相変わらずの休日

このままでいいのか？

もう少し頑張ってみてもいい気もする。

何を？

それすら分かっていない。

一体いつまで自分を誤魔化して、甘えて生きて行くつもりなんだ？

３１歳。今までかなりの時間を無駄に過ごしてきた。

流されるんじゃない、流れてゆくんだ。そう思った２０代。

結局、流されてる。ただただ流されているだけ。

流れてゆこう。自分の進むべき流れを見つけて流れてゆこう。

病院にちょっとした用事で出かけた。
行きの電車で一駅寝過ごし、更に帰りにも２駅寝過ごした。
工場に行ったときもやってしまった。
どうにもこうにも眠くてしょうがなかった。
駅からバスに乗った時も何度もウツラウツラしてた。
今朝の寝覚めが悪かったのが丸一日影響したみたい・・・。
その上いつも以上に泳いだので、今にも寝そうな感じだったりする。
休日前はいつも夜更かししてしまうんじゃけど、今日は寝よう。
明日は雨だし、洗濯も出来ないし、トコトン寝よう。

ヌーブラ。
男性にはあまり馴染みのない言葉。
多分僕も今の仕事をしていなかったら、知り得なかったと思う。
シリコン製で、ピタッと胸に張り付くタイプのブラジャー。
肩ヒモが無いので背中の開いた服を着ててもＯＫ、しかもＴシャツなんかを着てても目立たない。
張り付くからには粘着性があるわけだけど、何回洗っても粘着力は落ちないらしい。
何やら大人気でそこら中で品切れ状態。
そのヌーブラを初めて見た。
昨日、展示会に行ったときに、やたらと賑やかなブースがあったので、何だろうと覗いてみたらそのヌーブラが飾られていた。
話題のヌーブラを目の前にして興味津々。
調査と称して凝視したり、触ったりしてみた。
でも、自分なりに予想してた触感と違った。
シリコンでできているのは知っていたけど、表面の手触りもモロにシリコンとは思わなかった。もっと生地っぽいのかと思ってた。
裏（肌に張り付く方）を触ってみると、なるほど粘着力がある。
でもカブレないかと、ちょっと心配になったりもした。
現在、全く需要に追いつかない状況らしく、各地で欠品。
どちらかと言うと夏向けの商品なので取り扱っている人達はかなり必死になっていた。
そりゃあそうだろうよ、一個１２０００円のブラが飛ぶように売れるんだから、売り溢しなんてしていられない。まさに死活問題。
ブラで１２０００円。
どんだけ高いブラかは女性なら分かってくれるんじゃないでしょうか。

得意先の送別会に参加。
一次会で失礼しようかと思っていたが、会社代表で人質になってしまった。
カラオケで歌って、１１時半頃解散。
さぁ！帰ろうと思うと鍵が無いことに気付いて、会社に戻った。
結局、家に着いたのは一時過ぎ。で、今２時・・・。
明日も勿論仕事。
もう寝よう。

首が回らない。

寝違えた訳ではないし、勿論借金でと言うのでもない。

どうやら昨日泳いでいたときに痛めた感じがする。

クロールは差支えが無いのでいいけど、

バックを泳ぐ時はもう駄目。痛くてしょうがない。

そんな首を気にしながら今日も一時間、たっぷり泳いだ。

気持ちがいい。

改めて泳ぐ事が好きなんだと感じた。

大切にしよう。せっかく見つけた好きな事なので、大切にしよう。

嬉しい。大切にすべき物事が出来た。

もう何に対してもそんな感情が湧くなんて思っていなかったので、

嬉しい。本当に嬉しい。

イマイチ上手く言葉に出来ないのが悔しいけど、叫びたいほど気分がいい。

地震。
東京の震度が幾つか分からないけど、多分今まで生きてきて一番恐かった。
なんせ会社がビルの９Ｆ。揺れた揺れた・・・。
最初はおっ！地震かな？って具合だったけど時間が経つに連れて揺れが酷くなると、ありゃりゃりゃりゃ、これって結構ヤバいんじゃないか？非難するべきなの？って本気で思ったくらいだった。
最後の方なんてビルがポキッて折れるんじゃないかって思ったもんね。
しかし、幸いそんなに被害は出てないそうなのでホッとしている。

月曜日。
いつもの最寄のジムは定休日。
気分転換に違う支店で泳ぐのもいいかな、と思ってプールの道具を持って出掛けた。
でも、絶対に行っちゃるッ！て言うわけでは無く、６時か７時ちょい前までに仕事が終ったら行ってみようと言う程度だった。
が、会社で時間が経つに連れて、ストレスがバンバン溜まった。
会社の内から外からヤイノヤイノ言われたら溜まらない方が無理。
まぁ、僕の能力が足りないので周りから色々言われるんだろうと思うんだけども、その自分の不甲斐無さにさらにストレスを感じてしまう。
結局仕事が終ったのが８時。
予定より大幅に遅い終業だったけど、ここまま今日のこのストレスを持ち帰る訳には行かないとの思ったので、ジムに行く事に決めた。
新宿支店に行って一時間程休む事無く泳ぎまくった。
無我夢中で泳いでると全て忘れられる。
余計な事を考えず、ただただ泳ぐ事に専念する。
ヘトヘトになるくらいに泳いで、更にサウナで汗を掻く。
気分が滅入っていて眠れなくても、身体を苛め倒して強引に寝てしまおう。
でも、こういった毎日を過ごしていると人間どうなってしまうんだろう？
少し前にはこんな日常に幸福を感じていると書いたけど、やっぱりそれって間違ってるんだろうか？

