☆ Heavenly ☆

Author : yuzu

 　


携帯小説『たった１５分』


ある携帯小説を探して魔法の図書館を見てたら出会いました。
タイトルとレビューで興味を惹かれて読んでみた。
１５分で記憶を忘れるから忘れないために努力したり１５分でできることについて考えたりってことのようです。
設定がちょっと難しく感じたけど、気にならないくらい感情移入しちゃった。
深夜に(現在2:52ですから；)号泣(笑)
携帯小説ってなんでこんなに泣けるんだろー

全部が全部そうと限らないけど書く人の数以上の作品があるわけで、
それにしてもみんな表現の仕方が上手い。

たぶん登場人物と同じ感情を疑似体験してると思う。
同時にこんな感情、普通に暮らしてるだけじゃ絶対手に入らないって思って、
すごく羨ましい気持ちにもなるし、
こういうの読んでると恋愛感情を思い出す。
私は確かに彼が好きだったのかも程度だけど、こんな気持ちを共有できたらいいのにって思う。
きっと叶わないなあーって思うから忘れようとするんだけどね。

それにしてもこの携帯小説も超良かった。。。
エリさんという方の作品です。
思わず、お気に入り登録。
他にもまだたくさん作品あるみたいだからそのうち♪

携帯小説には携帯小説でしか感じれないものが絶対ある。



さー涙も引いたし寝ようかな。起きて１日過ごしたらその次の日には久しぶりのサッカー観戦が待ってるわ




コギトさんのエンピツ日記のURLを教えてもらいました。
また再開されるみたいで嬉しい♪
今度はちゃんとお気に入り登録したのでもう大丈夫☆
また時々覗きにいきます。
　

2011年06月28日(火)

びっくりしたこと


Coccoのベストアルバムが再び発売されるらしい。
それはいいのだけど。
前回のベストアルバムから１０年ぶり！だそうですよ。
マジで
もう１０年も経つの？？？
１０年てすごい・・・全く意識してなかった・・・

嵐の次のベストアルバムも１０年後に出るのかしら
１０年て・・・すごい数字だな・・・

１０年経ってもCoccoが好きな気持ちが全然変化してなくて
いろんな意味ですごいと思う。




ストーリーセラーがとても良かったので、集英社文庫編『短編復活』なんてものに手を出してみた。
「記憶から消えない名手たちの技。

「小説すばる」に掲載された短編小説群から、よりすぐりの秀作１６編を集英社文庫編集部が精選！」
なんて書いてあるから、ストーリーセラー以上のものかと期待したのにー
がっかりです。
何人かの作品しか読んでないから判断するのは早すぎるかもだけど、今のところ期待外れ。
なんていうか、知らない作家さんを読む苦痛ばかりを味わってます。
何人か知ってる人の作品も収録されてるからそれに期待しておきます。

早く読み終えてしまおう。



こうやって無為に過ごす日々にも何か意味はあるのだろうか。

私の今の一番の歓びは会ったことのない人とお話することだし
関われない時は他のことで気を紛らしてるという気がする。

こんな生活はいい加減やめた方がいいと思う
でも、また連絡するねなんて言葉をもらったら性懲りもなく待つ日々が、もはや日常なの
　

2011年06月27日(月)

やっぱり私にとっては・・・



神奈川在住の方からつい先日受け取ったお手紙で、
震災でいかにダメージを受けられてるか、切に訴えられていた。
シングルマザーさんで、息子さんが１人、彼女自身はメンタルな病気を持っていらっしゃるという状況で、
「もしも将来、息子が癌になったら誰を責めればいいのか

きっとここを離れなかった自分を責めるだろう」


毎日、放射線物質に脅えて暮らされているらしい。


私は何もしてあげられない
苦しみを理解することさえ
受け止めてあげることも。


神奈川の方には宮城にもレタ友さんがいらっしゃるらしく、
震災で被害の大きかった所に住まれてたということで、震災後にすぐ情報を求めて本人と連絡が取れたとのことだった。
前回頂いたお手紙でそこまでは、その宮城の方は当分手紙を書く気になれないと言っていたと、
そこまで聞いていたから、気になってたが
今回の手紙の中では、手紙を書いていた方が気が紛れると頻繁に手紙をもらってるとなっていた。

