☆ Heavenly ☆

Author : yuzu

 　


北部九州総体〜8/21


■メモ■（後からＰＣより文章追加※次数制限の為）

・北部九州総体
サッカー男子は市船が優勝
　（決勝戦はＴＶ観戦：流通経済大柏　２―４　市立船橋）
他、新体操個人を鑑賞



・韓国ドラマ
『私に嘘をついてみて』
観光局で働くコン・アジョンと有名企業家ヒョン・ギジュンの話。
最初は偽装結婚の契約を交わした２人が、
少しずつ距離を縮めていってくっつくのが良かった。
こんな風に喜怒哀楽をはっきり表現してもらえるっていいなーと。
最終回では
２人の思い出が走馬灯のように次々と見られて、良かったです。
アジョンアとヒョン氏、とても素敵なドラマでした。
ここまで書いてヒョン・ギジュンについて調べてみた。
→カン・ジファンさん。聞き慣れない
と思ったら、ホン・ギルドンだった！
驚愕。
さらに『コーヒーハウス』の嫌なやつ！
うわー
人って本当に変わるもんですね。
一方、コン・アジョンはユン・ウネさん。
ユン・ウネは聞いたことあるー。と思って検索、
『宮』のシン・チェギョン！
で、『お嬢様をお願い』のカン・ヘナ。
なるほど。
『宮』は２００６年、『私に嘘をついてみて』は２０１１年か。
『宮』ではまだ女子高生役だったのに、大人の女性になられてた。
共通するのはどちらも玉の輿にのるというか、圧倒的セレブが相手という点。
変に気取ったところがない感じがこういう役に合ってるのかも。


『私の名前はキム・サムスン』
キム・サムスンというパティシエの女とそれを雇うレストランの社長、サムシク。
サムシクは本名は別にあるんですが
サムスンがそう呼ぶので。
そのサムシクがサムスンにお金を貸す代わりに、
サムスンがサムシクの恋人のふりをするという契約が軸になるドラマ。
設定的には上のドラマに似てますが。
配役が素晴らしい。
『女の香り』のイ・ヨンジェ、『シティーホール』のシン・ミレ役のあの方が
キム・サムスンを演じられてました。
２００５年のドラマらしいですが、この頃から既に
この風格というか芸風というか、が定着されてたんだな。
キム・ソナさん。
ウィキペディアによると最終回の視聴率が50.5%を記録したらしい。
さすが。
シリアスなのに喜劇で、喜劇なのにシリアスになるという不思議。
最初から最後まで笑いっぱなしで、とても面白かったです。
キム・ソナさん良いわ。
ぜひ、違う作品も見てみたい。
一方、サムシクはこれもイメージ違いすぎでビックリ。
『雪の女王』のハン・テウン。数学の天才を演じた人。
ヒョンビンさん。
『シークレット・ガーデン』でも主役と知り、見るのが楽しみです♪

※『シークレット・ガーデン』はハン・テウン（もしくはサムシク）と、
『お嬢様をお願い』の執事役の人の共演作。
知ってる人がたくさん見られるというのに心惹かれる。


『パラダイス牧場』も見ました。
若いときに結婚して離婚した元夫婦が数年後に偶然再会して
絡まっていくという話。
最終的にはこの２人がくっつくけど、最初の方はお互い別に恋人がいて
元嫁、元旦那が近くにいて目に入るのをお互いにうっとおしく感じてる
という期間がありまして、というか、その期間が長すぎて
あまりときめけないドラマだったかなー。
ドロドロしてないし、楽しめたけど、いがみあうシーンがなんだかちょっと。


で、今は『サイン』にハマってます。
法医学が中心に据えられている医療系社会派的ドラマ。
高視聴率だったとのことでしたので、見てみたところ
高視聴率に納得できるものでした。
人の死の原因を探る、
その仕事の中でなぜか圧力により解明できない死がいくつか。
どうしても真実を明らかにしたい派が中心グループで、
それと対立する形で、圧力、権力を握る陰謀派がいるわけです。
果たして真実は明らかにされるのか、
どうやって圧力に対抗できるのか、
スピード感があり、とても引きつけられる。
今後の展開に期待です。




そして、昨日は新聞のテレビ欄を見ていたら
ＲＫＫ開局６０周年記念と冠して、ロアッソ―徳島の試合が生放送と。
水曜夜に生中継って！
熊本って本当にすごいなー。と思ったのでした。
Ｊリーグ放映権が結構かかると思うんです。
佐賀ではＮＨＫで年に何回かサガン鳥栖の試合を放送されるくらい、
アビスパも福岡のＮＨＫで放送されるくらいで、民放でやってるの見たことないですよ？
民放で放送というだけでもすごいのに、
平日夜ってのがさらにすごい。
ロアッソは相当、熊本県民に愛されてるのかしら。
で、
元サガン鳥栖の矢野選手がロアッソに所属されていらっしゃるんですが、
Ｊ２出場通算２００試合を達成されたそうで、
その表彰もあるとのことだったので、見てみました。
矢野くんねー、
本当に長いことプロとしてご活躍されていて何よりです。
今もなおレギュラーでスタメンですもの。
しかも地元で。

