Author : yuzu

 


天皇杯☆


昨日は天皇杯の準決勝があってたので見てました。
マリノスと京都の試合。
京都を応援する気持ちでもって見てたけど、マリノスかなあと思ってた。
中澤とか俊輔とかいるし。
京都が逆転して、このまま逃げ切れる?って期待したけど終了間際に追いつかれて
やっぱりマリノスが強いか、と諦めかけたのに
延長で京都が先制して、マリノスを突き放す追加点も決まって
決勝進出。

弘堅くんが泣いてました。
良かった、あと1試合このチームで試合できて、本当に良かったね。
優勝して最高の思い出を作って新天地を見つけてほしいな。

弘堅くん
先日、トライアウトを見に行った人が弘堅くんの報告もしてくれたのです。
林くんと柳澤くんはあまり動けてなかったようですが、
かとうこうけんくんはいいね、って言ってた。
だからきっと次のチーム見つかるはず。

元日国立に、弘堅くんの姿がありますように。



今日はお墓参りに行ってきます。
 

2011年12月30日(金)

なんか憂鬱


年末です。
今年は特に振り返ることはないけど

今の心境を言葉にするなら『寂しい』
年が終わることがじゃなくてね

こんな気持ちで新しい年を迎えなきゃいけないのかと思うとゾッとする。
あと何日か残ってるから少しは紛らせれるかな・・
忘れてた感情を思い出してしまいました。
封印が解かれたのかもー

また 忘れないと


今年の誕生日はサガン鳥栖のJ1昇格記念本を買いに行って
写真を現像してきました。
本は、写真の使い方はよかったけど
サイズが!(大きすぎ)
あと薄すぎる。
どうやって保管しろと。

写真は今年のサッカー関連と先日お会いした人の。
撮ったのも現像したのも柳澤くんと林くん率がかなり高かった。笑
昇格記念本だって、柳澤くんがそこにいることを記憶に残す為の記念ものですから、
私にとっては。
今年もサッカーに関しては幸せだったのかも。


気持ちを紛らせる為に本を何冊か読みました。
この前借りてきた本はどれも外れじゃなかったみたいで何より。
瀬尾まいこさんの『戸村飯店 青春100連発』はかなり素敵でした。
王道の青春小説て感じ。
兄と弟のそれぞれの世界の見え方とその中で生きていく生き方が描かれてます。
いつもながら正統にまっすぐで読んでて気持ちいい。
心が洗われるってこんな?
いろいろ展開されるけど、最後には落ち着くところに落ち着くのがいい。
兄ちゃんが最後にそのギャグを使うんか〜ってシーンでちょっとじーんときた。
最後のシーンだけ永久保存したい*


『新世界より』は下巻に入りましたが読み進めるにつれて面白くなってきて
でも、これ書いた人って『黒い家』書いた人だからなーと思ってこれからどうなるのか少し恐ろしくもありしばらく中断中。


近藤史恵さんの『青葉の頃は終わった』も良かったです。
もういない人のことを考える話好き。
アプローチの方法が推理するしかない
人の思考によって進んでく物語が好きなのかも。
納得できるところまでどうやってたどり着くかを追う?
こんな風に分析してみたのは初めてだけど私はそんなのが好きなのかな。
 

2011年12月28日(水)

年末の 本と 些細な悩み


図書館へ行ってきました。
返却日、クリスマスになってたんですもの。
年末はバタバタしちゃうし、早めにと思って行ったら
読み終えれなかった恩田さんの『夢違』
予約入ってて継続できず残念↓↓
一瞬悩んだけど、改めて予約してきました。
来年最初に恩田さん借りられるのは縁起いいよねと思うことにする。
でも、代わりに辻村さんの未読本を見つけて借りてきました。
楽しみー
他は有川さんの短編集2冊とか。
今は貴志祐介『新世界より』上を読書中。

年末が近付いてますが、年賀状をどうしようかと悩み中。
今のところ2枚喪中のお知らせを受け取りましたが、
私の年賀状交換する人から2人いないとなると結構寂しいことになります。
今回はもう受け身でいこうかしらとまで思うほどに。
最近はハガキじゃなくメールで挨拶する人も増えてるし。

でも、たぶんあの人らは送ってくれそうって人が2人はいるから考え直して、
ハガキ買うとしたら
5枚?
で、足りるかな

確実に交流してくれそうな人が本当に2人しか思い付かない。
3枚分は、送ってきてくれそうな人のもの。

今回特に悩んでる理由として
最近結婚してく知り合いが徐々に増えてるってことがあります。

過去に
年賀状送ってみたら結婚して違うとこに住んでるって報告受けたり、
毎年年賀状送ってくれてた子は結婚して引越したら途絶えてたし、

年賀状じゃなくても年賀メールでもいいのかなと思う。

それでも送ってくれる人がいるから その人間関係は大切だなあと思うんですが。

年賀状を送り合えるってすごいことですよ
って思う私が常識はずれなのか

どこまで大切にできるか試されてる気分です。

相変わらず閉じてくばかりで広がらないのも問題だった(*´∇`*)


とりあえず、5枚買いに行こうかな
 

2011年12月21日(水)

今日もまた人との繋がりのお話


日記にするようなことでもないかなあ・・と思うけど、
記録として。

昨日の朝、電話がかかってきました。
トライアウトの会場にいると
そして柳澤くんいるよと教えてもらいました。
林さんも
ということをわざわざ電話かけてきて教えてくれるなんて。
ありがたいことです。
そこにいること、目の前にあるもの、で、それが私にとって有益な情報であるということ。
すごいな


