☆ Heavenly ☆

Author : yuzu

 　


５月はあまり日記を書けなかった


最後の日くらい・・
というか、今日は岬さんと、大学の時のお友達の誕生日だわ。
元気にされてるかしら。
心の中でおめでとうと言っておきます。


５月は、祖母を初めて自宅のお風呂に入れました。
いつもはデイケアにお任せしてるけど
浴槽の改修工事をなさっているようで、６月半ばまで各自での対応を求められたので。
だいぶ体力も戻ってきてるし、ボードと椅子と手すりと歩行器を駆使して
思ってたより難なく入浴をさせることができました。
話が出た段階では、私にできるか不安だったのですけど
最近は暑いので寒さの心配もなく、危なげなく無難にこなせて、何よりです。

本を１０冊くらい借りてきて
まだ６冊くらい残っているというカオス。
それを差し置いてテーブルの上の母が借りていた本に目が留まり１冊読んでしまいました。
江上剛さんの『リベンジ・ホテル』という本。
なかなか興味深いお話でした。
大卒新入社員の主人公が廃業寸前のホテルを立て直す話で、
若さ故の情熱でお客様とホテル従業員に心の交流？を取り戻していくような感じ。
主人公の真面目な様子にとても引き込まれました。
１つ気になったことが、「さようでございます」という言葉。
最近、この言葉をさらっと自然に使えるようになれたらなと思ってたところなもので(私が)。
なのに、新入社員がもう「さようでございます」なんて言えるなんて。
私にとって敷居の高い言葉は、世間ではもっと馴染み深いものなのかしら。

今日は「申し上げにくいのですが」という言葉を使ってみました。
たぶん人生初。
効果は、あったと思う。
言いにくいことを糾弾するでも皮肉のようでもなくさらっと言えて
いつもよりわだかまりなく解決できたんじゃないかなー・・。
言いたいことの前に何か１フレーズ加えるということ、
余裕があれば今後も活用したい。
コミュニケーション能力を少しずつでも向上できたらいいな。


ではまた６月に。
　

2012年05月31日(木)

mixiにて


いつものようにmixiトップページを開いたら新着メッセージが届いていました。
何気なくクリックしたら
差出人の名前を見て一瞬フリーズ(￣ー￣)
思わず「うそー！」と言ってしまいました。
現実でしたが。


話は昨日に遡ります。
いろいろとサッカー関連で思うところがあり、
なんとなくmixi日記にて吐き出してみた。

その１つが、昨年まで現役サッカー選手だったマイミクさんが
どうやら今年引退なさって、チームのコーチになられてるようだということ。
このマイミクさんの一方的ファンみたいな存在の私は、直接ご本人様にお疲れ様ですと言うこともできず、
日記にてこれからもサッカーに関わっていかれる生活が幸せなものであるよう願ったのです。

まさか、その次の日にご本人様からメッセージを頂けるとは(恐)

だってログイン３日以上が多かったし、
私の日記なんて見ないと思ってたから
本当にただのつぶやきだったのに。

指導者としても充実した生活をされてるようで何よりです☆

本当に信じられない
けど、とても嬉しい
幸せ♪

とりあえず返信にて今伝えたいこと全部文字にして送りました。
何か伝わってたらいいな♪


このマイミクさんからメッセージもらえて本当に嬉しい☆
感激して泣いちゃいました(笑)
マイミクでいられてて良かったなあ・・。



もう１つサッカーで気になってることは明日開設されるらしい新サイト
というか、新サービス？

別のマイミクさんが携わっていらっしゃるから。
前情報もらったりしてたのに
明日開設とか聞いてないし、
私はもういらないの？

あちらから何か報告を受けるまでは一歩ひいたところから見守ることにしました。
連絡もらえたらいいな。


この方ではなく、引退なさったマイミクさんからメッセージが来たのには本当にビックリです。
　

2012年05月21日(月)

心配・・・


数日前から母が風邪をひいてます。
それで、祖母にうつった。
ここ２、３日咳き込んだりくしゃみをしたり
という感じだったので、すぐかかりつけの病院に電話をしたところ
お薬を出してもらえることになり、
様子を見ていました。
が、夜中に咳き込みが激しく、母が肺炎を心配し始める。
祖母も注射を打ってもらいたいと希望したので、今日改めて受診させ
窓口で症状を伝えたらレントゲンを撮ることになりました。

