雑記乱文
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2007年12月31日(月) |
ばあちゃんの年越しそば |
ばあちゃんが打った年越しそばは何故かみんなには不評でした。 そば粉で出来た分厚いマカロニ。 そんなそばでしたが、僕は大好きで毎年毎年楽しみでした。 「たつきだけじゃのう〜美味しい言うてくれるんは」そうばあちゃんは言いながら丼にどっさりと注いでくれてました。 最後に食べたのはいつだったかな? どんなに食べたいと願っても今はもう叶いません。 コショウ多めのコロッケも同様でした。
大晦日になるとその年越しそばとコロッケを思い出します。
もうすぐ2007年が去ろうとしています。 どんな一年でしたか?
来年、2008年はどんな年にしましょう?
来年も好き勝手書いて行こうと思っています。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
2007年12月30日(日) |
今年を振り返ってみた |
ここ数年、一年を振り返る際に考える事があります。 「七味五悦三会」
僕も鴻上尚史のエッセイで知ったんですけどね。
七つの美味しかった食べ物。 五つの嬉しかった、楽しかった、心に残る出来事。 三つのよい出会い。 それらを指しています。 昔の人は除夜の鐘を聞きながら、それらをお互いに話し、全てが言えたらその年はいい一年だったと、そうでなかったのなら来年はいい年になるようにと思いながら年を越したそうです。
サボり倒していたこの雑記乱文をとりあえず再開出来たのは五悦の一つかな? まぁ、まだ完全な復活とは言えませんが、来年もボチボチと細々と書いて行ってみようかと思っています。
今年初めて経験したライヴ出演(って言っても一曲だけですが)もやはり悦でした。 無謀にもまた挑戦してみようかとも思ってたりもします。 しかもオリジナルで! そうそうコンパも十数年ぶりに行きましたしね…撃沈でしたが(泣)
出会いも沢山ありました。 いい出会いも! 来年は色恋の出会いも欲しいなぁ〜なんてのは毎年恒例の願いではありますが…。
まぁ、そんな風に振り返ってみたら、今年はかなりいい一年になったんじゃなかろうかと思います。
来年はどうかなぁ? 年男だしなぁ〜。
何はさておき、やっぱり彼女欲しいなぁ〜。ギターも上手くなりたしいなぁ〜。
うん。 来年も色々とあるようにしたいな!
最後の最後にいい音楽に触れた
ギターのテクニックに魅了され
唄の出来にウットリし
歌声の力に感動した
ライブ終了後に
閉店時間を過ぎても
ギターをみんなして教わった
熱いなぁ!
と常連さんも加わって
ギター談義に華が咲く
いい時間を過ごした
素敵な時間を過ごした
戸惑いと
トキメキ
寂しさと
人恋しさ
深夜に君を当て嵌める
僕は君の何を欲してるんだろう?
君に書いたラブレター
住所も書かずにポストへ投げた
暇な僕の一人遊び
仕分け係の溜め息一つ
日暮れにハーモニカの音色が響く
2007年12月25日(火) |
気づかない事に気づいた |
ちゃんとじゃなくても
僕らしくじゃなくても
明日も生きて行くよ
知らない間に
気づかないうちに
僕は生まれたから
きっと
全てがそうなんだろうね
幸せにも
不幸にも
気づかないんだろう
それって
不幸な事でもないし
幸せな事でもないんだろう
何もない人生を振り返ってみて
そう思ったんだよ
ただ気づいてないだけなんだって
毎年が未定なイヴの夜
ケーキとチキンを求めて
あっちこっち
家族の為よりも
一人の人の為に
走り回るのはいつの日か
サンタの気持ちは知りたくない
35歳になって初めて夢中になれるモノに出会った。 厳密に言うと10数年前から持っていたので、今になっての事ではないんだろうが、最近になってまざまざとそう感じている。
フォークギター
何をやっても長続きしない僕が飽きる事なく毎日毎日練習している。 それなのに上手くならない。 そして以前の僕ならそんな状況になると諦めてたのに、何故かギターだけは違う。 絶対に押さえてやるからなッ! と熱くなってしまっている。 今日も一日中抱いていた。 ポロンポロンと音を出しながらテレビを観ていた。 今もこうして布団の中でコレを書いてるけど、起き出したら多分膝の上に抱いて過ごすだろうな。
トキメキが言葉を捻り出す
君が逃れる予感が言葉を抑える
今日も心が軋む
明日も明後日も
僕の心が擦り切れる
日に日に僕は弱くなる
2007年12月21日(金) |
飲みたい日もあるんだよ |
酒の飲めない僕は
今夜も一人で迷い込む
出来事と意思の狭間で
僕は漂う
ここではない何処へ
僕ではない僕へ
チャンスではなくラッキーを望んでいては
多分なにも
多分いつになっても
この場所のままだ
グルグル回る僕の思考
クルクル変わる僕の意向
これから何処へ行こう?
