雑記乱文～しょう・しんな日々～

2004年02月29日(日)

定食屋にて

先日、新宿の定食屋さんで夕飯を食べようと思って、入店すると、６人待ちだった。
以前にも何回か行ったことがあり、そのときも数人待ちだった。
結構メニューも豊富で肉系もあり魚系もあるので、人気なのは納得。
前に並んでたのが３組のアベックだったので、１席だけ空いた為に僕から席へご案内。
「すいません」と一応挨拶をして、着席。
隣には大学生の男２人組。
ん？・・・既に食べ終わってるみたい。
なのにアルバイトがどうのとか、コンパでお持ち帰りした女性がどうだったとかを話している。
横を見れば席待ちしているのが何人もいるのに、まったくお構いなし。
店員さんも何とか言えばいいのに・・・。
そうこうしてるうちに、僕のご飯が運ばれてきた。
早く食べて出よう。
と、目の前の女性２人組に店員さんが近づいて、一言二言。
すると、席を立ってお会計に・・・。
えっ！すでに食べ終わってたの！
僕が席に着いたときには目の前に何も無かったので、待ってるのかと思ってたら、とうの前に食べ終わってたみたいです。
お膳もさげられてたのに、当然のようにしてたの、貴方達ってば。
次に店員さんは僕の隣の男達のお膳もさげた。
しかし、奴らはそのまんまで喋っている。
普通気づくだろうよ。早く出て行って欲しいのよ。
しょうがないので店員さんが「すいません。お待ちになってるお客さんがいらっしゃるので、お食事がお済みでしたら・・・。」と言いに来た。
「え～、何言っての。俺達客だよ。出て行けってこと」
おいおい、喰ってかかってどうすんのよ。
ウダウダ言いながら出て行きました。
しかし、周りを見てみると、まるで居酒屋に居るかのようにペチャクチャと喋りながらゆ～っくりとお食事をなさっている。
スローフードってやつですかい？
待ちが出来てんだからよぉ～。ちょっとは考えて食べようよ。
そう思うのは僕だけなんでしょうか？

2004年02月28日(土)

ザ・ショック

ショック①
１０時くらいに目が覚めたので、観ようと思っていたドラッグストアー・ガールへ行こうと思い、ネットで上映している映画館を調べた。
東京での上映は３館のみ。
一番近いのが新宿だったので、その映画館のＨＰに飛んで、タイムスケジュールを確認すると・・・終わってた。
もう一つの映画館も終わってた。
残る池袋の映画館では・・・モーニングとレイトショーのみ。
流石に池袋まで夜の９時からの回を観に行くのは辛い・・・。
ＤＶＤ出るまで待とう。

ショック②
映画を諦め、ネットのお気に入りを閲覧。
一通り徘徊し終わってみると、ドラマ「白い巨塔」でこんなニュースがのってた。
あっ、木曜日に予約録画して、まだ観てなかった・・・。
こんなニュースを見せられた日にゃあ、否が応でも期待が高まるってもの。
頭出しして、再生ボタンをを押すと・・・・撮れてない。
え～～～～～ッ何でよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ～
ハマってたドラマだけに、そのショックたるや、物凄いもんでした。
あぁ～来週の分はどうしたものかな？
今週分飛ばしてみても話繋がるかな。

ショック③
夜、山口の友達から携帯に電話が掛かってきた。
１時間くらい話した。
なんか電話で話すのも久々だったなぁ～。
で、その時に言われたのですが「お前正月帰ってきたんじゃん」
え？・・・正月はこっちに居たよ。
「だって留守番電話のテープが１月５日まで帰省してるって言うとったで」
あっ・・・それ・・・・去年帰るときのやつだ・・・。
２年以上もそのまんまの状態だったんです。
しかも指摘されたのが今日って・・・いかに自宅の電話が鳴らないかって事ですよね。
もっとも僕の場合携帯の電話も鳴らないんですけどね。

ショック④
やっぱり僕には博打に向いてない。
目が覚めました。

2004年02月27日(金)

雑記

①急遽、全く予定になかった井上堯之バンドのライブに行った。
ドラマ「太陽にほえろ」「傷だらけの天使」「前略おふくろ様」などの音楽を担当してたと言えば分かる方も多いかな。
と言ってる僕もそれほどファンでもないし、それらのドラマを観ていた訳ではないんですけどね。
「目を瞑ってそれぞれ、映像を思い出しながら聴いてください」と言われたのですが、どれを聴いても刑事さんが走っている場面、やくざが刺されて絶命してしまう場面やらしか思い浮かばない。
しかも、映像が荒く。８０年代丸出し。萩原健一・宇崎竜童やらの姿しか浮かんできませんでした。
でも、大人の雰囲気っていう感じのライブで、たまにはああいったライブもいいもんだと思いました。

②麻原彰晃に死刑判決
当然と言えば当然の判決。
で、さらに弁護団は当然のように控訴。
どうせ死刑なんだからスパッ！と結審したらいいのに・・・。
オウム真理教が起した数々の事件は決して許される事ではない。
どんな真理の為であろうと人の命を奪うなんて事は許せない。
でも、オウム真理教を語りながら、宗教を語ってるような気がしてならない。
「なんであんな宗教みたいなものに入るんだろう」と宗教自体を否定してしまってるように思えてならない。
宗教なんてのにすがる必要がない人もいるでしょう、でもそうじゃあない人もいる。
僕なんて一歩間違えば、どこぞの宗教に入信しても不思議じゃあない人間だと思っている。

③スロット
過剰なダイエットのリバウンドも怖いが、禁スロのリバウンドもかなり厄介です。
それが大勝ちスタートしたから、余計に性質が悪い。
今日も行ってしまいました。
午前中、集金に行った帰りに。６０００円負け。
午後、営業に出て。１０００円でＢＩＧボーナス引くも、負け。
で、ライブ終わり。１０時に入店してまで打つなんて今まででは考えられなかった。なのに・・・。
完全にハマってます。
土日が怖いです。

2004年02月26日(木)