なんか、それが私には入り込めない世界のように感じたんだな。
同じ感情を知る人同士にしか分からないことってあると思うから。

私が何を言っても
その方達には届かない気がする。
むしろ傷を広げたらどうしよう、みたいな(爆)

関わるのが怖いだけかも

本当に本気で自分のことに思うなら
全部受け止められるはずなのに。

なんか
分からないことばかりで情けない


本当に、人のために何かができるってすごいことですね。




誰かと関わるのは本当は覚悟が必要なこと なんですね。
　

2011年06月25日(土)

近藤史恵さんの『サクリファイス』


ストーリーセラーの中篇小説の続きの話で、自転車のお話です。
図書館で手に取って、なんとなくそうかなあと思ったので借りてきた。
自転車のことは全く知らないのに楽しい。
描写が丁寧で、自転車レースにまつわるいろんなことを随所にちりばめてあって
知らない世界を覗ける楽しさと
純粋に人間心理を読む楽しさと。

丁寧に描写して下さる方は大好きです。
続きが楽しみ♪

ストーリーセラーで出会えて良かった作家さんです。



「毎日新聞社　巨大津波の記憶　定価880円」が気になってます。
名取市の被害の様子についても知れるようなので。
でも、まだ出会えず。

まあ私が知ったところで、どうしたらいいんだろうとも思うんだけど。
勧められたから、見てみたいなあと思うのです。
　

2011年06月21日(火)

七回忌終わり


母方のお寺にて
親戚一同が勢揃いして。
こちらの親戚の皆さんとはこういう機会でないと会うことがないくらい
接触がない。
母と祖母はよく知った間柄だろうけど
私はどういう立場でいたらいいやら馴染めず
隅でおとなしくしてました。
こういう時、人見知りってや〜ね。

祖母も車椅子と４脚の歩行器を使って参加することができました。
いつもよりたくさん歩いて疲れた様子でしたが。
それより何より、親戚と息子と会えて、祖父のお参りもできて満足そうでした。

伯父は明日の朝から１日自由に過ごして明後日東京に帰るらしい。
やはり今回も何の違和感もなく我が家に馴染んで過ごされ
猫までも親しむほどの溶け込みようでした。
でも、お酒飲んでる時が多くてちょっとしたことで絡まれてちょっとうざかった(爆)
今回の伯父の教え。
→事故を起こしそうな時は信号の前でぶつかれ。
信号機を巻き込むな。
高速道路では非常電話にぶつかってはいけない。

…事故る時にそんな頭が働くのかしら。


なんか急に非日常すぎて明日から日常に戻れるかちょっと怖い。

明日やることは、
祖母の薬の確認、取りに行く？
その後状況によりけりで
明後日からのショートステイの準備をば。
これがまた面倒なのよねん

終わったらしばしの解放が待ってるけど。

今はとにかく１人でゆっくりしたい気分。
　

2011年06月19日(日)

図書館へ行きました。 ＆ 忘れてた


久しぶりの図書館。
今回は文庫判ばかり借りてきました。

ストーリーセラー２は前回から継続で、
３が置いてあればと探したけどなくて
代わりに、新刊のとこで見つけたファンタジーセラーを。
ストーリーセラーと同じ形態で収録作家さんが総入れ替えな感じ。
だから楽しめるかなあと。
それから近藤史恵さんを２冊。
ストーリーセラーで発掘した作家さんです。
読んでみたいなと思って。

で、前回日記を読んで思い出したのが瀬尾さん。
最近、瀬尾さんブームじゃなかったっけ？
すっかり忘れてた、、私としたことが。
気になる作家さんはいつもチェック入れてるというのに

近藤史恵さん☆って思ってたからかしら。
ふしぎふしぎ

でも、辻村深月の新刊情報を見ましたよ。
いつか出会える日が楽しみ☆


明日は祖父の７回忌ー
もう６年も。
母がその準備の為に今日休みを取ったので
空いた時間に図書館へ行ったわけです。
東京から母の兄が帰ってきてて、もうすぐうちにやって来る。
祖母は息子に会うのが超楽しみみたいで
言葉から表情から待ち遠しい気持ちを放ってます。

