実家帰って妹夫婦、両親と年越し。

私のウンジの「応答せよ1997」が始まったー！始まったー！相手役の男子ソン・イングクが自分が期待していたほどにはいい感じではなかったのをいいことに、ウンジばっかり見ています。

仕事納め。スカパー三昧の年末年始になりそうなのでお菓子とかいろいろを成城石井で買って帰る。参鶏湯が美味しそうだったので１年の労をねぎらい今日の夕飯に。

前にアップしたホールアンドオーツ塩コショウ入れがどこで買えるのかという、まさかのお問い合わせがあったので再びのホールとオーツの登場です。買わないよね？買わなくていいぞ！こちら。

etsyパトロール、今回はこちらライオネル・リッチーマグカップ。hello、ですよ。helloといえばライオネル・リッチー。ライオネル・リッチーといえばhello。もしくはニコール・リッチー。

綾瀬はるかが可愛くてginza買う。スタイリングがソニア・パークだったから可愛く見えたのか綾瀬はるかが可愛いから可愛く見えるのか分かりませんが、綾瀬はるか可愛いと思ったの初めてでした。

可愛いスジを楽しみに見るはずが気がつけばみんなコン・ユから目が離せなくなっているドラマ「ビッグ」、ヒットメーカーの脚本家、ホン姉妹の新作。映画の「ビッグ」が私けっこう好きなんですけども、これは子供が大人の体になるんでなく、大人と高校生が魂入れ替わるという経緯でのビッグです。映画でトム・ハンクスが演じた子、最後子供に戻って嬉しそうに歩いていくのを、見ている女がいいシーンなんですが、韓国ドラマはそんなもんじゃ終わらないはず。

同じ今年のmamaでのテソンのスーパーヒーローっぷりが素晴らしかった。

ライヴ観に行く気持ちが前のめり過ぎて、なぜか自分用のチケットを先行で取っていたのを完全に忘れて別にもう１枚取ってしまい、どうしようかと思っていたところ、先日のeastern youthのライヴの感動も真新しいsさんが同行してくれることに。カッコいいということと面白いということがいかに共存できるものかをまあライヴ観ていただければという話をしながらご飯食べて会場へ。

今年zazen boysのライヴを観た記憶がないんだけど、と思ってたら観てないからだった。なんてことだ！という思いも込めまして2days両方観ることに。今日が今年初zazen、明日が今年最後のzazenということになりました。新譜が出てからというもの、ライヴを観るのを本当に楽しみにしていましたがツアーも終盤、新しい曲のライヴアレンジもカッコいいところで安定した感じを聴けてやっぱ素晴らしいなと感無量。バンドの生演奏でライヴする2ne1の、最初のアレンジ以上の演奏にはならないショーとしてのそれの楽しみもあり、my morning jacketのような毎日好きなように演奏してんだろなというその場の空気でやりたいようにやらせてもらってますという音の楽しみもあり、eastern youthのようなオリジナルに忠実なところでの力の込め方にその時のものを感じる楽しみもある中でも、やっぱりzazen boysのライヴで自分が１番好きなライヴのかたちを年の最後に観れて、嬉しい気持ちでびしばちゃんとご飯食べてお茶する。

個人的なハイライトは「はあとぶれいく」のヒーローのハンドマイク。ポリスの演奏でカラオケしてるデヴィッド・バーンのようだったー。それと、もうどういう流れでそういうことになったのか、本人にも誰にも分からないままにいい流れでyuiの「che.r.ry」を熱唱したイチロー。

私が韓国に住んでたならば、今年の大晦日の予定は決まってたはずだ。

今日も元気にetsyパトロール。

投票した足で地下鉄乗って原宿へ。びしばちゃんと待ち合わせてvacantにて珍しいキノコ舞踊団「動物の○（えん）」観る。山田さんが怪我をされて４人のとこを３人で踊ったんですが、そんな感じがほとんど出てなくて素晴らしかった。山田さんと組む場面が多かったのはたぶん篠崎さんだったっぽいのだけど、篠崎さんの自由さみたいなものが手をとる相手の不在を感じさせなかった。本人の意識や演出の変更もした上でだろうけど、その人の存在感で成り立つ素敵なダンスでいつも以上の感銘を受けた。

仕事後、sさんと連れ立って渋谷。途中、AXとEASTを取り違えるという私の大失態も乗り越えてびしばちゃんと合流して極東最前線。イースタン単独の極東最前線＠EAST。１０年近くイースタンを聴いててライヴ観たことがないというsさんをイースタンのライヴに連れて行く、というお題目のもとでしたが、自分自身久しぶりに観たイースタンユースのライヴで久しぶりに頭の中がギターとベースとドラムの音でいっぱいになり、心から楽しんだ。

