とれとれ日記
目次過去最近


2004年07月29日(木) 651戦記第七弾!

以前、アブレてぶっつり終わってしまった企画物が

今宵復活!


651戦記第七弾へどうぞ!


2004年07月28日(水) ロリータハンター バス釣り編

突然、血がたぎることがある。

イロイロなたぎり方があるが、私の場合は「血がたぎる=釣欲」であり

まちがってもタイトルのようなたぎり方はしません(笑)

だがしかし、小バス…そうロリバスをたまに漁色したくなるときがある

あの無邪気なアタック
あの汚れ無きボディ
あのつぶらな瞳

あぁ…罪人と呼ばれようが…戯れたくなるのは私だけか?
全国1000万のバサーから後ろ指差されようとも

青い果実を噛み締めたい
綺麗なものを汚してしまいたい



すんません、今日の私は頭がオカシイですね(笑)


まぁ、ようするに数が釣りたいな〜ってことでして。それならやっぱ、今の時期は小バスがいっぱいの西の湖がいいな〜って思ったわけですよ。

で、朝の6時に西の湖に到着。でもね、この時点ではちゃんと大物も狙うつもりがあったのよ…ボートに乗るまでは…

エレキ付きのボートを借り、タックルを積み込んでる最中に何か足りない物を感じたのである。


タックルボックスをまるごと忘れてきました


真っ青になる私

やっちまったぜ、コンチクショウ!
よりによってこんなところで!
間抜けにもほどがある…


あわてて車に戻り、車内に何か残ってないか物色。すると車内からは…
サターン3inが10パックが出てきました!そう、以前に30パックまとめ買いしたときに車内に残していたんですね!

助かった…
しかしコレだけ…

フックとシンカーをボート屋で買い、今日一日をこの


サターン10パック(全て同色)で戦うことが決定


まさに


ロリータハンターに相応しいスタイルだ


で、使用タックルですが


スピニング>プロキャスター592-ULF-S & エンブレムX2000に 
サターン3in
スピニング>ハートランドX591-ULF-S & カルディア2000に 
サターン3in 
ベイト  >デイズ60M & コンクエスト51XTに 
サターン3in 

ありえない、ありえないよ…

ノーシンカー、スプリットリグ、ダウンショット

でも全て、サターン3in!!

あはは…これならロリバスもらったね…
ってゆーか、ロリバスしか狙えないね…

さて…突撃しますか…

異常なまでにウィードが茂る西の湖。一見、バスの姿は無いが、実はこの生い茂るウィードに点在するポケットに姿を隠しているのである。

スプリットリグでウィードポケットを狙い打ちにすると出て来る出て来る…
ロリバスがポロポロ釣れていきます!たまにノーシンカーでヒットするも、今日は軽いスプリットでポケットに沈みこめるのがイイみたい。

平均サイズは20cmとまさにロリロリ!下手すると10cm近いのもまじる…
昼の3時過ぎまで釣って計25匹、30cmオーバーはそのうち5本位

さて、被害者達の一部を公開




まさにロリロリ

でもいつもこんな漁色をしてるわけけじゃないんですよ!

先週はちゃんとこんなのを釣ってるし…




ね?ね?

けっしてロリ専門じゃ、ないんですよ〜(汗)


2004年07月20日(火) ウェーディング沈没!〜バス釣り編

18日の朝、夜勤から帰り泥のように眠る

起きたら6時。

「あ…夕方か…」

まだ寝ぼけたままの私は、ノソノソと起きだし、夕食を喰らうべく台所へ
しかしそこには、ありえない光景が…

なぜに父上がイラッシャルノデスカ?

説明しよう。
我が家は3人家族でして母上は2年ほど前に他界。父上は単身赴任でして、普段は家にいません。愚弟と二人で住んでます。

たしか父上の帰りは19日のはず?

では今日は?

当然、19日

そう、18日の昼前から19日の朝まで寝ていた…

現在時刻は朝の6時!