しかし７回忌ってどんな服装が良いのかな
黒ずくめが一番無難でしょうが・・
明日は１日バタバタしそう。




最近、好きな人のような彼と頻繁にメールしてる。
どうでもいいこと、じゃなくて
私の意見を求めるような、ちゃんと用件あってのこと。

なので、少しは私が必要だから離れないだけなのかなと思う。
必要じゃなくなったら捨てられるのかしらとか

でも、どんなものでもメールもらえたら満たされる感じがするし
反面、期待しすぎたら途絶えた時辛いしで
最近は感情を動かさない範囲でお話するように心がけてて。

で、この流れだったらもう続かないかなって思ったところで
返さなかった。ら
(前はこれができなかったのです、私で止めるなんて絶対ありえなかったから)

終わりだと思ったのに、次の日またメール来て、それで今も途絶えず続いてるという。
ちょっと意外な事態になってます。

まだ何か私に言いたいことがあるらしい(￣ー￣)☆

と勝手に自己結論。

まあ、続く間は付き合いましょう。



しかし・・
ある時のメール、
『おはよう。

ぜんざい、・・・の準備をしています
　・
　・
　・　』

ぜんざいって・・
遠くに感じることがあっても、本質は変わられてないようで何よりです ＊＊＊


少しでも長く続くといいな
　

2011年06月18日(土)

悩む。


アプリで課金するか悩んでます。
前回書いた冥王星のビールの件で。
需要あるうちにそのエリアに出店するとなると課金して買うのが確実なわけで。
でも、3000円課金して店舗を買うって負けた気がするし。
でも、課金しなかったら今のペースでいけば８月までかかる…

課金したらケータイ料金と一緒に請求されるっていうのが嫌なんですよねー
なんか無駄にムダ遣いしたみたいでしょ。
あーなやむ


もう１つ悩むことはFTISLANDの新曲、を買うかどうか。
最近アルバム買ったばかりで、そのアルバムの収録曲の大部分が過去のシングル曲っていうのがあって、
今回のシングルもいつか次のアルバムに収録されるんじゃ？と思うの。
でも、今回のシングル、メンバーの作詞作曲らしくて！
やーなやむ
でも、やっぱりシングル買うのはもったいないかな…



なやむなー



瀬尾まいこさんの『僕の明日を照らして』
読みました。
やっぱり素朴で率直で素敵だな。
中学生の男の子が虐待？とか寂しさとか自分自身を乗り越えて
大切なものを守り抜くお話です。

次は『ストーリーセラー』の２冊目を読む予定です。



祖母が最近受けた血液検査でカリウムの数値が高く出て、
野菜、果物を摂らない方がいいとのことで。
カリウムが高かったらどうなるの？と思って少し調べたら心臓に良くないみたいです。

私と同い年で湘南サポでＪＫ好きで医者なマイミクさんによると
「腎臓って本当に大事なんですよね
口血液の中の老廃物を排出したり、ナトリウムとかカリウム等の電解質や水分を調整したり、血液を作るホルモンや血圧を上げるホルモンを出したり、活性型ビタミンＤも作ってくれて。活性型ビタミンＤがないとカルシウムを腸管で吸収できないので、骨がボロボロになってしまったり。」
という情報を頂きました。
祖母は元々腎臓が悪くしてるので、そこからいろんなとこに影響するということですね。
とても分かりやすい説明でありがたい。
そして『透析の人のためのらくらく日常献立』って本が、主婦の友社って出版社から出てるみたいでわかりやすいみたい。
らくらくって言葉に惹かれます。
見つかるといいけど。
　

2011年06月15日(水)

『パラダイスキス』、『ありがとう、さようなら』、冥王星のビール(アプリ)


矢沢あいさん原作の『パラダイスキス』観てきました。
だいぶ前に配役見た時から大丈夫かなと思ってたので
期待半分、怖さ半分でしたが。
内容は割と良かったです。
ただねぇー、ジョージが(泣)
存在感薄すぎ。
主役級で、怖ささえ感じさせるほどの存在なはずなのに。
残念だわ。
でも、向井理以外に適任がいるかっていうとそれも想像できないしで↓↓
妥協されたのかな・・・
五十嵐隼士くんのイザベラはイメージ通り。
思ってたよりハマってた。
でも、ジョージもだけど、イザベラも他のキャラもそれぞれ個性あるキャラクターなのに
主役の北川景子以外を活かせてないような。
ストーリーを邪魔しないって部分ではありだけど
せっかくみんな実写化されてそこにいるのにもったいないよ・・泣
ＹＵＩの曲が可愛かった。
映像にとても合っててそれだけで幸せな気持ちになれます。
あら☆
今日のグータンヌーボー必見です。


