今日は会社の人のおごりでご飯たべました。 会社の近くのラーメン屋さんです。
結構、いろんな人を誘ってたと思ったのに、 なぜか4人でご飯してました。 ラーメン食べながら、 ジョッキのビールで「かんぱ〜い♪」
くはー。仕事の後の一杯はんまいねぇ♪ (ちょっとカイ君風で)
わぃのわぃのとお喋りしながら、 すすむラーメン。あぁ、キムチも美味しい♪ お酒の肴には、恋愛論についてのおハナシ。 ふむふむ。上司のお兄さん結構遊び人だったのね〜。 えぇっと、ナンパしまくってたと。 それで、綺麗な奥さん捕まえたのね〜。 えぇ、あの上司の人も一緒にナンパしまくってたと。 な〜んて、話題で盛り上がっていました。
途中でカイ君が、ぼそっと 「やっぱ、遊んでる男の方がいいよねぇ。絶対」(きっぱり) なんだか、反響凄いんですけど? なんか、嬉しそうだねぇ、みんな。 大人の会話デス。すごいなぁ。 ELには無理そうなテンポいい会話がとびかってました。
そうそう。途中であの人から電話かかってきました。 電話に出るために、席を離れるとき 目の前に座ってた女の子が、イイ笑顔で…… 親指立ててましたw ハイ。あたりです♪恋人サンからのお電話でした。 友達と遊んでるから、帰りが遅くなるとのこと。 良い子でまってまぁ〜す。
そんな感じで、結構楽しく喋ったあとは、 そのままかいさ〜ん。 ごちそうさまれした♪
今日は一日ぼんやりしてました。 インターネットしたり、インターネットしたり、インターネットしたり。 ぼんやりしてると、ご飯食べるの忘れます。
あの人に怒られちゃいました。 うにゅぅ。ご飯ちょっとは食べました。
今日は何してたかな〜。 なんか、いろいろしようと思うことは一杯あるのに、 普通にオヤスミの日にごろごろしてると なにもできません。 ダメですねぇ。
カイ君は、いつもせかせかしてます。 あれもやらなきゃ、これもやらなきゃって でも、ふーっと時間が過ぎて夜になっちゃってました。 結局、なにもできてないです。
ぼんやりしてると、結構いろんなことを考えます。 アタシたちが、なんでバラバラになっちゃったのかとか。 ELはホントは一番最後です。 えっと、【名前のないコ】と【カイ君】が割と早いのかな。 そのあと、【M】がでてきて、 最後がアタシです。時間もちょっとだけ離れてるの。
えっと、いっつも日記がこのくらいになると、 何を書いていいのか、わかんなくなってきます。 ん〜と。 だから。今日は、ぼんやりしてました。
今日はELも頑張ってお仕事してました。 アタシの仕事は、【派遣社員】です。
でも、途中でカイ君に代わってもらったりしました。 お仕事って難しいです。 結構、暇な時間とかもあるので、 この日記に何書こうかな〜って考えてました。
途中で、あの人のこと会社の人に聞かれたので、 カイ君に代わってもらったままでした。 アタシにお仕事って無理かも……
この間までは、本名の人でお仕事してたんだけど、 最近は、ほとんどカイ君がお仕事がんばってます。 急に会社の成績あがりはじめたみたい。 カイ君すごいです。
でも、アタシが考えたこととかが、 カイ君の小説のネタになったりするらしいから、 いいや。 アタシは、アタシができること頑張るです。
はじめまして。ELです。 過去と未来に向って、 いろいろ書いていこうと思ってます。
だから、この日が本当のはじめて。 だから、自己紹介もしちゃいます。
ELは「える」って呼んでください。 読んでた漫画で、 エレクトラ・エレクトロ・エレクトラ(たぶん)ってキャラクターが エルって愛称だったので、それをまねっこしてみました。 アタシの本当の名前は秘密です。
アタシのいる場所は、3人でひとつです。 ELとその二人は仲いいのか、悪いのかわかんない。 カイ君に文章書いてみろって言われたので、 きまぐれに書いてみています。
たくさん、いろんなことがあって、 アタシは壊れてしまったので、 きっと、しんどいことも一杯書くんだろうけど、 ELらしい文章をかけたらいいなぁと思ってます。
アタシは、ココにいます。 でも、アタシの名前を知っているのはたったひとり。 ひとりだけの人です。 大好きな人です。
うにゅぅ。 なにがなんだか伝わらない日記になっちゃったよ。 がんばるです。