猿状態

猿に一人エッチを教えると死ぬまでやり続ける。ってのをよく聞く。
昔は本当にそう思っていた。
でも、真実かどうかは別として、真面目に猿に一人エッチを教える姿って相当間抜けですよね。
「違う違う。もっと手首を柔らかく・・・そう。そう。いいよ、いい感じだよ。もっとスナップを効かせて。」などと言いながら手取り足取り教えるんだろうか。
ギャンブルも然り。
一度、勝つと言う快感を覚えると「猿」になる。
勝ったら、勝ったでもっと勝とうとするし。
負けたら、取り返そうと躍起になる。
真意はともかくとして猿が命が果てるまで一人エッチをし続けるように、ギャンブルもお金が果てるまでハマる人もいると思う。

今日の僕は猿同然でした。
昨日の勝ちが忘れられない。
もった性質が悪いのが「打てるだけで楽しい」
まさに一人エッチ猿の如く。

昨日限定だったはずが今日もフラフラと行ってしまいました。
もう止めます。
明日から余分なお金が家に置いて行く事にします。
４月は結婚祝いと出産祝い、更に広島までの交通費とかなりの出費予定があるし・・・。

2004年02月25日(水)

やっちゃった・・・

ストレスからか？

それとも

給料日からの

心の緩みから？

遂に禁断の

あの地へ

足を踏み入れた

男に生まれたからは

やはり強い男になりたい

「お前はもう死んでいる・・・」

燃えたよ

ハマったよ

中学の頃

「北斗の拳」

ケンシロウは強かったなぁ～

今日のケンシロウも激強

頼もしい

ス・テ・キ

多分

５

まさか

６？

今日だけ限定

明日からはまた禁止ね

2004年02月24日(火)

水戸華之介ライブ

渋谷のShibuya O-Westへ水戸華之介のライブに行ってきた。
「水戸華之介」と行ったところで分かってくれる人が何人いるかが不安ですが・・・。
そのShibuya O-Westはスタンディングのライブハウスでした。
思い返せば前回のスタンディングライブは約２年前。
最前列辺りでピョンピョン飛び跳ねていた気がします。
今日？
今日は中程でゆったりとした気分で観てました。
序盤はそれこそそんなハードな曲調ではなかったので、みんな大人しくちょっと揺れ程度だったのですが、中盤にド～ン！と激しい曲になると踊りまくる若人チームとゆったり横揺れお疲れ様御一行にきれいに分かれました。
僕もがんばろうと思ったんですが、スーツだったってのもあって、大人なしくしていたんです。
でも、何人かグループで来てた人もいれば、アベックで来てた人達もいたんですが、それぞれが同じテンションで盛り上がれれば問題はないんでしょうけど、僕の隣にいたアベックなんて悲惨でした。
始まる前まではイチャイチャしてたのに、ステージに水戸ちゃんが登場した途端に彼女の方が「水戸ちゃ～ん！水戸ちゃ～～～～～～ん」って叫びながら最前列目指して飛び出していきましたからね・・・。
残された彼氏は僕と同じくらいのテンションで横揺れしてました。
ああいった具合に豹変する彼女を目の当たりにした心境ってどんなんなんでしょうね？
で、ライブの感想としては「あぁ～この人の音楽を聴いて来てよかった」って改めて思いました。
泣きはしませんでしたが、何回かは胸にグッとこみ上げるものがありました。
明日もやって行ける。
明日もやってみようかな。
そんな気分になれました。

2004年02月23日(月)

招待状

郵便受けに手紙が

公共料金とも

クレジットカードの明細とも

違う

ラブレター？

まさかね・・・

宛名書きの字が

妙に達筆

差出人はと

・・・・・

なるほど

遂に来たか

時は４月１７日

結婚披露宴

迷うことなく

出席でしょう

付き合い始めて約８年

長かったのう

試練もあったよのう

おめでとう

本当に

おめでとう

たっぷり祝おうや！

朝：トースト

昼：サバ文化干し定食

夜：親子丼
　　サラダ

間：チョコ＆ミルク蒸しパン

運動：なし

2004年02月22日(日)

ジャズ

いつもならお昼過ぎまで寝ているんですが、何故か今日は１０時前に起きました。
もう一度寝ようにも完全に目が覚めたみたいで、いくら目を瞑っても眠れません。
で、この際だから映画にでも行こう決めました。
この世の外へ～クラブ進駐軍～を観に行って来ました。
新宿辺りで上映されてるかな？って思ったのですが、調べてみると東京でお上映は５館ほど。しかも、そのうち２館は既に上映してませんでした。
一番近い渋谷は朝の１０時過ぎの一回だけの上映。すでに時間的にＯＵＴ。
そんなわけで立川まで行きました。
そんなに大きなスペースではなかったのですが、落ち着いて見る事が出来ました。
戦後のジャズマンの映画だったんですが、ちょっとだけジャズっていいな・・って思いました
さて、あと観たい映画は３本。
来週の週末も映画になりそうです。

2004年02月21日(土)

とりあえずオープン

まだまだ仮の状態ですがＨＰが出来ました。
とは言っても、この日記と掲示板、メールくらいしか内容はないんですが。
間借りしている状況ですので、ゆくゆくはアドレスも変更するとは思うんですが、もしもそれでもいいよ、今後も来るよって方がいましたら「お気に入り」に追加してやってください。
しょうしんって言います。
以後宜しくお見知りおきを。

なんだかんだやってると一日があっという間に過ぎてました。
目がチカチカしてます。
あぁ～本当は映画でも観に行こうと思ってたんですけどね・・・。
ここへ来て観たい映画がいっぱいです。
次の週末そして３月１日の映画の日で３，４本は観たいな。
この世の外へ～クラブ進駐軍～
ドラッグストアー・ガール
 ゼブラーマン
 ラストサムライ
などを狙っています。
行けるかな？

2004年02月20日(金)

