Author : yuzu |
3月24日の日記 マリノスに勝ったこと&眼鏡を新調したこと&・・ | |
あえてタイトルに3/24を載せたのは 10年目の記念日だからです。 なんとなく10年存在させてしまったという感じだけれど、 この場所には感謝してます。 得たものもあった気がするし、はよさんとも仲良くなれたし、 出会いも別れもいろいろあって思い出たくさん。 10年という節目に特別なことを何もできないけど、思い出したので記録しておく。 眼鏡を新調しました。 レンズに傷がかなり入ってて、最近受け取ったDMをきっかけに見に行って。 視力を測ったら10年前に作った時と変わってないらしく レンズに傷さえなければ使える眼鏡と言われましたが、 やっぱり傷がないとクリアさが全然違う気がします。 車運転してて、目が見えるって幸せ♪とか思ったし(*^^*)笑 付属品として頂いた眼鏡ケースがまた、赤い布地に白の水玉で可愛くてお気に入りです。 ・・・のこと。 眼鏡を受け取りに行く前に祖母の病院から電話がありました。 今までに行ってもらった処置で症状の改善が見られないようで、 手術をしてさらに原因を探る必要がありそうだということでした。 眼鏡受け取りを済ませて病院へお見舞いに行ったところ 会話は成り立つものの眠いのかきついのか、というような感じで 帰り際に看護師さんに声をかけた時に体温を計ってもらったところ38・4℃の熱があったらしく しかし私にはどうしてあげることもできないので帰宅。 明日は母と今後の治療について話を聞きに行きます。 そして帰宅後、既に始まっていたサッカーの試合を観戦。 こんなに早くJ1初勝利を見ることができるなんて☆ マリノスに1―0でした。 中村俊輔をあの場所で見たかったな。 まあ仕方ないですけれども。 テレビで見れただけでも素敵さを感じれました。 スカパーのマッチデーJリーグにて 柏木くんが2得点の浦和の試合映像が素敵すぎた。 槙野×柏木 このコンビがまたJリーグで見れて嬉しい。 幸せになれるパフォーマンスをありがとうという気持ちです。 | |
2012年03月25日(日) |
最近のこと。 車の1年点検に行きました。 2年目。 保証期間はあと1年。 久しぶりにお友達からの誘いがあって 土曜日に出かける。 夕方からテレビでサッカー観戦した後、 なので夜8時にショッピングセンターに待ち合わせして うろうろしてデザート食べてお話して。 いつもは6人くらいのメンバーで集まるけど、今回は都合が着いた子と誘ってくれた子と3人でした。 2人とも翌日が仕事ということで10時の閉店に合わせて解散。 そんなこんな、あっという間に2時間経ちましたが 誘って下さる方がいるなら出かけていきます。 ありがたいことですもの。 そして20日の祝日にも別の子が都合着くみたいだからとお誘いを頂いたので 直前まで参加する予定でいたんですが、 その数日前から祖母が腹痛を訴えていて、月曜日19日に近めの総合病院に受診させるも 検査の結果、原因分からず 家に連れて帰ったけど、続いていた腹痛と嘔吐が止まらずで 20日早朝に救急車を呼び、かかった先の病院に入院させることになりました。 診断は腸閉塞でした。 その原因はまだ分かりませんが、これから検査して治療をしてもらうことになってます。 退院の目処は2週間くらいということですが、その間に落ちる筋力が心配。。 最近やっと車椅子を返却できて歩けるところまでたどり着いたところだったので・・ 21日にお見舞いに行った時には鼻から入れていたチューブを夜中に取ってしまって寝てないとのことで 私が着いたのと入れ違いに処置室へ連れていかれる祖母。 部屋に戻ってきたのは1時間後・・ 深い眠りについていて起こそうとしても反応なく、要介護5の時の様子と重なりました。 でも、なんとか、私よ、という呼びかけを理解してくれて、「あら!あんたの来てくれたけん力になったよ」と言ってくれて、 意志の疎通ができることの幸せを感じました。 その後は状況を少しずつ把握しているようで、昨日も面会場所で意識がはっきりしている状態でお話できました。 まだ、食事を摂ることができないので不安もあるけど、早く良くなって また一緒に生活できたらと思います。 が、その一方で 私はどうするべきなのかと答えの出ない問いを常に感じてますます閉じていってるような感じ。 どういう形だったら社会復帰できるのか模索しています。 | |
