I.W.O.活動日誌

2007年11月24日(土) '07 練習日(36)

風邪は治らんわ、相撲は見たいわ、気がかりな仕事はあるわ、寒いわ、、、
で、些か億劫ながらも、とりあえず練習に行ってみたら、
あれあれ、きょうはTpとHnがまったくいない。
指揮台に立つと右側が重そうで、視覚につられて体が右に傾きそうである。
こんなこと今までにあったかなぁ、、、と思ったら、結婚式らしい。
困るなぁ、、、土曜日には結婚式を挙げない、って
団員規約に条項を足しといてもらわなきゃ。。。

しかし、団長もつくづく言ってたけど、こういうのもまた、
いつもと聞こえ方がぜんぜん違っていて、いつも聞こえない音が聞こえたり
して、たまにはいいことかもしれない。

きょうも先週とほぼ同じ曲目。
「メイク・ハー・マイン」「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」
「ジャパグラ」「アメグラ」「じんじん」「マゼラン」。



2007年11月17日(土) '07 練習日(35)

先週とほとんど同じメニューの予定だったが、
「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」に時間をかけた。
できるだけおもしろくするための模索。。。
手探りの試行のようなことをいくつかやって、
録音して帰って検討するつもりだったが、録音し忘れてしまった。
30分近くこの曲に費やしたので、「アメグラ」は省略。
後半は「じんじん」を各部分2回ぐらいずつやって、
「マゼラン」は途中から、8分の6拍子の部分を中心に。。。



2007年11月11日(日) きょうの曲探し

先週の音楽祭後のミニ打ち上げで、団長から、
サックスソロのムーディな曲を探せ、と指令が出たそうだ。
泥酔状態の指令だったそうで、あまり真剣には受け止められてないらしく、
それで曲探しが進んだわけではないようだ。

久々の休日になったので、午前中いろいろと探してみた。
探すといっても、そういう曲の入っていそうなCDをネットで調べたり、
手持ちのCDでポップスの入ったものを引っ張り出して聞くだけだが。。。

光ヶ丘女子と仲田守の共演した「アンフォーゲッタブル」も聞いたが、
(確か前にやったぞ、、サックスソロだったかなぁ、、、)
聞いているうちに、今回のプログラムで、長丁場のソロを一人に任せるのは
酷ではないか、という気がしてくる。

まぁ、そういうので新しいのは今のところ手持ちのCDにないので、
土気シビックのCDを何枚か取り出してポップスだけ聴き直していたのだが
A.C.ジョビンの「ソング・オブ・ジェット」に耳が留まった。
普通だったらほとんど私の耳に留まらないタイプの曲だ。
以前何度か聞いたときには、この曲の後に入っている「ラ・バンバ」の方に
関心が向いて、楽譜を調べたのだがわからなかった。
今朝「ソング・オブ・ジェット」(ジェット機のサンバとも言うらしい)
に関心が向いたのは、昨日の「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」の
影響かもしれない。

つまり、こんな風に並べることができる。

1 メイク・ハー・マイン
2 ZARD セレクション
3 フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
4 ソング・オブ・ジェット
5 ジャパニーズ・グラフィティ12
 (団長挨拶)
6 アメリカン・グラフィティ17

まぁ、こんな案もある、ってことだ。


ちなみに、第1部は今のところ

1 功名が辻〜風林火山
2 カッパドキア
3 じんじん
4 マゼラン

ということになっているのだが、昨夜そう話した一部の女性陣に
「鬼!!」と罵られてしまいました。。。



2007年11月10日(土) '07 練習日(34)

3、4日迷った末に、ウィンズスコアから
「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」を取り寄せてみた。
木曜日の夜に注文したので、きょう届けてもらえた。
メロディーがいい点については異論を唱える人はないだろうし、
既に選んである曲がどれもにぎやかなので、おとなしい感じの曲が欲しい。

きょうはこの曲の試奏と、しばらく放ってあった曲の思い出し特集になった。
「メイク・ハー・マイン」の後「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」
「アメリカン・グラフィティ」「ジャパニーズ・グラフィティ」
「じんじん」、で、最後に「マゼラン」を1回通し。

今まで第2部のラストの曲を探さねば、、、と思っていたけど、
「アメリカン・グラフィティ」で十分だと思った。
「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」は同じメロディーの繰り返しに
なってしまうのはしょうがないと思うけど、
中間部にもうちょっと抒情的な変奏メロディーを入れておいてほしかった。
ボサノバで書いてあるのは、他の演奏曲と違っていてありがたい。
もう1〜2回やってみないとまだ何とも言えない。



2007年11月04日(日) 市民音楽祭

きょうは何はともあれ、懺悔。。。

「風林火山」に入った時、スコアを思い浮かべたけれど、
なぜか、2〜3小節目が空白のスコアで、戸惑った。
こういうことは練習中はよくあることだけど、本番にはほとんどない。
仮にあっても、音楽の流れに慣れていればクリアするのだが、
この時は妙に戸惑って、一応拍はとり続けていたのだけれど、
そのほんの1〜2秒の間に、今何拍目にいるのかがわからなくなった。
まずいぞ、と思ったら、案の定、次の音の入りが揃わなかった。
まだ自分でもどこなのかつかめない、、、そんな状態でこの曲が始まった。
結局、拍数をしっかり数えていてくれた人たちのおかげで、
何とか復帰することができたのだが、あれはすべて私の責任だ。

そういうことがないように、本番前に危なっかしいところを見直すのだが、
この部分は、危なっかしいところという意識がなかった。
この曲は、ただ単純な4拍子の連続、という意識の方が勝っていた。
今思えば、ここはスコアを思い浮かべねばならぬほどのところじゃなくて、
ただ4拍子を振っていれば自然と進んで行けたはずなのだが、
ほんのちょっと不安になっただけで、思わぬ事態に陥ったのだ。

大いに反省、、、□\(.. )

「功名が辻」が無事済んでホッとした直後の油断かもしれないなぁ。。。

とにかく反省、、、□\(.. )



2007年11月03日(土) '07 練習日(33)

明日は市民音楽祭なので、時間のかかる大河ドラマを後にし、
ナポリタン、ZARD 、大河ドラマの順に練習し、休憩後、その逆に通した。

ナポリタンを始めたら、いきなり、ドラムと低音とメロディーがバラバラに
聞こえたので、とりあえず通してから、打楽器と低音だけやってもらった。
なかなかしっくりしないが、とりあえず安定してきたと見て、
全体合わせてみると、まだちょっと違和感、、、しかし、まぁ、
とりあえず明日はこんなところで。。。

功名が辻のメロディーと対旋律の練習についつい時間をかけてしまって、
長いこと大勢を待たせてしまった。
最近、中・高生相手に長時間の練習をすることがちょいちょいあったので、
ついついそんな感覚になってしまった。
長い間、2・2・3拍子の練習に集中していたので、
6拍子部分の練習を疎かにしていたのだ。
もうちょっとやりたいところもあったが、とりあえず明日はこれで。。。


 < 過去  INDEX  未来 >


I.W.O. 監督 [MAIL] [HOMEPAGE]