雑記乱文
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どうも!広島県人のたつきです。 昨日の早朝に着いてから一眠りしたあと、早速市役所や警察署そしてハローワークへ出かけて手続きを済ませてきました。 初日にして完全なる広島県人になってしまいました。 ついでに胃袋もと思い、尾道ラーメン屋さんを2軒もハシゴ! まったくもって痩せる気ゼロ・・・・。 よぉ〜〜〜し今日も一軒行っちゃるか!!!!!!!!!
2006年03月25日(土) |
ちょいとそこまで・・・ |
JR中央線から新宿歌舞伎町の辺りを見る度に、自分が東京で生活しているというより、少し長く東京に旅行に来ているという感じをず〜〜っと持っていました。 居続けることがいつの間にか理由になっていました。 「東京ってのは何となくじゃあおれんらしいで」とその昔友達に言われたことがあります。東京に自分が住むなんて想像もしていなかった高校時代の頃です。 9年掛かってその意味が今ではよく分かります。 荷造りされた荷物を眺めていると紛れもなく東京にいたんだなぁ〜と思わされました。 あれ程居続けようとしていたこの場所も妙なもので今では何の未練も感じません。 明日のお昼に荷物が運び出し、その後僕も出発します。
それで9年間の旅行は終わりです。
2006年03月21日(火) |
ラストライブinTOKYO |
東京で最後のライブに行ってきました。 言葉の一つ一つがズシンズシンと心に響いて来て、当然のように泣きながら大声で歌っていました。
僕はこれまでに沢山の本やCDを買って来ました。 今回引っ越すにあたって荷物の大半がそれらで占められています。 「捨てようか」とも思いました。 ですが、将来生まれ来るであろう僕の子供の為に全て持って帰ることにしました。 大きなお世話だよ!と思われるかもしれませんが、そう決めたんです。 勿論、子供にも趣味・思考はあるでしょうから、無理やり押し付けたりはしません。 ただ「お父さん、昔どんな本や音楽に触れてきたの?」と聞かれたときの為に持ち続けていこうと思ったんです。
街に流行る事柄だけ追い掛ける様な子供にだけはなって欲しくないんです。 時代錯誤と言われても好きになったモノを見失わない人間になって欲しいんです。
ライブ:水戸華之介 不死鳥〜サード・シーズン〜
実家に戻る事自体は決定したものの、心のどこかでまだ少しだけ納得出来ないのも正直あります。 「今更戻ってどうする?」 そんな思いがムクムクと溢れてきます。 今帰るのなら、どうしてあの時に帰らなかったのか? こういうのを後悔って言うんでしょうけどね・・・。 ただ、今を逃すと今後も「今更」だけが無駄に増えるような気がしてならないという気もしないでもないんです。 数日前に書いた面接は上手く行きました。 その気なら来てもいいよ。と。 その話を両親に話すと母から「まぁ、それでもいいけど帰ってきたら」と言われました。 母は以前から帰って来いとは言っていました。 ただ今回は父までもが「もう少し近くで働けぇ〜」と言って来たんです。 初めてでした。 田舎へは戻ってくるなと言い続けてきた父に言われました。 それでも本当にパン屋さんになろうという気があれば、それでも残る事は出来たんでしょう。 でも出来ませんでした。 9年間経っても僕にはここに居続ける理由が見つからなかったんです。 だから帰ります。 理由などなくても居続けられる場所へ戻ります。
実家に帰ります。
またこの場所に来れる状況に恵まれる事を祈って。
泣ける=感動、これでいいのか?間違ってないか?
反米ですよ。はっきり言ってアメリカ嫌いです。出て行って。
お願い、働いて、僕らの為に、未来の為に。
パラリンピックって放送禁止か?金メダリストはCMに出れないのか?