2012年03月23日(金) |
小さなことを気にしないでいられるようになれるかな | |
『本日は大安なり』最終回でした。 なんとかリアルタイムで見れた。 このドラマ、最初の方はバタバタバタバタしててみんなかなりうるさい印象だったけど 終わりに向かうにつれて問題が1つ1つ解決され、最後にはうまくハッピーエンドにまとまって 見続けた甲斐を感じました。 山井さんとみさきくんが締めの鐘を鳴らすシーン 背景に映し出される青空がとても綺麗で、 もしかしたらこのシーンの為に作られたドラマなんじゃとさえ思いました。 それぞれの夫婦も式場プランナー側も、満足の表情が見れる素敵な終わり方で良かったです。 映像化してもらえたおかげで、そこにいる人達を感じられたのも良かった。 小説ならではの登場人物の一部が出なかったのは寂しいことですが。 まあ、見続けた甲斐はありました。 今日はauショップへ行ってきました。 今使ってる機種がフルチェンなので、取り寄せた新しいパーツに変更してもらうため。 前のデザインに飽きたからじゃなく、むしろそのデザインが好きだったので 同じものを取り寄せて、見た目きれいにしてきました。 長く使ってたからあちこち傷みが激しかったのですね。 これでまたしばらくはこのケータイで快適に過ごせそうです。 まだ機能的には問題ないからたぶん、もうしばらくは使えるはず。 ついでに近くにある書店にも寄ってみました。 宮城とおこさんの新刊のたぶんオリジナルの漫画が出てた。 相変わらず素敵な絵だったけど、今の私のテンションで楽しめるか不安だったから断念。 数年前だったら嬉々として購入してたんだろうな。 縁があればいつか手に取る日があるのかしら。 私に今必要な本が何か見つかるかと思い、うろうろしてみた。 興味深い本はあるんですけどね 買ったところで、家で読む気になれるかどうかというのが問題で 結局何も買いませんでした。 でも、やっぱり刺激にはなるのでまた気が向いたら書店に行きたいな。 そんなことをして家に帰ったら 祖母が先に帰ってた(爆) 玄関には鍵がかかってるしで、送って下さったデイケアのスタッフさんが一緒に待ってて下さってました。 梅の花見に行って帰る予定になってたので少し余裕があるかと思ってたんですが 時間計算の見計らいを間違えたらしい。 思い込みはいけませんね。。 スタッフさんを待たせてしまうなんて〉〈反省反省;;; | |
2012年03月13日(火) |
震災から一年 | |
きっと、被災者の方々はまだまだ辛いお気持ちで過ごされているんでしょう。 ポジティブな人は前を向いて明るく過ごされているかもしれないけど、 不安とか悲しみに包まれている人も多くいらっしゃるんじゃないかな・・ 1年経って重みが上乗せされたように私は感じました。 私はこの1年何をしていたかと 誇れるようなことは何もなくて 被災者の為に何かできたわけでもなく、自分の生き方を改善できたわけでもなく、 そんなことを考えてますます鬱々とする朝。 いろんな支援がされてきたようですが それが本当の復興に繋がるにはまだまだ足りないものがあるかと でも、手を差しのべれない私。 でもなんて切り返すあたりが私がダメな理由です。 考えることはやっぱり無意味なのかな。 先日、メールを頂きました。 思えば今私にメールをくれる人は彼くらいで それもあってなのか やはり存在がとても大きい。 もう、関わりは途絶えてしまう気がしてたけど 途絶えたわけじゃないらしい。 内容は某プロジェクトに関する相談のようなものだった。 私はそういうところで、少しは必要とされてるのかな。 たとえばこんな鬱々としてる朝にメールもらえたらどんなに気が軽くなるか。 と思うけど、そういう役目は負ってはもらえなくて。 でも、やっぱり関わってくれることに感謝しなきゃいけないのかな。 関わってきてくれる人がいるのは そしてそれが彼だと、本当に救われる思い・・ | |
2012年03月12日(月) |
3月8日 | |
