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2004年06月30日(水) 僕が新高輪プリンスが苦手な理由 その3

続き物です
「その1」は6月5日分、「その2」は6月10日分に書いてあるので、よろしければどうぞ。


そんなこんなで当日になりました。
当然、「初エッチ」出来るかもッ!っという期待感に邪魔されて殆ど眠れませんでしたけどね。
身支度するにも普段は浴びない朝シャンしちゃうわ、歯磨きも思わず血が出るほどしてしまうわと、これ以上無いと言う位に気合が入りまくりでした。
目指すは地下鉄●日●橋駅。会社のモロ最寄り駅でした。
電車に揺られている間もソワソワしっぱなしで、普段は長く感じるのに妄想してたからでしょうか、アッと言う間に着きました。
改札を出て、階段を上り、外へ出ます。
見事なまでのいつもの風景。
そこから教えられてたお姉ちゃんの携帯に電話しました。
「今、駅に着いて、コーヒー屋さんの前に居るんですけどぉ〜」
「えっ、本当に来てくれたんだね!ありがとう。じゃあ、すぐに迎えに行くから待っててね」
本当にすぐに来ました。しかも、走って来たので、息もハアハアしていました。
『おぉ〜俺に会うために走って来てくいれたのかぁ〜。ジ〜〜〜ン』って具合ですよ。
会場間歩く道すがらにも「今晩、飲み行けるよね?楽しみにしてるんだからね」とか「朝までって大丈夫だっけ?」とか「男の人と二人で飲みに行くなんて久々だから緊張しちゃうよぉ」等と否が応でもこっちの期待感を刺激してくれます。
『あぁ〜やっぱりだ。やっぱり俺は今日このお姉ちゃんと・・・いよいよ男になるんだ』と最早展示会の事なんてどうでもよくなっていました。
会場が入っている建物に着いて見ると、土曜日なのでガラ〜ンとしてました。
エレベーターで3階に上がったのですが、なんとお姉ちゃんの右手が僕の左手を掴むではありませんか!
無言のままの二人。
エレベーターが3階に着きドアが開いて、手を離すときにお姉ちゃんはギュギュと2回僕の手を強く握ってから離しました。
場数を踏んだ男ならまだしも、童貞の男にそんな事しちゃったらどうなるかは書くまでもないと思います。
エレベーターが開くといきなり会場がド〜ンと目に入りました。開ける放たれたドアからは所狭しと並んだコートが見えました。
先ほどの「ギュッギュッ」で頭がポ〜ッとしてると、お姉ちゃんが受付を済ませるように言いました。
住所、氏名、電話番号、勤務先などを書く欄がありました。
が、ここで多少僕も冷静になりました。
果たして全て正直に書いて善いものなのか?
「外ではやたら滅多ら住所や氏名は書くな」と父ちゃんに言われていたんです。
電話番号は既に携帯番号を知られているのでしょうがないとして、それ以外は全て嘘を書きました。
それを書き終わると、お姉ちゃんがブルーのリボンを差し出して、どこかへ付けておくように言われたので、胸の辺りに安全ピンで付けました。
『それにしても一杯コートが置いてあるなぁ』と改めて部屋を見渡すと、どうやらその部屋はかなり広い事に気付きました。
部屋の半分辺りを観葉植物で区切っているんです。
『こんなにギュウギュウ詰めにしなくても、あっちの空いてるスペースも使えばいいのに・・・』
何があるんだろうと観葉植物の間から見えるあちら側を見ると奥の方にはダンボールが積まれていて、その手前にはテーブルと椅子のセットが7、8組程が見えました。
コートがズラ〜ッと並んでいるラックの前まで来ると、お姉ちゃんとは別に先輩というもう一人の女性がやってきました。
お姉ちゃんはコートの一つを手に取って、僕に羽織らせました。
着心地も良く、暖かくて、こういったのを1着持ってるのも悪くないかと思わせるようなコートでした。
「うわ〜!凄い似合うよぉ〜〜。格好良いかもぉ〜〜〜〜〜〜」と二人して急にテンションを上げて囃し立て始めました。
「えっ、そうですかぁ〜」と満更でもない僕。
まぁ、似合ってる似合ってないは別としても、それまでコートを買ったことがなかったので、2、3万くらいなら買ってもいいかと思いながら、袖口に付いている値札を見ました。
「¥3,000,000−」




予定では3話で完結するはずだったのですが、書いてる内に物凄く長くなってしまいました。
そんなわけで、続きます。



朝:なし

昼:豚しょうが焼き丼セット

夜:うな丼

間:冷やしおろしそば

運動:なし


2004年06月29日(火) ゴマ

夏は嫌いじゃあないんです。
サンサンと照りつける太陽の暑いのも我慢できるんですが、この湿気ムンムンってのだけは32年経っても慣れる事はありません。
あぁ〜だから日本の夏って嫌なのよねぇ・・・。と言いながら日本の夏しか体感したことがない僕だったりします。
んで、その湿気も段々と耐え難くなって来た様な気もしないでもない。
地球の温暖化の影響でそう感じるのか、それともただ単に僕が年を取ったからなのか・・・?
昔は夏バテ?
そ〜んなもん関係ありませ〜〜〜ん!ってな程だったんですけどね。
今年なんて特に今からあぁ〜夏バテ、否、夏前バテしちゃってるかもって状態でして、イマイチ食欲が沸かない。
それにしては3食ちゃんと食べているのは他でもないこの僕ですが。
でも、油っこい物だけはちょっとだけ敬遠したくはなってます。
そうなると、この夏は今以上におうどんのお世話になりそうです。
で、今日もいつもの讃岐うどん屋さんへ行って来ました。
いつもはざるうどんか醤油うどんを食べているんが、たまには違うメニューも食べてみようと思っていると夏季限定メニューで「とりサラダうどん」なるものがありました。
鳥は大好き、野菜もありがたい。ですが、ゴマだれだったんです。
悩みました。
あまりゴマだれって好きじゃあないのです。
つるつるッといくからこそざるうどんなのに、ゴマだれだなんて粉っぽいつゆで食べてどこが美味しいんだろう?って思ってたんですね。
ですが、マンネリ気味だったので試しに食べてみたんです。
はい。大好きになりました。
結構イケるじゃあないのよ!ゴマだれ。
ざる系ってその他のつけ汁って何かあるのかしら?
試して見る価値ありそうですね。






