなんかするんじゃなかった・・・そんなことを考えてしまう・・・ 何をすれば許される?許されることなんか無いんだ。ねぇ、君を恐怖の奥に沈めてしまったのは、僕だよ。一度引き上げて、また、叩き落した。 自分の感情に素直になれば、こう ・・・戻る・・・?でも、そうすれば彼女が哀しむ・・・それは絶対にいや・・・我侭だよ・・・なんか、わけがわからない・・・どうすればいい?君たちが二人とも笑えるようになるのに、僕は要らない?二人とも僕の事を忘れてしまえば、いい・・・そんなことが出来るなら・・・そんな優しさは、どこにあるの?遥か遠く・・・僕には手の届かない場所なの・・・? みんなが、なによりその二人が笑えるようになるなら、僕なんて要らない。傷ついてもいい。涙を流そうが、血を流そうが、逝こうが、いい。笑えるようになって・・・二人とも・・・ ・・・我侭だ・・・情けない・・・ 彼女に、逢いたい・・・抱き締めてほしい・・・重しがないと、何処かへ逝ってしまいそうになるから・・・『側にいてほしい』って、言って・・・
情けなさすぎる・・・殺したいほど・・・
2001年03月06日(火) |
久しぶりに会った友人達 |
連れの誕生日で、僕と彼女、その連れで遊ぶことになっていた。そこに、暇を持て余していた友人二人が合流。 その連れってのは、夫婦なんだな(笑)。しかも、友達感覚の。元から友達だったってのが・・・まぁ、あるきっかけがあって結婚した、そういう夫婦。ずいぶんよくしてもらってるよ。連絡が取れなくなった僕に対して、少し怒ってたみたいだけど(苦笑)。 んで、元カノ、そして彼女の元彼の話になった。話自体は別に、今までの嫌だたところとかだったんだけど・・・(死)駄目だね、罪悪感で押しつぶされそうになるよ・・・んなの、微塵にも見せなかったけどね。駄目だ・・・痛いよ・・・ ごめんね・・・謝ってもすむ問題じゃないけど・・・
2001年03月05日(月) |
ちょっと前の話 〜『TOMORROW』〜 |
とはいえ、色々と考えることが止まるわけでもなく・・・
人を好きになることって、仕方がないと思ってる・・・生きている限り、絶対誰かを愛さずに入られないものだと。これは今の連れの話であり、昔の僕の事でもあるんだけど・・・ その連れの事はかけないんだけど、そのことで、昔の自分の事を考えた。 好きだった人が逝ってから、もう4年半が経つ。その間、忘れられるわけはなかった。けど、僕は、さっきも言ったように、人は必ず誰かを好きになってしまうと考えている。付き合いが深くなれば深くなるほど。 だからなんだろうかね?僕は、好きになれない人を愛するようになったんだ。彼氏がいる友達。その彼氏も友達だったり、ね。それを、奪わない。耐えるんだ。人と付き合うことを許せなかったんだ(と思う。僕自身、よくわかってるわけじゃないんだ)。最後に好きだった人(彼氏も友達)、ずっと好きだったんだろうね、今考えると、さ(苦笑)。 はっきり言えば、向こうが悪い(死)。弟みたいに思えるって言われて、しかも彼氏が遠距離恋愛の人だったからかな。外で話を聞いてるとき(そう、色々と相談を乗ってた)、僕の肩に頭を預けたり、抱きついて来たり・・・僕の事を、よくわかっててくれてたしね(苦笑)。 今でも、僕の事を詳しく知っている人は少ない。自分の事を人に話すのは嫌いなんだ。今の彼女、元カノを含めて・・・5人くらいかな?それも、僕の過去を全部知ってるわけじゃない。知ってるのは、3人。彼女、元カノ、同じ痛みを持っていた奴。3人も知っていれば、充分。連絡とってるのは、彼女だけだけど(苦笑)。 明日、彼女と逢う。友達もいるんだけどね、僕の(笑)。彼女の要望で、僕の好きな場所に行く事になってる。夕日が凄く綺麗な場所。そこは、しばらく忘れられなかった、あの『姉』とあった場所。少し、思い出した・・・
『TOMORROW』 『Thank-you my friend いつも側にいてくれた 君に恋した暑さの残る そんな秋の日 Good-by my love 手を伸ばせば抱き締められるけど もう思う人が君の心に 足りない自分のかけらを探す 僕は君にそう言ったよね でも見つけたのは夢の続きと 君を思うかなわぬ恋だけ I love you 抱き締めた 時の中に流れていく 小さな自分 輝く涙 I love you 願った 時が過ぎていくことを 思い消えていくことを 僕が願い降り注ぐ 静かな雨の中で一人
Thank-you my friend ボロボロの僕の心を 必死で受け止めようとしてくれた Good-by my love 眠っていた君の頬に 手を伸ばしてやめたあの日の朝 十代の終わり際君と一緒に 時を止めたいなんて考えていた 十年後まだこの場所で 友達としていられるよね I love you 夢見た 君と一緒になることを でもそんな想いはすぐに捨てた I love you 探した 昔の関係 あの時の僕 友達だった時の心を 君の想いに吹き荒れる 心の中の風に一人