親にお金の相談。情けなさの極み。ごめん。
毎日毎日グウタラな生活を過ごしています。 何度かこういった猶予期間(?)を経験していますが、今回ほど辛いのは初めてです。 年齢的なものも大いに影響しているんでしょうけど・・・。 焦り不安感情けなさ等などがワチャッ!と押し寄せてきています。 パン屋さんになりたいが為に退社したにもかかわらず、本当にいいのか?なんて考え出してしまい始めてもいたりして。 卑下しているのでも何でもなく世界で一番下らない人間に思えてならないんです。 火曜日に面接を一件予定しているので、今はそれに集中しています。 あっ、ヒゲを剃らねば・・・。
まるで春の陽気 歩くのも心地いい テクテク スタスタ だからって恵比寿から荻窪まで歩かんでも・・・ 最長距離達成! 暇だよなぁ〜〜〜
歩いて少しの区立図書館。意外や意外。 かなり利用出来るのね。 暇な身分に任せて乱読中。義務を果たさぬイケナイ区民。 しばしこのご戯れをお許し下さい。
お金が欲しいなぁ〜 人生に目的がない人はとりあえずお金を持ちたがる。今の僕がそうであるよう。美味しいものも食べられる。 欲しい物も買える。 親孝行だって出来るはず。勿論人の心だって買える。
天気がいいので部屋の掃除をしました。 ついでに何年も洗っていなかったであろう、布団カバーとシーツを洗濯しました。 んで、乾燥機をかけに駅前まで来たので、今漫画喫茶で更新しています。 掃除をしていたらパソコンの5年保証書が出てきました。 おぉ!これで無償で直せる!と思ったのですが、裏面の説明書きに〜は無償対象外ですと書いてあったんです。 それを読んでいると〜に該当しない状況なんて無いんじゃないの?と思いたくなりました。 おそらく僕のパソも有償扱いになるんでしょうね。 そんな訳でやはり当分僕のお部屋にパソコンが存在することは無いと思われます。 あぁ〜貧乏って嫌ね・・・。
あっ、いよいよネタが尽きてきましたので、こんな事書いて!とかいいネタがありましたらメールフォームからどんどん送ってください。 もう本当に困り果てています。 励ましのメールもお待ちしています。
パソコンが完全に壊れました。 再セットアップさえ出来ません。 修理には約60000円ぐらい掛かると言われました。 そんなにかかるなら、この際買い替えようと決意したのですが、何せ今の状況を考えると直ぐには行きそうもありません・・・多分。そんな訳でひょっとしたら不定期更新になるかもしれません。 どうにか携帯から毎日頑張ろうとは思うのですが。 まぁ、仕事を決めて見通しがつけば速攻で買うんですけどね。 掲示板にもレスをするのが遅れると思いますが、必ずレスはしますので何か感じれば書き込んでください。
2006年03月06日(月) |
「恥」を持って生きたい |
職安に出掛けたついでに映画を観て来ました。映画「ホテル・ルワンダ」 「ルワンダ」と言う地名は当時のニュースで色々と言われたいたので知っていました。それは本当に「知っている」だけで、そこでどんな出来事が起こっているかは知りませんでした。否、知ろうとも思っていなかったんでしょう。 で当時ルワンダで何があったかは映画を観た後でも大雑把にしか分かっていません。 僕はたまに「想像力」がないから凄惨な事件や人を小馬鹿にした出来事が起こると思うと書いています。 今日この映画を観て「恥」も人間が人間らしく生きていくには必要なんだと思いました。
元々が通勤の電車の中とか営業で外へ出たときに休憩がてらに読んでいたので、退職してその機会がなくなったので、ズド〜〜ンと本を読む量が減っています。 確かに時間は余るほどにあるのですが、やっぱり家でじっと本を読むってのに慣れない。 そんな状況でも一応チョロチョロとは読んでいるのですが、今読んでいる本の活字の分量が多くて・・・。 上下二段に小さな字で書いてあるので、読めど読めど進まない。 しかも、理論的な事が多くて、難解で繰り返し繰り返し読むので更に進まない。 今日も朝の5時くらいまで読書。 夜なんだから寝ればいいのに、完全に昼夜が逆転してるからしょうがない。 はぁ〜〜本当にそろそろ働きたいよ・・・。 さぁて、今日もこれから本でも読むかな。