電車にて・・・

電車に乗り込むと同時に聞こえてきた
「すません～！許してください。殺さないでください。命だけは、命だけは・・お願いします。殺さないでください！」
えっ？何？これってかなりヤバい状況？
チンピラかなにかにカラまれてるんだろう。そう思った。
ドアが閉まっても、その声は止まらない。
「皆様お騒がせ致しました。どうか、どうかお許しください！」
どうも様子がおかしい。
その声の主は２人組の内の一人。
もう一人はそれを見てニヤニヤ笑っている。
「命だけは奪わないでください。僕らはそんな悪い奴じゃあないんです。許してください。許してください」などと言って笑い合っている。
すると一人のおじちゃんが「五月蝿いよ。電車の中だろ。静かにしろよ。」
と注意した。
多分、僕を含め誰もが思っていたに違いない。素晴らしき代弁者！
するとその輩はそのおじちゃんに向かって「すいませ～ん！何卒お許しください。命だけは・・・」とこれまた大声で言い始めた。
「だから静かにしろってんだよ。何処だと思ってんだよ。」とおっちゃん。
「電車です。電車ですよね。だから、暴力だけは振るわないでください。殺さないでください」と土下座までし始めた。
そんなやり取りが繰り返された。
「次で降ります。次で降りますから殺さないでください」
「俺も次で降りるんだよ。」とおっちゃん
電車が駅に着きました。
「さぁさぁ、どうぞお降りください。すいませんでした。申し訳ございませんでした！だから許してください。殺さないでください」と今度は二人でふざけている。
ホームにいた人は何事か？って目で、そのおっちゃんを見ている。
結局、その二人はそのまま電車に残った。
ドアが閉まると「あぁ～嫌だ嫌だ。頭の悪い奴って・・・すぐに感情的になるんだから、やってられないよなぁ～。アハハハハ」
「そうそう馬鹿まるだしじゃん、静かにしろってんだよ、何処だと思ってんだよ！電車に決まってんじゃんな。頭の悪いのが多すぎるるよなぁ」
「もう本当馬鹿が多過ぎるよ・・・ねぇお兄ちゃん」
そういって座っている見知らぬサラリーマンに話掛けた。
「足組んで、本なん読んじゃって・・・格好つけて、頭いいって思ってるのが多過ぎるよね・・・あっ、ごめんごめん、お兄ちゃんもそんな感じだね。頭いいって勘違いしてるでしょ、自分の事。駄目だよ現実を見ないと。」
まったくもって目的が分からない。
何か思うことがあってわざとしてるんだろうとしか見えなかった。
ああいうのをキチガイって言うんでしょうね。
ああいった輩は殺してもいいって事にしてもらえないですかね。
あぁ～こうして書いてるだけでも、ムカムカしてきました。
上手く伝わってないかもしれませんが、あの場にいたら１００％殺意を持たずにはいられなかったと思います。

朝：チョコパン

昼：チキンカツランチ

昼：豚丼
　　とん汁
　　サラダ

間：チーカマ５本
　　モンブラン

運動：なし

完読：バカの壁　　養老孟司　著　　　　　新潮新書
　　　　＊売れる理由が分かりせんでした。

2004年02月19日(木)

ランチにて・・・

定食屋さんでは「ご飯、お味噌汁お代わりＯＫ」
但し、丼ものの場合は除く
こういったのはよくある。
トンカツ屋さんも同じ事。
カツ丼などはお代わり禁止。
これなら納得行きます。
しかし、今日入った喫茶店は

2004年02月18日(水)

２日目～寝かせて～

２日目

ビール２杯だけだったに、真夜中から頭がグワングワンして眠れませんでした。
明け方には頭痛は引いていったので、やっと眠れるって思ったらモーニングコールで起こされました。
結局、ほとんど眠れないまま朝８時半から身支度をして、チェックアウト。
新大阪から東京までは３時間弱あるので、新幹線の中でゆっくり眠ればいいやって思ってました。
眠れませんでした。眠れる状態じゃあありませんでした。
僕の乗った１２号車の半分以上を老人の団体さんが占めていて、旅行気分でワイワイガヤガヤ。
さらには通路を挟んで座っているおじちゃんサラリーマン４人が猛烈に騒がしかったんです。
１０時ですよ。朝の１０時から大酒を飲んでるんですよ。
酒の臭いはするわ、おつまみのイカの臭いはするわ・・・どっか行って頂戴！
熱海でそのおじさん連中は降りてきました。
「飲み過ぎたかな～。まぁ、いいや後は寝るだけ・・・」等と言いながら下車していきました。
浮かれ気分も分かるんですが、少しは気を使って貰いたかったです。
僕・・・無理言ってる？

2004年02月17日(火)

一日目～英語～

日帰りの予定が一泊出張になってしまいました。
てな訳で、２日分書きます。

「せっくだから一緒に食事しようよ」
その一言で一泊することになった。
予定ではちょっとだけ仕入先に寄って、少しだけ商品を持って帰るだけだったんです。
着いたのが４時頃だったので、６時過ぎの新幹線で帰れるなぁ～って思っていたんですが、フランスから商品のプレゼンに現地のＫさんが来てたので、どうせなら食事にでも・・・って事になったんです。
Ｋさんを持て成す食事かいなので、当然Ｋさんを中心の会話となる。
因みにＫさんの話せる言葉はフランス語、ドイツ語、英語、イタリア語、スペイン語。
仕入れ先の皆さんは現地とのやり取りが仕事なので全員英語が話せる。
となると、おのずと会話は英語。
で・・・僕？
喋れません！
７割以上が理解不能。お手上げ状態。
何回かＫさんが僕に向かって、何事か言って来られたのですが、「いや（タジッ）そんな（タジタジッ）激しく言ってこないで（ワ～ン！）」って感じでした。
基本的にそこの仕入先を通しているので、英語が必要になるって状況にはならないんですが、流石に昨日はちょっとだけ「あぁ～英語が話せたらなぁ～」って思いました。
こっちの伝えたい事はある程度言えるのですが、逆に聞き取る側になると駄目。
まぁ、ほとんどの日本人がそうなんでしょうけど・・・。

2004年02月16日(月)