本当の心はごまかしているよ 君の前でも 自分の中でも 側にいたいよ 誰よりも近く でもできないならせめて今のままで I love you 信じた どんな小さな奇跡なんかも 起きてしまわないように 強く I love you 信じた 目覚めれば全てが僕の 夢の中の出来事なんだと 渋谷の向こう 少し遠くに ネオンが光るこの場所に一人 明日になれば変われる そう信じた夜の街の中に一人』
何もいうことないや・・・(苦笑)好きな事、ずっと理屈で抑えてた。一時の事。僕の過去のことを話せた、親しくしてるからという独占欲のようなもの。・・・すぐに限界が来てさ(苦笑)。友達のところに泊まったとき、彼女が横に寝ててね。しばらく見てた(苦笑)。手を伸ばそうとして、駄目だって、彼氏に悪いって・・・(苦笑)想い出は、一杯あるんだね。忘れてたよ・・・(苦笑)そして、忘れよう。もう、いいよ。別の想い出、作らなきゃね
題名通り・・・受験結果が出るまで、何もできんのよ・・・お金ないし・・・くすん・・・(涙)
久しぶりに彼女と真剣な話。背負っちゃってるなァ、あのこ・・・元カノと僕を引き離したと考えてるみたいに聞こえる台詞。僕からいわせてもらえれば、逆だよね。 『落ち込んでいるところにつけこんだ』 『最終的には、寝た』 ほかにも、色々と考えられる・・・最終的に彼女を選んだのは、僕。元カノから離れてね。そんなに考えないでほしいんだけど・・・ 『じゃあ、そっちもだよ?』 ・・・無理(苦笑)。元カノを裏切ったことは、しっかり残ってる。それは、歴然たる事実。情けないことにね・・・
いつだったかな。『いつになったら僕のものになってくれる?』なんてほざいたのは・・・僕もまだ、完全に君のものになってないのかもしれない・・・
2001年03月03日(土) |
同じ痛みを持ってたダチの話 |
なんか、不安な事しか頭に浮かんでないな、今日・・・
連れ・・・元カノ・・・その二人が死んだ夢を見て飛び起きた(滅)のが、始まり。連れってのも、初めて会ってから一年くらいたって(いまは連絡してないけど・・・)、その間、三回も自殺未遂したやつでね・・・色々話して、僕がいなくなるまでの4ヶ月くらいかな?やめてくれてた。僕の精神的な痛みや、過去の事はこいつが一番わかるだろう。何しろ、同じような道のりを歩んで生きてきてたやつだからね。始めてあったときは、なにも話さなかった。しばらくして、向こうが話してくれた。過去の事。精神的な問題の事。驚いた。完全に同じとは言わないけど、ここまで同じな人がいるなんて思わなかったから・・・元カノも、いまの彼女も、はっきり言って、痛みはわからないと思う。多重人格に近いものを持っていた奴の気持ちは、似たような痛みを持つものにしか分からないだろうね。そして、知ってほしくない。いいことも、悪いことも、どっちもあったけどね・・・
あいつ、ほんとに死んでないよなァ・・・頑張って生きてな・・・いつかまた会えたら、飲もうな・・・
☆なんてつけてる場合じゃないだろ、おい・・・(汗)
やばいやばいやばい〜!!なんでここまで苦手分野が出るんですか、おい!!(死) 死んだ魚のような目になっているだろう、この私。何故かテンション異常。かなりの躁状態。ま、暗くなるよりはましかもしれないけど・・・(←そうか?)
四日に、大学の研修やらで彼女が東京に出てくる。そのときに暗く迎えたくはないものね。合える予定は六日と九〜十一日。後半は、飲み会も入ってる。正直、九〜の方はキツイ・・・家を出れるかどうかわかってないんだよね・・・出たら出たで、かなり僕の状況をやばくすること確定だし・・・でも、逢わないと、次いつ逢えるかわからない・・・板ばさみっす・・・飲み会の方、僕が出れやすいように、連れ連中がセッティングしてくれてるし・・・流石に行かないと悪いよなァ・・・
考えれること、そんくらい。あとは緊張と恐怖で脳内麻薬出っぱなし〜♪(壊)
2001年03月01日(木) |
落ち込んでる暇なんてねぇっ!! |
上記の通り!!(笑)明日は大学受験なのだ。落ち込む暇などありゃしねぇ(←んじゃ、日記を書く暇はあるんだな、と・・・(滅))。
今年19になった。けど、浪人じゃないんだよね(笑)。去年も大学受験して、受かった。けど僕は、専門学校に行ったんだ。『大学受験が成功したら、専門を受けていい』って言葉でね。放送関係の専門学校に行って・・・
退学(死)
親が正しかったな(苦笑)。今、やりたいことが無い。だからこそ、大学に行こうって思ってる。探しに行こうって。高校は(中高一貫だったけど)、高校2年の三学期から徐々に行かなくなって、3年には、先生のおかげでなんとか卒業できた・・・唯一の補習受講者でした大学は、サボらずに行こうって思ってる。
因みにこれを見ている高校生その以下の方(笑)。学校の勉強はちゃんとしておいた方がいい・・・マジで・・・勉強に意味が無くても、それをしっかりとやれたって言う自信は、しっかり心に残るから。多くの人がちゃんとやれてるからわからないだけで、ちゃんとやれてない僕から言えば、凄く大切なことだったと思う。みんな持ってるものなんだから・・・無いと、キツイよぉ・・・(笑)
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