2000年11月27日(月) LOFT23時

土曜日に専務(としゆき)と寿司を食いに行った。
何日か前にきゅべが荷造りを担当している目黒の寿司屋がオープンして
その挨拶代わりも兼ねて食事しようという話しだったのだが、ここのHPの掲示板を
見ていた人なら判るだろうけど、このとしゆきという男は職場のみんなに嫌われている。
もちろんきゅべもその1人なのだが、まあ今後の仕事のことも含めて誘っているのだろうと
思い、気は進まないがタダで寿司食えるしいいかな〜と思って了承した。

当日、中目黒駅の改札を出ると、としゆきと女の人が待っていた。
「あれ?奥さん連れて来たのかな?」と思ったがよく見ると、いつも出入りしている
保険屋の姉ちゃんだった(笑)
というわけで3人で目的の寿司屋に行ったのだが、かなり待ってる人が多くて15分近く
待たされてようやく席に着いた。
きゅべはあまりとしゆきと話す事もないし、向こうが切り出すまで待ってようと黙っていたが
同行した保険屋の姉ちゃんがとにかくよく喋る(^-^;)
年はきゅべの3歳下なのだが、驚くことに80年代のパンクロックが大好きなのである。
正直言って、きゅべがバンドやってた頃の仲間達よりも相当詳しい。
としゆきそっちのけでお姉ちゃんと熱くロック談義して、サービスで出た山盛りの天ぷらも
たいらげて店を出た。

2件目に、やはりうちの客の高級な焼き鳥屋さんに行った。
ここでもお姉ちゃんとロックやファッションの話しに花が咲いていた(笑)
美味い焼き鳥をたらふく食べて11時頃に解散したんだけど、結局仕事の話しはなかった、、、
まあ、2人で盛り上がってたので口を挟めなかったのかも知れないけど、いいか(笑)
散々飲んで、いっぱい喋ったせいか今も喉が痛かったりなんかする(^-^;)
しかし、タダの寿司と天ぷらと焼き鳥はいいものだ(笑)



2000年11月23日(木) 浅草六区

やっと引越し日記が書ける、、、、(笑)
きゅべは、11/12付けをもって、生まれ育った小金井から引越しました。
今住んでるところは、台東区の浅草です。
下町の中の下町ですので、どうも地方の人に年寄りくさい街、、、といった
印象を与えているようですが、結構洒落た街でもあります。確かに年寄りは多いが、、、(^-^;)

そして今の部屋でチャット友達のたみと同居しているのです。
一緒に住むきっかけはお互いに今の場所では通勤に不便だし、下町が好きだから、、、
といった理由で「じゃあ、一緒に住もうか?」と、あっさりと決まりました。
2人とも多少、江戸っ子気質なところもこの土地を選んだ要因かもしれません(笑)
駅からちょっと遠いのが難点だけど、とてもいい環境で、ゲーセンもすぐそばだし、コンビニ
WINS、遊園地、販売機、飯食うところ、、どこも歩いてすぐのところです(^-^)
マンションも新築同様で、日当たりも最高です。

引越ししてから1週間が過ぎて、まだ完全ではないけどたみの方の部屋はかなり部屋らしく
なってきました。きゅべの部屋はまだ家具なんかも揃ってないからベッドと本棚とパソコン
ぐらいしかありません、、、(^-^;)
このマンションはケーブルTV設置済みなんだけど、インターネットは別配線で工事が必要
になるので断念、、、(T-T)
まあ、ISDNがあるさ(笑)

そして火曜日、転入届を区役所に届けて正式に台東区民になったのです。
2人で住むということは気を使うところも出てくるだろうし、今までのように勝手が
上手くいかないかも知れない。
でも、それが逆にいい刺激になるだろうし、今のところ毎日遊んでるみたいで楽しい(笑)
明け方、ビルの多い街並みを眺めるのもオツなものです(^-^)
今年は散々な1年だったし、これを機に運が変わるといいのだけど、、、