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土曜日辺りに挑戦してみます。



朝:ホイップクリームパン

昼:とり味噌焼き弁当

夜:とりサラダうどん

運動:ウォーキング 1時間半

完読:バトル・ロワイヤル(下) 高見広春 著  幻冬舎文庫


2004年06月28日(月) 雑記短文 その6

僕は死なない。
例え、何ら才能も価値も見出せなくても僕は死なない。
まぁ、死ねないと言った方が正しいかもね。
生きてこそですよ。
どれほどの絶望や苦痛なのかは僕には分からない。
僕が感じたそれらはまだまだ大した事ではないかもしれない。
時々、自分の才能の無さに嫌気が刺す事がある。
そんな時には「死んじゃおうかな?」って思わなくも無い。
でも、死ねないのはただ単に勇気がないのと、それが本当の絶望じゃあないのかもしれない。
寿命や事故は仕方が無い。
だから僕は死なない。

予てからの「半熟味付け玉子」
gorさんが掲示板に書いてくださった様に調理してみました。
なんと!しっかり味がしゅんでました。
パクッとかぶりついてみると、黄身の部分にダシの色がしっかりと付いていました。
ちょっとダシの味付け具合を失敗して、ちょいと胸焼け気味ですが一先ずは成功と言えるんじゃあないでしょうかね。

6月28日
僕の初恋の子の誕生日
既に人妻であり母
う〜ん今日も女々しさ全快100%か

いまいち盛り上がらないのはやっぱり通じるモノがないからか。
メールもここ2週間してないし、来てもない。
少しでも気になるんならどちらかがメールぐらいしてくるよね?






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朝:ハニー蒸しパン

昼:サバ焼き定食

夜:豚丼
  半熟味付け玉子(4個)

運動:なし

完読:バトル・ロワイヤル(上) 高見広春 著   幻冬舎文庫






2004年06月27日(日) やっぱり間違ってると思うな

無事是名馬と言うがただ無事なだけで名馬などとは呼んではいけないと思う。
まだこちらは名馬と言う声は聞かれないが、そのうちなんやかんやと言い始めるんでしょうね。
競馬馬は勝ってこそ。
どれだけ勝つが問われる世界。
負け続ける馬が脚光を浴びるのは絶対に間違ってると思う。
こういった訳の分からない注目されかたは見ていて不快にさえ思ってしまいます。
まさかとは思いますが、繁殖入りなんてさせないでしょうね。
勝負の世界ですからね。
勝った馬だけが脚光を浴びるべきなんです。






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朝:なし

昼:おろしハンバーグ弁当
  グリーンサラダ

夜:チャーハン定食(大盛り)

運動:なし


2004年06月26日(土) 1日じゃあないけど

映画の日でもないのに映画に行って来ました。
まぁ、何回も書いていますが本当に自分でも不思議なほどに映画を観に行っています。
とはいっても月1本、2本ペースなんですが、年に1本2本しか観に行かなかった僕からすれば物凄い事なんですよ、これって。
観たいなぁ〜って思う事はありました。が、わざわざ映画館に行って観なくても、レンタルで観れるし、そっちの方が安いし、と思っていたんです。
ですが、そういった感じでレンタルして観てると「あぁ!映画館で観たらもっと面白かっただろうなぁ〜」と思わせてくれる作品に時々合う様になったんです。それは後悔と言っても言い過ぎじゃあない感情でした。
それならそんな思いをしないように、観たい映画は極力映画館に行って観ようと思った訳です。
今日は2本観に行ってきました。
まずは海猿
良かったですねぇ〜。要所要所でジ〜〜〜ンとさせられてしまいました。
うへ〜潜水士の訓練ってこんな事するの!キビシイのう。キツイのぉ〜。
出演者の中に伊藤淳史が出てるんですが、どうもチビノリダーの印象が離れなくって、がんばれ!チビノリダーッと心の中で応援してしまってました。
新宿から吉祥寺へ移動して観て来たのがリアリズムの宿(註:BGMが流れます)
映画館でも予告編は流れていたのですが、それほど観たいと思っていなかったのですが、この監督の前作2本をたまたまDVDで観たら、モノの見事にハマってしまってたんですね。
しかし、時すでに遅く上映は終わっていたんです。
で、昨日「海猿」の上映館を探していたら吉祥寺の映画館で7月2日まで上映してるのを発見!
見逃してなるものかと思い、行って来ました。
前作もそうですが淡々と進んでいくストーリー結末があるようでないような作品です。
所々に散りばめられた笑いも妙にツボを突いてきます。
良く分からんけど面白いって感じですね。
映画通の人が観ると色々と難しいテーマが見えてくるんでしょうけど、僕にはそんなの関係ありません。
ええ、そうです。終わった後に色々とそれらしい事を言ってる輩がいたんです。
次は7月1日の映画の日ジャッキー・チェンの「メダリオン」を観てくる予定です。






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だ、誰かぁ〜〜〜〜!


朝:なし

昼:きのこ角煮丼

夜:チャーシューメン(大盛り)
  とり飯(大盛り)