朝:おでん
昼:なし
夜:しょうが焼き定食 餃子
間:杏仁豆腐
2006年03月04日(土) |
いつまで騒ぐつもりですか? |
唯一の金メダルだから騒ぐのも分からないでもない。 でも、ちょっと異常すぎるような気がしないでもない。 オリンピックは出場することに云々なんてのはもう死語なんだろう。 ナンバー1じゃあなきゃあ意味がないんだね。 次のみんなが群がる大きな出来事が不幸なのじゃあない事を祈るばかりです。 まぁ、しょうがないか。ナンバー1でオンリーワンだもんね。
卒業の寂しさよりも一つも減らない学生ボタンに涙を浮かべる
目の前に広がる確かな未来明るい暗いは分からないけどね
校舎のあちらこちらで涙の別れ後引く男女の別れを羨ましく眺める
いつものように手を振りバイバイ今生の別れともお互い思いもしないで
遠距離恋愛スタート好きだけじゃあどうにもならない事を知る19の春
春を謳歌する友一年後の春を夢見る受験生同じ血液同じ誕生日占いの嘘を確信
暗黙の了解酒煙草解禁体質に合わず断念恋はずっと前から解禁中相性合わずに断念中
もっと素直に泣けばよかった涙が恥ずかしいお年頃今なら号泣間違いなし
片目で現実を見て夢に向かえ現実なんてウインク程度に見ればよい
日の丸のない卒業式左曲がりでナニが悪い身も心も左曲がりナニもかもね
子供の頃、世界には「線」があるんだと思っていました。 地図や地球儀を見ればあらゆる所に線が引いてあったからです。 お隣さんを持たないこの国の境界線は海と浜辺だそうだと思っていました。 今自分が立っているココは日本で、すぐ目の前のその海は海外とも呼べるんじゃあないかと。 赤道だって本気で赤い線が地球を一周しているんだと思い込んでいました。 しかし、地球上には「線」なと引いてありませんでした。 地図や地球儀に引いてある線なんて1本もないとしりました。 赤道さえもそうでした。 冷静に考えると細かい地図で自分たちの町を地図で見てみると村境には線が引かれているのに、実際にはありませんでした。 でも僕らは「ココ」からそっちは「僕の町」で「ココ」から向こうは「隣町」だと自然に思い込んでいました。 なんの制限も受けることなくそっちと向こうを僕らは行き来出来る。 その目に見えない「線」はどうしてあるの? 誰が誰の何のために引いたの? まさかその見えない線をどう引くかで戦争が起こっていたなんて知る由もありませんでした。 小学校の頃ですから世界なんて創造もつかない広さに思えました。 小さな町の中で充分に楽しめて遊べました。 ただ隣町へ行ってみたい。その先の隣町へもいつか自転車に乗って行ってみたいとは思っていました。 戦争とはその隣町までも自分の町にしたいと思う事から始まるんだな、と薄々思っていました。 でも僕にはそんな思いは理解できませんでした。 まだ子供だから、大きくなるにつれて、偉くなるにつれてその思いが分かるようになるんだろうと。 でも未だにその思いは僕には分かりません。 大きくはなりましたが、偉くないからかもしれません。 偉くなったら僕にも理解できるんでしょうか? 世界中に線を引きたがる人達の気持ちが。 じゃあ、偉くならなくてもいいや。
よく前世で云々って言いますが、アレって「血」が関係しているんじゃないかと思っています。 例えば倫理も道徳も確立されていなかった太古の時代。 例えば一組の男女。 二人は愛し合い男女二人づつの子供を作りました。 例えばその子供達が愛し合いそれぞれが更に男女二人づつの子供を作りました。 例えばその子供達が愛し合い・・・・。 気の遠くなる程の時間を費やし、そんな営みを繰り返して現在に至る。 脈々と続いてきた最初の男女の血を受けついた者同士が出会った時に感じる何かが前世なんじゃあいかと思うんです。 キチンとまとまってはいないのですが、今日何気なく思ったんですよね。 それだけなんですけどね。
朝:なし
昼:めかぶろろろうどん(カップ)
夜:メンチ&コロッケカレー
間:コロッケ1個
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