2003年09月16日(火) 夢うつつ

なんだよ、デイリースポーツ売ってねぇじゃん(ーー;)
何より、スポーツ新聞がほとんど売り切れ状態・・・・
仕方ないから、日刊スポーツ買ったわい。で、今日は去年から公言していた
「阪神が優勝したらユニフォームで仕事する!」を実行。
甲子園で優勝したからホームの縦縞ユニフォームで出勤だ。
やはり目立つ。元来目立つのが嫌いなんだけど、この日だけは我慢だ(^^;
背番号が44なのでみんな「バース?」などと言いやがる・・・・
いつの時代だよ!関本だっつーの。近いうちクリーンナップ打つ男だ。
一部のバカな巨人ファンとヤクルトファンに絡まれたり嫌味言われたり
したが、そんな負け犬の遠吠えは馬耳東風と聞き流す。
大体の人は「おめでとう!よかったね」と言ってくれた。ありがとう♪
客の板前も「優勝おめでとうございます!」なかなかいい若者だ(笑)

でも、新聞読むまで知らなかったけど、星野監督の実母が優勝の前日に
亡くなったそうだ、、、そしてアリアスは優勝の日に子供が誕生した。
奇跡的に甲子園で胴上げしたし、なんかこの日の優勝は宿命づけられてた
ようにドラマチックだったな。
今日先発の井川は登板に備えてビールかけは欠席したようだ。
恐ろしいまでのプロ根性・・・日本シリーズで勝って思う存分やってほしい。

それから、周囲の何人かが「どうせなら勝ってそのまま胴上げのほうが
良かったんじゃない?」と言っていた。確かに初めはそう思っていたけど
あの映像見てたら、絶対この優勝が最高だ!と思ったよ。
選手と一緒にスクリーンで野球観戦して、ウエーブで遊んで、、、、
こんなゆっくりとした長い時間のおかげで大した混乱も起きずに済んだし
間というか、、静寂からの狂乱がとても劇的だった(^-^)
日本一の球場・甲子園で日本一のファンが唄う日本一の球団歌・六甲おろし
で最高のゲームを何度も見せてくれた最高のメンバーだと思う。
きっと、1985年の優勝より記憶に残る一年になることだろうな(笑)



2003年09月15日(月) この日、この時、この瞬間

いよいよ阪神が甲子園に帰ってきた。
最低でもナゴヤドームで優勝かと思ったけど、きゅべの
聖地・甲子園での胴上げの祈りが通じたのか、ロードでの阪神は
なんと0勝5敗1分、、、嬉しいような悲しいような(^^;

試合は序盤、0−2で広島にリードを許すも沖原のタイムリーと
片岡のホームランで2−2に追いついた。
最終回、1死満塁で赤星がライトオーバーのサヨナラヒットで
この時点でマジック1。あとは横浜スタジアムでヤクルトの負けるのを
待つのみとなった。
ちなみに、べい&のぶが浜スタで観戦している(笑)

19:40、ヤクルトが敗れた。
この瞬間18年振りに阪神タイガースの優勝が決まった。
甲子園のファンと選手たちの歓喜の中、星野監督の胴上げだ。
優勝監督インタビュー聞いてたら今までの暗黒時代で辛かったこと
ムカついたこと、色んなこと思い出してたらやっぱり涙が出てきた。
みんなからも祝福のメールの嵐。阪神ファンは自分たちが10番目の
選手だっていう自覚があるから、選手と同じくらいに嬉しい(T-T)

18年待った選手・首脳陣、並びにファンのみんな、今日は勝利の
美酒に酔いしれよう!正々堂々闘って掴んだ優勝だ!
星野監督ありがとう!今日は世界一かっこいい男です。
暗黒時代を支えた八木、桧山、藪、おめでとう!
さあ、あとは来月の日本シリーズの晴れ舞台が待ってるぞ。みんな頑張れ!



2003年09月10日(水) いてて・・

昨日は仕事が終わった後に野球をした。
相手はいつも芽葱をもらう店の同い年の人のチーム。
前回の野球の試合から2年近くやってないから気合いが入るぜ。
で、生まれて初めてのナイターなんだけど、草野球レベルの球場の
照明はショボくてフライが見づらい。
今日は4番・レフトだったんだけど、レフトフライ一回落としました(^^;
打つほうは第3打席まで2打数1安打1四球。
そして、第4打席からその同い年のやつ(一応エース)が登板した。
この男、素直じゃないというか、威張ってるというか、いちいち
喧嘩腰でむかつくから絶対打ちたかった。
最初の対決はショートフライ。やばい。悔しい。
そして、向かえた7回(最終回)の第5打席。
1−1からの3球目を左中間にソロホームランじゃ!ざまあみろ!
でも、試合は13−10で負けた(T-T)
濱中のユニフォーム着て頑張った甲斐はあったけど、やはり寄せ集め
チームじゃ、弱くてもちゃんとやってるチームには勝てないよなぁ
前回もそうだったけど、チームとして機能してれば弱くても試合を作れる。
さて、これをきっかけに築地のチームに入るか?!


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きゅべれい [MAIL]