Author : yuzu

 


今度は猫入院


クロちゃんが死去して数日。
もう1匹の猫も、実は最近、あまり元気がなくて
まるでクロちゃんをなぞるかのような衰弱ぶり。
食欲がなく痩せてきて・・
もう、二の舞にはしたくないので今日は病院へ連れていきました。
昨年秋に、数ヶ月の家出から帰ってきた猫。
その時に診てもらった動物病院で。
体重計って、痩せましたねと言われ。
血液検査を経て、具体的なことは分からなかったけど、
やはり衰弱しているということで入院させ治療してもらうことになりました。
症状が悪いから助からないかもとまで言われました。

やっぱり水をあまり飲んでなかったから脱水症状もあったようです。

まずは3日間の入院・・
3日後に良い話を聞けますように。
今より少しでも元気な姿を見られますように。

唯、祈る。
 

2013年07月29日(月)

失はれた命


猫が死んだ。

本当は豊田選手の代表デビューのことを記録する日記にしたかったけど、

命の限りはいつと知ることなどできないから仕方ない。

クロちゃんという黒猫でした。
もう長く家で飼っていた猫。
特にここ数年は家から離れることがなく、閉め出しくらうとニャーニャー鳴いて訴えて
それでも開けてもらえないと網戸上りして何度網戸に穴を開けたでしょう。
家で寝ているのが好きなコで、生きてるの?と思うくらい寝てて
でも、おとなしいというわけでは決してない。
人が食事をしていると必ず寄ってきて、時には押し退けて食べ物を奪おうとする食い意地を見せたり
(主なターゲットは祖母)
ここに寝てなさいと寝せようとしても絶対にそこには寝なかった。
自分がしたいようにして生きた猫でした。
自分が気に入った場所にしか寝ない。
食べたいと思ったものへの執念。
家へ入りたいという強い感情?
思い返すと本当にこんなことしか浮かばないw
本当にろくな猫じゃなかった。

でも、明日からそのこがいないと思うと、
やっぱり寂しいのですね。
生きる理由の1つだったから。

もう鳴き声を聞くこともできない。
私の目を見ることもない。
煩わされることも。
まあ、これはちょっと嬉しいけど。
私の声が届くことも、
もうないのだなあ。

それにしても本当に長く生きた。
どうか安らかに、おやすみ。




せっかくなので豊田選手のことも。
7月25日、東アジアカップ、オーストラリア戦でやっと豊田選手の日本代表デビューが叶いました。
今年になって代表への思いを出すようになってたから本当に叶って良かった。
私的にはリーグ戦が厳しくなったとしても豊田には代表で頑張ってほしい。
チャンスがあるといいな。
オーストラリア戦では鹿島の大迫選手の2ゴールをアシスト。
高評価?のように思えましたが、どうでしょうか。
今後も応援します。




命が失われることにはやっぱり何度遭遇しても慣れない。
私のお友達は飼ってた鳥が亡くなった時、今は旦那さんとなられた当時の彼氏さんが一緒に泣いてくれたそう。
その話を聞いた時、素敵な人と結婚なさったのだなと思いました。
一緒に泣いてくれる人がいるっていいな。
うらやましい。

残されていくのは本当に辛い。
 

2013年07月26日(金)

この期に及んで


綾瀬まるさんの『あのひとは蜘蛛を潰せない』を読みました。
久しぶりにとても印象に残る本でした。

28歳店長の梨枝が主人公で、母親と2人暮らし。
母親に言われ続けたみっともないに縛られて生きている。
でも、三葉くんという年下の男の子と出会って、縛られていた枠からだんだん出ていくという感じの話。
恥ずかしいとかこわいとかいうことが梨枝にはたくさんあって、
三葉くんにはそれがない。
私はどちらかというと梨枝に近いので、三葉くんみたいに「ひやり」とさせられるような人は苦手だと思ってるし、
そもそもあまり関わる機会もないけど、
梨枝は三葉くんに自分にはなかったものを見出すというか
掴めるようになっていくのです。

でも、母親からやっと離れて、暮らしていくうちに、初めて経験する辛いことに遭遇して
一方、母親にはその時にはもう新しい関心事があって、息子夫婦と孫なんですが、
なので、
梨枝と母親の間には今まであった束縛関係はもうすっかり解消されてて、
干渉なんてされなくて、母から聞かされるのは息子家族の話ばかり。
そんな時に梨枝が、
「この期に及んで」
と思うのです。
この期に及んで、母に心配してもらえる兄嫁が羨ましかった、と。
自分が作り出した環境なのに、やっぱり抜けきれてないところもあるのでしょう。

で、今、この期に及んで、という表現が私の中に降ってきて
脳内占領されてます。

この期に及んで

この期に及んで



この期に及んで、
なんでこんな感情が存在してるのかなーと。
この期に及んで、期待しないことができないのです。
会えたらいいなって思ってしまって最後の最後まで待ってた。
最終決定が覆ることを。
叶わなかったけど、メールをもらえました。
どんなにもう動揺しないと思っても簡単に覆るのが嫌になる。
変わらないことを見つけて嬉しくなるし、またメールしますね、なんて言葉に全て許して流されてしまう。
何度、もうやめると思ったか
なのになんで
この期に及んで、まだ切り替えられない。

