また野球の話しで恐縮だが、以前のチームに在籍していたときに ホームでのクロスプレーで左膝を負傷した。6〜7年前だったかな? 靭帯をちょっと痛めて水が溜まるようになって何度か抜いた。 これがすごい痛くて治療が終わってしばらくまともに歩けないほど。 ここ5年ぐらいは水も溜まらなくなったが、立て膝したり何かが触れると 痺れるような感覚は絶えずあった。
しかし、先週になってまた水が溜まりだし、膝がポヨンポヨンになってしまった(ーー;) どこかいい病院はないかなぁと思っていたところ、以前大阪に行く前に背中を 痛めたときに通院した恵比寿の病院を思い出した。 バイトしてたとき以来のガーデンプレイスに参上した。
*診察中・・・・・・
結果:左膝の剥離骨折!! しかも水抜いてもあまり痛くなかった!!小金井のT病院はヤブだ!!!
タイトルのようなセリフって聞いたことある人多いんじゃないかな? まあ、上の立場の人間が半分脅しを込めて言う場合が多く、反抗的な人 はそのまま来なくなる。若いときはそんな事も多く自分もそういう経緯で 高校を中退したからあまりとやかく言えない(^^; しかし、社会人で現在38歳の自分がもし言われたとしたら、やはり 謝って心を入れ替えるだろうな。 しかし、35歳子持ちのやつでも実際帰ってしまう社会人もいる。 昔、日記に書いた就業初日から張り切るタイプのSくんだ。
彼はとにかく喋らないと死んでしまうくらいの喋り好きで 仕事中もひたすら無駄話をしているロン毛のハーレー乗りだ。 欠勤や遅刻も多く上司には好感を持たれてはいないのは知っていた。 ある日「具合が悪いので少し遅れます」と連絡が入った。 堪忍袋の緒が切れた専務が彼が出社してから 「もう来なくていい!帰れ!」と怒鳴った。 Sくんは「本当に病気なんだ!」と逆ギレ。そして本当に帰った。 事実上のクビである。どっちが悪いとも思わないが売り言葉に買い言葉 ってやつだよね。で、不景気ということもあって 今後の従業員の募集はしないそうだ(ーー;) 残された従業員達は1人の欠員のおかげで毎日忙しい。 特に自分としょうごは出社時間が早くなって毎日寝不足なのだ・・・
さて、ある日曜日、蕨駅のホームで携帯電話が鳴った。 どうやら専務がクモ膜下出血で倒れたらしい。 あんな事件があって血圧が上がったのか日頃の悪行三昧のバチが当たったのか 知らないけど、少ない従業員が総出で専務の仕事も分担するハメになった。 社長がそろそろリタイアして専務が社長に就任する時期のこの事件 仮に専務の現場復帰が不可能となったら社長が引退すると同時にうちの 会社は消滅する可能性は大。幸い市場は村社会だから希望があれば他の店で 働く場合が多いから路頭に迷うことはないけど、できればそれも避けたい。 早く戻って来て欲しい。嫌いなやつだけど(笑)
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