突然

朝一番で「明日京都の染工所に行ってくるか？」と言いわれた。
既に客先希望納期を過ぎている商品があり、それを本日染工所に投入。
それが先週の１４日に休日出勤して出荷したやつです。
でまぁ、それをこっちにいて電話だけで「急いでください！なんとか猛ダッシュで染めちゃってください」と言っててもあまり効果がないので、直談判して来いって事なんです。
お願いするならそれなりの態度が必要ですからね。
僕もそう思います。
そんな訳で明日京都に出張に行ってきます。
日帰りだけど・・・。
で、１０時過ぎに一件だけお客さんのところへ行って会社に帰ると、社長が何やら電話であれやこれや言っている。
どうやら今月の頭に納めた商品のクレームらしい。
色落ちしちゃうんですって。
「今から那須へ行くぞ」
なに～～～！今からですか？
クレームにはすばやい対応が必要。
とりあえず直に行って状況を確認する。
電話でガミガミと怒る人も直に会って話を聞けば、そんなに感情的にはなれないですからね。
「あっ、これは揉めるな。かなり怒ってるな」って思うととりあえず直接出向く。これって何事にも大切です。
多少はクドクドを言われはしましたが、相手もさまか今日の今日で来るとは思っていなかったみたいです。
あとは検査結果が出たらの話になりました。
帰りの新幹線で社長が突然「あっ、明日などうせ京都ならＡと神戸によってＢにも寄ってこいや」ですって。
京都のＡは行けるとしても、神戸まで行けって・・・日帰りですよね？明日って。
新幹線の中のニュースを何気なく見てたら、一番の得意先のニュースが流れました。
ヤバいです。これはかなりヤバいです。
会社存続の危機と言っても言い過ぎじゃあないです。
今日は一杯「突然」がありました。
さて、明日は５時起き。
そろそろ寝ます。

2004年02月15日(日)

高所　その２

東京都庁、東京タワー。
最近では六本木ヒルズの展望台ってのも新しく出来ましたね。
残念ながら六本木の展望台には登れてませんが。
今はそれほどではありませんが、昔は時間があれば新宿の都庁の展望室に行っていました。
で、一時間くらいボ～ッと景色を眺めていました。
まぁそれこそ僕の地元とは比べ物にならないくらいに、ビルがボ～ン！こっいにもド～ン！って建ってて、その間を埋めるように家々が敷き詰められています。
うわ～いったい僕が今見ている景色の中に何人の人達がいるんだろう？なんて事を考えたりしてたんです。
なんだか自分が神様にでもなった心境って言うでしょうか・・・。
と、そういう風に考えているうちはいいんですが、フッと考えるんです。
「確かに僕の視界の中には何十万の人が生活してるはず。
でも、僕がこの街でフラフラ歩いてて、偶然出会う知り合いなんてほどんどいないんだなぁ～。
よく人生を芝居に例えるけど、僕の存在なんてこれほどをいる人達の脇役どころか通行人Ａ、否、無機質な風景の一部でしかありえないんだろう。
あぁ～なんて寂しい街、東京よ・・・。
あっ、寂しいのは俺か？・・・・ハァ～」等と考えてしまうんです。
意味のない考えですけどね。
それで一人で落ち込んだりしてるんですから、これじゃあ、ほとんどノイローゼ患者みたいなもんですよね。
だからといって地元に帰ったとしても、さほど知り合いがそこら辺にあふれてるわけではないので、そういった心境に変わりはないのですが、こっちに比べるとそれなりに知り合いもいますからね・・・一応。
展望しにいくとそんな思いになるので、最近は足が遠のいていたりします。
何百人の人達の登場人物になりたいなんて、思い上がった事は言いません。
ですが、上京して今年で７年目に突入します。
そろそろ僕も誰かの人生の中に華々しく登場してみたいですね。

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2004年02月14日(土)

完敗！

人見知りの淋しがり屋。
一人ぼっちでいるのは出来れば避けたい。
なので、人が集まる場所にノコノコと出かけては行くのですが、今一歩踏み出せない人見知り。
この性格と付き合って３１年。
どうにかならんか？この性格。
まぁ、少人数ならなんとかなるんですが・・・多分ね。
今日のオフ会のように総勢８５人がいたりしちゃったら即ＯＵＴ。
隅っこの方で寡黙に飲んでました。
その昔夏休みに水泳部でキャンプに行ったときの事。
夜型人間な僕は時間が深まるに連れて元気になって、ワイワイ言いながら騒いでいました。
すると一人の女子が「たつきってこんなんじゃったんじゃねぇ～。知らんかった。昼間は大人しいのに・・・クラスでもこんなん？何組じゃったっけ？」
夏休みと言えば４月から５ヶ月は経過してるはず。
その子とはクラスも一緒でした。
流石に落ち込みましたよ・・・そんときは。
一クラス４０人でさえそのような感じなのに、８０人以上の場で何が出来ましょうか。
結局、１時間ちょっとで途中退場してきました。
もうあのような大人数のオフ会には参加することはないでしょう。
１０～１５人辺りがベストなんじゃあないでしょうか。

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My追加

朝：なし

昼：ぶっかけ温玉
　　げそ天

夜：ラーメン

間：おつまみ
　　ビール少々

運動：なし
　　　　明日こそ泳ぎに行こう

2004年02月13日(金)

