Author : yuzu

 


心が後退している



気がする。

平気って言ったけどやっぱり平気じゃない

だけどもう考えるのも疲れた。

考えるのは私にとって必要なことだと分かったばかりだけど。

考えずにいられたら幸せなのかもね。


『リピート』(乾くるみ)と『空の中』(有川浩)を読み終えて
『ブラザー・サン シスター・ムーン』(恩田陸)を読んでます。
先2作は読破するって言葉を持ち出したい感じ。
乾くるみに対する興味が強くなったかも。
恩田さんは20ページちょっと読んでお腹いっぱい。
こういうことってみんな考えてるものなのかしら?
言葉にしないだけで心に秘めてる?
私だけじゃない?
恩田さんに持ってる親近感は、誰もが持ってるもの?
書いてあることがことごとく私の心にあるもので、新しい本を開く度に身内意識が深まるんだけど
幻想に過ぎないのかしら。
私だけじゃない・・・?
なんでって言葉が一番しっくりくる、けど、みんなが考えてることだとしたら
恩田さんを知らないだけで、知ったらみんなが共感するとか?
私の中にあるだけでは解決しない疑問です。
どうしたら解決できるかな。
恩田さんを読んだことがある人の話が聞けたらいいのにな。

考えるの疲れたとか書いたのに考えちゃった。
けど、本当に気になるの。
誰か教えて。



最近、1つ歳上の友達が出産したらしい。
元気な男の子だそう。
いとこの例も見たからだけど子育てって本当に大変そう。
幸せになってほしいな。
 

2009年02月25日(水)

図書館に行ったら


土曜だったか
図書館に行ったら、閉館20分前だった。
そこで本を返した後、もう1ヶ所別の図書館に行って本を借りるつもりでいたから
聞いたら、そっちもあと20分で閉まるという。
それでパッと何冊か手に取って借りてきたんですが
全部、今まで躊躇していた本。
気になるけど今読みたい気分じゃないと思って
手に取っても眺めるだけでそのまま棚に戻してた本ばかり。
乾くるみの『リピート』とか。
せっかく手元にあるから読んでみてもいいかな。

恩田さんの新刊も今日買ってきたし、読んでない本たくさんあるけど

とりあえず『リピート』を開いてみる。


なんとなく閉じたような気持ちになってるのは雨のせい?

放置されると追いたくなって
近付いてこられると距離を置きたくなるって私
人間としてどうなんだ。
 

2009年02月09日(月)

他大学に足を踏み入れる


昨日はラジオの全国生放送を見に行きました。
会場は誘ってくれた子の母校で、ちょっと余裕もって着いたから
時間まで周囲を散策することに。
図書館を訪れ、連れて行かれた先は、卒業生の卒論が並べてある書庫。
自分の卒論を見せてくれました。
ここでちょっとカルチャーショック受けたけどね。
卒論ってさ
図書館に保管されて一般公開されるものだっけ。
学生の参考になるんだったら有意義かもしれないけど。

で、まあ内容については触れないけど、びっくりしたのが
その子の学籍番号。
私のとよく似てたから。
下二桁だけ書くと
彼女が18
で、私は19でした。

高校の時も、一番最初に私の前に座っていて
それ以来の付き合いなんだけど
別々の大学に進んでからもこんな偶然が起こっていようとは。

昔からちょっと個性的な子だと思ってたんだけど、
結局一番長く仲良くしてくれてるかも。
きっと縁があったんだろうな。


その後、うどん食べて、ケーキ食べて、
いつもの待ち合わせ場所で1時間くらい話して
夜勤明けなのに無理させちゃった。
でも、嫌な顔せずに付き合ってくれるから本当にありがたい。


ラジオは、NHKのこころのふるさととかいう番組だったような。
一昨日の夜突然誘われて内容もよく知らないまま連れて行かれたらそれだった。
時間は短かったけど、生放送ってあんな風に作られてるのねと
勉強になりました。
説明できないけど、車の後ろ側がステージになって
そこでアナウンサーの人が
スピーカーから流れてくる、どこかのスタジオにいる本司会者と掛け合いみたいな感じですっごくスムーズに進行するわけですよ。
音楽を流すのも観客を沸かせるのも
その一時だけラジオっていう特別な空間が目に見えて存在してる感じ。
私はその番組をそこで初めて知ったから全国でどれくらいの人が聞いてたのか分からないけど。
しかし友達の一番の目的はその番組で全国を回ってる人達ではなく、地元局のアナウンサー(笑)
見れて満足したらしい。
せっかくなら一緒に写真撮ってもらえば良かったのに。

私としては、最近、家と病院の行き来ばかりだったから
ちょっと気分転換になったかも。

そんな1日でした。
 

2009年02月06日(金)

ルート225


深夜に見るものじゃない

でも夜だから余計感情移入できるのかも。


悲しすぎる。
こういうテーマに弱いのよ私。


誰か私に幸せをちょうだい。
何か救いを。

悲しみの波紋を受け止めつつ眠りにつくことにします。


幸せって幸せだね





2月3日は亡くなった友達の誕生日だった日。
重ねて見たわけじゃないけど、
誰かがいないって、やっぱりすごく悲しい。
 

2009年02月03日(火)


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