▼旅行のチケットが出来たので、友達と取りに行ってきました。

バスに乗っていたら、通路を挟んで私の斜め後ろに座ったおじさんが一仕切り咳をした後、「くぁーっ」っと喉を鳴らしました。「うわ、タンだ」と思いつつ、人様の、しかもどこぞのおっさんのタンは、失礼ながら気持ち悪いことこの上ないので、聞こえないふりをしていました。
するとまた咳をし、「くぁーっぺっ」と言うので聞こえないふりをしt…ぺっ？！貴様、どこに何吐いてらっしゃる？確かめたくもありませんが、明らかに何かが口から吐き出された模様でした。しかもティッシュ等のゴソゴソした動き、音等は聞こえなかった辺りが致命的です。

引き続きバス。私の前に座った若い男性。なんだか見覚えのある後ろ姿、赤く染まりつつも健康的な髪、腕の毛の毛深さ。あれ？もしや中学の時のクラスメートのあいつ？あんたんちの近くのバス停から乗ったしね。
気軽に声を掛けるには時間が経ちすぎているし、第一何を話したらいいのやら…というか周りに人がいるのにしゃべってらんねぇ。「久しぶりの再会なのね」と思われてしまう。会話が途切れたら「この沈黙が気まずそうね」と思われてしまう。無理。話し掛けるのはやめよう。終点までこのままで。降りる時に顔をチラ見してやる！
…あんた誰？(人違いだったらしい)

▼友達三人で旅行へ行く計画を立てるために、上野へ行って来ました。最初は北海道へ行く予定だったけど、三人の予定が合わず、断念して近場で満喫することに。JTBでチラシを見て、食を中心に探して予約をしてきました。8/2,3は鬼怒川へ行って来ます。



▼もう一つの目的、上野に美味しいラーメン屋があると聞いたので、そこへ食べに行きました。えーっと…なんですかここは？
まず、並んでいる間にアンケート用紙のようなものを渡されます。
それから食券を買います。選択肢がラーメンしかないんですが？後は替え玉だったり卵だったり…ラーメンだけかよ！ヽ(｀Д´)ﾉ
続いて、用紙の項目に○をつけさせられます。ふむ、麺の堅さ、ねぎ、チャーシュー、辛さ…自分の好みで選べばいいのね？
三人席が空いたので、席まで進みました。私は密かに、みんなでテーブル囲んで軽く旅行の計画を立てようと思っていたのに、囲めるテーブルなんてどこにもありゃしませんでした。
なんとこのラーメン屋、全てがカウンターでしかも自席の両脇には仕切りがあって隣が見えない仕組みになってました。というか店員の姿すら見えません。目の前にスダレとのれんが掛かってますから。

記入済みの用紙を置くと、「お客様、前失礼致します。」という声の後、スダレの下からにゅっと手が出てきて用紙回収。そして待つこと数分。
「お客様、前失礼致します。お待たせしました。」

Σ(ﾟ□ﾟ)待ってねぇよ！まだ3分くらいしか経ってねぇよ！

ぬぬぬ…早い…と思いつつ孤独に食う私。ズズッ。
うまーーーい！(*ﾟ∀ﾟ)=3
麺の堅さもイイ、辛さもイイ、スープもイイ。ただちょっと肉々しいスープだったけど、美味かった！(´ρ｀)


誰とも交流することなく、さっさと食ってさっさと出ていくという体系がなんとも寂しくて、向かない人には入りたくないような店かもしれないけど、美味いし早いし、私は割と好きです。また行きたいと思えます。みなさんもいかが？（と宣伝してみる）


一蘭

▼明日は七夕。毎年七夕の日が晴れたことはないと記憶していますが、数年前は珍しく晴れたような？覚えてねー。

うちの周辺は森で、まぁ最近になって気が次々と伐採されてアパートが建っちゃったりしてて寂しい気持ちがたんまりあるのですが、それでもまだ山ほど、正に山のように木が生えてます。なので(なのかどうかは判らないが)、街やそこらの住宅地よりは星はたくさん見えます。と思います。
以前、船橋に住んでいる友達がうちにお泊まりに来た時、
「新潟のおばあちゃんちと同じくらい星が見えるね！」と言って驚く程。
（　´_ゝ`）｡oO（なんか引っかかるが…まぁいいか…）

それが、最近はめっきり減りました。それはもう目に見えるほどに。数年前は、天の川は見えずとも星はたくさん見えてたのに。もうなんだか言いしれぬ残念感に無念感に脱力感。
周りがもっと暗くなれば見えるものなのでしょうか。それとも環境汚染で空気が汚れて星が見えなくなってる？後者だったら残念でならない。というか情けない(;´Д｀)

地球を大切に。