乳首がヒリヒリしている。
Ｔシャツを着て運動していて汗を掻くと、シャツが肌にベチャ〜と張り付いてしまう。
歩いたり、走ったりと上下に動くので、おのずとシャツもそれに合わせて上下する。これが問題。
乳首にその汗を吸ったＴシャツが擦れるのよねぇ・・・。
おかげでヒリヒリして溜まらないったらありゃしない。
これが何回も繰り返されるとやたらと乳首と言うか乳頭がプックリと大きくなって、仕舞いには出血さえしてきてしまう。
シャワーを浴びてウッカとナイロンタオルで擦ろうもんならポックリ逝きかねない。
これってどうすればいいんでしょう？
ニップレスでもしてみようかな。

昨日の時点では、今こんな時間にこうやって日記を書いているとは思いもしなかった。
予定では泊まりに来た女の子と素敵な時間を過ごしているはずだったから・・・。
結果的には残念ながら（？）その子とはそういった事にはならなかった。
ホッとしているような、少し残念なような複雑な気分。
未だに頭が混乱しているので今日ここで書くことが出来そうにない。
でも、いつか必ず書こうと思う。

約一年位前にメル友に友達を紹介してもらった。
ファミレスで食事して、カラオケをしてそれでバイバイ。
携帯電話を教え合ったので、その日から２，３日間はメールのやりとりをしていたけど、それ以降はこっちから何回もメールしても何の音沙汰もなしだった。
そんなこんなで約１年が経っていた。
で、一昨昨日突然その子からメールが来た。
何回かメールしていて、せっかくだから映画に誘ってみると以外にもＯＫ。
一度しか会った事が無いのであんまり覚えていないけど、かなり大人しい感じの子だったと思う。それに男性と付き合った事が無く、あまり話しさえするのが苦手な印象もあった。
ましてや、いきなり映画に誘ってＯＫだなんて・・・。
何かあったんだろうか？
それで今日チケットを買っておくにあたって、再度確認のメールをしたら
「映画もいいけど部屋に遊びに行きたいなぁ〜」などと言ってきた。
勿論、断る理由も無いのでＯＫした。しかも、お泊りで来ると言う。
絶対に何かあったんだろう。
男の一人暮らしの部屋へ泊まりに来るんだから、それなりの覚悟はしてるはす、などと思ってしまうやはり僕って先走りすぎなんだろうか？
でも、きっと何にもしないんだろうなぁ〜
だって、男性とお付き合いした事が無いってのは所謂・・・だろうし、そんな大切（？）モノを僕如きが奪っちゃっていいものなのかという事が一つ。

髪を切った。
年末に帰省して切って以来なので、約５ヶ月ぶり。
元々そんなにマメに行くことがなく、年に３回〜４回行けばいい方なので、丁度いいペースではある。あんまり散髪屋さんが好きじゃあないからね。
地元に居た時は行きつけの散髪屋さんがあったけど、こっちに来てからは同じ所に３回以上行った事がない。
なので今日も帰り道にたまたま見つけた散髪屋さんへ寄ってみた。
そのは若い店員が２人のお店。
椅子に座るといきなり「顔を剃ります」ときた。
最初に顔剃りなんて初めての事だったので驚いてしまった。
「ムムム！結構革新的な散髪屋さんに入っちゃったかも！」とちょっと期待してしまう。
シェービングクリームを顔に塗り、剃刀で剃りに入る。
ジョ・・ジョ・・ジョリ・ジョリ・・ジョ・・ジョリ・・・。
何かおかしい。
アレッ？ひょっとしてこのお兄ちゃん見習いか？しかもド新人ってやつか？
髪を切ることが許されていないので、とりあえず顔剃りをしてる感じに思えた。
剃られること約１０分。やっともう一人のお兄ちゃん登場。
しかし、遅い。丁寧と言えばいいんだろうけど、それにしても遅い。
で、髪を切り終わったら今度はもみ上げを剃るために再度見習い君登場。
またもジョ・・ジョ・・ジョリ・ジョリ・・ジョ・・ジョリ・・・で５分以上ももみ上げに剃刀が走る。もみ上げが無くなるかと思いましたよ。
結局所要時間約１時間４０分。
髪を切りながらお兄ちゃんに言われました「この店は修行のお店なんですよねぇ〜」
ん？じゃあ、貴方も見習い君だったわけね・・・。
でも結果としてはまあまあの出来じゃあないでしょうか。
そんなにヘンな髪型でもないし。って言うか思いっきり短く切ったからヘンになり様がないかな。
マッサージも気持ちよかったし。
おまけにドリンクサービスもあったし。
それで３５００円！
よかったんじゃないでしょうかね。
散髪屋さんはあまり好きじゃあないけど、顔剃りは大好きだったりします。
特に耳をジョリジョリされると堪らないッ！