アタシに名前がついた。 ずっと名前がなかったから、 すごく嬉しかった。
アタシが存在してるって感じがした。 泣きそうになった。 ELはアタシの名前をちょこっとだけ変えて インターネット用にしてる。 ホントの名前を知ってるのは、 同じ場所にいる二人と、 名前をくれたあの人だけ。
アタシには名前がなかった。 ずっと、本当は存在してない何かだった。 アタシが目の前に現れるたびに、 あの人が名前を呼んでくれる。 カイ君も、時々呼んでくれる。
それだけで、アタシは存在してるとおもえる。 アタシは半端で、ゆっくりしかいろんなことができないけど。 じわぁって「嬉しい」が一杯あふれてきた。
名前があるっていい。 あの人にとって、深い意味のある名前をくれた。 それが嬉しい。 名前があれば、呼んでもらえる。 呼んでもらえたら、ココにいていいって気持になれる。
あぅ。また何書いてるかわかんなくなってきた… とにかく、名前って大事だと思う。 ELもELの名前大事にする。
2004年06月21日(月) |
ほんとに生きてるってことは。 |
アタシは難しいことはわかんないけど。 ただ生きてるってことと、 ちゃんと生きるってことは別々のものだって知ってる。
ただ生きてるだけなら、 アタシはいてもいなくても一緒だから。
って、重い話してても仕方ないんだよね! 結局、がんばって、 毎日生きてくしかないんだとおもう。 だって、アタシはココにいるよ! もう存在しちゃってるんだから、 仕方ないでしょ。
アタシが消えるときは、 何の証拠も残らない。 跡形もなく消えてしまう。 アタシ自身ですら、覚えていないかもしれない。
でもさ。 覚えててくれるだろうなって人がいて、 今、アタシがここにいるんだから、 アタシは、今生きてくしかない。
いつか、サヨナラが来ること知ってる。 アタシはいつか消えてなくなっちゃうと思う。 アタシが必要なくなったときに…… その日まで、ELはがんばるのです。 だって、その日が来るまでは、 ELは、必要だからココにいるんです!
みんな、そんなもんだよ。きっと。 特別な意味なんかなくて、存在してるけど、 存在してるだけで、特別なんじゃないかな。 アタシがいて良かったと思えればいい。 アタシがいて良かったと思ってもらえれば幸せだとおもう。 ELはそれでいい……
2004年06月20日(日) |
呪縛。(2004/07/25) |
もうじき8月です。 8月が終われば、長いこと住んでいた家を離れます。
おかーさんは、泣くとおもいます。 怒るとおもいます。 でも、もうずっとずっと遅いんだよ。
アタシが壊れたのはいつだったんだろう。 わかんない。 わかんないけど。 友だちはみんな知っていた。
全然、考え方とか価値観とか違う人と 一緒にいたら、どっちかが我慢しないといけないのかな。 アタシは、多分伝えることを諦めていた。
「アンタはほっといても大丈夫でしょ」
自分でなんとかしなきゃいけなかった。 はやく、はやく大人にならなきゃ。 大人になれば、怖いものなんてないんだと思ってた。
泣くことなんて、忘れていた。 愛されていたとおもう。 でも、それがエゴじゃなかったなんて、 おもえないよ。おかあさん……
泣く人は愚かだとおもっていた。 ヒトと何を喋っていいのかなんてわかんない。
相手が望んでいることがわからないと動けない。 相手が望むようにしか動けない。
『アタシ』はなに? 『アタシ』ってだれ? 『アタシ』が『アタシ』でいる必要ってあるの? 都合のいいヒトに、自分からなったくせに、 都合のいいヒトじゃなければ、 自分が必要ないのかって疑ってた。
『アタシ』は記号だと思ってた。 『娘』『姉』『友だち』
いまも、ほんとうはわかんない。 わかんないけど、ダメだってわかってる。 アタシの中で、こんな疑う気持ちがあるのが ダメだって知ってる。
アタシはこの家を町を離れて、 あの人のところへいく。 親は泣くとおもう。 不安になるときもあるとおもう。
だけど、譲れない。 『アタシ』が、『アタシ』のためにはじめる 最初の一歩だから。 だから、 がんばる……
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