運動:なし

映画:海猿
   リアリズムの宿


2004年06月25日(金) 炎の如く

何故か下痢気味。
昨日の夜辺りからどうも変だったのですが、今朝になると完全に駄目でした。
扇風機のオフタイマーをし忘れてたのが駄目押したようです。
今朝起き抜けに1回。更に身支度中に1回。駄目押しに出発前に1回して部屋を出ました。
なのに4,5分もすると、おらおらおらッ!試練与えちゃるんじゃけん!
とお腹がグルピ〜グルグルピ〜と鳴き出して来ます。
引き返そうかな?そう思ってるとバスが来たので、お尻が泣き出さない事を祈りつつバスに乗り込みました。
当然ですが、これ以上に無いくらいにお尻の括約筋を大活躍させています。
が、しかし急ブレーキが掛かるたびにお腹に力が入るので、生きた居心地がしませんでした。
駅に着いてトイレにダッシュするも、全て個室は使用中。
が、ここで奇跡が・・・波が治まりました。
今までの辛さは何処吹く風。
電車に揺られてる間も余裕。
治ったみたい。と完全に油断してました。
神田駅で下車して、1,2分歩いた頃に物凄い便意が来ました。
かなり凄いです。
今にもお尻からやぁ!と元気良く飛び出してきそうです。
まさに出ます出します出させます状態。
一刻も早く会社に着きたい。走り出したい。
でも走り出したら、絶対に出る。100%出る。何が何でも出る。
やぁ!と一言でも出たらあとは止め処なくやぁ!やぁ!やぁ!やぁ!やぁ!・・・・・・・・と。
コンビニがあるにはあるが、そこにはトイレがない。
しかし、会社までは到底持ち堪えられそうにはありません。
もう歩きながらしちゃおうかな?
さぞかし気持ちいいだろうな〜。
でも、大惨事になるだろうな〜。
などと考えていると、いつもは完全に無視する定食屋さんの存在に気が付きました。
迷うことはありません。
別段食べたくもない「納豆定食」を買い、食券をテーブルの上に置いて。一目散にトイレへ。
あの至福の時を僕は忘れないでしょう。
しかし、本日4回目の為、すでにお尻は焼けるようにヒリヒリしていました。
結局トータルすると今日は10回以上トイレのお世話になりました。






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朝:納豆定食

昼:サバ味噌定食

夜:送別会

運動:なし


冷や汗タラタラ


2004年06月24日(木) 雑記短文 その5

人間なんて、ほんの些細な事で良い方にも転がるし、悪い方にも転がる。
この男の子の行く末が心配で堪りません。

ラーメンのトッピングの定番。
半熟味付け玉子。
今は作らなくなりましたが、豚の角煮を作るときは必ず一緒に作っていたのですが、どうも上手い具合に出来ませんでした。
味をしゅませようと思うので、煮込むと当然半熟にならずにハードボイルドエッグになってしまい、おまけに表面がカラッカラに乾いてるような食感になってるんです。
味もイマイチ美味しくない。
かといって煮込まないと味がしゅまない。
ひょっとして、注射器でダシを黄身部分に注入してんの?

衝動的にCD3枚購入
ボーナスが出たからって、そんな事しちゃあ駄目。
出たって言っても雀の涙ほどなんだからよぉ〜。

参院選公示
まさかとは思うけど・・・。

寝起きから汗だく
朝シャンしようかな






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朝:カレーメンチカツパン

昼:メンチカツ&しょうが焼きランチ

夜:ラーメン

間:ベビースター〜激辛キムチ〜





2004年06月23日(水) どうすりゃいいのかなぁ?

昔は良かったぁ〜

などとは言いたくはない



ちょっと酷いな

最近の日本は

昔はオマエ自身が物事に無関心だっただけだよ

そう言われるかもしれないけど

新聞やネットを観る度に

僕の想像力を越えた出来事が

次々と

続々と

起こっている

が、しかし

それらは決して別の世界で起こってることではない・・・はず

と言うことは

いつ自分が当事者になっても何ら不思議じゃあない・・・はず

被害者になるか

加害者になるか

事件や事故だけの事じゃあない

単なる傍観者でいられる?

政治や経済

そろそろ本気で考えないと駄目なんじゃあないだろうか?






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朝:炊き込みおにぎり(3個)

昼:海老と玉子のチリソース定食

夜:つけめん(大盛り)

運動:なし

完読:蘇える松田優作  大下永治 著   廣済堂文庫


2004年06月22日(火) 雑記短文 その4

キャリア不足はともかくとして、情熱持って接して行こう
自己変革の時かもしれんな

今日も音楽に慰められた
否、慰められたと言うより元気付けられた

台風一過
なんかオカシイぞ
いくらなんでも暑過ぎる
今からそんなに本気になってどうするのよ・・・

ボーナス支給
改めて税制に疑問を抱く
ほぼ1ヶ月の家賃分を税金として持って行かれた
あぁ無情

未だ会えぬ遠き君へ
ありがとう
いつの日か会いたいね
と言いつつ、早5年か・・・

駄目だ
飲み過ぎた
頭が割れそう
明日に残さないように寝なきゃあ





朝:ハニーメロンパン

昼:カレー

夜:焼き鳥屋

運動:なし

完読:お笑いテロリスト大川総裁がゆく!  大川豊 著 新潮OH!文庫


2004年06月21日(月) 初めての人へ

久々に貴方の姿を見ました

何年ぶりに貴方の声を聴きました

忘れていたはずの貴方を思い出しました

否、忘れてなんていませんでした

吹っ切ろうとしていただけかもしれません

いつも思い出は甘美過ぎます

だから僕は貴方との過去を「出来事」として仕舞ってました

今日何年かぶりに貴方の夢を見ました

目覚めてからずっと何故か自己嫌悪です

僕はやっぱり女々しい男なんですね

妻となり

今は多分母にもなってる貴方

それでも僕は好きなんですね

貴方を忘れるにはもう少し時間が掛かりそうです

二度と会うことはないかもしれません

届かぬ思いです

初めての感情です

僕は貴方を愛してる






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朝:なし

昼:鳥から定食

夜:豚丼セット

間:アイスクリーム

運動:なし


2004年06月20日(日) 汗ばむわぁ〜

朝、起きると汗でビショビショでした。
朝の涼しい時間に起きればそんな事にはならないんでしょうが、朝方だったので、当然起きたのはお昼を回っていました。
窓は西側にあるので、その時間帯には直接部屋には日は差し込まないものの、この暑さがあれば、十分にモワ〜〜〜ンと温められます。
緩やかな電子レンジに入れられたような気分になりますね。
今日は特にやることも無かったので部屋でビデオ三昧だったんですが、網戸にして、扇風機を回しってもジワ〜〜〜〜〜〜〜ッと汗が出てきました。
これを書いてる今も網戸にしてはいるんですが、汗掻いてます。
夏は嫌いじゃあないんですが、こうもジメジメするとね・・・。
あっ、まだ梅雨だったわ。
夏が思いやられますね。