久々の晴れ。
洗濯物が気持ち良く乾いていた。
プールに行くようになって洗濯回数が増えた。
行く度にバスタオル１枚、フェイスタオル１枚を使う。
勿論、家でもシャワーを浴びるので日に２枚は使う。
まぁ、フェイスタオルは何枚かあるのでいいとして、バスタオルは４枚しかない。
ローテーションとしては家で使ったのを、翌日プールで使って、その後洗うという具合。
なのでバスタオルの為だけに洗濯機を回してる感じになっていたりする。
でも、週末に３回も４回もまとめて洗濯して物干し竿が一杯になるよりもいいかな？なんて思ったりするけど・・・。
毎朝テレビで洗濯指数をチェックする自分が少し悲しいです。

雨降り。
雨の日に車で何処へ行くともなくドライブするのは好き。
休日に雨の音で目が覚めるのも好き。
僕が一番好きな雨のシュチュエーションは夏の強い日差しに熱せられたアスファルトの上に降る雨。
あのム〜ンとした言いようのない独特の匂いが大好きだから。
あの匂いを嗅ぐと「青春真っ盛りッ！」て気分になってしまう。変かな？
まぁ、雨よりは晴れの方が好きだけど、雨は雨でそんなに嫌いじゃあない。
そんな僕ではあるが、雨が降りで嫌な事がある。
ズボンが濡れる事。
雨なんだから多かれ少なかれ濡れるのはしょうがないだろうけど、どうも僕は濡れすぎる。
特にふくらはぎら辺が毎回ビシャビシャなってしまう。
周りを見ると結構そう言う人もいるけど、僕の場合は酷い。
歩き方が変なのかな？
後、スラックスの折り目が濡れて消えちゃうのも困ってしまう。
クリーニングから帰って来たてのを着たのに一日目にして綺麗に折り目がなくなってしまった時なんて泣きたくなってしまう。
アイロンをかければすぐに復活するんだろうけど、残念ながら僕はアイロンを持っていなかったりする。

恋愛である。
こんな僕でも恋愛と呼ぶには余りにも粗末ではあるけど、それっぽい経験もしてきた。
もっとも、独りよがりな「片思い」ばっかりだったけども・・・。
でも、今みたいに片思いさえもしていない状態なんてのは経験した事がない。
何時からかな？・・・・・・・・３年？
かれこれ３年間も誰かを好きと感じたことがない。
こう思うと無性に誰かと恋愛してみたい、否、恋愛しなくてもいいので誰かに心奪われるだけでもしてみたい、なんて思うようになる。
しかし、無理に恋愛しようと思って出来るもんか？
恋なんてモノはいくら気合入れて「よし！恋しちゃる！」と思っても簡単に出来るもんじゃあないでしょうに。
昔の僕はそうでした。
気付けば誰かを好きになっていて、自分勝手に盛り上がって、自分勝手に傷付いて、もう恋なんてしないぞッ！と思いつつも、また誰かを好きになっていて・・・・・。
そしてそれらの恋には一度たりとも理由なんてなかったし、「恋しよう！」なんて思った事も無かったはず。
何時からそう思うようになったんだろう？
そして、そう思う理由は？
寂しさ？心細さ？焦り？不安？癒されたい？癒したい？存在理由？依存？
そんな理由で恋愛をしてもいいのかな？
でも、今の僕には昔の様に理由もなく恋愛始められるとは思わない。
「好きになろう！」と強く思っていなければ、何時になっても変わらないだろう。まぁ、それから先、恋愛に発展するかしないかは別の問題だけどね。
友達に言わせると「出会いがないから」と言うけど、昔からそんなに出会いが多かった訳ではないけど、それなりに恋をしていたので、それが原因とは考えにくいと思う。
やはり僕自身の問題なんだろうか？
それとも出会うべき人に会えてないだけ？
しかし、そんな事ウダウダ考えてる場合じゃないのよ、実際は。
何故なら、僕は・・・

起きたら２時。
外を見たら雨がちらほら。
こんな状況で休日出勤するほど、僕は愛社精神に満ちていない。
結局、夕方まで家でウダウダしてた。
こういった週末ばかり送っているから、何ら生活にも変化がないんだろう。
だけど、ジムにはキチンと行ってしまう。
入会してからほぼ毎日行っている。
月会費分利用しちゃる！と思いっきり貧乏根性丸出し状態である。
勿論、泳ぐのが元々好きってのも大きい。
楽しく、気楽に運動が出来るっていいやね。
明日も楽しく脂肪燃焼ぅぅぅ！