今日は父方の祖母の命日です。 母が仕事を休んでたので一緒にお墓参りに行ってきました。 と言っても車で5分のところにあるお寺ですが。 近いけど、やっぱり何かないとなかなか訪れることはなくて 久しぶりのお墓参りでした。 今日はお墓の前で伯母とバッタリ。 同じ時間に訪れるってすごい偶然。 祖母が亡くなったのは2005年 母がちょうど体調を崩していて、 祖母の病院から電話がかかってきたのが7日から8日にかかる頃で、 電話を受けて父と2人、深夜に病院に向かいました。 母は体調悪いにもかかわらず自宅で亡祖母を迎える準備をしていました。 家に帰ってきて朝まで祖母の遺体の傍で過ごして 8日朝、母はいよいよ病院へ。 診断→肺炎。 そのまま入院することになり、父と弟と現在同居してる母方の祖母と 伯母を始め親戚一同の協力の元、通夜と葬儀をやり過ごし。 その間、母の入院の準備、見舞いなどもこなしつつ という、なんとも慌ただしい日々でした。 なので、亡祖母の病院からの電話が鳴り響いた瞬間のことが一番記憶に残ってて、 あとの細部の記憶があまりない。 忘れるにもほどがある、と思うけど、 思い出すのは独特な特別な雰囲気のことばかり。 焼香、線香の匂いとか煙とか 和尚さんの読経 死者を送り出す空気 とか。 特別な感慨がわくわけではないけど、 今でもそういう感じは消えない。 ろうそくに灯る火を見ると思い出します。 それにしてもすごい日々でした。 昨夜、両親と、こうだったよねなんて話して。 私は過去に記したことがあったのか思い出せず、2005年の日記を見たらろくに記述してなかったので 簡単に振り返ってみました。 さらに言うなら ちょうどその日、母方の祖母は脳梗塞を起こしてました。 痺れるような感じを訴えていたのに法事関連で少し対処が遅れてしまって 後日、祖母も病院に連れて行くと脳梗塞と言われ、血液の流れを良くする薬を飲み始めました。 それから今まで、入退院が何度かありましたが 今もまだ元気でいます。 もちろん母も。 というようなことがあったので 3月8日前後はとても記憶に残る日にちです。 (余談、その数日前には私のサッカー観戦デビューの日が。 いろんな意味で2005年は印象深いのです) | |
2012年03月08日(木) |
三月 | |
日記を書く機会を失ったまま三月を迎えました。 もうすぐ震災から1年、2011年はここから始まった気がします。 1年という区切りは。 いろいろありましたね・・ 2月は韓国ドラマ『マイ・プリンセス』を見ました。 キム・テヒ、確かにかわいい。 サッカーの名鑑でサッカー選手が結構名前出してたから注目して見てみた。 ハン・ユナ役よりはイ・ソル皇女役が合ってました。 韓国ドラマは見るだけで韓国の文化の勉強になっていつもながら興味深い。 先週末にはガンバ大阪とのプレシーズンマッチを観戦してきました。 私の目的は中澤聡太さんでしたが。 試合は勝ったし、顔馴染みのサポーターのお姉さんにも会えたし、 お友達にも久しぶりに会えて 久しぶりに楽しく過ごせた日でした。 近藤史恵さん『ヴァン・ショーをあなたに』読了。 前作『タルト・タタンの夢』に負けない料理ミステリでした。 フランス料理な点も魅力的です。 登場人物に焦点当てた話が多くてより愛着を持てる物語だったんですが、 続きはないのかな? 近藤史恵さんはまだ把握しきれてない・・ それから、かつて どうしてサブなの?って聞いたら、サブちゃんと同じ名字だからって答えたネッ友がいました。 ふと検索してみたらご本人さんらしきツイッターがあった。 ダンス関連を伺い知ることもできて、ますます本人なんじゃないかという思いなんですが、 そうだとしても10年も前のことを覚えてるなんて私だけ。 本人、かどうか分からないですが、 そのキーワードに当てはまる人にたどり着けただけでもなんか感無量で。 ネットでの出会いにはもう二度と関わる機会がないということがつきまとうから。 今は匿名性と同時に、自ら情報発信してく人も多いし、繋がり安い環境になってる気がするけど、 私は匿名性の強いところでばかり存在してたので、 確かに誰かと繋がってはいても、本当に日本のどこかに存在してるっていう実感を持てないことが多かった。 この人もそうだった。 サブちゃんの話からフルネームを知ることになったけど それがリアルな繋がりになることはなくて10年も断絶状態だったのに。 存在しててくれて嬉しい。 でも、ここまで。 この人が本当に私が知ってるサブちゃんなのか知る日は来ない。 だから遠くから祈る。 彼の幸せを。 これからも自分らしく幸せに生きていかれますように。 | |
2012年03月02日(金) |
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