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朝:なし

昼:サバ味噌煮缶詰
  
夜:イカとニンニクの芽甘辛煮

間:ベビースター〜激辛カレー〜
  モナ王
  
運動:アクアボール(30分)
   水泳 1500m


2004年06月19日(土) 悲しくてやりきれない

悲しくてぇ悲しくて〜とても遣り切れ〜ない♪
この限りない空しさのぉ救いはないだろか〜♪
とまさに「悲しくてやりきれない」状態です。
どうしてこんな事になったのやら・・・
実はこちらの出版記念トークライブに参加するつもりだったんです「今日」。
キチンと事前に2000円も支払って、「今日」を心待ちにしていたんです。
朝起きてメールチェックをしてみると「感謝」とタイトルがついたメールが来ていました。差出人はそのイベントの幹事さん。
ん?・・・感謝?何が感謝?
とメールをあけてみると「昨夜はご参加、真にありがとうございました」と書き出しがある。
昨日って・・・何が?
起き抜けなのでイマイチ状況が把握出来ませんでした。
最後までメールを読んでみると、「感謝」のタイトル通り、イベントの参加のお礼のメールでした。
どうやら僕が勘違いしていたらしく、一日間違えていました。
朝一からどんよりと落ち込みました。






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思い浮かぶ風景もチラホラ


朝:なし

昼:ざるうどん(2.5束)
  稲荷寿司(3個)
  サラダ

夜:鳥の濃口しょうが焼き
  生野菜

間:スイカ杏仁
  ポテトチップス〜はましお〜

運動:ウォーキング 1時間
   水泳 1500m


2004年06月18日(金) 屋形船

予想以上に良いです

それにしても

す、水面が近い

おぉ!かなり揺れる・・・。

何個の橋の下を潜ったかな?

初めて

海から見る東京の風景

お台場の海でしばしの停泊

熱々の天麩羅の美味しいこと!

落語家師匠の軽妙なトーク

BINGOに興奮

福引きに乱舞

ほろ酔いに船酔い少々

下船して約5時間

船酔いしてます

微かに揺れてるし・・・。

でも

それでも

良いな

屋形船

いつか日か彼女と浴衣を着て乗りたいな






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笑顔が素敵


朝:ミルククランチパン

昼:もりそば(大盛り)

夜:屋形船のお料理

運動:なし


2004年06月17日(木) あいす

毎朝、缶コーヒーを飲んでるんですが、ここ数日極度の「金欠」なので朝ご飯を抜いていた。
んが、今日はどうしても我慢が出来ずにコンビニでパンを買ったのですが、肝心の缶コーヒーを買い忘れてしまった。
会社の自販機で買えばいいやと思って、目に付いた自販機を見ると全品110円・・・ありがたいじゃあありませんか!
110円を投入して、無糖コーヒーのボタンを押しました。
が、悲劇は起こりました。
熱い。
熱々の缶コーヒーが出てきました。
よくよく見ると「あった〜い」の表示。
汗だくの上に相打ちを掛けるかのような「あったか〜い」缶コーヒー。
買い換える余裕がある訳がないので、泣く泣く飲みました。
この時期は絶対に「アイス」に限る。

一昨日のお昼ご飯は牛丼&そば定食でした。
夏のような暑さ。
しかも、交通費を浮かそうと思い、客先から10分強歩いたので全身汗まみれ。
当然の事ながら、そばも冷やしで食べようと思ったんですね。
「はい。前金で520円ね。」
「すいません。冷たいおそばにして下さい」
「じゃあ、あと30円ね」
「・・・・・熱いのでいいです」
悲しいかな激烈な「金欠」なので、泣く泣く熱々そばを食べました。
外からと中からのW攻撃で滝のような汗が出始めて来ました。
この時期は何が何でも「アイス」がいいんです。

そしてこの時期でなくでも僕は「愛す」べき人を求めている。

お後が宜しい様で・・・。






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朝:キャベツメンチカツパン

昼:キチンガーリック定食

夜:ざるうどん(2玉)

運動:なし

完読:後藤田正晴〜異色官僚政治家の軌跡〜  保阪正康 著
                        文春文庫


2004年06月16日(水) 瀬戸際だから

辞めたい

もうそろそろ限界かも

電話でのだった一言で2時間もクドクドと

気が狂いそう

ここが最後でがんばろう

そう思って我慢してきたけど

もう駄目かも

とは言えども

年齢も年齢だし

転職するにも既に5社目

次で6社目か・・・

履歴書の職歴欄も一杯だし

しょうがない

もう少しだけやってみるかな

そんなこんなで残業6時間

はぁ〜疲れたわ

愚痴っちゃいました






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朝:なし

昼:サバ焼き定食

夜:豚たま丼
  サラダ

運動:なし


2004年06月15日(火) 青空

続くねぇ晴れの日

梅雨の中休み

青空が気持ちいい

そういえば

空は一つなんだよね

この空をず〜っと行くとあの国へ辿り着く

はずだよね?

いまいちピ〜ンと来ないのは

僕の想像力が足りないから?

それともテレビで映されるあの国は

僕の見てる空とは違う空の下にあるの?

否、そうじゃないはず

全ては同じ空の下

過去も現在もそして未来も

全てこの同じ空の下での出来事

想像力が乏しいってのは怖い

強者は時に想像力に欠ける

そして痛みにも鈍感になる

あとどれ位の人が死んでいくんだろう



おまけ

本に書いてあったのですが、1999年の時点で、人類の歴史が文字になってから3421年経ったらしいんですね。
で、その間で戦争が無かった年は、たったの286年間だけらしいです。
さらに、日本が戦争に負けた1945年8月15日からの54年に限定すると、地球上でまったく戦争がなかった日というのは、わずか28日間しかないらしいんですって。



朝:なし

昼:牛丼&そば定食

夜:醤油うどん(2玉)
  ゲソ天

運動:ウォーキング 1時間半


2004年06月14日(月) 雑記短文 その3

どうなるんでしょうねぇ〜三菱自動車
まさか無くなるって事はないとは思うけど・・・。
万が一、三菱自動車消滅ったらジャッキー・チェンも困るだろうな。
ジャッキー映画に出てくる車のほとんどは三菱自動車なんですよ。

相変わらず続く小6児童殺人事件
この手の事件が起こると毎回毎回同じ事の繰り返し。
何故?どうして?
でもね
分析して何か分かった?
そして何か変わった?
評論だけして満足?
吊るし上げを喰らうのはメディアだけ
無駄な規制はまだまだ増える

知識(経験)と情報
子供と大人の差はこれだけ
それと想像力も

言葉を伝えるのは難しいな

今日も言われた「お人好し」と
でもね、お人好しじゃあなかったら
貴方達とは一緒に働けませんよ
いつまでも理不尽な事言ってると
キレるぞ、僕も。

この事件?
分かる!
思いっきりシンパシー
この男性は決して悪くない
コスプレ願望は誰にでもあるのよね
これぞ男女平等!
僕は女性のリクルート姿に興奮します!

