かっぺの涙 |
もう正直、卒論教官の顔、おなかいっぱい。
個人的に呼び出され、のこのこのこ、と亀気分で教官の研究室に参りまして。怒ってるのか笑ってるのかわからないムードの中相談スタート。笑ってるのに何一つ語りゃしねえ。普段はとっても饒舌な先生なので、何かこちらから切り出そうとするが、見事なスルー。キャッチボールの相手がこっちボール投げてんのに一人で砂山で蟻焼いてる感じ?3回言葉のボール投げた後は、大人しくキャッチャーやってましたよ。あーーこんな見事に無視されたの、小学校四年生の時以来だな〜.。.:*・゚☆*.゚+.。.:*・゚☆*.゚+うんそうそう、オーバーオール着てったらさあ、「いなかっぺ」っていうあだ名つけられたんだよね。うんうん。
その時の私の心境って言えば、あれよ。 もうなんていうかさ、何も言われる前から
「まってくれ!命だけは助けてくれ!…100万、…いや!500万出そう!!」
とか言いそうになっちゃう感じ。 帰りの電車の中で1時間以上電車がストップしても、おうちに帰ったらからあげとささみのフライが待ち受けていたとしても(鶏肉が食べられないのは子どもの頃からなのに一向に覚えてくれないうちの母)、あの時間よりは和やかだ。
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2003年05月21日(水)
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