高所　その一

何とかと煙は高いことが好き。なんんて事を言いますが、僕もその何とかの中の一人だったりします。
高いとこ＝夜景
新しい夜景を見るべく、僕らはそこら辺を車で走り回っていました。
地元に居たときは何かあると夜景を見に山や展望台へ行っていました。
女の子とドライブしようもんなら、必ず最後は「夜景」
あわよくば・・・！って願望がなかったとはいいません、否、もうそれだけが目当てで行っていました。
ええ、そうですとも下心と邪な考えのまじりっけなしの純度１００％のエロエロ青年。
ドライブの後半、日が暮れていくに従って頭の中は「どのようにうまい具合にもっていくか！」そんな考えで埋め尽くされていましたからね。
まぁ、夜景って行っても田舎なので東京ほど立派なもんじゃあござんせんが、田舎の少年少女は適当に町がチカチカしてるのを見るだけで充分なんです。
「綺麗じゃねぇ～」
「うん・・・そうじゃろ。」
「ようこんなええ場所知っとったね。」
「この前Ａとフラフラしとったら見つけたんよ」
「本当にＡ君なん？違う女の子じゃろう？」
「そんな。俺とドライブしてくれるんはＹさんだけよ。他に居るもんの」
「まぁええわ別に。あれが福山の駅じゃろ？・・・じゃあ、松永はあっち？」
「うん。ちょっと山が邪魔して見えんけど・・・まぁ、俺が政治家にでもなったらあんな山削ってもっと見晴らしようしちゃらぁ」
「・・・・」
「嘘じゃがぁ！出来るわけないじゃん」
「分かっとるよ。わざわざ言わんでええよ。でも、ほんまに向こうの方まで見えるんじゃね。」
「うん。でも、こう見ると福山も小そう見えるな」
「そうじゃね・・・それでもかなりの人数住んどるじゃろうけどね」
「まあね、言うても福山じゃけえね。いっぱい居るよ。
「・・・うん・・・」
「こうやって見えとる中だけでも何万人も居るんじゃろうしね。」
「そうじゃね・・・」
「でもね、こうやって何万何十万と居っても、俺が好きなんはＹさんだけなんよなぁ～。たった一人。Ｙさんじゃないといけんのんよ、俺の好きなんは。」
「・・・・・・・・」
大爆笑のＹさん。
「・・・・」は声にならないくらいに笑っていたんですね。
僕も若かったから、こういった口説き文句しか浮かばなかったんですが、それでも笑うこたぁないよなぁぁぁぁぁぁ～。
「昨日～と夜景に行った」と報告する度に僕達の慣れない恋愛の悲喜交々のエピソードが増えて行きました。
「こんどあの子と夜景に行く」
ムードある雰囲気＝夜景。その頃の僕達の方程式でした。
そしてそういった雰囲気さえ作ってしまえば、告白だって上手くいく。
誰かがその場所で告白して成功すれば、そこは僕らの聖なる場所になりました。
残念ながら僕には上手くいった告白の思い出はありませんが、今でも実家に帰るとその夜景を見に行きます。
そういった訳で僕は高いことが好きなんです。

ですが、こっちに来て展望台などで大パノラマで見ていると妙に寂しい気持ちになるんです。
その理由はまた後日にでも書きます

2004年02月12日(木)

顧客拡大

新たな顧客獲得には業種によって様々なものがある。
デパートやスーパーマーケットなら大売出し、パチンコ屋さんなら新装開店などなど。
ここで特売品やバーゲンセールとは名ばかりでまったく安くなかったり、パチンコ屋さんなら一目見て出ていないと言う印象を与えてしまうと、即アウト。
その顧客拡大は失敗に終わる。
確かにその時だけは盛り上がるでしょうが、それだけじゃあ全く意味がない。
リピーターを獲得してこそ、その時のイベントが成功したと言えるはず。

ここ数日間の「雑記乱文」はそういった時期だった。
こちらやこちらそしてこちらから本当に沢山の方が来てました。
まさに顧客拡大のチャンスだった・・・はず。
しかし、どうやらその人たちの興味を擽る事が出来なかったようです。
訪問者数がいつもの様に戻っていました。
正直、沢山の人に見てもらいたいっていう願望があります。
じゃあ、沢山の人に見てもらったから何になるの？と問われても答えはありません。
ただ見てもらいたいだけ。
「見てくれてる」そう思うだけで、よし！今日も書くぞっていう気になるんですよね。
そうでなければ三日坊主の僕が約一年も欠かさずにこうして書き続けるなんて出来なかったと思います。
それなら少ないよりも一人でも多くの人に見てもらった方が、気合も入るってもんです。
それって当然の事だとですよね。
今日のアクセス解析を見て思ったんです。
「あ～やっぱり減っちゃったか」って。

ただ書くだけじゃあ駄目なんですね。

2004年02月11日(水)

休日出勤

今日も休日出勤。
どうしても明日着荷させなければならない荷物があったので、その出荷作業してきました。
社長は「そんなの１２日にすればいい」と言っていたんですが、そうは言っても実際に客から文句を言われるのは僕なわけですからね。
大体が何事においても「～って言ってやればいいんだよ」と軽～く言い放つんですが、言う側の僕の身にもなって欲しい。
「～って言ってやれば」って内容も到底無理な事や自分では絶対に言わないであろう事ばかり。
今まで何回か転職してきましたが、これほどまでにストレスの溜まる職場はありませんでした。
とまぁ、愚痴はここらへんにしておいてと。
出荷の方は２時くらいに終わったのですが、暖房を効かせてポカポカ気持ちがよく、僕の寒々とした部屋に帰ってもしょうがないので、そのまま読みかけの本を読むことにしました。
実はその本あんまり面白くないな～って思っていたんですが、読み始めたからには最後まで読んでやろうと思っていたんです。
そんな思いで読み続けて・・・い・・・たの・で・・・す・が・・・・・・・いつ・・のＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
寝てました！
起きたら外は真っ暗。
７時半でした。
５時間も昼寝するなんて・・・。
頭はスッキリしましたが、なんだか鼻水が止まりません。
風邪ひいたか？

2004年02月10日(火)

バレンタインデーを前に

ここ数日間訪問数がエラ増えして驚いています。
先日一緒に麻雀をした、しょうさんの桜塾から飛んで来てくださってるみたいで・・・。ありがとうございます。
人気サイトの偉大さ影響力を感じています。
その他リンクしてくださってる方、ブックマークしてくださってる方々にも感謝いたします。
ありがとうございます。

