2005年11月27日(日) チームQへようこそ

ボクシングの亀田が勝っちゃったな・・・
対戦相手が記者会見で「亀田は礼儀を知らない」とコメント
していたけど、同感である。
どんなジャンルでもトップアスリートは皆、謙虚だ。
そして人間的にも紳士・淑女が多い。
ボクサーというのは原始的な競技のせいかいわゆる『イタい』
人間がよく目につく。辰吉なんかもそうだ。

先週、珍しくマラソンを見ていたんだけど、ちょっと感動した。
有馬記念のオグリキャップを思い出した(笑)
レース後のコメントも素晴らしかった。
惜しくも予選落ちしたミシェル・ウィーもあの年齢なのに
落ち着いた言動はさすがである。

亀田は19歳なんだっけ?来年は成人じゃないか・・・(-"-メ)
早く誰かにKOされて天狗の鼻をへし折られたほうが本人の為である。



2005年11月09日(水) 心地よい生活のために

よく食卓のマナーで茶碗は左でお椀は右だという。
しかし、きゅべは子供の頃からお椀が左だ。理由はこっちのほうが
食べやすいということだけである。

おせっかいな人はマナーだから守ったほうが云々・・・というが
あるサイトのQ&Aでは

『マナーとは本来、そこに居合わせた人が居心地よく過ごすためにあるものです。
決まりだからと押し付けることで、相手が楽しく食事を出来ないとしたら
本末転倒ですよね。(もちろん、一緒にいる他の人たちが不快に思うことであれば
話は別ですが、ご飯とお味噌汁の位置が逆でも別に他の人に影響はないですよね。)』

と述べていた。まさにその通り。正式なマナーだろうが、相手が不快に思わなければ
どうだっていいことなのだ。

ちなみに、昔はフォークでご飯を食べるときにフォークの背に乗せて食べるのが
正式なんて言っていましたが、真っ赤な嘘だそうです。
フォークの腹で食べるほうが簡単だし、そんな嘘は30年前に見破っていたぜ(笑)



2005年11月03日(木) マッカーサーの馬鹿野郎

予約していたCDが届いた。
ずいぶん前にインディーズで発売されたスターリンのCDだ。
この中に『サル』という曲があって、簡単に言えば天皇を侮辱する
内容の1分程度の短い曲なのだが、曲名が入ってるのに歌詞カードに
この曲の歌詞がない。
「あれ〜?内容がまずいからカットされたのかなぁ」と思ったけど
曲自体は無事収められていた♪

アナーキーの『東京イズ・バーニング』っていう曲も天皇批判が原因で
そのアルバム自体が廃盤になった。問題の個所をブザーで消したのにも
かかわらずだ・・・・

天皇制は反対だし、各メディアが腫れ物に触るような姿勢がまったくもって
理解できない。これこそ表現の自由、言論弾圧以外の何ものでもない。

「どんな音楽でも聴くよ〜」って言う人は本当にこういうのも聴けるのかな?
もし、普段TVやラジオでかかるような曲ばっかり聴いてる人でスターリンを聴いて
「いい曲だねぇ」と言える素晴らしい感性の持ち主がいたら語り合いたい(笑)


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きゅべれい [MAIL]