Makkie!の日記
DiaryINDEXpastwill


2005年04月29日(金) 「北斗の拳」再読

「北斗の拳」
誰もが知っている伝説の漫画だ。
アニメ化もされ、その暴力描写でPTAからボコられたこともあった。

その絵は、かつて手塚治虫を苦しませた劇画の真骨頂を感じる。
全てのコマがデッサンのように描かれており、構図やコマ割りは、かつて無く斬新。

人物や武具、馬などの大きさの表現が極限までデフォルメされる。
老人の三倍もの背丈もあるモヒカンキャラが人々を襲うと、
その背丈と同じ蹄の大きさを持つ馬に潰される。

さらにそのストーリーも「正義対悪」型のアメリカ映画のようなわかり易さも備えつつ、
人物設定は深く、回顧シーンが物語の二割を占める。
星座や、雲、風、山などといった自然を登場人物に重ねていく。

近年、漫画が画像データ化され、パソコンで読むことができる。
どこかの親切なおバカが、ネット上にばら撒いてくれており、拝読が可能なのだが、
これまたどっかの親切極まりない御バカ様が、わざわざご丁寧に、グロ画像をページに挟み込んで
いらっしゃるので、真剣になって読んでいると、クリックしてページをめくった瞬間、いきなり
奇形児やら頭の吹き飛んだ死体やらレイプ後に撲殺の写真やらが画面を覆うのです。

ば、バカ、写真は見たくないるれ・・・!


2005年04月27日(水) 犯罪組織警察を捕らえよ!

今日で丁度、禁煙1ヶ月達成!今日は何か自分にご褒美をしてやろうと思ったら、
朝から札幌の本部から電話があり、書類をすぐに持ってくるようにと指令があった。
で、高速道路を110キロで走行していると、後ろに覆面パトが追たが、このぐらいなら大丈夫と思っていたら、止められた。
この区間は80キロ規制だったらしい。29キロオーバーで切符と1.8万の罰金。

・・・っていうか、110キロ走行って高速道路では普通なんじゃねーの?
取り締まりたいからワザと80キロ規制にしてんじゃねーの?
ほんっとに、警察ってウザイよな。全員死ねば良いのにね(w
元来警察自体、犯罪集団なんだから、警察が居ないほうが治安が良くなるのに彼らはそれを知らない。
清々堂々と犯罪を犯しながら、善良な市民からは金を巻き上げ、そのお金は即日彼らのソープ代へと変換。

自分へのご褒美は、警察官へのチンポコ褒章費へと変わったのだった。


2005年04月24日(日) 05年ROCK’sシーズン開幕

今日は久々のツーリング、赤井川だ。

小樽転勤後、初めてのツーリング。
途中合流の為、道端で待機していると、ロドの集団が現れた。
客観的に見るとこの集団は、実に楽しそうな集団である。
「オープンカーか・・・羨ましいなあ」と思っていたら、
自分もこの集団の仲間だった。良かった(優越感)合流しよう。

小樽〜余市間を繋ぐ山側の道路は雪解けを迎え、
実に心地よいワインディングロードになっていた。
オープン走行では、まだちっと肌寒いが、
メンバーは春の訪れを心から喜んだ。

タバコを辞めてから今日で27日目。
季節を嗅覚で感じる喜びを味わった。
雪解け水のにおいがする。

路面は所々雪解けの水たまりができており、
そこをロードスターが通ると、水しぶきに日があたり、たくさんの小さな虹を作る。
その輪をくぐるROCK’sのメンバーは、髪の毛が泥水でコタコタになって、
シャンプーすると茶色い泡がたつことにまだ、気が付いていない。。。

余市には柿崎という有名店がある。
ウ二丼が特におすすめで、ウニの三色丼が味わえる店だ。
今回は残念ながらウニは無かったが、ホッケの開きを美味しくいただいだ。

やはりROCK’sは最高だな。かーなり元気をもらって帰路についた。
しかし、帰路の余韻に浸る時間が、室蘭から小樽になった分だけ少なくなった。
今年は小樽水族館ツーリングも予定されているが、僕の場合、ツーリングじゃなくなる。
「ちょっとそこまで」になるので、札幌に集まってから小樽に帰り、帰りは小樽から札幌に行ってから小樽に帰ろう。。。


Makkie! |MAILHomePage

My追加