救いようがないほどに惰眠をむさぼってます

せっかくの休暇がもう…(泣)

朝食を採り、朝のゴミだしを終えた私は雑事に追われ、気がつけば午前10時をまわっている。団長が今頃、夜勤明けのはずだ。ホットラインをつなぐと、明らかに徹夜明けの声が聞こえてきた…

その結果、琵琶湖安曇川でウェーディングのバス狙いが決定
昼過ぎに出発した

琵琶湖安曇川。
ここはウェーディングでのバス釣りで人気が高く、デカバス狙いのハンター達が闊歩する。とくに秋に回ってくる稚鮎の群れについた回遊バスを狙う釣りは面白い。

現地に着いた我々はさっそくウェーダーを装着…
が、暑すぎる!
現在時刻、真昼の2時過ぎ!気温は軽く30度を越えてます…

当然、我々はサウナスーツを着ているような状態

汗が…汗が…

たまらず琵琶湖に入水

しかし、水温は期待を裏切り、生暖かい…

くじけそうになる我々だったが目的の安曇川の前に奮い立ち、腰までの水深の中、猛然とポイントに向かっていく。
しかし、目的のポイントは安曇川を河口を渡河した場所にあったのだ。
去年は減水のため楽に渡れたが今回はぎりぎりの水深。

一歩、また一歩…歩むたびに危険度ぎりぎりの水深に近づいていく

先行する団長が何とか無事に渡河に成功
このままのルートであれば私も無事にいく…ハズだった…

気がつけば…脇の辺りに

浸水の気配

そして…

一気に浸水!


ぎゃぁあぁ〜!!


あわてて強行渡河をする私でしたが時すでに遅し、陸に上がった時には
ガッポ、ゴッポとウェーダーの中に水を湛えていました…
コレでは、濡れないためにウェーダーを着た意味がありません。


このあとアタリ一発だけで終わった我々は、湖北の漁港に行き
チビバスを釣って寂しく帰りました

団長 6匹
私  4匹

共に20〜25cmの小バス

団長はラパラCD−3のタダ巻き
私はラパラF-3を水面下ギリでトップウォーターみたいにして誘う釣り

二人ともバラシが多かったです…







2004年07月19日(月) 舞台裏

最近、漁獲高が下がりっぱなしの「とれとれ日記」

コレでは「看板に偽りアリ」な状態で

消費者センターやらJAROって何じゃろに苦情が殺到!摘発されかねません…


しかし実は…
釣りに関して「とれとれ」なことが舞台裏でありました

本日は「とれとれ日記」の裏側をご紹介〜


<舞台裏日記>


最近はチームメンバーの集まりが悪く
個人や二人での出撃が続いている
釣果も散々たるもので、とても「とれとれ」ではない。

だが、釣りに関するモノでは意外とトレトレな感じだったりする

最近、ルアーのまとめ買いが多い

この頃、消費の激しいルアーをいちいちこまめに買うのが鬱陶しくなった私は、ルアーのまとめ買いを行なっている。おもなアイテムはこちら…

スラッゴー3in …一袋150円のワゴンセール品を9袋、購入

サターン3in  …30袋購入。計 9450円

TDスピナベ   …500円のバーゲン品を5個購入


………。

「とれとれ」っていうか

浪費ですね…

とくに「サターン」

30袋って、頭がどうかなってんじゃないのか?私

しかも全て、同じ色(笑)

注文したとき、店の人も「ホントにいいんですね?」と念押ししてました



え?この程度で「とれとれ」とはいえない?
OK。わかっているさ

では本当の「とれとれ」な出来事を紹介しよう…



















新規女性団員 入団?



ふっふふ…
ふはははは…
あーはっははー!

驚いたかね?諸君?

この漢臭い集団に、また新たなる女性団員が入ろうというのだ!

この私、チャンコノフが釣ってきました

一般的に、釣りの世界において女性の数は希少であり、その存在価値は男性の10倍以上の存在価値があるといえよう!

そう!男の十人ぶんの入団に匹敵するのである!

まさに「とれとれ」

このまま入団すればなんと女性団員が二人も存在することになる

ようやく「超兄貴」のイメージが薄まるというものだ(涙)

おそらく、実際に釣りに行くのは彼女が夏休みに入ってから以降になるが
諸君!楽しみに待っていただきたい。







2004年07月16日(金) 団長と私 2 〜バス釣編

昨日は休暇でしたが

気づけば夕方の5時…

あ、団長との釣りの約束は3時だった(笑)


寝る子は育つ!チャンコノフは今日も快眠です!!


…団長に怒られました
まぁ、しかたがないことです、過ぎたことは
この程度で釣りに行かないことはありえないので
夜勤明けの団長を呼び出す

夕方6時に団長と私で出撃!
ポイントは琵琶湖のいつもの場所(いい加減飽きつつある)

しかしここは侮れない。
過去のチーム最大バス60cmもここだし
年間でいえばチーム全体で一番ランカーゲット率が高いのである

しかもランカーは夜に水揚げされることが多い
不思議と今からの時期は夜釣りで高確率でランカーがあがるのである
去年の今頃は、先を争うようにここに通ったもんだ

さてポイントに着いた我々は果てしなくやる気がかけている
なぜか?