明日は休日出勤・・・の予定。
仕事があるわけではないので、行っても行かなくても構わない。
ただ自分の机の上の書類の整理をしに行こうかなぁ〜と思っている。
その時その時にキチンと整理してれば、わざわざ休日に出る事もないんだろうけど、とにかく平日はそんな余裕がない。
そろそろ上司も僕の整理してなさにイラついて来てる様なので、ドカ〜ン！となる前に片付けておかないとね。
と言うわけで、休日出勤・・・の予定。

ここんとこ昼と夜との気分の差が大きい。
昼間は自分の能力の無さを痛感して「やっぱり俺って使えない人間なんだろうなぁ〜。あ〜ぁ！つくづくダメ人間だよぉぉぉ」とこれ以上ないくらいに落ち込んだりする。
そして、一日分の精神力使い果たし、その代わりに十分過ぎるくらいのストレスを溜め込んで会社を出る。
夕食を適当に済ませて、ジムに向かう。
プールで何にも考えずにひたすら一時間泳ぐ。
高校の水泳の練習よりも距離的には泳いでるんじゃないかな。
それくらい泳いでいる気がする。
溜まっていたストレスがやがて身体的な疲労に代わり始める。
プールから出る時はそれこそ足元がフラフラしてしまう。
その後サウナに１５分位入って汗を搾り出して、冷水で身体を冷ます。
家へ帰りながら、身体的な疲労感をしっかりと確認。
ストレスは不思議と感じなくなっていて、「よし！明日もがんばってみようかな」と思い始める。
ここんとこ、こんな状態の繰り返し。
でも、こう言うのって「幸せ」って思っていいんだよね？

仕事上でトラブル。
出荷予定日を大幅に過ぎているにも拘らず、何ら連絡がないまま昨日も出荷できていなかった。
大丈夫ですよね？今日は必ずでますよね？と再三問い合わせていたのに、蓋を開けてみれば祝日だのストだのと言っている始末。
ええ加減にせえよぉ！と少々イラつきながらも担当者と連絡をつけて今後の対応を話し合う。
１０分ぐらい話して、受話器を置くと周りから「どうして怒らないの？そんな紳士的な態度ばかりしてたらナメられるよ」と怒りの矛先がこちらに向き始めた。
別に紳士的に対応しているつもりはない。
怒れと言われれば怒れないわけではないけど、ああいった状況で感情的になってもしょうがないんじゃないのか、思っていたのだ。
そりゃあ時には怒ることも必要だろうけど、ああいった時は如何にしてスムーズに納品するかを冷静に考える事が第一だと思う。
それなのに怒りに任せて感情的になって話していたのでは怒っている僕の方も冷静な判断が出来なくなるだろうし、仕入れ先の担当者もそういった僕の感情によって舞い上がったりされては、どうにもならなくなってしまう。
キチンと納品業務が完遂されてから、「怒る」のではなく「注意」すればいい。そして、再び同じ過ちを犯したら今度こそ怒ればいい。
それに僕自身他人に対して怒るとかってのが苦手だったりする。
上司の言う通り「仕入れ先にも何にも言えず、客先からは言われっ放しじゃあ、ストレスが溜まって身体に良くない」かもしれない。
けど、僕の場合は感情的になるほうがストレスが溜まってしまうし、その感情が醒めて冷静になったときに、少なからず自己嫌悪に陥ってしまう。
僕は「甘い」「人が良すぎる」とよく言われる。
やはり営業には向いてないんだろうか・・・？

予定は未定とはよく言ったもので、今日なんてまさにそれ。
仕事を早く切り上げて、夕飯食べて、散髪に行って、ジムに行って鍛えて、そして帰りに長渕剛のニューアルバムを買って、それ聴いてとバキバキに予定を組んでいたのに・・・。
仕事は早く終って帰れそうな雰囲気だったのに、急な来客があった。
でも、社長といい感じで話しているので、その隙を見て失礼しようかと思っていると、お客さんが「あれ？もう帰るの？・・・駄目だよ帰っちゃあ」と言って来た。
そのまま食事へＧＯ！
たらふく食べてお腹は満足。時刻は９時近く。
散髪は後日に回し、ジムも明日行って今日の分まで鍛えればいいや、でもＣＤだけは今日中に買いに行かないとねぇ〜と思い帰宅した。
家に着いて息つく間もなくＣＤ屋さんへ。とその前にいつもの体重チェックをしてみると何と！・・・５８ｋｇ。
約一ヶ月で５〜６ｋｇ増！な、何じゃこりゃぁぁぁぁぁ！
さすがに我儘に食べ過ぎたツケが回ってきたみたい。
時計を見ると１０時。
いまからジムに行けば一時間は泳げるはず、と思い速攻で準備をして出かけた。
いつもはノ〜ン〜ビ〜リ〜泳ぐんじゃけど、今日は別。
休みなく泳ぎまくってしまった。
しかし、そんな簡単に体重が減るはずもない。
少々自己嫌悪しながらジムを出た。
なんとかＣＤは購入。
帰って聴いてみた。
いい！ＧＯＯＤ！ブラボウ！
ファンだから多少の贔屓目もあるかもしれないけど、このアルバムかなりいいです。
う〜ん、ライブでは号泣しそうな予感してきた。
今ＭＤに録音しながら聴きつつ、これを書いている。
ライブに向けて今から予習するぞぉぉぉぉ！