2000年11月10日(金) 生きとし生けるもの

きゅべの住む近所に毎日会う婆さんがいる。
その程度のことは珍しくないと思う人もいると思うが、それがハンパじゃない。
朝、駅に向かう4:00頃でも会う、もちろん帰宅する夕方も会う。
そして、遊んだ帰りの深夜でも会う。
つけられてるんじゃないか?って最初は思ったんだけど、母親に聞いたところ
要はこの婆さん、痴呆症で徘徊してるらしいのだ。
しかも性質の悪いことに深夜に近所の家を訪問しては「泊めてくれ」と言うらしい。
もちろん自分の家があるにもかかわらずだ、、、。

しかし、この婆さん、一体いつ寝てるんだろう?
きゅべが外に出たら必ずと言っていいほど会うわけだからおそらく1日に20時間近くは
歩いているのではないだろうか?
もう、80歳ぐらいだろうに、どこにそんな体力があるのだろう?
夏の炎天下でも倒れることなく歩き続けている。
こう考えると人間年ととったら体力が落ちるなんていうのは精神的なものが要因なのでは
ないかと考えてしまう。

うちの母親は「もし、私があんななったら老人ホームに入れてくれ」と言っていたが
なんとなく解る気がする。
来る高齢化社会に向けて、ふと考えてしまう今日この頃である



2000年11月09日(木) Beautyfull Name

昨日(1/18)のことでした。

相変わらず仕事は暇でした・・・・(^-^;)
朝6時に行って、どうして11:00指定のところが
割り当てられてるのだろうか?(^-^;)
ま、そんなこと言っても仕方ないので車の中で寝てようかとも思ったんだけど
寝るにしても長い待ち時間だしな〜〜〜、どうしよう・・・・?
そして閃いた。「そうだ!川崎行くなら、ついでにらいのとこに寄って遊ぼう」
その前に飯でも買おうと思ってロー○ンに寄ったときのことです。

ちょっと豚顔の店員(女)がいました(笑)
しかし、きゅべは女を容姿で批判するのは嫌いなので、そんなことは
気にしてませんでした(笑)
きゅべの好きなカルボナーラを買って、豚顔の待つレジへ・・

豚「温めますか?」
きゅ「はい・・・」

店員がカルボナーラと手にしたその時、胸の名札が目にとまったのです。
「はっかい」と書いてある。
・・・・・・・・・・・・・・・・(^-^;)



2000年11月06日(月) 翔べ!ガンダム

昨日は待ちに待ったガンダマー・オフ会だった。
遡ると1年ぐらい前から計画はあったんだけど、富士急ハイランドに『ガンダム・ザ・ライド』
というアトラクションが出来たので、遠足を兼ねて行ってみようかと首都圏に住むチャット仲間の
ガンダマー(予備軍を含む)と一緒に遊んできたのです(^-^)
参加者は、きゅべ・みう・びん・きゃろる・たか・らいの6名だ。
以前から天気が心配されていたけど、見事な快晴(^-^)
神も今回のオフ会を祝福してくれた、、、、わけないか(^-^;)

当日は朝8:30に溝の口駅集合ということで、始発で国分寺まで来てくれたびんちゃん、
バイクできゅべ宅まで来たみうを車に乗せ一路川崎を目指す。
すでにきゃろる&たかは到着していて1人の遅刻もなく、無事合流できた。
らいが珍しくスカートを履いていた。

調布インターから中央高速に乗り、途中の石川パーキングでみんなで朝食とった
たかは酔うからヨーグルトだけ食べていたけど、グルト・グルメの彼の舌には合わなかったようだ(笑)
ちなみにきゅべが食べたのはカツカレー。
らいがつまみ食いして「まずい」とほざいていた。

午前11:00頃に到着して、みんなでフリーパスを買うことになったのだが、びんちゃんが
持ってきた割引の用紙は5名様まで、、、、
ジャンケンで負けた1人が正規の料金を払うことになったんだけど、なんと負けたのはきゅべ(笑)
まあ、幹事だったからいいんだけどね(T-T)
らいが最後にきゅべとジャンケンして、勝てて大喜びしていた。

ガンダマー・オフということで当然最初に行ったのは『ガンダム・ザ・ライド』
戦艦の中を見立てた建物とアナウンスで気分は盛り上がる。
ジオン軍の最終防衛ラインの戦場からランチという乗り物で脱出するという設定だ。
アニメでお馴染みのキャラクターも出演して、CGを駆使した画面の通りに座席が激しく
動くという、なかなかの優れもの。たかの乗り物酔いが心配だ。
らいがシャアの声が聞けてご機嫌だった。