日々空しさと罪悪感は増大






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最低の男です


朝:なし

昼:ごまたれせいろう&小とろろ丼

夜:ナポリタン
  ベーコンエッグフライ
  シーザーサラダ

運動:なし




2004年06月13日(日) 激睡

ちょいと1杯のつもりで飲んでぇ〜♪
いつの間にやらはしご酒ぇ♪
今日の僕がまさにそんな感じでした。
とは言え、お酒に弱い僕ですからはしご酒なんて出来るはずがない。
正しくは
ちょいとひと時のつもりでごろ寝ぇ〜いつの間にやら6時間♪
完全なる寝過ぎ。
昼寝の域を超えていますね。
平日の睡眠時間以上に寝てたことになります。
さぁ、今日の夜は長く感じそうです。
明日からまた普通に仕事なのに・・・。






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朝:なし

昼:ナスと豚肉のオイスター炒め定食
  餃子

夜:カレースパゲッティ
  シーザーサラダ

運動:なし


2004年06月12日(土) 初めて触れて

今日は高田渡と中川五郎のライブを観るべくこちらに行ってきました。
労組の方が主催者になっているので、多少はそんな風な感じなのかなぁ〜と思ってはいたのですが、いざ聴いてみるとモロ出しでした。
最終的には「インターナショナル」までも大合唱してしまうんですからね。
先日もある派閥の内ゲバで亡くなられたというニュースがありましたが、今でも目立たないけどキチンと運動しえいる人がいるんだと改めて気付きました。
チラシにも「〜闘争の傍聴が・・・」とかと言う言葉が並んでいましたからね。
今回初めてああいったイベントに参加したのですが、う〜ん、どことなく苦手な雰囲気だぁ〜って思ってしまいました。
今までは東大安田講堂の学生運動や連合赤軍などの労働運動に対しては、正直言うと参加してみたいとも思っていましたし、肯定もしていました。
あっ、運動自体にですよ。連合赤軍のあさま山荘事件や日本赤軍が起した犯罪は100%肯定は出来ませんよ。
でも、今日現実にコンサートとは言え参加してみると、妙な居心地の悪さがありました。






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朝:白い練乳パン

昼:ラーメン

夜:もんじゃ焼き
  砂肝、しいたけ鉄板焼き

運動:なし


2004年06月11日(金) 久々の「二人」で映画

青春とは過ぎ去り日に名付けたるもの

一生青春宣言!ってな人もいるでしょうが

でも

やっぱり青春ってのは

10代のキラキラ眩しいひと時だと思う

今日も楽しいが

それ以上に明日が待ち遠しい

忘れ物してませんか?

落し物してないですか?

当然だけど時は巻き戻せない

どんな地位や名誉や権力、財力をもってしても

それは無理

映画「世界の中心で愛をさけぶ」

観てきました

キラキラ輝く笑顔が素敵です

恋愛することの楽しさが溢れていました

永遠に続く二人の恋

それでも時間そして運命には逆らえない?

周りはすすり泣きの嵐

当然僕も・・・泣けませんでしたね。

悲しさよりも自分の過ぎ去った青春時代を思い出したからか

作り物と言えども比べてしまう自分自身のの青春

すこ〜しセンチメンタルに浸っています






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朝:炊き込みおにぎりセット

昼:牛丼
  サラダ

夜:居酒屋

運動:なし

映画:世界の中心で愛をさけぶ


2004年06月10日(木) 僕が新高輪プリンスが苦手な理由 その2

6月5日の続きです。

いよいよ約束の日が来ました。
と言葉で表すと僅か1行ですが、その5日間は本当にワクワクドキドキムネムネしていました。
どれだけワクワクドキドキムネムネしちゃってたかと言うとその間大好きな日課の一0エ0チも手につかないほどでした。
否、手につかないんじゃあなくて「来るべき時に備えて」溜めておいたと言った方が正しいですね。
そんなで当日は過去にないくらい迅速かつ丁寧に仕事を片付け、いざ待ち合わせの新高輪プリンスに向かいました。
品川駅で降りて正面の緩やかな上り坂を上がって行く足取りもまるでドクター中松考案のジャンピングシューズを履いたように軽く「あぁ〜夢見心地ってのはこんな気分なのね・・・キャハッ!」てな具合ですよ。
それまでそんな豪華なホテルなんてのは結婚式ぐらいしか入った事がなく、しかもそのホテルも地元のホテルだし、親族と一緒だしといった状況だったので、一人でロービーで待ち合わせと言われても何をどうしたらいいのやらさっぱり分からないんです。
ホテルの中に入ってもロビーってもそのロビーの何処にいればいいのか分からずウロウロしてしまい思いっきり挙動不審者してしまってました。
ウロウロするのもつかれて一休みしようと思い、目に付いたソファーに座ると「いらっしゃいませ」とウエイトレスが声を掛けてきました。
舞い上がって喫茶店ゾーンに入り込んでいたらしんです。
「あっ、すいません。違うんです。僕、違うんですッ。」とまるで痴漢に間違われたかのような事を言いながらその場から逃げ去りました。
しかし、その時点ですでに約束の時間を過ぎていました。
ひょっとして・・・まさか・・・ヤラれたか?
正直言いましょう、過去にも何度もこのような思いをしてきました。
川崎警察署の横っちょで雨の中1時間
新橋駅前の機関車の前で炎天下の中1時間30分
家から電車で1時間揺られて待ち人来ず
あぁ〜今回もなのかぁ!
都会の風はやはり田舎者には優しくはないのか・・・。
ホテル・・・ホテルまで来て・・・うぅ〜それなのに・・・。
でも、あと30分待ってみよう〜っと!
ここら辺の立ち直り方は見事なもんです。
いかに童貞にとって初エッチが偉大なモノか分かろうってもんです。
まぁ、この時点ではエッチが出来るだなんて全くの確証もないんですけどね。
「エッチ出来るかも?」これだけで延々と待てるのが男ってもんです!
すると5分くらい経った頃に携帯が鳴りました。
「待ってるよね?・・・ごめんね。もうすぐ行くから、もう少しだけ待っててぇ〜〜ん」
待ちます待ちますとも。
更に10分後・・・来ました!小走りに走ってくるお姉さんが来ました。
自分勝手に清楚なお姉さんとイメージしていたのですが、やって来たのはちょい茶髪のどっちかと言うと昔無茶やってましたぁ!って感じの人でした。
まぁ、それはそれで手取り足取り教えてれそうなどどこれまた勝手な想像をしてしまいました。
「本当にごめんね。・・・待たせちゃったよね?え〜っと、はい。」と差し出すは招待状。
「あっ・・・はい。ありがとうございます」
「本当に来てよ。楽しみにしてるんだから。その後もちゃんと空けてるし・・・ネ」
「勿論ですよ。もうガバ〜〜ッて空けてますよ、僕も」
「じゃあ、土曜日待ってるね。」
「はい。」
「じゃあ、またね・・・!バイバイ」
「えっ?・・・あの・・・えっ?」
「ん?何?まだ何かあったっけ?」
「いや・・・・・・・・・特にそれといってぇぇぇぇぇ・・・・」
「まだ私仕事あるから行くね」
颯爽と走り去るお姉さん。
呆然と佇む僕。
何だったんだ?
これだけ?
これだけの為にここまで来たの?
ホテルでなくて品川駅でも良かったんじゃないの?
それはこもかくこの悶々とした気持ちは何処にぶつければいいのよ。
そりゃあ勝手に先走ったのは僕だけどね。
でもホテルで・・・ホテルで待ち合わせなんて言われればそうかと思うじゃないのよ。
そんなこんなで僕の初体験は未だ叶えられることなく、展示会後の飲み会後へと持ち越されました。
さぁ!次回はいよいよクライマックス。最終話です。






