2004年11月28日(日) イタリアの大砲。 |
『Dの嵐』うだうだスペシャルが面白すぎて思わずリピートしてしまいます。 うだうだスペシャルはハズレがありません。 毎回楽しませてもらっていますが、今回の楽しさはまた格別でした。 近頃流行の兆しなのでしょうか。 うだうだのお座敷にマジシャンが現れます。 まずは、ハリキって真ん中を陣取る微笑ましい相葉ちゃんが見れます。 マジックは見事でしたね。 サインをしたカードが厳重に封のされたアルバム『5×5』から現れる。 相葉ちゃんのリアクションもまた見事でした。 マジックを実践してみよう、という事でマジックグッズを与えられ歓喜する嵐くんたち。 5人一様に「やべー!やべー!」「すげーうれしー!」 アホな若い子は、ハッキリ言って大好物です。 続いて催眠術師が現れ催眠術をかけられる嵐くんたち。 あまりにも催眠にかかりやすい大野さん。 他のメンバーにかけている催眠にまで反応する大野さん。 何でもかかってしまう大野さん。 そのあまりの無垢さに少しばかり胸をトキメかせてしまいました。 この技術さえ会得すれば大野さんを自由自在にコントロール出来る、 なんて少しも思ってません。思ってませんてば。 相葉ちゃんのイタリアの大砲。 地味な見た目でありながら恐ろしい破壊力を持っていました。 嵐ファンの心の様々な部分を打ち抜いたのではないかと想像します。 本当に恐ろしい1発でした。 そして、それに追随するように2発目を放つ大野さん。 ・・・・・この技術さえ会得すれば大野さんを(以下略) |
2004年11月20日(土) ボクらの記念日。 |
HEY!HEY!HEY!とMステのTOKIOを見ましたですよ。 この人らはいつ見てもホント楽しそうですね。 某堂本さんたちのように、生きていく上での負の部分があまり見えてこない。 (片方は無闇に見えまくりで、もう片方はひた隠そうとしてる行為そのものが既に負なのだ) もしかしたら、見えないようにしているのかもしれないし、私が知らないだけかもしれないけれど。 それにしたってこの底抜けなさは本人らの資質としか言い様がない。 学生時代のノリでそのまま大人になったような。 コドモ大人のような。 でも着実に歩んで10年という歳月を重ねてね。 彼らの様な大人が理想とするオトナの形のひとつなのかなぁ、等と思い巡らせたりもします。 普通に羨ましいなぁ、等と羨望の眼差しを向けたりします。 ひとつの仕事を10年続けるとか、それを一緒に乗り越える仲間とか。 上の兄さんたちが同年代なので勝手に感情移入しちゃってるんでしょうね。きっと。 この年になると、10年間何かをやり続けるのは難しい事なのだと何となく判ってきます。 素晴らしいね。10周年。 そして、茂さんお誕生日おめでとう。 デビューしたての頃の茂さんはちょっとイキがった兄ちゃん風だったのですね。 喋り方がイキがってました。(Mステ過去VTR参照) いつの間にあんなオヤジキャラになってしまったのでしょう。 いつオヤジにメタモルフォーゼしたのでしょう。 きっと、どこかでオヤジスイッチがオンになったんですね。 それって突然やってくるもんなのかな? でもオヤジなあなたがとっても好きです。 |
2004年11月01日(月) えんどれすしょっく。 |
さぁ。11月です。 とりあえず、今日から流通開始らしい新紙幣を見てみたいです。 諭吉さんは変わらないみたいなので樋口一葉が見たいですね。 ていうか欲しいですね。タダで。(日本語が変) これから何かと入用なのでね。(SHOCKとかSHOCKとかSHOCKとか) 今回のSHOCKのサブタイトルは”−endless−” このサブタイトルに気が付いたのは恐ろしく後になってから。 あちこちのキンキサイトにて、エンドレスだ!エンドレスだ!という言葉多くを見かけて 公演数が多くてエンドレスとか 振り込み地獄がエンドレスとか きっとそーいう事を言っているんだろうなぁ。 と、素で思っておりました。 が、じゃにねっとをよーくよーく見たら”−endless−”って書いてあるよ! ていうね。 見ているようで見ていない、という話。 1/2DVDを見ていて気が付いた事。 『愛のかたまり』のイントロ。 剛さんの詩がスクリーンに映し出されるじゃないですか。 とっても感動的じゃないですか。 光る一つの星と宇宙になり重なり輝く為に・・・ ステキな詩でとっても感動的じゃないですか。 見る度にグッとくるじゃないですか。 が。わたくしDVDで見てやっと光る一つの星が誰なのか気が付いたという。 光る一つの星っつたらひとりしかいませんよ。 ツアー中、まったくぜんぜん気が付きませんでした・・・。 何に感動していたんだっつーの。 何にグッときていたんだっつーの。 これに気付いた時はさすがにテレビの前にへたり込みましたわ・・・。 に、鈍すぎ・・・! ええもう。本当に。 見ているようで見ていない、という話。 ものごとは十分に観察し、注意深く考え思いを巡らせる。 そういう構造の脳ミソになりたいものです。 |