グッドバイ
目眩の街
空に三日月 帰り道
ひなげしが咲いている
呼んでいるのは誰なんだ?
男子畢生危機一髪
青すぎる空
静寂が燃える
残像都市と私
踵鳴る地図のない旅
矯正視力〇・六
荒野に針路を取れ
ゼロから全てが始まる

ズッコケ問答
素晴らしい世界

夜明けの歌

ソン・シギョンついでにこの曲も。これもスケッチブック出たときのやつ。

「建築学概論」の予告編のうしろで流れていたのがキム・ドンリュルという人の「記憶の習作」という曲なんですが、ついさっきまでこの曲はソン・シギョンの曲だと思っていて。ソン・シギョンのカバーだったというのをさっき知りました。

この曲を初めて聴いたのがこの「スケッチブック」に出た時のだったのですっかり思い込んでました。

今年観た映画「サニー」、年末放送のドラマ「応答せよ１９９７」、まだ日本公開されていない映画「建築学概論」で韓国は復古ブームだったそうで。８０年代、９０年代、振り返る年代は人それぞれですがみんなが思い出すのは自分の初恋、ということで「建築学概論」で"国民の初恋"アイコンになったのがmiss aのスジです。

先月とうとう購入したブルーレイディスクレコーダーなんですが、人に貸すようなもんはDVDに焼かないと観れない人もいるけど、自分しか観ないようなもんはブルーレイに焼くんですけども。容量でかいのでとても便利です。スカパーで「バックトゥザフューチャー」の３作品一挙放送していたのですが、これ３本がブルーレイなら１枚で入ります。DVDにも３本入らないことないんですが、映像が粗くなるらしいです。ブルーレイならそのままです。

石に夢中になっていた週末と時を同じくして、極寒のソウルにてB1A4初単独コンサートが開催された。観に行きたいくらいだったんですが、我慢して来月日本で観ることに。何が違うって、日本語バージョンある曲は日本語で歌われちゃうところ。2ne1のこの前の単独もそこが何とも言えないとこだった。。。

石会。今回は私とsさんの２人に加えてchimakiさんも参加。３人で思い思いに見切れなそうなたくさんの石を見ておのおのがピンと来たのを購入。何とワクワクすることか。何度も来たらそのうちつまんなくなってしまうのか、２回目にしてチラッと考えたけど、私もsさんもノリノリで次回への豊富を語らった。

会社の忘年会。ホテルのビュッフェなのをいいことに、ローストビーフ、ステーキ、ビーフシチューの順番を２度繰り返して肉食べ過ぎた。

ワンマンで来日しそうな気配が全く見えないband of horsesがホステスクラブで来日するのだけども、週末の開催日のうちの土曜に出演することが判明して落胆。同じ週にすでに別の用事で休みを代わってもらっているだけに。土曜日有休くれというパワーが自分に見いだせないが観たい。観たいなーvampire weekendも。
http://ynos.tv/hostessclub/schedule/201302weekender_artist.html

アルネ＆カルロスの本は以前ここでも紹介したかと思うんですが、日本にも冬が来てあの２人が日本にやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!ということでchimakiさんに教えてもらって新宿の紀伊国屋で地味ーに行われたトークイベントを仕事帰りに合流したsさんと見に行く。

勘三郎が亡くなった。歌舞伎座のさよなら公演でやっちゃんと並んで一幕だけ観たのが勘三郎と勘太郎、七之助の連獅子だったのだけど、この親子いたら新しくなった歌舞伎座も大にぎわいだろうねーと話しながら帰ったのだったけど、新しくなる歌舞伎座に勘三郎が立つことがないなんて誰もあの時思ってもいなかったと振り返ると切ない。

topshopに入ってもメンズの服ばっか見てます。レディースの服は買ったことがないです。そんなtopshopのメンズtopmanの、セーターはこれまでも良かったんですが。

編み物はちょっとづつですがやっていて、このテンションを春も夏も持てたらいいのに、暖かくなってくると自然と毛糸を手に取る気持ちが秋冬の半分以下になってしまうものなのです。

三國万里子さんの編み込みのニット帽を編んでいて、フェアアイルのベストもチラッと見ていつかは編みたいと思いつつ、帽子とベストの間には計り知れない大きな溝があってえらい違いなので手が出ない。もうどれくらいかっていうと使う脳の部分が違うくらい違うと思う。でも編みたい。