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朝:練乳フランスパン

昼:鳥味噌焼き弁当

夜:つけ麺(大盛り)
  ライス(2杯)

運動:なし

完読:宮崎勤事件〜塗り潰されたシナリオ〜  一橋文哉 著
                        新潮文庫


2004年06月09日(水) 雑記短文 その2

精神鑑定?・・・するの?・・・やっぱりね。
普通の子と認めたくないらしい
どっちに転ぼうが、どうせ処罰出来ない対象者。
この際少年法見直したら如何?
続発するこの手の犯罪に備えて。

多国籍軍に自衛隊参加ですってよ。
ふ〜ん、そうなの。
どこまで拡大するつもりなのかな、第9条。
そんな訳の分からん解釈するのなら高田・向井夫妻の子供の件も拡大解釈してあげればいいのに。

恋するハニカミ
いいのか!こんなぬる〜〜い番組放送して。
ザッピングしてて少しだけ観たんですが、久々に不快感を感じた番組です。
ひょっとして視聴率良いの?

相変わらずジャッキー・チェンはいい人だなぁ〜。
とてもハリウッド・スターには思えないですね。
GパンにGジャンというスタイルもですが・・・。
もっと良い物着ようよジャッキーさん。
でも、そこが好きよ。

最近プールで見かけなくなったあの子
どうしたんだろう?
辞めちゃった?
楽しくないよ。
結局声も掛けられなかったなぁ〜。




朝:ピザパン

昼:ホイコーロ定食

夜:サバ味噌定食

運動:水泳 2000m

完読:道楽王  鴻上尚史 著  光文社文庫


2004年06月08日(火) ライブ〜高円寺〜

高円寺のライブハウスで行われた高田渡小室等佐久間順平を観に行って来ました。
開場待ちで並んでる横で出演者の佐久間さんが携帯で「いや、違う。新宿方向に戻ってくるの。」と誰かに会場までのナビをしていました。
開場5分前にも拘らず誰か来てないのかな?と思ったのですが、大体予想は出来ます。
それが証拠に周りのお客さんも「あぁ〜渡さん迷ってるみたいだよぉ〜」とか「大丈夫かな、誰か迎えに行った方がいいんじゃないのぉ〜渡さん」と口々に行っていました。
開場されて席に座って待っていると、客席をスルスル〜と通り抜けて高田渡が楽屋入りして行きました。
まぁ、楽屋が客席を通らないと行けないので、何回か小室さんも「ごめんなさ〜い、ちょっと通してね」と行ったり来たりしてましたね。
で、いよいよライブスタート。
最初は小室さん。
「ど〜こかでぇ〜だ〜れかがぁ〜〜〜♪」と木枯らし紋次郎のテーマ曲から始まりました。
じっくりと小室さんの曲を聴いたのはこれが初めてぐらいだったのですが、結構良いです。CD買っちゃおうかな。
2,3曲終えた頃に佐久間さん登場。
やっぱり上手いです。
どうしてあんなに指が動くんだろうと関心してしまいます。
ギターは勿論バイオリン、マンドリンも絶品!惚れ惚れしてましたぁ〜〜。
小室&佐久間のステージは淡々としながらも熱いモノを感じました。
で、いよいよ高田渡の登場。
ボソボソと呟いては1曲ボソボソと囁いては次の1曲と相変わらずのステージングで一気に会場全てを自分のモノにして行きました。
途中でオートハープを持ち出して「これはちょっと前に亡くなった友人の坂庭省悟から譲り受けたモノなんですが、今日はちょっとこれでインストでもやりましょうかね」と演奏し始めました。
オートハープの演奏の仕方が元々ああいった姿勢でやるものなのか分からないんですが、高田さんがオートハープを演奏する姿がまるでハープを抱きかかえるようしてるのをみて、53歳でこの世を去った坂庭さんにまだ早いから逝くなぁ〜と縋っているようも見えて来て涙がポロポロと出て来ました。
そんな感動に浸っているのに当の本人は演奏を終えると「僕がこの楽器が好きなのはこうやって弾いてるとまるで女性を抱いてるかのような感じだからなんですね」などと言い放ちやがりました。僕の涙は何だったんでしょう。
でも、そのあとには「こういっちゃあ冷たい奴と思われるかもしれないけど・・・死んだ人間ってのは楽ですよね。是非これを受け取ってくれって言われて引き取ったこのオートハープなんですが、そんな事言われたら嫌でもがんばんなくちゃあ駄目だからね。本人はこれ一回しか弾いてないらしんです。だから僕はずっとがんばるんですけどね。彼の分もがんばらろうと思ってるんです。でも、あと50年がんばんないといけないと思うとホトホト嫌んになりますね・・・」と言ってもいました。
だけど、貴方あと50年も生きたら100歳越えですよ・・・。
最後は名曲「生活の柄」で終わり。
あぁ〜またもやいいステージに出会えたな〜と思いながら帰路につきました。






