☆ Heavenly ☆

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Author : yuzu

日記の意義
私はあまり日記を書かないけど、今その理由がはっきりした気がする。明日は祖母がデイケアへ行く日。入浴時に着替える為の新しい下着とタオルを、いつも持っていくバッグに入れて準備していたというのに、祖母ったらタオルだけ残して下着類全部取り出してどこかに片付けてた。発狂するよねこういうところはやっぱり認知症の症状なのかな。今日のうちに気付いて良かったけれども。と、結果的には書いてしまったけど、こういうのを日記に残したところで、あとで読んだ時に全然楽しい気持ちになれないと思うの。だから日常のあれこれより本やドラマやサッカーのことを書いている、今までは無意識にだったけど、これからは意図的にそうかもしれない。ということで本のお話。エラリー・クイーンとアガサクリスティとカー(フルネーム覚えきれん)を借りてみました。綾辻行人さんの『十角館の殺人』で名前が出てきたから気になって。昔の人は外国のミステリ作家、エラリー・クイーンなどを熟読してた人が多かったようなのに、私は読んだことないから読んでみた方がいいのかなーと前々から思ってたのもあり。でも、今まで読んでこなかったってのは楽しめるんかなという不安が大きかったからでまだ手をつけてないので今もその不安はあるけど、頑張って最後まで読もうと思います。あと若竹七海さんと有栖川有栖さんも初めて借りてみた。綾辻さんが楽しく読めたから他の人も楽しめるんじゃないかと期待して。読んでこなかった作家さんをこれからは読んでみたい。書いたついでに祖母のこと。明日の朝にお迎えが来るというのに今日のうちから出掛けないといけないと思い込んでるみたいで、説明しても無駄らしい。そわそわそわそわしていらっしゃるわ。こういう状態の時どういう応対をするのが正しいのかしら(´ー｀) とりあえず日記に逃げてきました(爆) こういうのはいくらでも受けつけますよ～！って言われた。ということは、そういうのじゃなかったから今まではすぐ途絶えてたのかな。受けつけがたかったのか・・とちょっと感傷的な気持ちにもなってます。
	2015年02月13日(金)

タイミング
最近、『吹雪の山荘』という本を読んだのですが首なし死体の謎を解くリレーミステリでテロリストが出てきたり。なんだか「イスラム国」を思い起こさせるような内容ではないですか。この事件がなければこの本をリアルなものとは感じなかったかもしれないなと思ったのでした。テロリストって普通に日本で暮らしてたら無縁なものですもの。こんな時に不謹慎な内容だわと思いながら読了。それから今読んでるのが、『最終陳述』という、どうやら死刑制度をテーマにした弁護士目線なお話のようです。こちらに関してはたまたまテレビでやっていたドラマを何気なく見ていたんですが、弁護士が出てくるドラマで、しかも死刑宣告の裁判とか、冤罪とか真犯人を見つけるとかまさに、この本とテーマがピッタリ重なってるようで驚きました。最近、本当にこういう偶然が多いようなんですよね。偶然手に取った本なのに、現実世界で同じ共通項のある問題として迫ってくる、というか。偶然に過ぎないとは思うものの、タイミングとはこういうことなのかしらと思ってしまうわ。話は変わって、ニューイヤーマッチというものをスカパー様が放送して下さってます。大分と熊本の試合、水沼さんが解説だったので見たら、なんと大分側で上福元くんが出場なさっていた！水沼さんだけでも素敵なのに上福元くんとか素敵すぎます。試合後、水沼さんによる監督と選手へのインタビュー。上福元くんはなかったけど、水沼さんのインタビューとても興味深かったー。さすが水沼さんでした。それにしても上福元くんの試合出場姿をこんな風に見られるなんて。本当にスカパー様に感謝です。最後に、すごい詳しく長いメールを送ってくれて私のために考えてくれたのかしらと喜んでたら、ブログに一部全く同じ文章を載せてましたね。私だけのために書いてくれた文章じゃなかったのか、とちょっと残念だわ。私も日記とメールと両方に同じことを書くことがあるけど、私の場合はメールは送った人に特別に反応を返してほしいと思って送って日記には他の人にも読んでほしいと思って投稿する。今回の場合もそうなのかしら。とすると、どうなるの？私への返信で考えた文章を他の人にも読んでほしいってこと？私に対しては特別に送ったとも言えるの？メールで送った文章を保存のために記録したとか？文章を永久保存するのはなかなか難しいものね？
	2015年02月07日(土)

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