さて、本題

大学を卒業するまでは一応こんな僕でもバレンタインデーは意識してました。
貰える貰えないは別にしてね。
中学、高校の頃などは前日下校するときはいつもは教科書やら漫画やら入れている自分の机の中を空っぽにして帰ったり、下駄箱の中の上履きをちょいとだけ洗って綺麗に見せたり、ナニを無駄なことを！などというような事を本気でしていたりしていました。
さらにはいつもなら休憩時間や放課後などは友人と馬鹿騒ぎするのが日課なのに、その日だけは妙にに一人になりたがったりもしましたね。
せっかく可愛いあの子がチョコを渡しに来たはいいが、回りに人が居ると恥ずかしがって渡せなかったなんて事にならないようになどと、これまた輪をかけてお馬鹿度１００％全開バリバリな勘違いなどもしてました。
でも、これって決して僕一人だけじゃあないですからね。
類は友を呼ぶって言うんですかね、みんながみんな一人になって馬鹿面ぶら提げて黄昏てました。
結果は勿論ゼロ。
そういえば中学一年のバレンタインデーのときに、家に帰ると小包が僕宛に届いてたんです。
開けてみると中には直径２０ｃｍのハート型のチョコレートと小さい巾着袋が、手紙が添えられて入っていました。
「バレンタインデーのチョコレート食べてください。巾着は小さすぎて使い道が無いかもしれないけど、どうぞ」
差出人不明の小包でした。
今思うと不気味でしょうがないんですが、それはそれバレンタインにそんな立派なチョコなんて貰った事がなかったガキですからね、な～んの警戒心も無くパクつきました。何かあったらどうしてたんでしょうか。
流石に一人で一気には食べ切れませんから、数日間に分けて食べましたが。
翌日学校へ行くと僕の他に同じようにチョコが届いたのが２人いました。
当然誰なのか？っていう話題になりました。
すると、その前の週にある女子３人組みがバスに乗って町に出ていた事が判明。
そのうちの２人はチョコを貰った他の奴らが好きってのが周知の事実としてありました。
そうすると残る一人が僕にくれた子になる可能性が出てきます。
なんと、残る一人とは当時僕が恋焦がれる愛しのＭちゃんだったんです。
舞い上がりました。空も飛べるんじゃないか、そう思いました、本気で。
しかし、どうやらそうではないらしく、その後もあの子だ、否、この子だと二転三転したんですが、結局僕の差出人だけが分からず仕舞いでした。
どうやら女子はみんな知っていた様ですが、数年後たっても教えてくれませんでした。
あ～教えてくれてたら僕の人生もちょいとは違ってたかもしれないのになぁ・・・。
で、話は戻って。
バレンタインデーでなくてもチョコは嫌いじゃあないので普段も色々と食べたりしていたんですが、今まで食べてきたチョコの中でも異彩を放っていたのがこちらの生チョコ。
チョコレートの価値観が変わりました。
「何じゃぁ～こりゃあ！」ってなもんですよ。
北海道の会社なので、そうそう見かけることがないのですが、デパートなどで北海道物産展などをしてると時々お会い出来る程度なんです。
多分、この他にも美味しいとされているチョコは沢山あるんでしょう。
銀座などを歩いていてもそれらしきチョコレートのお店がありますからね。
そんなこんなで、お勧めのチョコがあれば教えてください。
しょうがないので自分で買って食べますから。。。。。

2004年02月09日(月)

ゲーセン

先週の麻雀の前におちゃわん君を待つ間少しだけ藤さんとしょうさんとでゲーセンに入りました。
実はゲーセンなんて一人で入ることがないので、久々だったんです。
どれくらい久々だったかと言うと、約４年ぶりでした。
しかも、トイレ借りた程度でしたし。
昔のトラウマって言うんですかね、あまりいい思い出がないんですよ、ゲーセンって。
怖いお兄さんに絡まれたり、派手な年上のアベックにカツアゲされたり、バリバリのお兄さん方にお小遣いを強請られたり。・・・と。
中学生の頃に一人でゲーセンに行くと必ずと言っていいほど、そんな目に会ってましたから、どうも足が遠のきがちだったんですね。
大学の頃は友達とはいってましたが、それでも一人で行くってのはありませんでした。一人じゃあ楽しくなかったし。
まぁ、流石にこの年でそんな状況になることはないんでしょうけども。
で、そんなこんなで久々だったんですが、な～んかそのときに、あぁ～ゲーセンって楽しいかもって思ったんです。
それで今日帰りがけに駅前のゲーセンに立ち寄ったんです。
ゲームがしたかったって事よりもスロットがしたかったの。
パチンコ屋さんで打たないと決めて早一ヶ月。
そろそろ禁断症状が出てきたようです。
ちょこっとだけ・・・のつもりが１０００円程遊んでしまいました。
でも、クオカード５００円分ゲットしました。
それで勢いがついたのか、コインゲームコーナーへと進出。
コインゲームもすっかり様変わりしてました。
競馬ゲームなんてタッチパネル式になってるわ、競走馬を育成出来るようになってるわ。
面白そう！って座ったのですが、全く操作方法が分からずに適当にタッチしてたら知らない間に１レースに６０枚ぐらい一気に賭けてました。
当然負けました・・・。何やってんだろう？
残りコインを持ってウロウロしてると、大きい機械でビンゴっぽいのがあったのでそこ腰を落ち着けてプレイしました。
よくみると全然ビンゴじゃあなかったんですけどね・・・。
いつの間にか熱くなってしましました。
ちょっとだけよん～のつもりが５千円も使ってた。
しかも、閉店までいました。
「蛍の光」が流れてきたので「あぁ～１２時まで遊んじゃったよ」と思い、コインをキープしてもらい、時計をみると１時でした。
えっ、ゲーセンって１２時までじゃあないの？
オラが田舎じゃあ、１２時までだったべさぁ！！！！
新風営法ったのはもはや過去の遺産なの？
そんなこんなで今これ書いてるのは午前２時４５分。
あれっ？明日って普通に仕事だよね・・・・。
いや～今更ながらゲーセンにハマりそうです。
１１日の祝日はゲーセンで過ごすかな。

2004年02月08日(日)