美味しい物が食べたいなぁ〜と帰り道に思った。
食べればいいじゃないと思われるかもしれないけど、それはそれ男一人で入れる場所なんて限定される。
一人で食事をしようと思ってあれやこれや悩んでみても、どうしてもラーメン屋さんや、牛丼屋、定食屋さんと言う色気も洒落っ気も何にもない場所へ落ち着いてしまう。
食事だけではなく、遊ぶにしたって一人では限られてしまう。
こういう時、友達や彼女が居ない自分が不憫でならない。
まぁ、東京へ来て５年も経っているにも拘らず友達が一人もいないのも、彼女が居ないのも誰が悪いわけではなく、全て僕のせいなのでしょうがない。
でも、神田駅なんかで会社帰りのサラリーマンやらＯＬさんやらが楽しそうにしてるのを見ると心から羨ましくなって、時々「お〜い！俺も混ぜてくれよぉぉぉ」と叫びたくなる。
たまにはちょとオシャレなイタリアンレストランやらカフェなんてなものに行って見たい。
丸ビルや六本木ヒルズなんてな場所も多分一人でブラつくなんてないんじゃあなかろうか。
結局、いつものスーパーで買い物して帰った。

母の日である。
金曜日の夕方、会社で「お母さんに何か贈ってあげたの？」と聞かれた。
そういえば今まで一度たりとも母の日に贈り物なんてした事がなかった。
毎年毎年シーズンが来ると「母の日セール」なんてデパートやらスーパーで催したりするので、一応気にはなっていたけど、今まで何らしてなかったのは、単に照れくさいからだった。
東京に出てきて一人暮らしするようになり、全て身の回りの事をするようになってから、それはそれは身をもって母の苦労を知った。
だから、こそ感謝もしてるし、ちょこっとだけ尊敬（そんなに大袈裟な感じではないけどね）もしてたりする。
が、やはり母の日に何やら贈るってのはどう考えても照れくさかった。
そんな僕が今年初めて母の日に花束を贈ったのだ。
金曜日の夕方帰り道に荻窪駅前の花屋さんで５０００円分の花束を頼んだ。
今まで心配や迷惑をかけて来て、恐らくこれからも変わる事無く色々をお世話になるのに５０００円では割が合わんかなぁ〜と思いつつ贈った。
メッセージカードはお付けしますか？と聞かれたけど、何をどう書いていいのやら思い浮かばなかったので断った。
今日、ジムに行ってる間に携帯に着信があった。
コールバックしてみると母ちゃんが出て「まぁ！ありがとう。ビックリして涙が上に飛び上がったわぁ。」だと。
僕もなんて言っていいのか分からなかったので「たまにわな。たまにわ。」と訳分からん事を言ってしまっていた。
母ちゃんが３６５日の内どれだけ僕のことを想っていてくれているかは分からない。
毎日かもしれないし、時々かもしれない。
普段あまり素直に「ありがとう」と言えないでいるので、今日みたいな母の日くらいはキチンと「ありがとう」と言ってもいいんじゃないかと思う。
年に一回くらいなんだもんね。

疲れた。
今日も夕方からジム通い。
いつもは水泳だけだけど、今日はまずマシーンで一汗掻くことにしてみた。
まずは足踏みの運動。そう言えば、あの機械の名前なんていうんだろう？
立った状態で左右のペダルを交互に踏んでいく。感じとしては階段を一段一段上がっていく感じ。
これがかなりキツイ。
２０分ワンセットのところを今日は３０分に設定して始める。
ほんの５分しただけなのに既に汗がジワ〜ッと出てきた。
１０分過ぎた辺りからはポタポタと滴る程に。
でも、何か気持ちが良い。
滴り落ちる汗を見ていると「うぉ〜！運動してるぞぉ。脂肪が、俺の脂肪がメラメラ燃えている。燃焼ぅ！燃焼じゃあぁぁぁぁぁ！」って気になってしまう。
３０分経って、床を見てみるとしっかり汗の水貯まりが出来てた。
少々休憩して、お次はルームランナー。
時速４〜６ｋｍ/時がウォーキング。７〜９ｋｍ/時が軽いジョギング。１０ｋｍ/時〜が普通のジョギング。など目安が書かれている。
流石にこの前に３０分ほど運動してるのでジョギングはキツイ。
軽〜くウォーキングでもしてみようと始めてみた。
今まで約一年間夕食後のウォーキングをしてきたけど、自分がどの位の速さで歩いてたのか疑問に思い、試してみた。
一般に普通の歩く速度は約４ｋｍ/時と言われる。
僕は普通に歩いててもちょっと人より歩くのが早い。
それにウォーキングとなるとそれよりも早いペースで歩いている。
まず、５ｋｍ/時。かなり遅く感じる。
６ｋｍ/時。まだまだ余裕がある。
７ｋｍ/時。おっ！丁度良い速さ。大体これくらいで歩いてたかな。
８ｋｍ/時。これでも歩けない事もない。
９ｋｍ/時。ちょっと、歩くにしては厳しくなってきたかな？
１０ｋｍ/時。さすがにここまで早いとジョギングぽいね。
１１ｋｍ/時。おりょりょ、結構いいペースで走れるな、これ。
１２ｋｍ/時。ベスト！これベストです。かなり心地いいです。
などどやってたら結局約５０分程１２ｋｍ/時でジョギングしてしまっていた。
１２ｋｍ/時で約５０分だから・・・９．６ｋｍ！
高校の頃のマラソン大会の距離が約１０ｋｍで、２時間位かかって走っていた（実際はダラダラ歩いてる方が長かったけど・・・）のに、５０分で９．６ｋｍも走れてしまった。
ひょっとして高校の頃よりも体力ってこと？
一汗どころかめちゃくちゃ汗掻いたなぁ〜と思い、いつもの様にプールへいった。
しかし、調子が悪い。
身体が動かないし、やたらと泳いでてしんどい。
ちょっとマシーンで疲れたかな？と思ったけど、とりあえずいつものメニューは消化する事に。
ＳＫＰＳ＜スイム、ビート板、プル（手だけ）、スイム＞ｘ５本
１５分スイム
を一応毎日の課題にして泳いでいるけど、今日はＳＫＰＳだけで終った。
なんせ２５ｋｍ泳ぐのでさえ辛くなってしまう状態だったのね。
サウナに入って、シャワーを浴びて体重計に乗ったら約３ｋｇ減。
今日はよく動いたからぐっすり眠れるかな？