この期に及んで







で、叶わなかったので、昨日はサガン鳥栖とシドニーFCの試合をスカパー観戦。
解説が水沼さんだったので楽しめました。
息子の水沼宏太選手の2ゴール、そして試合後のインタビューから親子の会話まで☆
素敵な時間でした。
テレビ越しでもデル・ピエロ選手のプレーの素晴らしさも感じれました。
スカパー様に感謝。
 

2013年07月25日(木)

残念


色々な問題を抱えていて
それどころじゃなくなったって言われちゃった。
降って湧いたようなものだったし、音沙汰もなかったから
実現はしないかなーとは思ってたんだけど、
でも、やっぱりこうやってちゃんと言葉にして聞くとちょっとへこんだ。
仕方ないよねと自分に言い聞かせながらも
ショックがじわじわと(笑)
動きもしないでショックを受ける権利なんて本当はないのでしょう。
だからきっとすぐ切り替えられるはずですが、
今だけ。
そしてその感情をここに残す。


祖母はあの後めっきり元気で、足の先の腫れがだいぶ引いてきました。
あんな感じに前のめりに倒れたのに本当にあれくらいで済むとか。
明日は病院へ連れていく予定。
早く完治してくれたらいいのですが。
どれくらいかかるのかなー
 

2013年07月16日(火)

エンピツ フォームのメールが機能してない?


さっきお友達からメールが届きました。

エンピツからメール送ったけど、届いてないかも?

と思って改めて携帯に直接送ってくれたらしい。
まあ
なんて恐ろしいことでしょう

なんで届いてないの???と思って
自分でも送ってみました。
やはり届きませんでしたよ。
わー
いつからなの。
恐ろしい恐ろしい恐ろしい・・

ということでしたので
新たにメールフォーム設定しました。
こちらは繋がってます。
ご用の方はhttp://blue.candybox.to/heavenly/postmail/postmail.phpよりお願いします。


今朝、祖母をデイケアへ送り出そうとしていた時に
ちょっと目を離してしまいました。
その時に後ろから慌てた様子の声がして
次の瞬間には歩行器ごと前のめりに祖母が倒れました。
きゃー恐ろしい
何が起こったの

とりあえず体を起こしてみたところ、頭部に腫れあり。
デイケアのスタッフさんがいらしたので起き上がらせてもらって、そのまま車に乗せてもらって
その間に出かける支度と頭を冷やす準備をしてかかりつけの整形外科へ直行しました。
受診したところ、
左足の先にヒビが入ってました。
腫れがひいた後に固定して自然に繋がる方向に持っていくという治療をして下さるらしい。
そして右ひざを打撲していたので冷やして。

今日のところは歩いて家の中を移動できてましたが、
明日は果たして。

とりあえず次の診察は1週間後、
腫れが引くであろう頃。
それまで朝夕、足先を氷水につけて冷やさないといけなくなりました。
仕方ないけれど。

でもやっぱりこれくらいで済んだのは幸運なことだったと思う。
問題なく回復してくれますように。
 

2013年07月11日(木)

喜ばしいこと☆


たった今、サッカー情報サイトを見ていたら
かなり嬉しい記事に出会えました。


いつものように平常心でいつも開く情報ページを開いた瞬間

「GK上福元が大分に復帰」

という文が目に飛び込んできたんです。
1日付で復帰だそうです。
おかえりなさい☆★
(大分に住んでないけど汗)
上からキラキラしたものが降ってきてるような感じです。
感覚的に。
しかし次の瞬間には現実的な思考を始めてましたけど。
次に見られるとしたらいつ?ということ。
もうすぐ大分戦はあるけれど果たしてメンバー入りできるのかしらー
とか、
そこで見れなかったら練習試合がいつかまたあったらいいなと思って
でも、もしかしたら北部九州の高校総体でもしかしたら
市船見に行ったりする?というところまで飛躍。

北部九州で行われるインターハイで
市船が今年は出場するらしくて、
というかそれがまずここに記録しておきたかった最初の喜ばしいことでした。
上福元くんのニュースですっかり飛んでしまいました。
見に行けたらいいなー
会場どこかなー
で、もし上福元くん見かけたら現役のこより上福元くん見ちゃうかも☆

見れるかは分からないけど、上福元くんがいるというだけで楽しみがかなり増えました。
大分戦行かなきゃ。



ジャンルはガラッと変わって次はツイッターで見かけた喜ばしいツイート。

SOPHIA松岡さんのツイッターです。

遠くでずっとそばにいる という映画を渋谷で観て来ました。 マコちゃんの生ピアノも聴けたし、 岩井俊二さんのトークも聞けたし、 大満足。素晴らしい映画でしたよー∩^ω^∩ マコちゃん、ピアノ良かったなぁ。 また、一緒に作品創りたいな。 ありがとー(σ゜∀゜)σ ジルも喜んでた。
2013/06/28 23:04:13


これを見て『遠くでずっとそばにいる』が映画になっていたことを知りました。
しかも監督さんは『夜のピクニック』の人。
私自身は見れなかったけど、松岡さんに観てもらえるなんて光栄です。
狗飼恭子さんの小説が映画になる日が来るなんて感慨深いよ・・
DVDになる日を楽しみに。

そして上福元くんにまた会える日が早くきますように。
 

2013年07月01日(月)


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