見ながら、瀬尾まいこさんの『ありがとう、さようなら』の話。
エッセイです。
教員生活にまつわるいろんなお話が書かれてます。
ここから素敵な小説が生まれたんだなと
心温まるお話やちょっと面白い話、そうなんだーと思う話、
全部、素朴で素敵なお話です。


グータンが気になってこれ以上書けない。。
でも、とにかく私の好みな本です。


五十嵐くんが女装じゃない・・！
イザベラは男なんだけど気持ちは女ってことで
最初から最後までゴスロリっぽい衣装でオネエ口調キャラなんですよね。
女装じゃない五十嵐くんは普通に男の子って感じだけど
よく、これをイザベラに仕立てようと思い付いたなあ・・
この配役はすごい。
この人以上にイザベラになれる人はいないんじゃないでしょうか。



さて、冥王星のビール。
私が一年以上ハマってるアプリの課金アイテムです。
結構なレアアイテムでガチャガチャでしか手に入らない貴重なアイテム。
私はあまり課金できないので手に入れるのは無理だろうなあ・・と諦めてたんですが、
なんと昨日、
急にマーケット機能がリリースされて、
チェックしてたら出品されて、運良く落札できちゃいました☆☆
２０億も使っちゃいましたが(￣ー￣)
ガチャガチャで課金してただけだったら絶対手に入らなかったから本当に嬉しい☆
問題なのは私がまだそのエリアにお店出せてないことで、
２０億使ったからまた遠くなったんですが。
でも、おかげでまたやる気出てきた☆頑張る。
　

2011年06月08日(水)

ふたたまたまご と 再びココロパーク


ココロパークで「ひらめき上手度診断」を受けた結果・・
努力型のひらめき人間
と診断されました☆

詳細◆
あなたはかなり優れたひらめき力を持っていますね。ひとつのことをずーっと一生懸命考え続けることで、ポッといいアイデアが思い浮かぶ人です。
このタイプは、ひらめきを得るために相応の努力が必要になります。ただぼんやり待っていれば、素晴らしいアイデアが勝手に舞い降りてくる…という天才タイプではありません。
絶体絶命の窮地に追い込まれ、解決策が見つからないように感じても、とにかく思考を止めないでください。ごはんを食べているときも、お風呂に入っているときも、夢の中でもひとつのテーマについて考えているような状態を継続することが大事です。そうやって脳がヘトヘトになるくらい考え抜くと、天からひらめきが降ってくる可能性が高まります。
あきらめずに考え抜くクセをつければ、ひらめき力もさらに洗練されていくはずです。どんどん頭をフル回転させて、ひらめき力を伸ばしていきましょう。

考えるの好き。
なんですが、思考より大切なのは行動っていうのが最近はずっと頭にあったので
考えることばかりな私に劣等感持ってたりして。
でも、考えていいって言うんなら堂々とずっと考えてようじゃない。
私の場合、考える＝妄想にはならないんですよね。
想像することも苦手。
これはどうしてこうなのかしら、
そもそも、こっちがこうだから
その為に私はこれが気になるんだなみたいな。
何かの理由とか、何かがどうしたら今より善くなるかとか、
考えるのが好き。
パッと結論にたどり着くこともあるけど、
まあ満足するのは主に私だけ。
でも、いいの。

と思ってきたけど、アプリにこんな私のあり方を認めてもらったようで嬉しい。

妄想とか想像もできるようになればいいのにな。
でも、終わりを考えるのはもう飽きた。



数日前に目玉焼きを作ろうとしたら
フライパンに卵が２つ落ちました。

ずっと前に加納朋子さんの小説『一番最初にあった海』の中で目にして
なんとなく私の中で引っかかってるワードです。
この小説自体は可もなく不可もなくって印象だけど
それでも気になるのは買って手元にある本だからでしょう。
何らかの意義を見出したいのか な。

ふたたまたまごってなかなか口にすることないですよね。
なんとなく不思議な響きに聞こえる。
　

2011年06月05日(日)