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朝:ミルクメロンパン

昼:サービス弁当

夜:ダブルハンバーグ定食

運動:なし

完読:二十歳の原点ノート  高野悦子 著    新潮文庫

ライブ:高田渡&小室等&佐久間順平ライブ


2004年06月07日(月) 挑戦!カレーかま玉

成功か失敗かと問わると、残念ながら失敗と言わざるを得ない。
今日の夕飯はいつもお世話になっているこちらのお勧めメニューの「カレーかま玉」。
と言っても、お店で食べたのではなく、家で挑戦してみたんです。
生玉子を落とした丼に温かおうどんと熱々カレーをかけたモノなんです。
こ〜んなの簡単じゃん!
ちょいちょいとサッサで出来上がり・・・となるはずが、ガスコンロが1口しかないので30分以上掛かってしまいました。
まぁ、時間は掛かりましたが、イメージ通りのモノが出来上がりました。
が、違う全く違う。まるで別物。
不味い。不味すぎる。
どこでどう間違えばこんなに不味くなるのか作った本人でさえ驚く程不味い。
誰に八つ当たりできる訳でもないので、この野郎!馬鹿野郎!こうしてやるッ。お前なんてこうしてやるッ!と言いながら一気に掻き込みました。
やっぱりお店で食べるのが一番いいですね。
でも、再度リベンジしてやる!






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腹八分目とはよく言ったものよのう・・・。



朝:チーズマヨネーズパン

昼:カツ丼
  サラダ

夜:自家製カレーかま玉(2.5束)
  しゅうまい
  サラダ

運動:なし


2004年06月06日(日) がんばれ!若手芸人

基本的にお笑い好きなのですが、どうも今の若手のネタ見せ番組には正直言って食指が動かされない。
特に何がどうってのは無いんですが、単純にあまり観たいと思わない。
数年に一度来るお笑いブーム。
しかし、そのブームの中で将来残れるのは多くて3、4組だと思う。
いずれにせよがんばって欲しいです。
そういった状況で多くのネタ見せ番組があるのはいいと思うんです。
ですが、昨日の朝日新聞の番組欄で日本テレビ系で放送されてる「エンタの神様」の紹介されていました。
そこに書かれていたのは出演するアンジャッシュの事を書いていたのですが、ネタの内容を書いているんですよ。
全て書きますと「アンジャッシュが、同じ家に盗みに入った泥棒2人のおかしなやりとりを見せる。大きな屋敷に忍び込んだ空き巣歴20年のベテランと若い空き巣が居間で遭遇。盗み見た郵便物から大学に通う娘がいると知った若い空き巣はその恋人に、ベテランの空き巣は娘の父親に成り済ます。」
過去にこういった紹介欄があったかどうか知りませんが、少なくともお笑いに関して言えばマイナスにしかならないと思うんですけどね。
ネタをばらされてるって事ですからね。
オチさえばらさなければいいってもんじゃあないんですから。
こういうのってどうかしら?と思うんです。
やり難いと思うんですけどね。
本当にがんばってほしいです。






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朝:なし

昼:のり弁当

夜:ミニうどん
  スクランブルエッグ(4個分)

間:パインソフトクリーム

運動:なし



2004年06月05日(土) 僕が新高輪プリンスが苦手な理由 その1

思えば7年、東京に出てきて「友達」と呼べる人は一人もいない。
「お知り合い」って人なら数人はいる。
考えてみると淋しい事です。
それでも流石に7年もそういった状況が続いていると悲しいかな慣れても来た。
しかし、数年前までは違ったように思う。
誰か一緒に遊んでくれる人、友達と呼べないまでも時々遊べる人を欲していた。
そんなときに地元のツレから教えて貰ったのが「イケTEL」だった。
所謂、出会い系ですね。
そのツレはそこで何度か「美味しい」思いをしていたらしく、色々な話を聞かせてくれた。
その話のどれもこれもが確かに「美味しい」話で、当時そのような状況の僕にとっては羨ましい話にばかり思えた。
ましてやその頃の僕は童貞。
友達も欲しいが、そっちの方もなんとかならんかと悶々としていたので、普段はそんな怪しいモノには興味はない僕もここぞとばかりに飛びついた。
しかし、自己紹介やら自分のメッセージを登録したり、女性のメッセージを聞いてあれやこれやをしてみても、予想はしていたものの見事に何の反応もないまま数週間が過ぎました。
自己紹介やらは2日すると消えてしまうので、その度に新たに登録していました。
1ヶ月ちょっとが過ぎた頃でしょうか、初めて自分のBOXにメッセージが届いていました。
都内に住む29歳の女性からのものでした。
当時の僕は27歳。お姉さんです!教えてア・ゲ・ルな〜んてな事言いながら真の男にしてくれるのを早くも妄想しつつ返信。
結果を焦っていた僕は携帯番号も一緒に教えました。
すると数時間して電話が掛かってきました。
話している間も胸はドキドキ、股間はドクドクしっ放し。
色々話しているとお姉さんはアパレル関係のお仕事をしているとのこと。
なんと僕も当時アパレル関係の仕事に就いていたのです。
「え〜〜!嘘ぉ〜〜!本当ぅ〜〜〜!」などと一昔前の女子大生の様に驚くお姉さん。
「今度展示会があるんだけど、良かったら来ない。その後お酒でも飲みに行こうよぉ〜〜」と誘って来ました。
その年の2月からその会社に入ったばかりで何でもかんでも知りたい盛りだったし、それに上司からも色々と市場調査とかして勉強するように言われていたので、迷うことなくOKしました。
まぁ、展示会よりも、その後の飲む方が僕にとっては何十倍も魅力的だったのは言うまでもありませんが。
もうそうなると妄想は膨らむばかり、とても言葉では言い表せられない物凄い事で頭の中は溢れそうになりました。
股間はそれ以上でした・・・。
1週間後の土曜日に会う事を微かに残っている脳味噌の理性の部分をフル活用しつつ決めました。
が、なにやらそれに入るには招待状が事前に必要になるらしいのです。
住所を教えてくれば送ると言われたのですが、そこはしっかり者の田舎者「都会の人は軽々しく信用しちゃあなんねぇ!」
信用してないわけじゃあないけど、いきなり住所は教えられないとやんわり断ると、「じゃあ、会って渡すよ。それならいい?」と聞いてきました。
「はい。」またまた即効でOKしてしまう悲しき妄想大王。
展示会後の飲を待たずに、その時にひょっとして・・・ウヘヘヘヘヘと考えたのはまたまた言うまでもありません。
「じゃあ、新高輪プリンス知ってる?そこのロビーで会いたいんだけどぉぉぉ・・・いい?」
ホテルで待ち合わせ???????????????????
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
展示会後の飲みを待たずに、その時に多分・・・グフフフフフと考えたのは更に言うまでもありません。
左手で携帯電話を握り、余った右手で十分に00000の0000を000そうになるのを抑えるのに苦労しました。
「5日後の19:00に新高輪プリンスのロビーでね!」と言う声を最後に電話を切りました。
有頂天です。天にも昇る気分です。
それからの5日間は仕事で深夜になろうとも、お客さんからどんな無理難題を言い付けられようとも、全く平気でした。だって・・・・ムヘヘヘヘヘ。
念仏や題目が人の心を穏やかにするように僕の場合は「5日後の19:00に新高輪プリンスのロビー」がまるでそれの代わりになっていました。
何かあると「5日後の19:00に新高輪プリンスのロビー5日後の19:00に新高輪プリンスのロビー5日後の19:00に新高輪プリンスのロビー5日後の19:00に新高輪プリンスのロビー
5日後の19:00に新高輪プリンスのロビー5日後の19:00に新高輪プリンスのロビー5日後の19:00に新高輪プリンスのロビー5日後の19:00に新高輪プリンスのロビー・・・」
と呪文のように頭を中をお散歩させていました。