ここまで私、風邪の初期症状と信じきっていたのに
レントゲンの結果、風邪ではありませんでした。
うっ血性心不全と診断されました・・
心臓にかなり負担がかかっていて、それが原因で咳が出たり足がむくんだりするようです。
今日見つかって良かったと言われました。
治療法としては、尿がたくさん出る薬を１０日間のむ。
水分、塩分が体内から出ていってないことで負担になってるそうなので、
尿を強制的に排出させるとのことです。

今日はお家に帰ってから祖母の担当のケアマネージャーさんがいらっしゃったので
このことを報告したところ
その薬を飲むと本当によく尿が出るそうで、介護する方が大変なくらいとおっしゃいました。
そうか、
私は初めて見る薬に戸惑うけど、
やはりケアマネージャーともなると様々な症状の利用者さんの事例をご存知なんですね。
実際に似たような症状の方を知っていらっしゃるというだけでなんとなく少し心強い。
明日の朝から１０日間、
症状が改善されますように。


その後は何もする気になれなくて寝てました。
鬱々。
心療内科にでも行った方がいいのかな。
薬で改善するより
治らないまま鬱で消えたい。


なぜか『かわいそうだね？』という言葉が思い浮かびました。
綿矢りささんの著書名。
あまり好きな本ではなかったけど、あの表紙好きだったな。
それにタイトルまで覚えているくらいにはやはり私の中に何か残っているということなのだろう。


祖母の診断を受けて塩分を控えめにと言われるのが気になったので
書店へ行ってきました。
腎臓病の人のための食事の本を見てみたけど何か違う気がする。
カリウム制限の本がないから。
塩分と野菜を使わない食事の本がどこかにないものか・・
諦めて、狗飼恭子さんの新刊を買ってきました。
読めるくらいに心理面が回復したらいいな。


とにかく相変わらず祖母に関する心配事が尽きません。
本人が至って元気なのが救いです。
　

2012年05月16日(水)

やっと５月最初の日記



最近見たものと読んだもの。

見たもの。
『テルマエ・ロマエ』
この言葉を初めて聞いたのはだいぶ前、知人からオススメの漫画として教えてもらいました。
でも、教えてもらったものの
漫画を読む機会はない気がしたので、せめて映画でもという理由で見に行ってきました。

テルマエロマエって初めて知った時は呪文にしか見えなかったし
どこで区切ればいいか分からず、という状態でしたが、
映画を見て初めてその意味を理解しました。
ロマエ＝ローマってことですよね。
テルマエはお風呂？

ストーリーは古代ローマと現代日本を行き来する風呂職人のお話でした。
２つの世界の交錯具合が絶妙に表現されてたと思います。
ただＣＭでやってるような、平たい顔族に対して驚くシーンをもう少したくさん見たかったな。

海外のあちこちでも放映されることが決まったようですね。
世界ではどのように評価されるのか気になります。


読んだもの。
『スパイクを買いに』
初めてサッカー小説を読みました。
今までなんとなく敢えて避けていたジャンル。
なぜかな
理由はうまく説明できないけど、読んだらのまれそうだったから。
きっと私がどうやってもたどり着くことのできない素敵な話が広がってるんだろうなって思ってて、
そういうのを受け止めるだけの余裕がなかった。
好きなもののはずなのに圧迫されて圧倒されて追い詰められたら
もう好きでいるのが辛くなると思ってしまってたのですね。

とりあえずこの本は読んで良かったです。
サッカー選手の目線の言葉だったり気持ちだったり、も新鮮だったし
新しい考え方の発見も多々あって、線を引きたくなりました。
図書館の本だからさすがに無理でしたが、自分の本だったら小説なのにテキスト本みたいに印つけたりしたのかも。
成功体験とか

これを機にまたサッカーに関する小説を読んでみようかな。


今度図書館へ行く前にあと１冊読み終えます。
『四日間の奇蹟』
こちらもずっと気になってた１冊です。
楽しめますように。
　

2012年05月14日(月)

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