前回頂いたメールで、また連絡をとりあおうねと言ってもらえて
表面上は添う形の返事を送ったけど、
内心では、私からは動かないけどね?と思ってたから
こんなに早く電話くることも予想外だったし、
なんていうか

本当に非日常だと思う。
メールはそこまでないけど、会ったり電話で話すっていうのは私の世界に歪みが生じる感じ。
その間だけ別世界を覗いてるような。

ふしぎな感じ。

振り返るには少し早いかもしれないけど、今年は
本当に電話で話す機会が多い1年だった。
去年までは1年に一度あるかないかくらいだったのに、なぜだろ


同じような境遇にいるお姉さまからは
やっぱりやめた方がいいと言われるのですけどね。

本格的に手放さなきゃいけないんだなとか
手に入らないヒトが心にひっかかって前に進めないってなんだ?とか
本当によくわかる気がする。

それは考えても仕方ないので今は、柳澤くんが来年もサッカー続けられることを願う。


小悪魔キャバ嬢らいふ関連でまた1人マイミクになれました。
引退される時に泣いてしまった方。
アプリがなくなってることに気付いて私のところに来てくれました。
この方とは本当にいろんな話をしたので、マイミクという形でこれからも繋がっていられることが嬉しいです。


あと、サッカー関連で知り合った義希ファンだった女の子と久しぶりにメールしたら
予想外に喜んでもらえて嬉しかった。
私が彼女を忘れるなんてありえないのに。
会うことはめったになくなりましたが、彼女がサッカーから完全に離れない限り縁が切れると思わない。
この方もまた私のサッカーライフにおいて大切な記憶を共有してる子だと思ってるので。
前はこの私の日記を読んでくれてたみたいですが、今はさすがに読むことはないのかしら。
繋がっていたい人の一人。

来年は義希をまた見れますように。
 

2011年12月14日(水)

思ってる以上で期待する以下


初対面をこなしてきました。

会うまでは、どんな感じかなあと思ってたけど、一緒に鍋食べてる間に急激に親近感を持ってしまって
気付けばめちゃ自然体で話せてました。

ところどころ途切れる瞬間はあったけど
やっぱり興味深いお話ばかりだったので最後まで楽しい時間を過ごせました。

写真撮って握手してお別れ。

私はとても良い時間だったなと感じたけど
これも一方通行だったらどうしようとも思ってたんですが、
メール来て
会えて良かった的なことを返してもらえました。

その言葉だけでもう満たされる。
私が思ってる以上のことを返してもらえて
でも期待する未満なんですが
それでもそんなことで幸せを感じる、ってのはやっぱり私にとって特別な存在なんだろうな。

でも、どうにもならないことも分かってるから現状維持しつつ
揺らがない方向に持っていく。


とりあえず、会って良かった。
 

2011年12月11日(日)

柳澤くんに会えたお話


昨日はサガン鳥栖×ロアッソ熊本戦を見に行きました。
今年最後の試合。
全部終わって鳥栖の来季のJ1昇格が決定。

今までで最多の観客数で、少し遅く行ったら普段行くことのないものすごい端っこの席にたどり着きました。
でも、そのおかげで日差しがあって暖かく観戦でき、
普段見ないところからの光景は高さもあってなかなか楽しめました。
あまり興味ない試合とかその光景見に行ってもいいかもしれない。

結果は引き分けで、多くの熊本サポの声援が煩わしく感じてたけど、
最後試合後にサガン鳥栖コールをしてくれました。
実はいい人達だったのねとホロリ。

その後いろいろセレモニーがあって
新居選手の引退の挨拶→尹さん(元チームメート)からの花束贈呈
→ゴール裏サポーターの新居ソングで懐かしくて寂しくてまた涙。
2005〜2006年に何度も聞いて、その度に何度も何度も幸せな光景を見せてくれた
その新居さんが今シーズン限りで引退。
感慨深い。

そして、観客をバックに記念撮影。
私が一番好きだった柳澤選手も今年限りで契約満了が決まってたので
これが見納めかーとしみじみ見て全セレモニー終了。

帰りがけ、正面玄関に回ったら、
メンバー外の選手が帰っていってました。
もう会えないと思ってたのに、柳澤くんに会えました。
他のサポーターの人が握手したりされてたので、
私も最後にお疲れ様ですとだけ伝えようと声をかけました。
そうしたらなんと私を見て「あ、お久しぶりです」って(泣)
覚えてますか?って聞いたら、吉野ヶ里の…、と場所まで覚えてて下さいました。
予想外でなんか嬉しくなって
ちょっとお話させてもらって、これが最後なのかと実感したらまた涙が。
悲しくて泣きながら駅まで帰りました。
きっと昇格が嬉しくて泣いてるんだろうと周りは気にしなかったはず。
まあそんなことはどうでもいいんですが、
最後に握手して記念に写真も撮らせて頂いて、
本当に良い思い出ができた1日になりました。

初めて応援する選手とちゃんとお別れをしたんですけど
それがこんなに悲しいことだとは初めて知りました。

本当に柳澤くんのプレーが好きでした。
今年は特になかなか見れなかったけど、幸せな2年間だった。

ありがとう 柳澤くん。
また来年もきっとどこかでサッカー続けて。
最後に会えて本当に良かった。
 

2011年12月04日(日)


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