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・この日記は"佐藤可士和"で検索にやたらとひっかかってるらしい。 ・先週末は軽井沢&草津に行った。 ・今週は直太朗まではそれを目標にがんばって、その後は抜け殻になった。 ・またもや、デザイン室から旅立つひとを見送ることになった。 ・いちおうボーナスらしきものが出た。 ・でも査定状況も知ってしまってため息も出た。 ・星屑のセレナーデ♪(直太朗)ばっかり聴いている。 ・氣志團勉強中。 ・ようやくDoCoMoケータイを解約した。 ・パンダ疲労中。 ・iTripバンザイ。 ・絵を描かないと…っていうよくないプレッシャーから逃げている。 ・仕事(作業中)は楽しい。 ・次の楽しみは8/4「今が人生」の発売。
2004年07月29日(木) |
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暗転のステージに差し込んだ一筋のライト |
今日は、待ちに待ちに待ちに待った、直太朗ライブ@渋公!
・ツアー千秋楽であること ・会場が直太朗の地元の渋谷なこと ・自分にとっても渋公は思い出深い会場であること(パンダ日記参照) ・席が10列であること ・先日のレコーディングでまた直太朗をより好きになったこと
などなどで、本当に今日を楽しみにしていました。
--- 6月に関内に観にいったときから約1ヶ月、 その間にステージ全体が進化していて、そのパワーに圧倒された。
初めての本格的全国ツアーの千秋楽ということ、 お母さま含めいろーーんなゲストが観客席にいたせいもあるのか、 直太朗自身もすごく一曲一曲、その瞬間に力を込めていたような。
今まで直太朗の曲を聴いたりライブに行っても、 (比べるもんでもないけども) Mr.Childrenのときみたいに勝手に涙が…っていうことがほとんどなかったのだけど
今回、「生きとし生ける物へ」(CDやテレビとは全くアレンジが違う)で、 勝手に胸のあたりがジーンとなって涙がこぼれた。 こういうのを、本当の"感動"っていうんだろうなぁって思ったり。
最後の最後の最後には、やっぱり千秋楽のお楽しみがあって 直太朗も"ライツィハー"こと凧さんもスタッフのみなさんも やりきった〜!っていうかんじでいい意味で力が抜けてて すごく温かい気持ちになった。
そして最後の最後の最後の最後。 直太朗はありがとうって何度も深く深くおじぎをしたあと、
「この感謝の気持ちは、過去に向けられたものじゃなくて、 ツアー25か所でやってきた過去じゃなくて、それがあったからこそ 未来に向かって放たれたものです。 未来にそれなりに希望はあって、でも希望ゆえに満たされることは 決してなくて でも、僕らはまた新たなる航海に出ていきます。 まだまだやるべき事は山積みです。 どうか長い目で見守ってやって下さい。本当にありがとうございました。」
というようなことを言ってまた長い深い一礼をした。 (だいたいこのようなこと:D 細かい表現は違うかも)
聞いていると、大丈夫かな…ちゃんと最後まで伝えたいこと言葉にできるかな… と思ってしまうぐらい、その時の感情をストレートに言葉にしようとして グッと言葉に詰まってしまう瞬間があったりしているのを見ていると、
6/27の最後の言葉を言っていたときの直太朗の姿と重なって、
ステージの演出(演技多し)や、テレビなどでみかけるときに感じる "どれがほんとの直太朗だ?"ていうようなもやもやした感覚が スーっと解けた気がした。
そしてまた、"大好き"度が増しました:D
--- やっぱり、何度も言うようだけども、 この人はイメージだけで語ったらいかん人だ!と思う。 ライブに行くとほんとにまったく印象が変わるはず。
そういう意味でも、来週のロッキンオンジャパンフェスでは、 「直太朗="さくら"&裏声のちょっと不思議ちゃん?なひと」 なイメージを持っているひとたちに、おおお!!!って思わせるような ステージをみせてほしいなぁ。
今日、おば宅のゴールデンレトリバー ココが亡くなった。
パンダ日記にはちょこちょこ書いてたけど、 ココはもう1年近くガンをわずらっていて、 それでも気力の力ってすごいなと何度も思わせてくれた。
たべものーーー!わーーーー!っていうときや 散歩さんぽ!!!っていうときの表情は 最後まで笑っているように見えたけど、 身体の中はぼろぼろになってたんだろう。
おつかれさま。 8年間たくさん思い出ありがとう。 虹の橋からみんなを見守っててなぁ。
マツケンサンバに夢中。
舞台観に行きたい…:D
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