sex・riddim・identity.
seria
MAIL
|
|
2005年08月10日(水) ■ |
|
かっこいい男は中身もかっこよかった。 |
|
なんて夢見たいな話が現実に存在してしまいました。
出会いは何だったかなんて忘れたけど(忘れてしまいたいし)
本当にいい男。
坊主が似合う人は本当に顔がいいって言うけど
彼は坊主。
初めて見たときはなんだか圧倒されるオーラがあった。
吸い込まれそうになった。
きっとどこか間違ったとことか、 性格が悪いとか そんなことがあるんだろうと思ってた。
だけどそんなことなかった。
25歳の彼だけど 驚くべきほどに「純愛」してたのだ。
出会った女の子に恋に落ちて、 でも彼女には彼がいて、 それでもあきらめられずに メールや電話をして、 ため息をつきながら、
「俺なら世界一幸せにしてやるのに」
かっこいい男に目の前でそんな事いわれたら 軽く落ちそうになる。
彼はまったく違う方向を向いてるのは分かってる。
恋愛感情とかじゃなく彼のことがすごく好きになった。
彼もあたしが恋愛対象にはならないといってたし あたしもこんな良い男とは一生恋愛なんてできないと思った。
でもあたしたちは何でも話せる相手にはなれた。 本当にたくさんの事を話した。
どこかしら男の人はそんなに真剣に 恋愛しないのかな?なんて思ってた。
だけどその人にあって25歳でもこんなに純粋な恋愛ができるんだと 驚いた。
自分がいつからこんな曲がった人間になったのか 思い知らされてるような気分だった。
|
|