後は各自好きなアトラクションに行くことになったのだが、きゃろるを除いた男3人は皆
絶叫マシンが大の苦手。
お化け屋敷とか、ぬるい所で遊んでいました。
しかし、ぬるい中でも『武田信玄の埋蔵金伝説』という磁気カードを使った遊びは
かなり面白かった。
たか&きゅべのコンビは最後の砦まで行ったのだが、そこにある赤外線センサーにやられて
ゲームオーバーしてしまった(T-T)
らいがきゃろる&みうとFUJIYAMAに乗って興奮していた。

夕暮れが近づいて、みうとらいが『ワイキキ・ウエーブ』という、なんだか恐ろしく
振り回すものに乗ってクルクル回っていた。
らいが終わってから1人だけ安全バーが上がらずに取り残された。

散々遊んで、すっかり暗くなったのでガンダム・ショップでお土産を購入して帰ることになった。
きゅべはキュベレイのTシャツや携帯のストラップを購入。
らいが、むきゃのお土産にシャア・ザクのTシャツを買って幸せそうだ。
帰りの車ではみんな眠かったらしく、当然きゅべも眠かったので寝ないようにしりとりをして
遊んでいたのだが、みう&びんは睡魔に負けて寝てしまった(T-T)

東京に戻ってからデニーズでみんなで夕食を食べたのだが、さすがに1日中歩き回ったせいか
みんなクタクタで口数も少ない。
らいが1人ではしゃいでいた。
きゃろるは頼んだ焼きそばとチャーハンが相当まずかったらしくご機嫌ななめのようだ。
たかはここでもヨーグルトだった(笑)
らいがパフェにタバスコをかけて食べた直後、しばらくトイレから戻らなかった。
吐いてるのかと思ったら、トイレを壊したそうだ。

大人しいのが自慢のメンバーが多い今回のオフはみんな楽しめたのだろうか?(^-^;)
まあ、帰ってからのカキコを見る限り楽しかったようだ。
考えてみたら、酒もカラオケもゲーセンもないオフ会って初めてじゃないかな?
学生の頃のように純粋に遊ぶのもまたいいものだ。
秋の夕暮れに映える富士山に感動した、いいオフ会でした(^-^)



2000年11月02日(木) 専業八百屋

さて、久しぶりの日記で何を書こうか、、、
そう言えばバイトを辞めたことを一部にしか公表してなかったからその辺でも、、、

きゅべは8ヶ月勤めた掃除のバイトを9月いっぱいで辞めました。
理由を簡単に言えば、体調不良です。
8月だったかな?一応バイトをする必要がなくなったのだけど、せっかく仲良くなった
人もできたし、それなりに愛着も湧いてきたから年内は続けようかとも思ったんだけど
「もう辛い思いしなくてもいいんだ」って思うようになってから、それまでのツケが
一気に爆発してきた。
もっとも8月ぐらいに体の方が限界だったらしく、ほとんど屍状態で仕事をしていて、
たみ曰く「死相が出ていた」そうだ(笑)
その後、以前に階段から落ちて痛めた腰痛が再発して歩くのもしんどくなってきた。
あんまり回復しないから何日か休んだ後に電話で辞める旨を伝えた。
腰痛のほうが回復してきたと思ったら、今度は39度を越える高熱が続き、今でも
鼻風邪で万全な体調とは言えない。偏頭痛も頻繁に発症する。
緊張が切れたからだろうが、辞めてからもあんまり調子良くないから困ったものだ。
でも、やっぱり市場の仕事に専念できるというだけで、心理的には楽である。

16年ぶりにしたアルバイトは自分にとって様々な意味でプラスだったんじゃないかな?
一回りも年下の若者と一緒に働いて、話して、遊んでということはとても刺激になった。
そして、みんな純粋な分真面目に働くし、それなりに責任感が強い。
よく、年寄り達が「最近の若いものは、、、」などと嘆くが、なかなか捨てたものではない
と思ったのがきゅべの経験した上での感想だな。
今後バイトする可能性は限りなくゼロに近いけど、貴重な体験ができた8ヶ月でした(^-^)


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きゅべれい [MAIL]