長渕剛の野外ライブのチケットが取れた。
８月９日横浜赤レンガパーク。
早くもテンションが上がってきている。
普通ならこんなに早くからテンションを上げてしまうと途中でヘバってしまうかもしれないけど、上がったまんま当日までいけるだろう。
来週にはアルバムが出るし、それに毎週ラジオまで聴けるんだもんね！

久々に携帯電話に会社関係以外から着信があった。
妹だ。
コールバックしてみると「別になんでもないけど、父ちゃんが部屋の電話が繋がらんて言うたで」てな事。
何だったんだろうと気にはなるけど、既に父ちゃんは寝てらしかったので、用件は分からずじまい。
それだけで切るのは何なので２，３分くらい妹と会話して、母ちゃんに代わった。
「どうなん元気でしょうるん？」開口一番がこれだ。
思わずホロリとしかかる。
いつもすまんねぇ〜心配ばかりかけて・・・。とは言えないので「あ〜ん、何とかしょうるよ。ジムに入って泳ぎょうるし」とだけ答える。
で、母ちゃんとも数分喋って、最後に「まぁ、がんばりぃ〜や」と言われて電話を切った。
僕は後何回母ちゃんの「がんばりぃ〜や」と言う言葉を聞くんだろう。
親からすれば子供の僕がいくら年を取っても、どれだけ自分なりにがんばっていてたとしても何時になっても頼りない存在に見えてしまうんだろう。
けど、もう少し安心させてあげたい。
特別な親孝行なんてまだ当分先になるだろうけど、せめてキチンとやってるよ、と安心させてあげたい。

窪塚洋介が結婚するらしい。
まぁ、次から次へと話題を振り撒くゴキゲンなお方だこと・・・。
でも、結婚するからにはキチンと幸せになって欲しいと思う。
最近誰某が結婚するとなると必ず言われるのが「デキちゃった婚か！？」という事。必要以上に騒ぎすぎの様な気がする。
いい加減にそういうの辞めにしてもらいたい。
アレって確かアムロちゃんの時から盛んに言われ始めたと思う。
最初の内はなんら疑問も持たずに聞き入れていたけど、段々と不快な言葉に思えてきた。
何が嫌って「デキちゃった」と言う言葉が嫌。
言い方としては可愛らしさも漂うだろうけど、よ〜く考えてみると明らかに失敗して、その結果作る気もなかったのにデキちゃった、という風に感じてしまう。
確かに新婚ホヤホヤの新妻が嬉し恥ずかし、モジモジしながら「デキちゃったみたい・・・」と言うのは、それはそれでめでたくもあり、微笑ましい気もしないでもない。
しかし、僕が聞く大半は上記の様に「望んでないのにデキてしまった」という風にしか思えてこない。
自分が「デキちゃった子」だなんて知ったら１００％その子供はグレるんじゃなかろうか？
もっとも、これってかなり強引な意見かもしれない。
でも、そういう風に思ってる人って僕だけではないと思うんだけどなぁ。
子供が出来るってもっと尊くて、神秘的な事なんだから、それなりの言い方をすべきじゃあないだろうか。