折り込み広告

今日から新聞の折り込み広告を抜いて配達してもらうようにした。
昨日ちょうど契約の更新に来たので、そのときにお願いしておいた。
東京の折り込み広告って多すぎ。
特に土曜日の広告の量なんて、主役の新聞よりも分厚かったりする。
そのほとんどがマンションなどの住宅系の広告。
今の僕には１００％関係ない類のもの。
そんな広告類まで古新聞をいれる袋に入れてると、すぐに満タンになってしまいますからね。
無駄なものは極力排除するようにしないとね。
そうでもしないと、ただでさえ狭い部屋が余計に狭苦しくなりますから・・・。

2004年02月07日(土)

２・７高田馬場決戦

「饅頭こわい」
落語のオチだか話でこういったのがあったような気がする。
で、今の僕の心境はと言うと。
「トイレがこわい」になる。

場所は東京、高田馬場駅からあるいて５分の某雀荘。
夏頃から棚上げになったいた麻雀大会（？）を開催（？）
面子は
藤さん
 しょうさん
 おちゃわん君
僕の４名
制限時間１１時までの当然金銭の賭け無しの健全なものでした。
しかし、ただ麻雀をするだけじゃあ、面白みが無いの最下位の人には何か罰ゲームをかせる事になりました。
「激辛ラーメンの刑」
最初のうちは誰もが「自分こそがその餌食になるのでは！」と思いながらプレイしていましたが、しょうさんが大きい手でド～ンと先行。既に安全圏に。
その後は藤さん、おちゃわん君そして僕のどんぐりの背比べが大半を占める事に・・・。
最終的にはおちゃわん君と僕との差が１０００点ちょっとでオーラスを迎えて、緊張感は最大に。
親は僕。上がりさえすれば地獄の罰ゲームはおちゃわん君に下される。
若い身空で地獄の苦しみを味わせるのも可愛そうじゃのう・・・と油断したのか、僕が痛恨の大チョンボ。
あえなく罰ゲームは僕の手中に収めることになりました。
１１時まで出来るところまでやろうということで始めゲームの罰ゲームは「激辛餃子の刑」
３０分後にはおちゃわん君と僕の目の前に赤々としたラーメンが置かれていました。
餃子がメニューに無いということでおちゃわん君には「醤油ラーメン大辛トッピング」僕は「ぶっかけ超辛トッピング」
大辛も激辛も大差ないんじゃない？と思っていたんですが、やっぱりそれなりに違いはありましたね。
「辛いッ！辛いぃぃぃぃ～」と言いながら食べる処刑人を前に涼しい顔（？）しながら「マイルド」と名の付いたつけ麺食べる藤さんとしょうさん。
しかし、「試しに一口食べてみたら？」と言う言葉につられて食べてまい４人ともヒィ～ヒィ～言う羽目に。
久々にあれほど辛いモノを食べました。
辛さこそ引いたものの、未だに一味唐辛子の残り香が口の中でモワ～ンと残っています。
あぁ～、それにしても明日のトイレが怖いです。

2004年02月06日(金)

ホームページ

う～頭から煙が立ち昇りそうです。
実は前々から言っていたＨＰを立ち上げるべく、先ほどまでホームページ超初心者道場を見ながらあれやこれやとやっていました。
駄目です。ＨＰ立ち上げは遥か彼方へ飛んで行きました。
とまぁ、泣き言ばかり言ってる訳にはいかないので、少しずつですが、気長にやって行こうと思います。
さて、引き続きチャレンジしてみようかな。

そんな状態ですがサイト名だけ決めました

2004年02月05日(木)

呼び方

外では両親の事を「父」「母」と言っている。
誰もが多分そう言ってると思う。
で、近しい人などと話しているときは、僕の場合は「とうちゃん」「かあちゃん」となる。
昔からこの呼び方は変わっていない。
小学校まで大阪にいたが「おとん」「おかん」などと呼んだ覚えは全く無い。
あのまま大阪で暮らしていたらどうだったかな？やっぱり「おとん」「おかん」となっていたんだろうか？
あっ、でも大阪の親戚の子達は今でも「パパ」「ママ」と呼んでたな。
「おやじ」「おふくろ」なんだかこの呼び方っていいな。
フッとそう思いました。
でも、いまさら呼べんわな。
急に「おやじ」「おふくろ」だなんて・・・。

2004年02月04日(水)

無我夢中？

ん？・・・おっ・・・おぉぉぉぉぉぉぉぉッ！」
北千住で乗り換えようとしたら、猛烈に便意が襲ってきた。
前兆があって、ドド～ンと来るんならそれなりに我慢も出来るんですが、なんの前触れも無くこられた日にゃあ・・・ってこういう風に書いてると漏らしちゃったみたい？
うんこさんに「会場まではもうしばらくございますので、お静かにお待ちください！騒がれますと周りの方々に迷惑がかかることになります。もう間もなく会場ですので、それまでお静かにお願いします」と訳の分からん懇願。
さらに肛門さんの括約筋には「おうおうおう！おどれぇも男じゃったら堪えんかい！ビシッ！と締めるとこは締めてみいや」とこれまた意味不明に脅しつつ、駅ビルのトイレを目指しました。
改札口とつながってる３階にはトイレの案内表示が見当たらなかったのでうエスカレーターで４階に向かう事にしました。
焦っているので空いている右側を慎重に急いで上がろうとすると行く手を阻んでいる輩がいました。お婆ちゃんでした。
「どいてください」なんて言えるはずもなく、お婆ちゃんの後ろにつきました。
フッと左側をみると女子高生の二人組みがいました。
う～ん相変わらず短いスカートだよなぁ～。
あぁ～あっちの子なんてパンツ見えてるじゃん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・エ～～～～ッ！おパンチラじゃあないですか！しかも現役女子高生のッ。
なんていい子なんだ。女神様に見えるぞ。
しかも、かなり可愛いじゃないのよ。
ビバ！北千住。
好っきゃねん北千住！
クウゥ～目に沁みる程のブルーのパンツじゃのう。
後生じゃ後生じゃ。ナンマンダナンマンダ。
と、しばらくの間パンチラをチラ見していました。
エスカレータから彼女達が降りたので至福のときに幕が降りました。
気づくと７階まで来てました。
あれほど激烈だった便意も忘れて・・・。
それが証拠にパンチラ・タイムが終わると同時にまたもや堪えられない便意が駆け巡ってきました。
慌ててトイレを見つけて、個室に入り、ズボンとパンツを下ろして、お待たせしましたただ今より会場したしますとばかりに下っ腹に力を入れました。
ボフッ！
と放（砲？）屁一発。
あれ？・・・これだけ？
以降はいくら気張ってもウンともスンとも音沙汰無し。
あの便意はこのオナラだったの？
じゃあ、あんなに我慢することなかったんじゃん。
冷や冷やさせやがって・・・。
って、いくらオナラだけだったとはいえ、あんな往来でブホッ！ってのは流石に出来ないか。
しかし、便意おも忘れさせる女子高せいのパワー、否、パンチラ・パワー。
偉大です。
えっ、違う？スケベなだけ？
そうです、ごもっともです。
でも、男性ってそんなもんですよ。
・・・・・・多分。