そして訪れた運命の約束の日






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朝:大きなチョコチップメロンパン

昼:ラーメン

夜:やまかけざるうどん(2.5束)
  ハンバーグ
  サラダ

運動:水泳 2000m


2004年06月04日(金) 眠いの

何を書こうかな〜〜〜〜って考えてたらいつのまにか2時間経っていて、尚且つウトウトしてしまってました。
うたた寝と2度寝って本当に気持ちがいいですよね。
と、こう書いている間にもフワフワ感が増大してきてます。
久々に気合入れて泳いだってのも影響してるんでしょうね。
いつもなら3時4時まで起きてるのもなんてことない金曜日の深夜なのですが、実は明日休日出勤をしないと駄目なんですよ・・・。
あぁ〜何なんだろう?今日の日記は。
お茶を濁すにも程があるよな・・・。






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朝:炊き込みおにぎり

昼:豚バラ丼

夜:もつ野菜煮定食

運動:水泳 2000m

完読:連合赤軍 少年A   加藤倫教 著  新潮社



2004年06月03日(木) 雑記短文

またか・・・またもやか・・・強行採決
もう好きなようにしてくださいや。
僕は諦めます。

年金改革関連法案の強行採決の場に参議院議員柏村武昭発見!
ちょっと太ったんじゃないかい?
僕はまだまだ許していませんからね、あなたの言葉を。

もうそろそろ止めませんか。
見る度に胸が締め付けられます。
無邪気な笑顔だけに余計に辛いんです。
殺害された被害者には最早人権なんて無いって事ですかい?

映画、テレビ、小説、音楽、雑誌
大丈夫?
当たり障りの無いものばかりが街に溢れる
ツマラナイナソンナセカイナンテ

セカチュー大ヒット
セカチュー?
ピカチューのお仲間さん?
えっ?そうなの?
「世界の中心で、愛をさけぶ」の事なの?
何でもかんでも略し過ぎ。
三浦友和もRCサクセションのアルバム「カバーズ」の中で言っています
「何でも縮めるのは日本人の悪い癖です」と(誰も知らんよッ!)

う〜む、最近何だか小言が多い
年取った証拠なのかな?
否、違う。
ただ単にネタがないだけだよ・・・。






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朝:バナナクリームパン

昼:塩サバ弁当
  野菜サラダ

夜:マーボー定食

運動:なし







2004年06月02日(水) 1x10

会社というより自己開発セミナー状態

ネット世界での匿名性は大切なのかもね。

敗者復活(?)ネットオークションで長渕剛前夜祭ライブチケット奪取!

本当の良識ってのは一体何なんだろう?

影になってる世界にもキチンと目を向けたいな

死ねるほどの絶望ってどれほどのモノなのかな

もう少し鈍感になれば殺すことも死ぬこともないんだろうなぁ・・・。

お人好しはやっぱり会社のお荷物者なのかしら

ヤバい!やっぱり好きになれないかも

ほんの少し、ほんの少しでいいから世界が優しくなれますように





朝:キャベツメンチカツパン

昼:カツ丼
  サラダ

夜:カレーさるうどん
  フライドチキン 
  生野菜

運動:なし

完読:君は小人プロレスを見たか 高部雨市 著 幻冬舎アウトロー文庫





2004年06月01日(火) 違和感

そろそろ覚悟した方がいい

どんな事件が起ころうとも不思議じゃあないって

でも違和感だけは感じる

何故?

理由なんて考える必要もないのかも

子供だから

子供なのに

子供のくせに

もうそうは言ってられない

大人と子供の違いなんて

知識と情報

それだけでしょ

教養と常識は?

必要なし!

周りの「大人」を見れば一目瞭然

教養と常識は「体裁」や「世間体」に置き換えられた

同じ空の下の出来事

世界中が違和感だらけに思えてならない




朝:小倉&マーガリンパン

昼:ちくわ野菜天そば

夜:角煮きのこ丼

運動:なし

映画:キューティーハニー




たつき |MAIL

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