それはまだ夕方6時過ぎで明る過ぎるのだ…
このポイントでこの時期のランカーは、夜の日が落ちてから捕食を始めるために、日が出ている間はなかなかいいサイズは釣れないのである

まずは私がスピニングでラパラCD−3を投げ込み、引いてくると足元でHIT!
一投目で釣れました
25cmくらいのバス。これでアブレはありませんが、今日の狙いは…
ランカーサイズ。せめて50オーバーが欲しいところ(贅沢)
こんなもんでは満足できません
一方の団長はスプリットリグでワームを丁寧に引いていますが
ギルのアタリのみで終わってます

団長「ヤバイ…なんか…アブレそう…」

なんと弱気な発言まで出ています(笑)
そしてこのまま、日が沈むまでバスが釣れることなく過ぎてしまい
日が沈んだ頃に、ちょっと移動しメインのポイントに移動

このポイントはまさに猫の額ほどの面積しかなくそのためスレるのが早いために勝負は1〜2時間です!
ピンポイント勝負!!
私はダウンショットのサターン3inで狙い、団長はオリジナルラバジで狙います

ククン…
微妙なアタリが私に!
素早く合わせ引きを確認すると…明らかにチビバス…
一気に巻き上げてあがってきたのは20cmほどの小バス
うーむ、嫌な予感が…

そして団長にもHIT!!
しかし明らかに竿の曲がりが軽い
あがってきたのは25cmの小バス…

ダメです…デカイのが今日は入ってません(泣)
しばらく攻めるも私にギルがかかるのみでした


団長     バス 1匹
チャンコノフ バス 2匹


辛うじてアブレを逃れた二人でしたが
先日のナマズ同様、厳しい結果となりました…

そんな二人の現実逃避は




やっぱ海だよ!海!!

バスなんてしょぼい!!


こんなこと言ってるからダメなんでしょうね〜(苦笑)
でも次は

シーバスに決定のようである…


2004年07月15日(木) バトルロワイヤル〜ナマズ編

連日の猛暑

暑い中、みなさん生きてますか?
チャンコノフはすでにヤバめです

今回はDUSTの漢(オトコ)衆が集合!

汗臭い釣りとなりました(泣)



午後7時。
いまだ明るい時間だ。
団長と私とブンブンが集合、ヒロポンはまだ仕事なので夕食を摂取。
カレーウドンをむさぼる3人。
この時点で…
釣りをする前から大量の汗を流す我々
カレーと汗の香りをまとい、ヒロポンを迎えにいく


ヒロポンが合流後、琵琶湖へ
湖東に注ぐ用水路に到着
各自、ジッターやジッタースティックで釣りはじめていく

コポコポコポ…
軽快なジッターのサウンドが暗闇に響く中
突然、水面が割れる!

ガポ!グァポ!パコ!バシャ!!

HIT〜!!

チャンコノフに一発目のナマズが乗りました
4回アタックしてきたすえにかかりましたよ〜。
ほんとナマズは食うのが下手です(笑)

小型のナマズだったので楽勝でゴボウ抜き





うーん50cm切ってるねー

その後、私はバスの30cm位のをスピナベで追加
他の連中はアタリのみで撃沈です


どうやら今日は私の一人がち?
やはりタフなコンディションでは私が強いとの証明がされたのだ

この後、いろいろポイントを変えるも不発
しかし団長が意地を見せます
ジッターバグでHIT!




小さいですよ(笑)
久しぶりにチビナマズを拝みました
やっぱ…団長はあらゆる意味であなどれん(笑)

その後、団長はバズベイトで1本追加

最期に移動するもアタリのみで終わってしまい本日終了

結果は

団長     ナマズ2本
チャンコノフ ナマズ1本 バス1本

ヒロポン   アブレ
ブンブン   アブレ


やはり団長は強い…
大きさではチャンコノフが勝っていますが
今回の勝負は引き分けといった感じですか?

しかし…
ヒロポン&ブンブンの戦果が最近酷い
もっと鍛える必用がありますね〜


2004年07月11日(日) 団長と私〜雷魚遠征編

誰が一番で誰が犬の糞野朗かを教育してやる!