2004年02月03日(火)

明日は出張！

明日は佐野の染工所へ荷造りの為に出張してきます。
朝７時４０分浅草駅発の電車に乗る予定。ってか、乗らないと駄目だんですけどね。
「神田駅に７時くらいに着くように行けば、十分間に合うよ」と社長に言われました。
いつもは６時半に起床して、神田駅に着くのが８時ちょい前。
それより１時間前って言うことは・・・５時半起き・・・辛いわ。
出張は嫌いではないんですが、朝が早いのがネックですね。
それと明日の出張は結構重労働になりそうなので、少しだけ気が重いんです。
まぁ、一日中自分のペースで仕事出来るので気が楽ですけどね。
電車の中でゆっくり本も読めるでしょうから。

2004年02月02日(月)

塩梅

物事には「程ほど」「程度」「限度」があり、それを越えると不快感さえ感じることもある。

今日の昼食に近くのラＸＸ亭で親子丼を頼んだ。
ここの親子丼って美味しいんですが、ちょっとお汁が少なめで、お汁沢山が好きな僕にはちょっと物足りないんです。
なので、いつも「親子丼汁だく」を注文するので、今日もいつもの様にオーダーしました。
この「汁だく」って昔からあったんですかね？
僕が初めて「汁だく」なるものが存在するって知ったのは歌手の華原朋美がテレビで言っていたのを聴いたのが初めてだったような気がします。
それから一度でいいから「並・・・汁だく」ってオーダーしたかったんですが、「あれってＶＩＰだけに許されてオプションなんじゃなかろうか」とか「汁だくだぁ！テメェにゃあまだ早ぇんだよッ！出直して来な、バァロ～！」などと店員さんに言われはしないまでも、そんな空気を醸し出されでもしたら実家に引っ込んじゃうくらいダメージ喰らうかもしれん、などと思いなかなか口に出せませんでした。
そんなときに先輩と牛丼を食べにいったときに、先輩が当たり前に「俺並の汁だくで」って言い放ったんです。
「あっ・・・僕もそれで」チャ～ンス！とばかりに便乗ました。
「あぁ～いいんだ。俺でも汁だくって言ってもいいんだ」って思いましたもん。
「経験してみる」って大切ですね。
それからは１００％汁だくにしてます。
で、今日ですよ。
出てきた親子丼を見て愕然としました。
親子丼がお汁の中で泳いでました。完全に浸かってましたからね。
お茶漬けみたいになってました。
サラサラサラ～、うん！これは食べやすい・・・って何でやねん！
まぁ、たしかに汁だくといえば汁だくでしょう。
が、モノには限度ってもんがあるはずです。
しかし、それは僕にとっての限度を超えたもので、作ったお兄ちゃんからすれば許容だったんでしょうか？
しかたがないのでビチャビチャの辛い辛い親子（スープ）丼を泣く泣く食べましたよ。
後で喉渇いたのなんのって・・・堪りませんでした。
こういうチェーン店って分量のマニュアルがキチンとあると思うんですが、どうなんでしょうか？
そういえばいつも汁の多さが一定じゃあなかったとは思うんですが、今日ほどダクダクだった事なんて一度もありませせんでたよ。
そういえば昔これと逆のこともありました。
今でこそラーメン屋さんって「味濃い目、薄め」「麺硬め、柔らかめ」「油多め、少なめ」ってありますが、昔とあるラーメン屋さんで「味濃いめ出来ます？」って聞いたら「出来ます」って事だったので、それで頼んだんです。
で、出てきたラーメンを見てびっくり・・・スープの量がどう考えても少ないんです。
味を濃くするためにスープの量をただ単に少なくしたみたいなんです。

モノには限度がある。身をもって思い知らされました。

2004年02月01日(日)

部屋読

古本屋さんには週に３、４回は立ち寄ります
流石に行く度に本を買うってのはありませんが、それでも未読の本が６冊も溜まってます。
まぁ、文庫本は通勤などに読むとしても、ハードカバーの本はそうはいかない。かさ張るし、重いし。
週に約２冊ペースで消化していますが、家で読むことはほとんどない。
そういった意味で僕の中で本は通勤時の「暇つぶし」にすぎないのかも。
そう思いながらも、今日は珍しく部屋で読書してしまいました。
面白くてグイグイと引き込まれてしました。
「唐獅子株式会社」小林信彦　著
昔、横山やすし主演で映画化もされていたと思けどなぁ～。
だから結構昔の本みたいです。
今週中には読み終わるかな。
そしたら次はどれを読もうかな・・・？
けっこうこうやって考えるのって楽しいんですよね。

あっ、そうそう今日やっとこさお雑煮食べれたんですけど、やっぱり気分的に盛り上がりがいまいちでした。
あと買ったお餅初体験だったんですが、やっぱり実家で作ったお餅の方が好きです。
な～んだかキチンと出来すぎてるっていう感じが僕にはちょっと合いませんでした

朝：なし

昼：お雑煮（４個）
　　サラダ

夜：ジューシーメンチカツ＆焼肉弁当

運動：水泳　１０００ｍ