花言葉占い＠mixiとストーリーセラー４人目


mixiアプリ、ココロパークより

あなたを表す花言葉は「清楚、気品」（桔梗）と診断されました。

詳細：
『桔梗の根は、咳を鎮静し、鎮痛解熱などの漢方生薬として利用されることで有名です。あなたは、落ち着きがある「クール」タイプ。周囲が盛り上がっていても、内心では割と冷静に状況分析しているタイプですね。また、本当に信用した人にしか心を開きません。でも、その冷静さが、あなたの美しさ、凛としたかっこよさを際立たせているのです。』

いくつかの質問に答えたら診断結果が表示されるんですが
これが割と納得する。

本当に周りが楽しいと思ってても心から同調することは少なくて
楽しいって何だろうとか考えちゃってるし、
信用した人にしか心を開けないというのも。
だから、心を開いた人にひどい仕打ちをされた時に受けるダメージが大きくて
一線を引いてしまうので
ますます交友範囲が狭まるのです。
せめて社交辞令を身に付けたい。


少し前には西遊記キャラ診断を受けて沙悟浄タイプと診断されました。
衝撃だったのは「沙悟浄タイプのあなたが西遊記から学ぶ教訓は、自分よりスゴイ人と絡まないということです。」という一文。
確かにそう
私の苦しみはここからも生まれていたのかと再認識。

ココロパーク、とても興味深いです。



さて、『ストーリーセラー』
前回の近藤史恵さん、最後までとても良かったです。
本当に新しい人に出会えて嬉しい♪

３人目は有川浩さん
この方の単行本で知ったので既に読んだことがあったのでさらさらっと流し読み。
テンポよく、さすがです。

４人目は米澤穂信さんの『玉野五十鈴の誉れ』という作品です。
これやばい
温かいのにとても悲しい物語。
最後に救いはあるけど、心にささる。
お祖母様を侮ってはいけない
安達祐実演じる紅子が出てくる昼ドラは何でしたっけ。
あの中に出てくるお祖母さんみたいな感じ。
でも、ドロドロしてるというのはなくて
それ以外の世界が優しすぎて、お祖母さんの悪業が際立つんですね。
温かいのに悲しいなんて初めて。
こんなに悲しいのに世界観が好きなんて。

とにかく衝撃的な体験でした。

『ストーリーセラー』
予想以上に楽しいかもしれない。
　

2011年06月02日(木)

続いていくものと終わってしまうもの


絆プロジェクトが終わっちゃった。
２００５年に発足した公式サービスで
サッカー選手とサイトを通して直接メッセージの交換ができて
同じ場所、に選手もファンもニュースという形で情報を配信できるというシステム。
私にとって、２００５年が好き。って言える、思い出思い入れが今なお強く深く残っているところの１つの要因です。

もう１つ同じ年に始まったチーム公式SNS、こちらはサポーターのみのコミュニティですが
このサイトでは多くのファンの人と知り合うことができて
上記のサイトと併せて２００５年が本当に印象深い大好きな年にさせました。


なのに、こちらもあと１ヶ月で終了だそう↓↓
繋がっていたい人とは直接連絡取れる関係だから問題はないけど
どちらも私にとって特別な場所でした。
なくなるの寂しいな・・・


絆プロジェクトでは、１年しかチームにいなかった選手が
違うチームに行ってもずっと情報を送り続けてくれました。
私は何度か彼にメッセージを送って返事を頂きました。
離れてもずっと、あのチームあのメンバーが好きだったって言ってもらえて
すごく嬉しかった。
その人と直接会える場で関わったのはたった１年だったけど
あんなにちゃんと鳥栖を好きでいてくれた人を他に知りません。

今いる選手と過去にいた選手みんなとファンを結びつけるというコンセプトのサイトでした。
素晴らしいサービスだと思ってたけど、だんだん停滞していったのが残念です。

続けていくことはやっぱり難しいのかな。。
でも、何が変わってもチームだけはなくならない限りはそこにあり続ける。
新しい何かを考えて下さってるみたいです。
新展開を図るよりも新しいものを作り上げる方が簡単なんでしょうね。

新しいプロジェクトが過去の２つの素晴らしい遺産に負けないくらいのものでありますように。



あー でも大好きだったから寂しいー(;_;)


　・・・

メールの本文の中に私の名前を見たら
ああ、この人の中に私はちゃんと存在していれてるんだなと思う。

私じゃなくてどこか違うところを見てるんじゃないかと思う人だと
本当にそんな些細なことで
安心する。
　

2011年06月01日(水)

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