そこで提案。
「デキちゃった婚」に代わる新たな言葉

筋肉痛である。
太腿辺りが特に厳しい。
平坦な道や登りはまだ何とか我慢して歩けるけど、下りはもう拷問に近い。
しかも、時間が経つにつれて段々と痛くなってくるし・・・。
いきなり激しい運動をした事を後悔しながら、調子に乗ってしまった自分を自己批判している。
しかし、問題はこの筋肉痛の原因となったのは何時の運動なのか？
昨日、一昨日とスタジオでレッスンを受けたので、そのどちらかだと思う。
年を取ると筋肉痛が翌日じゃあなくて翌々日に来ると聞く。
どっちだろう？
運動的には昨日の方がハードだったけどなぁ・・・。
うん！そうだ、そうに違いない。これは昨日の運動から来る筋肉痛だ！
翌々日に来るなんて、そんな馬鹿な事があるわけ無いじゃんけ！と自分に言い聞かす事にした。
病は気から。では無いけど身体なんてのは本人の気の持ちようによって如何様にもなる・・・はずである。
俺は若い！と思えば身体だってそれなりに対応してくれる・・・はず。
明日起きたら治ってるかな？・・・若かければね。

今日も今日とてジムに行ってきた。
昨日の反省も踏まえてキチンとプログラムを確認して、スタジオへ。
今日のレッスンは「燃やせ！脂肪」
よっしゃ、燃やしたるかい！と意気込んで時間を待つ。
が、少し不安だったのでインストラクターに「あの〜、初めてなんですけどぉ〜・・・大丈夫ですか」う〜ん、弱っちい。
するとこの上ない笑顔で「じぇんじぇん問題ないですよッ！」と嬉しいお言葉を頂戴した。
始まってみると参加者のほぼ全員が初めてだった。
内容はウォーキングをしながら、軽めのウェイトを両手にもっての運動。
しかし、これがけっこうキツイ。
２０分の間、汗が止まる事がなかった。
「燃やせ！脂肪」言葉に間違いなし。
で、調子に乗っちゃった僕は続いてのレッスンも受けてみた。
「スリムボクシング」
ファイティングポーズをとり、ジャブ、ストレートやワンツーをしながら、これまた脂肪を燃やしてしまえ的なプログラムだった。
インストラクターに言われたとおりにファイティングポーズを取って見たものの、目の前にある鏡に写った自分の姿ったら見れたもんじゃない。
弱そうなんだもん。ヒョロ〜ッとしてて力強さが全く感じられない。
でも、楽しかったからいいのだぁぁぁぁぁぁ！
その後、バイクやルームランナーで追い討ちをかけて今日は終了。
水泳は明日のお楽しみに取っておいた。

せっかくジムに入ったのだから、水泳以外にも色々とやって見ようと思い、スタジオレッスンを受けてみる事に。
レッスン名を覚えていなかったけど、大体２時頃からあったなぁ〜と思いながら、その時間帯にジムに行ってみた。
２階のスタジオから一階のロビーまで長蛇の列が出来ていたので、ここに並んでおけば良いんだろうと思い、取りあえず最後尾に並ぶことに。
なんせ初心者。この手のレッスンなんて受けた事がないので、体力的についてゆけるかな？と不安もあったけど、顔ぶれを見るとおばあちゃんと言っても差し支えのない年齢の方までいたので、これなら体力的には問題なしとホッと安心。
それに「初心者用のレッスン」なのでそんなにハードじゃあないだろうしねと早くも余裕綽々モード。
ここはレッスンによって初心者向けから上級者向けまで段階分けしていて、当然初めての僕は初心者クラスを受ける・・・はずだった。
時間になりスタジオへ入ってしばらくすると、いかにも的なインストラクター登場。
「初めての人は手を上げてください！」と言われてたのでピ〜ンと手を上げた。
「じゃあ、あんまり無理しないで、ステップだけでもいいのでついてきてくださいね」との事。
音楽がなり始める。
まずは軽いステップから。完璧！
少し複雑なステップに。おりょりょ、結構俺ってヤレるじゃん！
ステップ＆手の動作。ん？結構難しいなぁ〜。こんがらがってくるぞ。
ステップ＆手の動作ｘ２。ありゃりゃ、全くついていけなくなちゃった。
ステップ＆手の動作＆ターン＆縦移動、横移動。うぁぁぁぁぁ！どうなってんだよぉぉぉぉぉ〜。何がなんだか分からんぞ。
結局、ちゃんと出来たのは最初の２、３分間だけ。
残りの５７分は幼稚園のお遊戯にも劣るデキ。
みんなはキチンとステップ＆手の動作＆ターン＆縦移動、横移動してる中で
僕だけがエラヤッチャエラヤッチャヨイヨイヨイヨイ！＆ええじゃないかええじゃないかええじゃないかッ！＆踊る阿呆に見る阿呆状態だった。
しかし、いい加減に動いてた割には凄い量の汗が出た。
キチンと覚えれば結構楽しめながらシェイプアップできそう。
女性が夢中になるのも頷けてしまう。
今日まで僕はそこそこリズム感がいいと思っていたけど、大きな勘違いをしていたみたい。けっこうショックだったなぁ〜。
この後、水泳プールでも同様にお腹辺りのシェイプアップレッスンを受けたけど、こちらは無難にクリアー。
そして、最後にマシーンで一時間費やして、終了。
久々にいい汗を掻いて、いい気分。セブンイレブンいい気分状態でした。
しかし、その後思いがけない悪夢のような出来事のために