でも試合は、徳島の勝利。

以前はロアッソの試合を時々見ていた気がするけど、最近は全然チェックしてなくて
久しぶりに見たなあという感想を抱きました。
選手も知らない人がたくさんいて、見ない、ということはこういうことというのを実感。
でも、矢野くんがいるから、まだ
ロアッソのアイデンティティのようなものを見出せている気がしてます。
矢野くんがいる間はロアッソに関心を持てる気がする。
いつの間にか２００試合か。
うーん感慨深い。
これからも頑張れー矢野くん！
　

2013年08月22日(木)

北部九州総体、サッカー(市船)


春日公園球技場に高校総体２回戦を見に行きました。
目当ては市船。
結果から言うと１―０で勝利、３回戦進出です。
中身は、正直物足りない。
守備は良かったように見えましたが、真ん中から前がねー
相手守備を崩しきれず、決定的チャンスというものもなく
せっかく見に来たのにな、という感想を持ってしまいました。
それから応援も。
なんかいまいちだったなー
いまだに「だいだいだいだだいだいだだいちゃん」が
記憶に鮮やかに残ってるので、せめて同等くらいのものは見せてもらえるかと
思ってたんだけど。
期待しすぎたのかな。
それか、前回見た市船は優勝したから、そのレベルと比べるのは酷ってことか。
どっちだろ。


☆良かった点まとめ☆

伝統を感じれたこと。
５番のＤＦのキャプテンという存在。
この子が腕にキャプテンマークつけるところ見て、
受け継がれていくものを思いました。
生徒達も保護者も１年単位で変わるから、佐賀総体の優勝を知ってる人はもういない
けれど、受け継がれていくものが市船だと主張している。
たぶんかつては羽田さんや増嶋や広大くんが５番のキャプテンだったんじゃなかったかな。
定かでないけど。
他のチームは１０番だったり他の番号の選手がつけているところもありますし、
５である必要はないんだよね。
市船が５なだけで。
今日も５番の子の守備良かったです。
攻撃のコースを消してキーパーにボールを取らせる、という場面が何度かあった。
そして、それが一番記憶に残ってることです、今日の。
あとは、得点者は１５番の選手。
前半に得点した１点を守りきったというか何というか。

勝ったから見に来て良かったと言えるのかも。
果たしてどこまで行けるのか。
冬の選手権にも出場してくれたらいいけど、うーん。


それにしても過去の市船はどうやって私をここまで引き付けたんだ。
市船ＯＢと知り合ってしまうくらいに。
とりあえず良い報告はできそうだけど、今日の試合がなー
何とも言い難い。

うん、やっぱり勝ったことには意味がある。
明日以降の躍進に期待しとく。



春日公園は整備されすぎててつまらなかった。
北部グラウンドは整備されなさすぎていたため、いろんなところから見れたのが楽しかったんで
それもあるのかな。
前回見た市船の記憶があまりにも素晴らしいものだったということでしょう。
でも、やっぱり見れて良かった光景だった。
記憶に蓄積します。
　

2013年08月02日(金)

猫退院 ＆ 悪夢ちゃんその後


春に放送されたドラマ『真夜中のパン屋さん』を見ていましたところ
４話に、夢違観音が出てきた！
『悪夢ちゃん』に出てきたあれです。

立て札に書かれている内容↓

悪い夢(二度と経験したくないこと、思い出したくないことなど)を良い夢に変えてくれます。

まさか悪夢ちゃんじゃないドラマでお目にかかれるとは！
感動です。
久しぶりに「これは夢だよ」という言い回しを思い出す。
本当に好きだったな。
この言葉に乗せられてる優しさが。
きっとこれからも覚えてる。
どこにもない世界を。


先日入院した猫が退院しました。
点滴打ってもらっていろいろ治療してもらって
入院させる前よりはなんとなく元気になったような？
でも、だるいのか寝てるから良くなったのか分からないよー
という状態でした。
が、外に出ていきました。
いまだ外出中。
帰ってくるといいけど・・



北部九州総体のこと。
今年は北部九州の各県で高校総体の競技が行われます。
ハンドボール女子を見に行きました。
本当は男子を見たかったけど、近くでやってたのが女子だったもので。
ハンドボールは初めて見ました。
ハンドボールというスポーツ。
以前から、気になっていて見たいなと思ってたんですが、
まさかこのような形で実現するとは。
見るの初めてなのでルールも何も分かりません。
でも、近くで見たらやっぱり迫力があったし、
見ているうちにいろいろと、なんとなく分かったこともあり
楽しかったです。
審判が２人、攻守が入れ替わる毎に審判が行ったり来たり
とか
６人＋キーパー１人
３０分ハーフで行われてました。
ゴール前の攻防と攻守の切り替えの早さとサッカーとは違うボール回し
など、見ていて楽しめました。
ボールの軌道を見るのは楽しい。
人が生み出す軌道。
人の力を感じるような気さえする。
男子が見たかったと書きましたが、女子でも十分迫力がありました。
今となってはむしろ女子で良かった。
　

2013年08月01日(木)

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