のっけから頭に血が上ってるチャンコノフです。
今回の釣行は団長と私。

そう、直接対決なのです!

かねてより…団長と副団長(チャンコノフ)はどっちが上手いの?

といった


愚問


が多く寄せられますが

今回の結果で皆様におわかりいただけると思います。


深夜0時…
団長宅に私が迎えに行く
すると

パンツ一丁で出て来る団長

こいつの無神経さには恐れ入る

気をとりなおし
団長を乗せて一路、兵庫へ

そして明け方とある野池のほとりに我々は着いた

朝イチ!
釣り人がもっとも興奮」する時間帯!!
私も団長も例外なく、車から飛び降り、野池に突撃していく

しかし、団長は予想外の行動に!
野池に」流れ込む用水路を攻めだした

幅1m 深さ30cmほどの用水路

そんなとこにも雷魚はいた!連続ヒットをぶちかます団長
サイズはいまいちながら
ジッターバグで3本を30分そこそこで上げてしまっている。




一方の私は、野池のふちに潜み、スピナベを投げまくる
何度もバラシながら1本キャッチ!さらにバス40cmをあげる






そこに団長登場。TDバイブを投げ出すといきなり
バス48cmを釣ってしまいやがった…





やべぇ…
まじ、やべぇ…

ノリノリの団長…

さらにこの後、快調に雷魚を釣り上げていく
サイズは50cmに満たないながら数だけは増えていく

私も負けずにヒットするが…バラシ連発…


ここの池で

団長 雷魚6匹 バス2匹
私  雷魚2匹 バス2匹

いきなり大差をつけられてます

移動先でも団長のみ釣れていく…
私はひたすらバラシの嵐!




気がつけば…



団長 雷魚13匹 バス2匹
私  雷魚2匹 バス2匹



ボロ負けでした…


最期に最初の池に戻り、釣りを始めたのですが…

ここで本日最大のアクシデントが起こった…


釣れない釣りに苛立つ私は
つい周りの状況を見過ごしてました…

気がつけば

ハチの大群に囲まれてる俺

どうやらハチの巣の近くに入り込んだらしい(大汗)

身を低くして逃げ出す隙をうかがっていたその直後!

後頭部に激痛が襲う!

うぎゃ!

さらに数箇所に激痛が!

うごぁ!!


タックルをほりだし、必死に逃げ出したものの
数箇所、特に後頭部の痛みが酷く

そのまま倒れこむ私

何とか車に戻り患部を冷却。虫刺されの薬を塗るが
ハチの毒素がまわりだし
激しく気分が悪い

団長がタックルを拾い集めてやってきたときには
痛みとめまいでフラフラになってる状態でした


皆さんも十分に気をつけてください
コールドスプレーと虫刺されの薬を持っていって本当に助かりました


しかしその30分後


懲りずに釣りをしてるチャンコノフの姿が…

相変わらず痛みは酷いですが

団長にこのまま大差で負けるのも


激痛


しかし無念の極み…

さらにバラシまくり…

失意のまま帰途に着いたのでした



無念だ…


結果的に


私が


犬の糞野朗に決定


救いようのない結果となってしまった(泣)











2004年07月08日(木) 今年の初トップ〜バス釣り編

連日の猛暑

本来、私…チャンコノフは推奨温度設定20度以下の漢でして…

この時期はまさに地獄

それでも釣りに行ってます(笑)


さて、またまた夕方の琵琶湖に出向たのですが

いつも行くポイントに入ると真っ先にワームを投げるんですよ私。

普通はハードルアーを投げて反応を見る、というのがルアーのセオリーでしょうが…

ここのポイントは10年以上の付き合いなので、そんな必要がないほど知り尽くしてる。
ゆえにスラッゴー3inを遠投で大物を狙うが…

見事にハズレ…

この時点で


今日は小バスしか釣れないと決定する


長い付き合いのポイントは
はずす事はないが…

あまりにも先が読めすぎるのもどういうものか…


ラパラCD−3でシャローを早引きすると、ガンガン小バスがあたるがバレまくる。10cm位の獲物ではさすがにつらい…

なんとか20cm位のを4本キャッチ

その後、風が止み、ベタ凪となった湖面にポッパー(安物500円)をほりこむ。

チャガゴポ、チャガゴポ…

ガァポッ!!

キマシタ〜〜〜!

あがって来たのは30cmほどのバス。


今年初物です。うーん遅い初トップだ…

3時間で計5匹

まぁ、トップで釣れたしよしとするか。





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