そ、そんな・・・閉まってる。
昨日の分まで気合入れて泳ごうと思ったのにジムが閉まっていた。
今、帰って予定表を見たら特別営業で８時までだった。
そのまま帰るのもなんだなぁ〜と思っていると、キャバクラの看板が目に入って来た。
かなり前からあったのは知っていたけど、酒も飲めない僕には特に入りたいお店ではなかった。
ああ言ったお店はお酒を飲みながら、女性と話すから楽しいのであって、只ダラダラと話す事に何らかの抵抗があった。
それに一人で入るのも少し恐かったしね。
なのに今日は何だか気になる。
看板を見ると「初回５０分　３０００円」とある。
現在、８時３０分。２，３回店前をウロウロして、悩んだ挙句に入店。
その前に呼び込みのお兄ちゃんに料金の確認をきっちりしたのは言うまでもない。
僕についた子は１９歳の短大生。
多少のギャップは感じたけど、それなりに楽しく話できた。
何処と無く女優の氷川あさみに似ていたなぁ・・・惚れちゃいそう！
二人目の子も幼い顔つきの割りにグラマーで色っぽかった。
なんて、こやって段々ハマっていくんだろうな。
でも、５０分３０００円なら週一で行っても大した事ないかな？なんて思い始めてたりする。

空手家の角田信朗の引退試合をたった今見た。
これまで引退試合は何回か観てきたけど、今回の様に泣いたのは初めてだった。
試合中からグッときてはいたけど涙が出るほどではなかった。
が、判定の時に角田選手と武蔵の真ん中に立っているレフリーが泣いているのを観て一気に涙が溢れ出てきた。
もうそれからは駄目。ほぼ５分間止めどなく涙が出てきた。
普通泣くか？レフリーが。
見事なまでの男の引き際を魅せつけられた。
角田選手に対して特に思い入れはないけど、ああいった引き際を見せられると無条件で感動してしまう。

記憶違いでなかったら、５年前の今日５月２日に上京して来た。
会社から東京支店への転勤を言われるまで自分が東京に行くだなんて微塵も思っていなかった。
この５年間で転職２回。
帰るキッカケは幾らでもあったはずなのに、何故か今の東京に居る。
この５年間で友達はゼロ。
ましてや恋人が居た事もない。
その間に実家のツレのほぼ全員は結婚し、家庭を持った。
この５年間で心から楽しかった事よりも淋しかったり、辛かった事の方が遥かに多かった。
何回も広島に引っ込もうと思った事もあるし、今でも心の何処かでそう思っている。
広島に居た方が気分的にも楽だろうし、仕事だってそんなに高望みしなければ有るだろう。
両親や妹、友達もそれなりに居て、淋しいなんてそんなに感じずに居られると思う。
東京に居るメリットなんて一つも無い気がする。
もっともそう思うのは全て僕の責任ではある。
いかにこの５年間を無駄に過ごしてきたか、僕が何ら成長していないかをこの上なく証明していると思う。
でも、これからも僕はこの東京に居ると思う。
何もせず、何も出来ず、ダラダラと時間だけを消費し、そしてそれを悔やみながらも多分ここに居続けるだろう。
じゃあ、なんでそこまでして東京に残るの？と聞かれたとしても、答えられない。
答えられないけども、ここに居続けるんだろう。
これからも東京に居続けよう。

昨日の夜ここ数日前から読んでいた本を読み終えた。
「あさま山荘　１９７２（上）」「あさま山荘１９７２（下）」坂口弘著「あさま山荘事件」や「大量同志リンチ殺人」などに関わり、逮捕そして死刑の求刑を受けた、連合赤軍のメンバーの一人である坂口氏が書いたモノである。
下巻を読み終えたはいいけど、内容が尻切れとんぼで終っていた。
ん？こんな終わりかたってありなん？て感じだったので、ひょっとしたらと思いネットで調べてみると「続　あさま山荘　１９７２」と言うのがある。
しかしこれは上下巻とも古本屋で見つけたものだし、それ以前にも本屋さんで探していたけど見つからなかった事から絶版の虞があると思った。
で、今日出版社に直接問い合わせしてみると在庫ありとの答え。
本屋さんに頼んだら７日〜１０日かかると言われ、直接自宅に送る方法もあるけど、その場合郵送料がかかると言う。
郵送してもらえば明日にでも読める。が、今すぐ読みたい、今日読みたい。
「直接お伺いして分けてもうのって駄目ですか？」と聞くと。
「全く問題ないですよ。是非おいでください」と言われたので、ノコノコと買いに行ってきた。
こういうとき東京にいる便利さをつくづく感じる。
これが広島なら１０日以上も心待ちにして過ごさないとならなかったと思う。
便利さって言うよりもただ単に僕が我儘なだけなんだろうか？

たつき ｜MAIL

My追加