好きになってもいいですか?
そう断って恋が出来れば
傷つく事もなくなるのかな?
今頃あなたは何をしてるのだろう?
かつての勝手な片想いに
今更ながら思い返す
相も変わらず
女々しさ溢れる男
胸に残るは言えずの言葉
本屋に寄ったら
テレビジョン年末年始号が平積みに
アッ
もうこんな時期なんだね
クリスマスとも縁のない人生だけど
年末年始の浮き足立った感じは大好き
アッ
コタツまだ出してないや
今が夏ならばと毎日思う
仕事終わりで猛ダッシュで帰宅しても
辺りは真っ暗
家の進捗状況が気になる
休日が待ち遠しいのは
休養だけでなく
着々と出来上がる我が家の様子が見れるから
今日も今日とて写メを撮る
こう言うのって
何バカって言うんだろうな?
夢にまで憧れた弾き語り
緊張感と幸福感で身体が震えるやら痺れるやら
幸せなんて意外と近くにあるモノ
要は待ってちゃダメなんだな
ましてや向こうからやって来るもんじゃない
悔しかったら俺の部屋をノックしてみやがれ!
そこで首を洗って待ってろよ
根こそぎ刈り取ってやるからなぁ
と思った初ライヴの夜
背負いました
ズドンと乗っかって来ました
住宅ローン
来年1月から
30年間!!
長いなぁ〜
こりゃ意地でも生きなきゃね
死んでる場合じゃないのッ
僕はここに居る
例え誰も来なくても
僕はここに居続ける
期待せず
待ちもせず
ただただ
居続ける
12月12日
前職の会社は元々専務だった上司が独立して起こした会社だった。
その際、僕が事務机や電話、ファックス、NTTの手続きやらの雑務をこなした。
1ヶ月ぐらい色々とした。
んで、正式に会社として立ち上がった日が
12月12日
毎年この日が来たら思い出してしまう。
なんか
懐かしく振り返ったりしちゃったりしてます
思い出って
作るものなのか?
思い出って
結果的に
なるものじゃないの?
写真やビデオに残すのは
思い出ではなく
記録じゃないの?
義務感感じちゃったら
シラケるよね
2007年12月10日(月) |
キング オブ ロック |
特にファンと言う程ではないけど
CDを何枚か持ってたり
テレビに出てるとついつい観ちゃう
別格といえば別格な存在
忌野清志郎
先週末のライブ
今日のスマスマ
嬉しいなぁ
待ってました!
おかえりなさい!
そんな感じ
あの声は最強なロックンロール
暇な休日
一日中
君の事を考えてた
普段は
一日中
君の事を想ってるけどね
やっぱり僕は
君が好き
失いたくない
誰にも渡したくない
お酒に弱い僕は
浸る前に沈没
君に弱い僕は
告る前にヘロヘロ
僕の強いものって
何だろう?
世界最弱な男参上!?
師匠!
僕に酔拳を!
強く
頼もしく
なりたいのッ!
時間は無限だね
だけど僕らは
いつか消える
だからって
好き放題しちゃダメだな
Emをポロンと鳴らし
君を歌う
切ない気持ちと
君想う心が
ごっんこ
蚊帳は中に入ってこそ
外に居ては
なんの意味もないよね
久々な感じ
なんだやっぱり
治ってなかった
既に血になった感だね
この人見知りは
明日コンパなんよ
その一言で家中が!
これ着ろ
あれ着ろ
これじゃダメ
それじゃダサい
あれはマズい
挙句は眼鏡は冴えんから
妹のコンタクトを借りる!事に
明日夕方に妹が上着を買ってくれるとか
当の本人の僕はときたら
10年以上ぶりのコンパに
心臓バクバク
なにせ知り合いが誰もいない!
詳細や報告は後日
さて
明日どうなることやら
深呼吸して
深く深く
僕は潜る
誰にも見つからない
誰も入り込めない
真っ暗な世界へ
そして年に一度だけ
浮上する
新鮮な空気を
胸がいっぱいに溜め込む為に
僕は浮上する
生き抜いた事を
五感で感じる
そんな日が
僕にはある
その日の為に
僕は在る
伝わらない事を
嘆くのは
ちょっぴり悲しくて
悔しいけど
伝えないのは
嫌だな
伝えられない
じゃなくて
伝えたくないんだよ
どう伝えるかじゃなく
何を伝えるかじゃないかな
金の斧を欲しがり続けた結果が
まさに今のこの有り様
何もない
何も遺せてない
そろそろ認めろ
才能なんて持ち合わせていない
ただの凡人だって事を
生まれて来れただけ
幸運だったと
それだけを噛み締めて
細々と生きてみな
そうすれば
楽になるから
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